『HARD WORKER』

2002年2月27日
今度はSOPHIAですよ。

買ってしまいました。
なんでこうなの私って。
hydeくんのシングル2枚(初回&通常盤)、新星堂で予約したエレカシの普通の日々、そしてHARD WORKER。
買ったらおサイフには5千円札一枚しか残らなかった・・・。
うわ〜。
買いすぎじゃん。
今年に入ってCD何枚買った?
何枚聴けてる?(爆)


もうダメなのね。
不器用な私は一曲一曲を納得いくまで聴き込まないと次へ行けないのね。
(ていうかレンタルでガマンしようよ、私)


とりあえず、HARD WORKERの初回盤にはボーナストラック付きというので買いました。
それもこれもみんな岡村くんのせいよッ。
早くオリジナルを〜!!


そしてそして3月もまたリリースラッシュ。
アルバム2枚、DVD2枚、シングル2枚(すべて予定のもののみ・・・しかも予約済み)
うわ〜ん!私を破産させたいのか。

けど、ライブ4本は嬉しいでしょう♪
非日常が4日もあるんだよ。
その日のために明日も明後日も乗り切るのだ。


・・・・・。
とかいいつつ。
乗り切れるかなぁ・・・(不安)

あなたの声

2002年2月26日
静かにカーステから流れる声。
まるで、泣いた子供をあやすかのような、優しい優しい声。
暖かい手で髪を撫でられたような気がした。


てことで。
久しぶりに宮本くんの声を聴きました。

明日発売の『普通の日々』
渋谷のタワレコまで行って買って来ちゃいました。

これを渋谷店で買うとインストアライブの入場券が当たるというので、わざわざ、ええ、そりゃもう、「わざわざ」仕事を休んで行ってきちゃいましたよ。
わざわざ(クドイ?)行った甲斐あって、見事入場券を当てました!!いえい♪

がんばったね、私。


帰りの車でわくわくしながらCDをカーステに入れる。
半年ぶりだし、小林武史だし、NYだし、オザケンだし(>これはイミなし)。
今回はネットでもラジオでもCMでも聴いてないから、まさしく今日が初聴き。


そして冒頭に戻る、というワケです。
くぅ〜〜〜〜(嬉涙)
ずっとBUMPを聴いてて、やみくもに走ってた気がしたので少し休もうかな(こんな歌詞がBUMPにあったな)。

いやあ、癒しの声ですよ、これはね。
(↑宮本風)

癒しの色

2002年2月25日
人は、ココロがボロボロになって自分でも気づかない程疲れてくると、簡単に涙が出てしまうらしい。

てことは私の今の洪水状態はまさしくそれなのだろうか。
泣いても泣いても涙は涸れない。
なぜ涙が出るのかも、実はよくわからない。
なんのために泣いているのかもわからない。

けれど、泣けば少なからずもココロが軽くなるのだけは確かで、ついそれに頼ってしまっているのかもしれない。


Jupiterが発売されて一週間。
ホントにホントによく聴きました。
BUMPは、私のココロまでは癒してはくれないけど、いつも何かを思い出させてはくれる。

忘れていた感情。
封印した思い出。
ちょっとムリして笑っていたことも。
そんな風にムリをしていたことに気づかない自分のことも。


真っ白だった言葉や音たちは今、極彩色に変わり私の元へ降ってきている。

口癖

2002年2月23日
「よし、がんばろう」
この1年、それが私の口癖。

でも人には言えない。
そう言うことで余計に苦しめてしまったことがあるから。
でもね、自分にならいいんじゃないかな。
その言葉自体は重いかもしれなけど、私にとってはおまじないみたいなもんだし。
ていうか、お腹が空いたらご飯を食べるみたいなもんだし。
そのくらい自然なアタリマエな言葉なので。

今日も言いました。
明日も言うでしょう。


でも、いつか言わなくてもいい時がくるのを待ってるんだよ、ホントはね。


ネコの日

2002年2月22日
オークションで落としたBUMPのTシャツが届いた。
私の分はブリッツで買ったからいいけど、彼の分がない。
今さらおそろいはさすがにさぶくて退くけど、ライブ会場限定なら許されるだろう。
そう思って落としたTシャツだったのに、今になって着るのかどうかもわからない。

