母の日の新緑バッグ
最近、市販の持ち手がマイブーム。
これがあるとグッと高級感!ていうか、あえて手作り感が薄れていいんですの。
中はグリーン×白のストライプでさわやか~に仕上げました。
もやぁっとした空気の中、日本ホビーショー2日目に行ってきました。

お目当てはホビーラホビーレとルシアンの企業ブース。
けれども両方とも素材の販売はしていなくて、ホビーラは小物(何を作っていたのか忘れちゃいました・汗)のワークショップ、ルシアンはニットのワークショップのみで、期待していたものは手に入らず。

かわりにギッターマンというドイツの繊維会社の輸入代理店であるマッキナというブースが拾いもの。すごくかわいいファスナーや、金銀あふれる刺しゅう糸、ミシンでも使えるメタリック糸など目移りしちゃって、困る困る。
地元の方では絶対に手に入らないであろう、変った色の綿テープとファスナー数点ご購入~。
他にも企業ブース(主に手芸)で素材を買いまくり。
キャプテン88ではこれから出る新商品を、スーツを着たおじさまに説明されちゃったりもして、大変有意義な時間を過ごせました。


企業エリアで体力を使い果たしちゃったので、肝心の手作りマーケットゾーンではひたすら見るのみ。すっごく安いお店とかあってもめっちゃ混んでて、ゆっくり選べないし、レジも超混みだったりする。今回は時間に限りがあったので、泣く泣く諦めるブースの多いこと。来年は2日くらい行かないと満足できないかも。泊っちゃうか!?(笑)
それにしてもスクラップブッキングのコーナーがすごく広くとってあって、お客さんも多かったのにはオドロキ。キてるんですかね?(今さら…)
ここまで手を広げるときっと私の寝る部屋はなくなるだろうな、と思い興味半分で終わりにしておきました。

ああ、帰りに日暮里に行けたらどんなに幸せだろう…と一路帰途につきました。
わかるひとだけわかって…


テトリスみたい〜

お先に

2010年5月4日
お先に
スカイツリー見ちゃった☆

2010年4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2516ページ

■年齢学序説
意外にマジメな内容で、とてもよく考察されていて面白かった。
読了日:04月30日 著者:博多 大吉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5931252

■DVD&CD付き限定版『のだめカンタービレ』第24巻 (講談社コミックスキス)
オペラ編。のだめの出番は少ないけど、懐かしの”ニホンノミナサン”が出ていて楽しい。DVDはこれから観ます♪
読了日:04月27日 著者:二ノ宮 知子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5881768

■株式会社 家族
関西弁が好きです。関西弁で書かれた本を読むと、しばらくの間、関西弁が伝染ってしまう。…だからというわけでもないねんけど、この本を読み終えた今はバリバリの関西弁やで(笑)お金はないけど、ステキなエピソードをたくさん持った山田家がちょっぴりうらやましい。
読了日:04月25日 著者:山田 かおり,山田 まき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5856900

■百瀬、こっちを向いて。
表題作以外もすごくよかった。小梅の話ががお気に入り。朝比奈くんも面白かったし、今後も期待。好きな作家さんの一人かな。こういう優しい語り口の小説が最近は好きらしい。
読了日:04月23日 著者:中田 永一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5444712

■失恋延長戦
あぁなんかわかる…。そんなつぶやきの連続。主人公の純朴さがもどかしい。長い時間をかけて失恋した、という最後のくだりには感情移入しまくって、ホロリ。
読了日:04月22日 著者:山本 幸久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5856816

■マドンナ・ヴェルデ
積読から一気に読み終わった本になっちゃいました。一気に読めてしまった作品です。関連作のジーン・ワルツが手元にあった方が両方の視点から見られていいかもしれない。お料理シーンのディテールの細かさに思わずお腹が鳴りました(笑)
読了日:04月17日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5769423

■手作りの布バッグ―トートバッグ、ショルダーバッグ、エコバッグand more (レディブティックシリーズ no. 2912)
ベンキョーになりました☆さっそく作ります!!
読了日:04月16日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5769328

■変な給食
このメニューの組み合わせには驚きました。わが市の給食メニューも字面だけならおいしそう。でも実際再現してみたらとほほ…かもしれない!?
読了日:04月15日 著者:幕内 秀夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5769365

■さよならドビュッシー
このミス大賞作なので読んでみました。最後に明かされるどんでん返し(?)にはやられましたー。途中「?」な個所がいくつかあったけれども、最後ですべて明らかにされるので消化不良もなく読み終えました。まさかこう来るとは!ミステリーというには物足りない気もしないでもないですが、ダレることなく最後まで集中して読めました。
読了日:04月09日 著者:中山 七里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5769230

■太陽の村
読了日:04月06日 著者:朱川 湊人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4093797536

