4/29読了。


どこまでが医療で、どこまでが人間に許される行為なのか。強烈なキャラクターが魅せる最先端医療ミステリー!

美貌の産婦人科医・曾根崎理恵――人呼んで冷徹な魔女(クール・ウイッチ)。人工授精のエキスパートである彼女のもとにそれぞれの事情を抱える五人の女が集まった。神の領域を脅かす生殖医療と、人の手が及ばぬ遺伝子の悪戯がせめぎあう。『チーム・バチスタの栄光』を越えるドラマティックな衝撃があなたを襲う!




『ひかりの剣』の清川先生登場。


偶然にも友人が5年近く不妊治療をしていたので他人事ではない内容だった。
細かいところまでは聞いて(聞け)ないけど、無事ご懐妊したので、あとは無事生まれてきてくれるのを祈るばかり!

と思っていたら、理恵先生の「異常なお産の起こる確率は高い」という言葉にショーゲキ。
本当に無事に生まれて欲しいものです。



このあと読んだ『極北クレイマー』に登場する三枝先生の事件も絡んで、発生学
とは、不妊治療とは、と考えさせられる内容だった。


それからこのシリーズでは珍しく(?)ロマンスっぽい描写もあって、新鮮でした。

4/23読了。



東城大の虎・速水と、帝華大の伏龍・清川がまだ医学生で剣道部員だったバブルの頃。2人のあいだに医鷲旗をめぐる伝説の闘いがあった。

1988年、バブル真っ盛りの頃。いずれ医療の世界で悪戦苦闘する医学生も最初は医学の素人で、普通の大学生のようにサークル活動に部活に励んでいた、そんな時代。医学部剣道部の象徴的大会、医鷲旗の覇者は外科の世界で大成するという言い伝えがあった。その医鷲旗をめぐり、桜宮・東城大剣道部の猛虎・速水晃一と天下の官僚養成大学、東京・帝華大の臥龍・清川吾郎による伝説の闘いが繰り広げられる。
『チーム・バチスタの栄光』から続くお馴染みの面々が、メスの代わりに竹刀(しない)で鎬(しのぎ)を削る著者初の青春小説登場です。(SY)




速水先生がんばってーーーー!

と、ずっとそう思いながら読んだ。


東城大学vs帝華大学の結果は……ぜひ読んでください。



速水先生だけでなく、高階院長の若かりし頃も登場するのでニヤニヤしながら読めます。
ジーンワルツで活躍(?)する清川先生もこれまたナイスキャラ。
なんでも無難にこなす優男が鼻につく…とか言わないでおく(笑)


そして意外なことに気づいた。
この清川先生こそ、堺雅人にぴったりなんじゃあございません?
何度も言うけど、私の中では速水先生は江口洋介ですからー。

蜜蜂のデザート/拓未司

4/7読了。

前作『禁断のパンダ』で、ヨダレもんのショーゲキ的な作品を送出した、このミス受賞者の2作目。


どうも作家名が坂木司っぽい字面なので、すわ新刊か?!と足を止めてしまいます(私だけ?)


2作目はタイトルにあるようにデザートがメインの作品。
食中毒事件と絡めた殺人事件もおこり、主人公とともに犯人を追い詰める心理作戦にハラハラします。
関西弁のおかげで哀しい出来事もそれほどシリアスにならず、事件も無事解決。
いつかみんな笑顔で勢揃いできたらいいな…なんて、博愛お気楽主義の夢物語でしょうかね。

主人公の奥様、『綾香』をつい『絢香』と読んでしまうのはタイムリーな話題のためvv

またしばらく関西弁ですわ。

告白/湊かなえ

2009年4月7日 読書
告白/湊かなえ
4/3読了。

友人から借りました。
本屋大賞決まりましたね。


たぶん誰しもが持っているであろう小さなココロの歪みが、些細なことから徐々に大きくなり起こった哀しい事件。

…で済まされるのでしょうか。
彼らの気持ちを公平に分析するのはとても難しいと思います。

思春期特有の、不安定で自己中心的な公正さが怖いと思いました。
また、担任教師のとった処置も果たしてあれでよかったのだろうかと、もやもやしたものが残ります。
一気に読んでしまいましたが、重かったです…。


次はすっきり爽快なものを読もう!