私が行くのは決定。
彼が行くのも決定。

あとは『一緒に』行くかどうかだけ。

何を今さら悩んでるんだろう。

でもなにかがつかえている。
すんなり答えを出せないでいる。


それはそうとして。

今日はネコの日。
らヴネコ♪(イミもなく”♪”)
BUMPの『K』を聴く度に思い出す。
ウチで飼ってたネコ。

私がかつて愛した(そうホントに”愛した”ネコがいた。しかもメス!)彼女のために、私はバカみたいだけど進路を地元にしたんだよな。
あの時、彼女を振りきれてたら私はここにはいないだろう。
道はいくつもあったけど、選んだのは自分。
そう、自分なんだよね・・・。
困ったもんだわ。

その愛猫とは数年前に死別。
あんなに信頼しあえた関係は、たとえ対ヒトでさえももう作れないんだろう。

なぜか、好きな人ほど信じられないというアマノジャクなこの性格が直らない限り、素直になることはできないのだろう。

彼女と過ごした蜜年のような日々はもう来ないんだろう。

ギュギュっと抱きしめた暖かいカラダが懐かしい。
いつでも寂しさを包んでくれた。

あ〜あ。
やっぱりネコが好き。
(ってそんなドラマがあったよなぁ・・・)
ていうか、マジで欲しい。

ヤバイ。
私って暗すぎ・・・。



伝染

2002年2月21日
私は感染しやすい。

誰かが悲しい気分や落ち込んだキモチになってると、必ず自分もそうなってしまう。
自分自身がヘタれてる時はなるべくそういうものに近寄らないようにはしてるけど、不意に、目にココロに入ってしまうことがある。
それはどんなことをしても避けられない。

今朝もそうだった。
ずっとココロの中で応援してきたある人の恋が終わりそうなのを知った。
あるイミ、自分と境遇の似てる彼女の恋は私の目標でもあったのに。
大げさに言えば、支えであったかもしれない。
どんなに苦しくても辛くても、彼女が吐き出す言葉を見れば、私だけじゃないんだ、心細くなんかないんだ、と安心して眠れた。
その彼女があんな風に自分の恋を淡々と語るなんて・・・。

切ない。
悲しい。
苦しい。

どうにもできないもどかしさと、そして、やっぱりムリなのかな、と自分にも当てはめて泣きたくなる。

私は、彼女のために何かをしてあげたいなんてエラソーなことは思わないけど(実際、何もできないんだ)この影響を受けやすい自分をなんとかしなきゃとは思う。
いつまでも彼女の吐く言葉に救われてちゃイケナイ・・・。


でもね、ひとつだけ言うよ。
願ったことはたとえ何年かかったとしても現実になるんだよ。
あなたがそう言ったんじゃん?
あなたは今、何を願うの?願ってるの?

おかえりジェイク

2002年2月20日
『伝説のワニ ジェイク』が(帰って)来た。

入荷の連絡をもらってすぐに取りに行く。

改めて読み返してみると、何とも言えない焦燥感、喪失感・・・。

これはなんだろう?

「ちゃんと”喪失感”も感じてる」

あの一言のために今も私は縛られてるのか。

だとすればそろそろちゃんと周りを見なきゃイケナイな。



BUMPのJupiterは聴くほどに色がついてきて、今はイイカンジに染まってます。
感想としてちゃんと言葉にできるのはもう少し先かな。

『jupiter』

2002年2月19日
BUMP OF CHICKEN 待望のニューアルバム明日発売です!!

っても今日、仕事が終わったら取りにいくつもり。
きっときっと今のワタシのココロをぎゅぎゅっと掴んでアリ地獄にでも引きずり降ろしてくれるでしょう。
あ、いや、普通に楽しみにはしてます。
ライブやラジオで何回か聴いた曲もあるし。
雑誌のレビューもガマンして読んでないくらい期待しまくり!なんだけど・・・・・。
けどね、今の精神状態だとちょっと重いかな、って思う。
それとも逆に「がんばろー!」ってなれるかな?
ありのままの自分を受け入れることができるかな?


