中卒、元ニートの俺、(プログラ)マ男が就職したのはダメダメなIT企業。責任感のかけらもない上司と超使えない同僚、ありえない納期を押しつける取引先に囲まれて、一体全体…まさに21世紀の「蟹工船」、史上最強のワーキング・プア(笑)が放つ、スレッド文学の進化型。




2ちゃんは見ないがスレッド文学(っていうの??)はけっこう好きだ。

決して徹平目当てではないけど、映画化されるというので原作読んだらハマった。

ピッタリなキャスティングありがとー。




初恋ソムリエ

2009年11月30日 読書
廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村チカと上条ハルタ。吹奏楽部の甲子園「普門館」を目指して日々練習を重ねる二人に、難事件が? 話題作『退出ゲーム』待望の続編!



『退出ゲーム』といい、この作品といい、どうも初野晴という気がしない。
それもこれもこの人の初期の作品(『水の時計』と2作目『漆黒の王子』)のトーンが暗すぎるからだ。
最初の2作があまりに重すぎたために敬遠していた作家さんだったため、この方向転換はうれしい。

少々軽すぎる気もしないでもないけど、青春ファンタジーというカテゴリーならば十分生きる。
吹奏楽部についての話題は特に大歓迎。
私も普門館に(観に)行きたいくらいだから。

いやこれはおもしろかった!

まぁ阿部サダヲとクドカンなら間違いない!って感じですが。




たしかに!ハムカツ食べたくなるね。







LOVE to the WORLD

2009年11月23日 ライヴ
LOVE to the WORLD
HAWAIIAN6 BONDS tour 本日の対バン
●SPIKE SHOES
●G-FREEK FACTORY
そして。
●HAWAIIAN6


●SPIKE SHOES

登場曲がレゲエ調だったのと、ギターさんがドレッド&ラスタカラーのリストバンドだったのを見て、レゲエバンドか?!と思ったものの、だったらGと被っちゃうかな…などと余計なことを考えてたら曲が始まって、やられたー!!

…見事ハードコアでした…。
よく見ればベースさんの来てるTシャツ、envyだし…。

というワケで傍観者に成り代わり、モッシュに巻き込まれつつも、アタマの中でずっと「やられたー」がグルグルしてました…。ホント、ハードコア遭遇率高いよね、私。

でもフロアは低温じゃなくて、早々とモッシュが興ったあたりがさすがだぞ群馬!!(?)


●G-FREEK FACTORY

茂木さん久しぶり。
初めてGを見た5年前に比べるとずいぶん丸くなった気がするなぁ。もちろん体型ではなく、中味がね。
ライヴは始めからピースフルに進み、紙飛行機で♪飛んで飛んで♪をみんなでやった。
やっぱり群馬にはいつもGがいて欲しい。そうだよね、はっちゃん!


●HAWAIIAN6

HW6はシェルターで見ることが多いせいか、フリーズのステージがやけに広く見える。

徹ちゃんENDZWECKのTシャツだし…。

HATEから始まりBONDS11曲やりました。他にサンダンス、MAGIC、Fantasy、LIGHTNING。それからイチくんのトリビュートに参加したWAY IT IS。これはまったく違う曲になってしまったそうです…オリジナル知らないんだけどね。

本編最後はニュードーン。アンコールはRAINBOWとFLOWERでした。

予定調和なアンコールだったらやる必要がないと言っていたけど、聴きたいというお客さんがいるからやるぜ!!というはっちゃんのお言葉。ありがたや。ていうかいつももっと聴きたいんですけど!

最後はポップな曲で終わりにするぞー!で、FLOWER。ワタシ的にはそろそろFLOWERとMAGICはなくして、LOVE SONGをやっていただきたい!(つーかいつも!)

今日も徹ちゃんの前にいたんだけど、場所がよかったからかユウタもすごいよく見えて、あの笑顔になんだかいつもよりグッとキちゃいました。
ココロが満たされる最高にシアワセなライヴでした。みんなありがとゥース!(いやどうしてもやりたかったんで…)

行ってきます

2009年11月22日 ライヴ
行ってきます
うりゃー。



雨ですが!!

2009年11月17日 おでかけ
雨ですが!!

シーに来てます☆


すんごい空いててヤホー♪な感じです(?)


驚愕の一夜
明かりの消えた深夜のデパートのあちこちに蠢く人の気配。不穏な空気が流れ出し、静かに騒ぎが始まった。

所持金143円、全てを失った男は、深夜のデパートにうずくまっていた。そこは男にとって、家族との幸せな記憶がいっぱい詰まった、大切な場所だった。が、その夜、誰もいないはずの店内の暗がりから、次々と人の気配が立ち上がってきて――。一条の光を求めてデパートに集まった人々が、一夜の騒動を巻き起こす。
名作『ホワイトアウト』を超える、緊張感あふれる大展開!