4/2読了。

ジェネラルルージュ・速水の若き頃のお話と、海堂尊のデータベース集。

映画を見たばかりだったので、速水先生はもう堺雅人しか思い浮かばず(笑)
でもルージュをひくのを勧めたのが猫田看護師だったとはね。てっきり花房看護師かと思ってました。
これのあとに凱旋を読むとまた違う発見があって面白いかもしれない。



後半は海堂氏の歴史と、オールキャスト解説、人物相関図、医学用語など。
これがまた面白かった。
基本、東城大学病院の小説はどこかでつながってるので、小説内の年表もとても役にたち、まだまだ読んでない作品が多いことに気づいた。

てか、この人、小説書くの早すぎない?(笑)

頭の回転の速い人ってのはこうもすごいんだろうか。
こういう人が政治家になってれば、官僚なんかに踊らされずにバシバシ国政を進めることができるのに。




とりあえず、次はブラックペアンを読もうと思います。

赤い月、廃駅の上に/有栖川有栖
ちょっと間が空いちゃいましたが、20日読了。

これはいわゆる”テツ”の物語で、掲載誌の傾向なのか、みんなホラーがかっていました。
ミステリーというよりはホラーっぽく、謎解きでは決してない。
有栖川さんの短編ではたまにあるので驚きでないけど、こういうのは有栖川さんじゃなかったら読まないだろうな、と思いました。


それから、装丁がおもしろい。
表紙の写真も不気味で、雰囲気たっぷりだったけど、紙質が変わっている。
マンガ雑誌に使われるような粗目の再生紙で、持った瞬間のオドロキといったら!(笑)
どんな意図があったのだろうと気になりマスね。



吉田篤弘氏を知ってからは装丁も気になるようになり、”所有”目的で本を買うなら、装丁が誰かというのも選ぶポイントに加わりました。
ま、単行本は滅多に買わないんでほとんどカンケーないんですけどね。

14日読了

2009年3月17日 読書
14日読了
2冊ともおいしそうなお料理が出てくる本だけど、しっかりミステリー。
特にパンダの方が導入部が軽やかだっただけに、終盤重かったぁ!

『このミス』作品は加筆修正を前提として書籍化するらしい。
応募作品をそのまま読みたい…と思うのは贅沢かな。
いや、やっぱりちゃんとエンターテイメントに仕上げてもらった方が素人には読みやすいのか。


これば神戸が舞台なので、読んでいる間の日常会話は、もちろん関西弁でした(笑)

16日読了

2009年3月17日 読書
16日読了
今さらながら読書日記をつけることにした。

遅ッ!!


と、突っ込んだところで直近2冊。

あまり細かいものは絶対に続けられないので写真だけ(笑)


映画はあまり見てないけど、本はたくさん読んでました。

がーしかし!
表題作でテーマに掲げられてるように、あまり覚えてないんですなー。

ほとんどの作品がサクッとナナメ読みなんですけど(笑)
だって時間足りないし、読みたい(内容を把握したい)本は山ほどあるし、この筆者みたいに『積ん読』できるほど経済的余裕も空間的余裕もないんだもん。
ひたすら図書館。アイラヴライブラリー。

でも内容を覚えてないって愕然とするよね。
特に好きな作家さんなら丁寧に読んだハズなのに、エピソードひとつ挙げられないなんて悲しひ。

そこで読書ノートの登場です。
奥野さんみたいに、ノートをいつも持ち歩いて、重要なところや気に入った一文を、書き出しだマーカーだポストイットだとやるまでは行かないけど、ほんと一言でいい、自分だけにわかる言葉なり一文なりを残すのって大事だな、と改めて思った。

本当はこうやってブログに残せたらベスト。
あくまでも自分メモですから。


でも「時間がなくても、内容だけざっと頭に入れたい時はナナメ読みでよい」というくだりを見つけた時は、ヨッシャー!と思った。
実は、ナナメ読みしてる自分に後ろめたさを感じていたので。


もちろん、本当に欲しい本、残したい所有したい本は文庫本で手元に置きます。
でもなかなか文庫化されない作家さんだと切ないんだなぁ。

とりあえず、吉田篤弘氏。各出版社の方々、ぜひ文庫化をご検討ください。もちろん装丁はそのままに(笑)


私はおゲンキです。
あ、変なニホンゴ(笑)



ただいま、友人に借りた『20世紀少年』読んでます。
ほんとは3部作が終わる前は読まない!って決めてたんだけど。
もうすぐ第2部も公開になるし、なんとなく結末を知らないと不安で観られない気がしてきちゃったのね。

