2010年12月の読書まとめ
2011年1月3日 読書2010年12月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2264ページ
■木暮荘物語
初三浦氏(どこかの短編を読んでない限りたぶん)。ほんわかした文体でありながら事件はしっかり起こっていて面白い。登場人物が多彩で、いろんな視点から木暮荘での暮らしが語られる。個人的には並木くんが好き。佐伯夫妻はあのあとどうなったかな…。他の作品も読んでみたい。
読了日:12月26日 著者:三浦しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9024013
■のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
とうとう終わっちゃいました(涙)。今は充実感と淋しさが混在…。のだめちゃんは凱旋コンサート、千秋センパイは憧れのオペラの指揮を、それぞれ日本で好演。さらなるステップを感じさせて終結。…面白かったけど、やっぱり淋しい!サブキャラが濃いからまだまだ番外編を続けてもいいんじゃないかしら!
読了日:12月23日 著者:二ノ宮 知子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8965618
■タブスおばあさんと三匹のおはなし
ドリトル先生シリーズが大好きでした。ロフティングの挿絵も味があって(そして実に写実的で!)ワクワクしたものです。今回偶然見つけて新たにロフティングのお話(と挿絵)を読んで、懐かしいキモチとともに、古きよき平和な時代を思い浮かべました。やっぱり動物はしゃべらなきゃね!
読了日:12月22日 著者:ヒュー・ ロフティング
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8965504
■Cut (カット) 2010年 12月号 [雑誌]
ステキなダブルパー表紙(笑)。内容もステキな対談集でした。宮本と泉谷さんの対談もよかった。自分の好きな人が、他の好きな人に褒められるってなんかくすぐったい。
読了日:12月21日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8925008
■アレの名前大百科
くだらないけど面白かった。ひとつ読むたびに「へぇ〜!」だった。でも覚えていられるのはこのうちの3つくらいだと思う(笑)
読了日:12月20日 著者:みうら じゅん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8924926
■極上掌篇小説
文庫版が改題されているのに気づかず、読みたくて長いこと探していた本がこれだった。吉田篤弘目当てで読んだけど、いしいしんじの『ミケーネ』がよかった。ネコちゃんを飼っているだけに親近感かわわき、じんわりと暖かくなるお話だった。
読了日:12月19日 著者:いしい しんじ,石田 衣良,伊集院 静,歌野 晶午,大岡 玲,大崎 善生,片岡 義男,勝目 梓,車谷 長吉,玄侑 宗久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8907766
■金曜のバカ
若くて青くて、くすぐったくなるような短編集。とくに『星とミルクティー』『ゴンとナナ』がよかった。星〜はちょうどふたご座流星群の日に読み終わったので、その空気感がよくわかる。ゴン〜は我が家のネコちゃんずを思い浮かべながら読んだ。ペットってこんな風に考えてるんだなあ…と妙に納得。蝦蟇倉市事件で出会い、空色メモリを読んで、かなり好きな感じの作風だと思った。ラノベでもファンタジーでもない青春小説は、不思議と読み心地がいい。
読了日:12月16日 著者:越谷 オサム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8868725
■長い廊下がある家
待望の火村先生シリーズ。短編だけど読みごたえのある作品ばかりだった。中でも、作者も異色作と言っている『天空の眼』が面白かった。有栖がひとりで事件に関わる作品はめずらしく、しかも見事解決させてしまうなんて!いつもは当て馬的な存在も、今回は推理作家らしく自作のトリックに絡ませて解明してみせた。
読了日:12月12日 著者:有栖川有栖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8822855
■シブすぎ技術に男泣き!2
2も面白かった。とくに終盤の解体編が楽しい。ビデオの三脚なんて我が家にもあるから、改めて構造を見てみちゃったりして。身近なものもビックリな技術が詰まった、技術者の努力の賜物なのですね。
読了日:12月07日 著者:見ル野 栄司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8751182
■妄想トリビュート
妄想トリビュートのためにジャパンを買ってるかもしれないほどファンです。やっぱり白シャツ警部がスキ。似過ぎていて笑えます。なぜトミはいない?!(笑)
読了日:12月06日 著者:みずしな 孝之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8751012
■大人かわいい手作りバッグ―私スタイルはハンドメイドで! (レディブティックシリーズ no. 3124)
冬素材でバッグが作りたい!!…実際は、素材がたまるばかりでなかなか実物になってくれません(涙)
読了日:12月04日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8739083
■シブすぎ技術に男泣き!