これはホントに面白かった。

読書時間を確保するのが時期的にキビシかったけど、頑張った!(?)

ドタバタうるうる群像劇で最後には大団円なんて…私の好きな素材だらけだ。

ホワイトアウトの緊張感とは真逆の緊張感(笑)


こういうの読むとさ、すぐに、映像化にしたらキャスティングは…って思っちゃう脳内ヒマ人な私。
でもほら、真穂はあのひとで、信はあのひとで…って考えるの楽しいでしょ。

おと・な・り [DVD]

2009年10月27日 映画

人生の分岐点に立つ30歳の男女を主人公に、都会の古いアパートでお隣り同士となった2人が、顔を合わせることもなく、互いの生活音だけを介して次第に惹かれ合っていくさまを繊細に綴る等身大のラブ・ストーリー。主演は「陰日向に咲く」の岡田准一と「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。監督は「虹の女神 Rainbow Song」の熊澤尚人。風景写真を撮りたいのに友人のモデルの専属カメラマンに甘んじている聡。花屋でバイトするフラワーデザイナー志望の七緒。2人はアパートのお隣り同士でありながら、顔を合わせたことがない。それでも、壁越しに聞こえてくる何気ない生活音が、いつしか互いの心に安らぎをもたらしてくれる存在となっていたが…。




准ちゃん、イイオトコになった。
SPの時も相当騒いでいたけど、今回しみじみ感じたわ(母目線…)
そして、このひと声もいいのね。
V6でペット扱いされていたころ(笑)とは打って変わってオトナです(はあと)


麻生さんは、なぜか私が見たい、いいな、と思う作品に次々と出ていまして、今年一番縁があった女優さんではないかと。
好き嫌いは別として、イイ女優さんです。


二人がちゃんと出会ってからの会話がエンドロールとかぶってるんだけど、あれはちょっともったいなかったかな。監督の意図なんでしょうけど。



地元のMOVIXでは公開しなかったのに、映画祭の作品で観ることができてよかった♪
と思った数日後…TSUTAYAでレンタル開始されました…。

でもま、大きなスクリーンで見られたからヨシとしよう♪



リバーシブルバッグ


ちょっとそこまでサイズ。

私の大きい(けれども中身は少ない)オサイフに合わせて作成。


製作時間4時間弱。
思い付いて作ったにしては早い…かな…vv

懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。
そこに毎夜集う常連客たち―月舟アパートメントに住んでいる雨降り先生の「私」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋の青年、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さん。
風変わりな人々といたって普通の「私」―。
馴染める訳もないはずだった「私」は桜田さんに“二重空間移動装置”という名の万歩計を売りつけられ、デニーロの親方には“唐辛子千夜一夜奇譚”という本を売ってもらう。そして、果物屋の青年と“宇宙の果て”について考え、タブラさんの息子と“エスプレッソマシーン”について懐かしみつつ、売れない女優の奈々津さんにお芝居を書いてほしいと頼まれる。
そんな何でもないような、でもちょっとした出来事を積み重ねていくうちに「私」は過去の自分、そして未来の自分と次第に対峙してゆく



祝・映画化!!!


主演は八嶋智人さん。
欲を言えば加瀬亮とか、堺雅人とかにやってほしかった(まんま好みじゃん)けど、けど!八嶋さんでもかなりいい線行ってると思う。原作のイメージを壊さないの基本だもんね。もう撮影は終わっちゃってるけど、朴訥感求ム。むふふ。




私はずいぶん前から吉田篤弘ファンだと公言してるけど、周りにこの名前を言って反応が得られたことが一度しかない。(しかも相手は紀伊国屋本社の人。。。)
それくらい、認知度が低い?けどマニア受けする…というか、好きな人は好き、っていう独特の雰囲気を持っているので、吉田篤弘が好きな自分が好き(はあと)みたいな満足感が得られればいいや。


………いや、言いたいことはそうじゃなくて(汗)、 もっと多数の人に知って(読んで)もらいたーい!!
ということ。



この映画がそのきっかけになればいいな。
そして私の周りでも吉田談義ができればいいな。

ハワイ島の北の端に実在する日系移民の小さな町を舞台にした映画。

おいしいご飯、人を愛おしく思う心、大切な言葉、そしてハワイ島の優しくゆるやかな風景。 町の映画館で映写技師として働くことになった青年と、そこに暮らす人々の人間模様がつづられる。