…もったいないことしたかもしれない。

でもびっくりしたねー。
映画版第1部、本当に面白かったけど、キャラがそっくりじゃーん!
え、遅いって?
まーいいんですよー。最近知ったんだから。

友人の話によると、21世紀少年なんて本も出ちゃってるの?
あえてその辺触れないようにコミックのコーナーとか行かないように気をつけてたんだけど。
今は15巻が読み終わったところなのでまだまだそこまで行かないけど。
最近このせいで寝不足ですわ。
読み終わるまではすべての趣味系はストップしてるんで、HDDに録りためたドラマや読みたい本やマンガや編み物やオーダー受けたバッグ作りなどなど…いろいろたまってます。やべぇ。



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映画行ってないなー。
と呟いてみる。
センター・オブ・ジ・アースはどうやらウチの方の劇場だと2Dのようです。ち。
イナカもんはどうやって3D観りゃいいのさ。
DVD化するときは3Dメガネ付きで売ってくれるんだろうか。じゃレンタルは?!


■出版社 / 著者からの内容紹介
(あらすじ)
 桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく。
 将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名をとる速水の悲願、桜宮市へのドクター・ヘリ導入を目前にして速水は病院を追われてしまうのか……。そして、さらなる大惨事が桜宮市と病院を直撃する。


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さっそく続編です。
これこそ1日半で読んじゃいました。
先が読みたくて次々と流して読んでしまったから、その後は一週間ほどかけてじっくり読み直しました。
(あえて名づけるならば)3部作の中では一番読み応えがあり、やられた!とか、そうきたか!という結末が得られた作品です。
もちろん速水センセのキャスティングもはずしません。沼田先生は誰にしようかな。
それよりも肝心の田口センセが決まらなかったりしますが…。

ドラマのチームバチスタも始まり、あのキャスティングにもちょっと不満があったりしますが、田口センセは伊藤敦史でもユルス!って感じでしょうか。ちょっと頼りなさ過ぎる気もしないでもないか。
とにかく白鳥調査官はみんななんか誤解してる。
阿部寛とか中村トオルとか、ああいう背が高くてカッコイイ人(でも傍若無人)ではなくて、隠し兵器のような人がいいと思うんですー!
■出版社 / 著者からの内容紹介
(STORY)
東城大学医学部付属病院、小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、
眼球に発生する癌網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。
眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちの
メンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。

その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は
院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で
緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、
事件は思いもかけない展開を見せていく…。


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読書の秋ということで(笑)チームバチスタ関連の作品に手を出すことにしました。
前作もそうだったけど、医学用語がうんざりするほど出てくるのに実にわかりやすい。用語説明が簡潔なのが嬉しい。
画が見える文章が読みやすさにプラスしてくれている。
かなり厚めの方に入るけど、一気に読んでしまい、読了後は達成感でいっぱいでした。
ビール呑んでぷはーって感じ。呑まないけど(笑)


それにしても、原作というか小説を読むと、チームバチスタの(映画の)キャスティングが本当に悔やまれる。
この作品も小夜は誰で、翔子は誰で、冴子は誰で…と楽しくソーゾーさせていただきました。
もしこれが映画になるならば、田口センセからまるごと変えて、私にキャスティングやらせてほしー。



久々に山本文緒の作品を読んだ。

エッセイはほとんど読まないので、しばらく出してなかったということか。それともチェック漏れかしらん。

短編3編。
どれをとっても、一気に物語の中心まで連れて行ってくれるイキオイがある。
本当にこの人の作品は読み応えがある。

ただただ、人物を描くことがうまい!としか言えない。しかも一筋縄ではいかないキャラクターばかりだ。

人は基本的に優しいだけじゃなくて、毒をも吐いて生きている。人生良い事ばかりじゃないけど、確実に明日はやってくるから生きねばならない。
…と改めて気づかされる。

容赦ない。けど、なぜか優しい視点を感じられる。

面白いという一言では済まされないんだけど、ボキャブラリーの乏しい私には表現しきれない。嗚呼(涙)

出たばかりでワガママだけど、次の作品も早く読みたい!


+++++++++++++++++++++++++

今、ちょろっとヤフーで検索してみたけど、実に6年ぶりの小説だそうです。ほほう。
近年お気に入りの作家さん。

凹凸デイズと並ぶデイズシリーズ(勝手に命名)はワタシ的に大好評。
凹凸はデザイン業界、カイシャデイズはご本人も在籍した内装業界のお話。
デイズはつかないけど、『渋谷に里帰り』は食品卸業界。

私の大好きなギョーカイネタがてんこ盛り(はあと)

個性豊かな登場人物と、人情味溢れる日々の事件。
ごくごく普通の風景の中で人との関わりを豊かに表現してくれる。
読後感は爽やかの一言!
この人の作品はたいてい一気に読んでしまうくらい面白い。
全著書を読破したと思うけど、まだまだ読み足りない感じ。
早く次の小説を!と願う作家さんの一人。
真打登場!!!