絵や文字はともかく、こういうマニアックなギョーカイネタ、好きですvv工業系ってそれだけで難しそうだけど、専門用語以外はわかりやすく描かれていて面白かった。技術もスゴイけど、やっぱり”人”なんだな、と思いました。ネタによってはもっと詳しく描いて欲しいものもあり、物足りなさも感じました。これから2を読みますvv
読了日:12月02日 著者:見ル野 栄司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696408
■Paris発、パウンド型で50のケーク
装丁?につられてうっかり買ってしまいました。みなさんが言われてるとおり、レシピはあまり使えないのですが、せっかく型もついてることだし(というか、ほぼ型代?)他の本のレシピで作りました。ケークサレとはなんぞや?な私にいろいろ教えてくれた一冊。
読了日:12月01日 著者:Martine Lizambard=著
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696676
■自家製ミックス粉でつくる、なつかしいママの味―粉もの大好き! (MARBLE BOOKS)
図書館で借りたのですが、レシピがステキすぎて買っちゃいました☆自家製、ってのがやっぱりいいんですよね。ドラ焼きやクレープや話題のケークサレも載ってマス。
読了日:12月01日 著者:田内 しょうこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696618
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2264ページ
■木暮荘物語
初三浦氏(どこかの短編を読んでない限りたぶん)。ほんわかした文体でありながら事件はしっかり起こっていて面白い。登場人物が多彩で、いろんな視点から木暮荘での暮らしが語られる。個人的には並木くんが好き。佐伯夫妻はあのあとどうなったかな…。他の作品も読んでみたい。
読了日:12月26日 著者:三浦しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9024013
■のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
とうとう終わっちゃいました(涙)。今は充実感と淋しさが混在…。のだめちゃんは凱旋コンサート、千秋センパイは憧れのオペラの指揮を、それぞれ日本で好演。さらなるステップを感じさせて終結。…面白かったけど、やっぱり淋しい!サブキャラが濃いからまだまだ番外編を続けてもいいんじゃないかしら!
読了日:12月23日 著者:二ノ宮 知子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8965618
■タブスおばあさんと三匹のおはなし
ドリトル先生シリーズが大好きでした。ロフティングの挿絵も味があって(そして実に写実的で!)ワクワクしたものです。今回偶然見つけて新たにロフティングのお話(と挿絵)を読んで、懐かしいキモチとともに、古きよき平和な時代を思い浮かべました。やっぱり動物はしゃべらなきゃね!