DVDで観ました。



これは映画館で観ればよかったなぁ。。。と思わずにはいられないほど、好きな作品になりました。

予告編やパッケージでは、あの作品の独特の空気が出しきれてないんじゃないかと思う。


ホノカアという街並みも、そこに住む人たちも、出てくるごはんもみんな健全で、おいしそうvv


松阪慶子はなんかもうあの役にぴったり。最近気になる体系もアロハ~な服に合ってました。
あと、深津っちゃんがいい味出してる。
もちろん倍賞さんも!
目を閉じてセリフを聞けば、ほらそこにはソフィーが!(笑)
賠償さんじゃなきゃビー役はいやらしくなってたでしょう。



最近続けて岡田くん出演の映画を観ています。
彼は顔がキレイなだけじゃなくて、たたずまいがなんか…いいねぇ。
今後も楽しみな役者さんです。

5ヶ月ぶりのライヴ☆
やっぱりHW6だけは諦められないみたいでー…行っちゃいました。ははは。

ぢつはレコ発にも行っちゃいます♪地元だけだけど。


さて、久々のライヴ。
会場はお初なGARDEN。
フィーバーにも行って(行けて)ないのにガーデンですよ。…ま、いっか。

はっちゃんが「オレたちに似合わない」と言うようにオサレーなライヴハウスです。
(地下2で待機の時、チッタをなんとなく思い出しちゃいましたvv)
日テレから花来てましたけどドコ系列なんですかねー。

ステージは横に長くて、モザイクレンガがいたるところに貼られていて、フロアに柱があるところはなんとなくベイホールみたいな。あんな開放感はないけどね。
スカパラとか渋さシラズとか大所帯がやってもステキな感じです。
フロア奥にロッカーがあるので、便利なような、その分狭いような…?!
キャパは500くらいらしい。
フロアの両脇に(クアトロみたいな)一段高いフロアがあって、不思議な感じです。みやすいけどモッシュはできないだろう…みたいな。
女子トイレは出入口とは逆方向にあるので、これは確実に不便ですね。
PA卓は半2階みたいなところにありました。今日もウメちゃんだったかはわかりませんデシタ。


いよいよライヴの感想編。
イベント名の由来はプロレスの三沢選手リスペクト!だそうですよ。’84の虎だから(勝手に)阪神か?!とか思ってたんですが(笑)
メンバーが、つうか、はっちゃんがプロレス大好きなんだって。そういやープロレス関連の名前、及びTシャツデザインも多いもんね。今頃気付いたか私、つかみんな、って感じです(笑)


対バンはDr.スナフキンとカモメカモメ。

スナフキンはちょい前にシェルターでビークルと対バンしたっけね。行ってないけど。
前から気になってたので今回は見られてラッキー♪でした。
曲は…老けたアジカン?!(ごめんナサイ~)
キャリアはスナフキンの方が全然長いけど、知名度でいうなら、って感じ。アジカン好きにはツボです!!
だからか?CD買っちゃいましたよーわはは!
やっぱりギターロックは好きだ。

次のカモメカモメは…なんていうのかなぁ…私の拙い表現力じゃ著しきれないんだけど…まず1曲目が爆音ノイズっぽかったので、「しまった!ハードコアか!」とガックリきたんですが(私は対バンでハードコアに当たる確率が実に高いんデス涙)、チガッタね。うまく言えないケド。ミクスチャーとも違うし…うーやっぱりまとめるのは無理だ。けど、やはりという感じで激しいモッシュが起こってました。
ボーカルの向井さんのオーラがものスゴイ!とにかく引き込まれる。
そして声がイイ!
一度は見た方がいい。


そしてオマチカネ、HW6。

先行配信だったSONG OF HATEから始まり、15、6曲やったかなぁ。

この、曲の配信ってヤツについてはっちゃんはみんなにどう思ったか聞いてたけど、もうやらなくていい派が多数なのには安心しましたぁ。携帯にDLするのってどうしても音が悪い気がする。今回このために初めて携帯用イヤホン買ったし…あまりよろしくない。やっぱ携帯よりCD、CDよりもライヴがいいよねー♪

私の(ヲイ)徹ちゃんは相変わらずムッツリ+笑顔のギャップがステキで、エルボーでみんなを煽ってマシタ。
はっちゃんのMCはいつもグッと来るのね。いつも同じこと言ってるんだけど、いい。
ユウタは…見えなかった(笑)

セトリいつも通りわかりません(汗)
レインボウ、カラス、MAGIC、STARFALLS、エバーグリーン、SADNESS、スターダスト、フリーダムトレイン、シャドウ…あと数曲。
新譜からは先行配信の3曲以外に1曲。なんかいいよー☆楽しみだよホントに!!