ってくらい最近の作品の中では自分的大ヒット!!
こういうお話読みたかったー。

ほんわかしててほっこりするような、すごい優しいお話。プラス笑いつき。
そして珍しくセリフが関西弁ですよ。
瀬尾さんてば関西の方なのに標準語が多すぎるんだもん。
いつもの何倍も楽しかった。
読後感も最高!



早く文庫にしてください(コラ)
amazonのレビューが使えなくて不便だ。

2月に入ってすぐくらいに書店で見かけて気になっていた一冊。
やっと手に入れて読んでみたら。。。。。

やられたー。
こういうの好きーーー!!

作者の方は、名前からして男性かと思ってたけど、折り返しあたりから女性的な空気が流れてきて、坂木司系だなと思っていたら、あとがきで判明。ビンゴ☆

そしてなにより関西弁ですよぅ。
関西の方にしてみたら、関西弁って大阪も奈良も京都も兵庫もみんな違うというけれど、関東人にとっては違いがわからん。
だからなんでもいいんです。
会話で使われてる生きた言葉、みんな好きっ!!

図書館戦争もこの方だったのですね。
シリーズ全部読めてないので、これから楽しみだ♪

猫と針/恩田陸

2008年4月2日 読書
恩田陸初の戯曲。

キャラメルボックスの上演だったらしいけど、これ面白そう!
公演は終わってしまってるけど、いつか再演してくれるなら見に行きたいなあ。

再演する時には第4幕を書き直すと恩田氏はあとがきで書いてたけど、どんなオチが来ても恩田色になるに違いない。

いつものように、謎が全部解明されないところもまぁまぁヨシ。
後に引かれるミステリーは実はすわりが悪くてあまり好きじゃないんだけど、お芝居で見たらきっと印象も違うと思う。

自分の周りにいる人で勝手にキャスティングして読んでみた。
山田や高橋は職場の人。佐藤は佐藤隆太とか、まんまで(笑)

終わりの方のタカハシのモノローグで暗闇が見えた私はヤバイですかね?(笑)


すいすい読めて面白かった。
ご本人はしばらくやりたくないとおっしゃってるようだけど、こういうのまたお願いします☆
普段TVを観ない私の、ここ1年くらいのマイヒットなのが、『カンブリア宮殿』。
『ガイアの夜明け』より好き(笑)

村上龍と小池栄子が、各企業のトップへ、成功の秘訣や新たな試みについてインタビューしちゃうトーク番組!

もうね!「へーなるほどー」の連続です。

他業種のお話ってとってもおもしろーい。

いつも利用しているお店のシャチョーさんとか、お気に入りの商品のメーカートップとかから、どういうアタマでこれ考えてんだろう???みたいなお話を聞くと、なるほどみなさん非常に深いです。
こういう人が成功していくんだなぁって、しみじみ思っちゃいます。

小池栄子、特にどうでもいい存在ですけど、一般人目線のアホな質問とかをしてくれちゃうからナイス存在。
それ聞きたかった!って質問の多いこと多いこと。
そして胸やっぱりおっきいですよね…。


とにかく、そんな番組の書籍化第二弾が発売になりました。
さっそく借りてきて、読みます。
こういうのって文庫にならないから所有できない…のかなぁしょぼん。
やっとやっと!手に入れ読み始めて1週間。


終わってしまった。

サミシイ(涙)



最後どうなるのーーーーー?と思いながらも、終わらないでーという気持ちでページを繰り続けました。


はうぅ。
なんだかお腹イッパイ。
大満足。

一度読破してからも、何度も何度も戻っては読み直して、ふむふむなるほど…なんてやってました。

他の長編もみんなそうだけど、何度読み返しても面白いってのは嬉しいもんです。
初めはサラッと読んでるだけだけど、二度目三度目でまた新たな発見がある(ていうか、伏線に気づく)。

これ、映像で観たい。
なんて、早いですかねー(笑)

とりあえず、所有したいので、早く文庫化を!!!
そんな『アース』関連(勝手に命名)で素晴らしいのがこの作品。

1ページ1ページに愛を感じます。

岩合さんのほかの作品もすごくキレイで臨場感があって好きです。
ネコはもちろんのこと、パンダ、ペンギン、アフリカの動物たち、海の生物…etc。
どれも本棚に入れておきたい作品です。

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