■さようなら、私の嘘
「俺、リフレ」が読み応えあったので、期待して読み始めましたが、どの登場人物にも共感できなくて、通読するのが少し辛かったです。それでも、頭のなかにその場面が容易に思い浮かべられるような描写が、最後まで支えてくれました。(…なんて書くと大仰だけど)
読了日:04月06日 著者:ヒキタ クニオ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5680001


▼読書メーター
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化石発見

2010年4月26日
化石発見
我が家のアンモナイト。

クーラーバッグ

2010年4月26日
クーラーバッグ
今回のミッションは、アルミ素材と口布付きファスナー。 アルミ生地は実にすべらない(つまらない芸人はお手本にして欲しいくらいだ) テフロン抑えがあっても裏側がすべらないきゃ縫えない…(涙) 試行錯誤の末、なんとか完成。 保冷剤を入れるポケットを内側につけました。 しかも!これだけ苦労したのに自分では使えないオーダー品でした。
four tour 初日。
すでに帰り道の今、筋肉痛なんですけど…あはは(汗)


今日はキツかったなぁ〜。南さんの真ん前のベストポジションにいたのに、途中でくじけそうになったもん…。


でもっ黒田さんに会えたからヨシとしよう!

…じゃなくて、思ってた以上に楽しかったから♪うん。
でもなんかもうkenのツアーは行かなくなるかも…。

久しぶりに見るエレサマはやっぱりハジけてました。ナオキくんの髪が赤くてビックリしたさ。



さて、次はFACTのおさらいをしよう♪


もうこうなりゃヤケさ、なJINS。
超軽量チタンにしようとも思ったけど、結局普通にセルフレームにしてしまった。
すぐにできるのがうれしいところ。

あでも車内用にチタンも欲しいかも…。

春の新作。

2010年4月6日
春の新作。
麻のラミネート地のバッグ。 生地がしっかりしているので内袋はなし。 中にはポケットとキーホルダー用のループをつけてみました。 製作時間5時間、てとこかな。端の始末や内袋がないから楽チンでした。

3月の読書まとめ

2010年3月31日 読書
3月の読書まとめ
2010年3月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2482ページ

■蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)
伊坂目当てで読みましたが、他の作家さんの作品もとても凝った造りで面白かった。
読了日:03月28日 著者:道尾 秀介,伊坂 幸太郎,大山 誠一郎,福田 栄一,伯方 雪日
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5574796

■Invitation
読了日:03月26日 著者:江國 香織,川上 弘美,桐野 夏生,小池 真理子,小川 洋子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4163288201

■吉祥寺の朝日奈くん
またステキな作品を見つけてしまった。最後のどんでん返しには驚かされたけど、少し寂しくて切ないところが毒抜きになってるのかも。二人の未来に幸あれ!ですね。
読了日:03月24日 著者:中田永一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5574659

■はじめてでもきちんと作れるバッグ (Heart Warming Life Series)
読了日:03月20日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4529045714

■僕の明日を照らして
読み始めてすぐに作者の名前を確認してしまった。直前に読んだ島本理生の『真綿荘の住人たち』こそが瀬尾まいこ作で、この作品が島本理生作なのではないかと。中学生の隼太の心理描写はメカラウロコ的に理解できて、さすが瀬尾さん!と思った。虐待についてはコメントしづらいけど、皆さんの感想を読んで、それぞれがもっともな意見だと思いました。
読了日:03月16日 著者:瀬尾まいこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5376316

■真綿荘の住人たち
最後に出てきた区役所の書類が、どうして婚姻届ではないんだろうと、そればかり考えてしまった読後。
読了日:03月15日 著者:島本 理生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5376402

■ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)
週刊ジャンプもときどき読みますが、えーーーー!!な感じです。58巻を読みたいような読みたくないような…。
読了日:03月10日 著者:尾田 栄一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5575323

■トギオ
読み終わった、のではなく、読むのを断念しました。すべてが唐突すぎるのか説明不足なのか、内容が全然頭の中に入ってきませんでした。かなり残念。
読了日:03月09日 著者:太朗想史郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5680053

■俺、リフレ
イラストレーターのヒキタ氏(恐竜本が愛読書です☆)が書いた小説!ということで、期待大!冒頭から、表紙のように鮮やかな色彩のイメージでお話は進んでいく。家族が壊れかけた中盤と、あまりにも切ない終盤は読んでいて苦しかった。願わくはリフレが、太陽の光をたっぷり浴びて、風の匂いを感じて、幸せなキモチのままだんだんと意識が薄れていけたらいいな。
読了日:03月04日 著者:ヒキタ クニオ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5377089

■神様のカルテ
登場人物が濃くてよい。もっと読みたいからシリーズ化して欲しいな。本屋大賞はこの作品か、船に乗れ!のどちらか…にしたいです。個人的に。
読了日:03月03日 著者:夏川 草介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5376984


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ファイナル☆

2010年3月24日
ファイナル☆
さんきゅう A LOVE SONG♪♪♪

ひなまつり

2010年3月4日 徒然。
ひなまつり
今さらお人形は出さないんですけどね、お料理くらいは(笑)


栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。





本屋大賞ノミネート作品。

イラストが中村佑介ぽくないですか。てっきりそうだと思ったら、装画にはチガウかたのお名前が。
だからというわけでもないけど、主人公の栗原医師の話し方のせいもあるけど、なんとなく森見ー(”もりみー”とそのまま読んでクダサイ)っぽい印象の作品でした。
でも森見ーよりも(…って比べるな、という話ですが。)わかりやすくて(笑)さらさら読めてしまいました。

しかも毎章毎章泣けるのです。歳のせいか涙もろくてイケネェや。

医療現場の描写は臨場感あふれていて、内情も垣間見られたり、心深い患者さんやヒトにより近い医師、彼を取り巻く人々などの相乗効果で、とてもやさしいキモチで読めます。



ポニョ、そうすけ、だ~いすき!
な感じです。

ぼくも好き!
TVにかじりついた2週間でした。
(ま、私はフィギュアしか見なかったから正味7日間…)
我が家ではしばらく真央ちゃんの名前は禁句です。なぜなら私が泣きそうになるから。


そして、卒業シーズンですな。
私も卒業しなくちゃ。(…なにからだ)

とりあえずライヴ、と思ったけど、ROCKS TOKYOの2日間通し券のプレオーダーが当たっちゃいまして…ま、行こうかなと。
もういい加減フェスとかいいよ、って思ってたんですけどねぇ。新木場ならそこらのフェスより断然近いですし。車で行けちゃうし。うん。
オトナ~なライヴ鑑賞もいいかもしんない。

でも今年はあっちゃんにFIBだけは連れてってもらうので!そん時だけ若者になってみる。。。。あっちゃんよろしくー!!





それにしてもですね、携帯からエントリーすると写真が寝てしまうのには困ったもんです。どうやって送ればいいのかしらん。最初から90度回した画像にすればいいのかなぁ。。。


「そこにぼくの音楽があるんです!」家族、初恋、音楽……。心温まる、涙と感動の青春&家族小説!

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船に乗れ!から流れてきて、また音楽小説。

船に~とは対象的に、幼少のころからの音楽教育についての辛さには言及されていないので、音を出すこと音楽の道を目指すこと、というのはとても簡単な気がしてしまうのでそこだけは要注意。(というか、作者は家族の再生、絆について書きたかったのであって、決して音楽の道は平坦であるとは言っていない)


引用にある通り、崩壊間際の家族の再生物語である。
父はピアノ、母はチェロ、姉はフルート、主人公はバイオリンの音楽一家。
父のリストラから始まり、少しずつほころびが目立って行く家族の中で、主人公はなんとかして家族をつなぎ止めたいと奔走する。
それが永江カルテット。
バラバラだった永江家の家族4人がひとつの曲を演奏することの(苦しさも含め)楽しさ、家族だからこそ一緒にいることの大切さなどを体を張って伝えていく。

ラストは予想通りの大団円だが、いちいち青くさい登場人物のせりふに泣き笑いで読了。

すっきりと楽しい作品だった。



そして!!これが実際にお芝居になるというのだからオドロキ。ミックスメディアもここまで来たか!



興味ある方はこちらへどぞっ!!⇒http://quartet2010.blog13.fc2.com/

●本日の一冊(覚書)




アラフォー世代の女性の、身の周りの愛を描いた短編集である。


思わず「わかるわかる」とうなづいてしまう話や「いつかはこうなるかも…」と身につまされる話など女性にとってコワ〜イ話が盛り沢山。



それにしても山本氏って、こういった女性の心理を描くのが上手いなぁ。…もしや女性なのか?!(笑)



ホロリと泣けるものや、明日もとりあえず仕事頑張ろう…と思えるものなど、肩肘張らずに読める秀作。




1&2同時上映で見ました。
どのへんが3Dなのかちょっとギモンもなくもないけど、3公開を前におさらいするにはよかったデス☆

やっぱりリトルグリーンメン(エイリアン)はカワイイvv
アニメ版も上映してくれたらいいのにー。

中側

2010年2月10日 手作り
中側

中はこんな感じ。
張りのある生地に芯地を貼りました。
芯はもちろんキルト芯。
冬にほっこり、基本ですよねー。

U字でカットした布をポケットにして、小物をしまいやすくしました。
荷物が多いコミュの私でもこれなら大丈夫!





秋から続けて赤系を作ったので、春に向けて違った感じのものも作りたいな。
そのうちショルダーにも挑戦せねば!

らヴりードット

ちょっと遅くなっちゃったけど、冬モノ新作。
(てか暦はもう春だよー)

えーと、3年くらい前に買ったネル生地がやっと登場。
生地を見たときからずっと頭の中に構想があったものを具現化してみました。

フェルトのお花は初挑戦のフェルディングで。
同じく初挑戦で、市販の持ち手をつけました。
ポンポンブレードと脇のブレードは、どっちをどっちに付けようか悩みましたがこんな感じに。


ガーリーですな(照)

< 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 >

 

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