読了日:12月22日 著者:ヒュー・ ロフティング
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8965504
■Cut (カット) 2010年 12月号 [雑誌]
ステキなダブルパー表紙(笑)。内容もステキな対談集でした。宮本と泉谷さんの対談もよかった。自分の好きな人が、他の好きな人に褒められるってなんかくすぐったい。
読了日:12月21日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8925008
■アレの名前大百科
くだらないけど面白かった。ひとつ読むたびに「へぇ〜!」だった。でも覚えていられるのはこのうちの3つくらいだと思う(笑)
読了日:12月20日 著者:みうら じゅん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8924926
■極上掌篇小説
文庫版が改題されているのに気づかず、読みたくて長いこと探していた本がこれだった。吉田篤弘目当てで読んだけど、いしいしんじの『ミケーネ』がよかった。ネコちゃんを飼っているだけに親近感かわわき、じんわりと暖かくなるお話だった。
読了日:12月19日 著者:いしい しんじ,石田 衣良,伊集院 静,歌野 晶午,大岡 玲,大崎 善生,片岡 義男,勝目 梓,車谷 長吉,玄侑 宗久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8907766
■金曜のバカ
若くて青くて、くすぐったくなるような短編集。とくに『星とミルクティー』『ゴンとナナ』がよかった。星〜はちょうどふたご座流星群の日に読み終わったので、その空気感がよくわかる。ゴン〜は我が家のネコちゃんずを思い浮かべながら読んだ。ペットってこんな風に考えてるんだなあ…と妙に納得。蝦蟇倉市事件で出会い、空色メモリを読んで、かなり好きな感じの作風だと思った。ラノベでもファンタジーでもない青春小説は、不思議と読み心地がいい。
読了日:12月16日 著者:越谷 オサム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8868725
■長い廊下がある家
待望の火村先生シリーズ。短編だけど読みごたえのある作品ばかりだった。中でも、作者も異色作と言っている『天空の眼』が面白かった。有栖がひとりで事件に関わる作品はめずらしく、しかも見事解決させてしまうなんて!いつもは当て馬的な存在も、今回は推理作家らしく自作のトリックに絡ませて解明してみせた。
読了日:12月12日 著者:有栖川有栖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8822855
■シブすぎ技術に男泣き!2
2も面白かった。とくに終盤の解体編が楽しい。ビデオの三脚なんて我が家にもあるから、改めて構造を見てみちゃったりして。身近なものもビックリな技術が詰まった、技術者の努力の賜物なのですね。
読了日:12月07日 著者:見ル野 栄司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8751182
■妄想トリビュート
妄想トリビュートのためにジャパンを買ってるかもしれないほどファンです。やっぱり白シャツ警部がスキ。似過ぎていて笑えます。なぜトミはいない?!(笑)
読了日:12月06日 著者:みずしな 孝之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8751012
■大人かわいい手作りバッグ―私スタイルはハンドメイドで! (レディブティックシリーズ no. 3124)
冬素材でバッグが作りたい!!…実際は、素材がたまるばかりでなかなか実物になってくれません(涙)
読了日:12月04日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8739083
■シブすぎ技術に男泣き!
絵や文字はともかく、こういうマニアックなギョーカイネタ、好きですvv工業系ってそれだけで難しそうだけど、専門用語以外はわかりやすく描かれていて面白かった。技術もスゴイけど、やっぱり”人”なんだな、と思いました。ネタによってはもっと詳しく描いて欲しいものもあり、物足りなさも感じました。これから2を読みますvv
読了日:12月02日 著者:見ル野 栄司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696408
■Paris発、パウンド型で50のケーク
装丁?につられてうっかり買ってしまいました。みなさんが言われてるとおり、レシピはあまり使えないのですが、せっかく型もついてることだし(というか、ほぼ型代?)他の本のレシピで作りました。ケークサレとはなんぞや?な私にいろいろ教えてくれた一冊。
読了日:12月01日 著者:Martine Lizambard=著
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696676
■自家製ミックス粉でつくる、なつかしいママの味―粉もの大好き! (MARBLE BOOKS)
図書館で借りたのですが、レシピがステキすぎて買っちゃいました☆自家製、ってのがやっぱりいいんですよね。ドラ焼きやクレープや話題のケークサレも載ってマス。
読了日:12月01日 著者:田内 しょうこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8696618
▼読書メーター
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みーみ82日目
2011年1月2日みーみ81日目
2010年12月31日
すんごい警戒されてるところを激写!!
ってかサーチライト浴びて、キャッツアイみたいーーvv(アホ)
我が家はとうとうエアコンではガマンできず、ファンヒーターをつけました。
ネコちゃんの事故対策で、ベビーガードつき(笑)