今日も楽しかったぁ。
みんなありがとー☆

すべてのものに感謝デス!
10/5読了。
10/3読了。
10/1読了。




せっかくの映画の日なのに観たい作品がひとつもない!!!
なので読書三昧の休日デシタ。

10日からなら観たい作品がいっぱいあるんで楽しみに待ちます☆




日販MARCより
草食系男子で結婚興味なしの陽一が、父の策略で3人の女性と見合いをする羽目に。そこへ事態を混乱させる小悪魔少女や、謎のストーカーも絡んで事態は思わぬ方向へ…。「婚活」世代に送るコメディタッチの恋愛小説。

BOOKデータベースより
我が子の相手探しに結婚セミナーに奔走する親たち、その切実な願いを軽やかにひっくり返す息子&娘たち…。さらには事態を混乱させる小悪魔少女や謎のストーカーも絡んで事態は思わぬ方向へ―。



山本さんの作品は主にオシゴト(会社)モノ+人情モノで、読後感が素晴らしい!ダイスキです。

今回も登場人物の魅力的なこと!軽妙な展開、最後のほんわかシアワセ感といい、最高です!

あ、でも最後の最後、ヨーイチさんの想う相手との恋の成就っていうんですか?くっつくところ、ちゃんと読みたかったな。
ていうか、これ読んで、ヨーイチさんが主人公だとは誰も思わないんじゃないかと…(笑)


月刊VAMPS vol.13

横50センチ×縦70センチ×厚さ5センチの箱が届きました。


中身は……………うーん、これでイチマンエンは高いだろ…と思わずにはいられない代物。

ま、ファンならとーぜん買い、ですよね!(?)



hydeくんはモチロンのこと、KAZの薄い唇も決してキライぢゃありませんよ☆

映画、観てきたんですけどね(笑)
最終章のレビューがなくて。


サントラにあのケンヂの歌が入っているので、オススメ(一応)。


さて、本編。
もう公開して一か月。
いい加減ネタばれしてるでしょうから、別に何を言っても大丈夫な気もしますが、簡単に感想を。


今回の最終章は原作とは違う終わり方だということで賛否両論でしたねー。
私としては、原作でしっくりこなかった部分がすごく簡潔に説明されていて、わかりやすかったデス。
途中のはしょりかたについては、あんな長いストーリーを2時間で納めるんだから、あんなもんでしょ、という感じ。
関所のトップが万丈目になってるとか、ともだちの最期が違うとか、いろいろあるけど、まぁうまく収めたなと思いました。

ユキヒロさんについては、うひゃーーー☆でした。
始まりのクレジットにユキヒロさんの名前があって、「え、誰の役???」と思っていたのですが、嬉しい登場でしたね。セリフがないのがまたストイックな感じでステキです!!終盤にも出てきてくれて感涙でした。

他にもおお!という人がいて、ゲストにはまったくの無知状態で臨んだので、画面の隅から隅まで観て、宝探しの気分でした。
地球防衛軍の高嶋さんと淳や、福田麻由子ちゃんや雄志くんはまぁすぐわかったのでいいんですが、ユカイくんは、最初、あれ!?って感じで気になって、2度目に映った時に確認したり…。
エンドクレジットに竹内享とあったけど、享くんは発見できませんでした。ケンヂのモデルのエンケンさんも出ていたのですね。
後で調べてそれぞれの役もわかったけど、こういうのってわかってて観た方がいいのかもしれないですね…。

神木隆之介くんに関してはもう、期待通り!
妖しげな美しさがタマランデス!そのまま成長しないでほしいくらい。
あれがあれになるのだなぁ…とちょっと残念な気もしないでもないけど(ビジュアル的に・笑)


これで20世紀少年は終わり。下手にTVドラマとかでいじったりしないで、完全に完結にしてほしい。
スピンオフで『マルオとカンナの夢日記』ならあってもいいかなぁ(笑)







中側

2009年9月28日 手作り
中側

白地に赤いドットがらヴリー(のつもり)


今回はキルト芯にしてほっこり感を出しました。

裏側

2009年9月28日 手作り
裏側

余った布でポケットを作りました。


昔のメガネみたい…。

秋の新作

2009年9月28日 手作り
秋の新作


っても、裁断したまま3ヶ月も放置してたんだけどっ(汗)

やっとやるキになって製作。


ま、なんとなく秋色で。…いいんじゃないの(笑)

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