どっちにしろ、自分がちゃんと聴いてない状態で、たとえすっごくBUMPのことが好きなファンであっても、他人から感想を押しつけられるなんてのはまっぴらごめんです。
まさしくヤツがそれ。
14日にTUTAYAの試聴機にお目見えしたらしいけど。
知りたくないんだから余計なこと言うな、って言ってしまった。
そう言ったらさすがにムッとしたみたいだけどね。
それでも私の意見も少し身にしみたか、そのフォローで「ワンピース最新刊読んだ?」と来た・・・。
・・・・そんなんでサイアク気分が直るわけない。


ネコでも飼いたい気分だなぁ。
単純に愛情を注げるものが欲しい。


そういえば、17日の日記タイトル、昨年にも同じのがあった・・・(汗)
私ってボキャブラリー少ないんだな(苦笑)


さて、今日のオシゴトも淡々とこなしてきましょう。

生きてるイミ・・・

2002年2月17日
私ってなんのために生きてるんだろう。
死ぬ勇気がないから生きてるだけなのかな。

と、泣きました。
いや〜ひさしぶりに泣いた。


自分の存在価値を見いだせなくなっても、まだがんばらないとイケナイのかな?>藤くん
つまづいてばっかりで人生諦めたくなったらやめちゃっていいのかな?>岡村靖幸

などと、泣きながらくだらないことを延々と思いめぐらせておりました。
(ホントにくだらない・・・)


けど、答えは出ない。
いつものことだけどね。



ことの発端はやっぱり仕事にあるのでしょう。
モチベーションうんぬんの問題ではないのですね。もはや。
昨夜、14日に辞めた子と他のバイトくんとごはん食べながらいろんなことを話し合ったワケですよ。
もう、人生とはなんぞや?みたいなことまで。
結論としてはすっきりとはしなかったけど、これ以上がんばれないとしても、せめて現状維持には努めようってなったんだよね。
それか”辞める”しかない。


で、今日。

実は今日は出張だったのです。
他店にヘルプという形で勤務。
いくら同じ会社だからといって、店によっては多少のやり方の違いがあるというものです。
郷にいれば郷に従え、っていうじゃない?
そこの店長は、ウチのバカ店長よりはまともな人だから、ワタシ的には、いろんなものを吸収させてもらおうと思ってがんばったのですよ。
その店長に私がどう写ったかはわかんないけど、私の方の感想としたら、お店にかける情熱はやりかたさえ違えどドコの店長も同じなんだなぁ・・・と思ったのですね。
だから、お店を仕事を愛せない今の私はきっとダメダメなんでしょう。

仕事が終わった後に店長さんに
「あなたはなにをしたいですか?」
と聞かれて、店でこんなことをやれば売れ上げが上がるとか、こういう店にしたいとか、ごくごく普通の答えを言ってしまったけど、あとで考えれば、”その店で自分がどう生きていくのか”って聞かれてたんだと思う。
う〜む・・・。
なんて的はずれなワタシ。
店長さんは失望したでしょう(涙)


な、ことから始まり、もう恋もダメだしね〜仕事もおしまいだ〜ってなってしまって・・・・今後の楽しみとかもすべてぶっとんでしまって・・・久しぶりにどよ〜〜〜〜〜んって落ち込みました。
今までの凹みなんてあんなのただのくぼみだよ、くらいの・・・。


楽しく生きる。
ての、もうできないみたい。
まいったねーーー。

凹み。
いろんなイミで凹み。

今日をやりすごせば少しはキモチも上がってくるかな・・・。

って私だけの問題なのかな?!


すべてにおいて悲観的。
相変わらずくらーーーーーーーーーい人生だな(悲)。


今日、バイトのオンナノコが一人辞めました。
仕事が遅い、ってのが理由でした。
要は「クビ」ってのを「辞職」にしただけのような。
少し前に私と話したときは、本人はまだがんばるつもりだと言ってたけど、店長からも他のスタッフからもナニゲに追い立てられてしまったみたい。
今日が決断の日になってしまった。

彼女は仕事はイマイチでも他のことによく気が付いて、その日の気分の善し悪しも顔に出さない人だったので、私はとっても頼りにしていた。
ウチのスタッフは店長以下、正直言ってガキばっかで、個人の問題を仕事に出しすぎるので、やりづらいったらありゃしない(もちろん、自分のことは棚上げ、です)。
その中で唯一、っていうか顔に出さないってことでは私も入るけど、いつも笑顔の彼女の存在ってのは私の救いだったのに。

「今日は○○さん、機嫌悪いよねー」
「あ、やっぱりわかる?」
みたいな会話を何度したことか。

あああ。
もう彼女はいないんだなー。


仕事ができないってそんなに罪なことなんだろうか?
それだけで人を切っていいのか?
店長にも数人のスタッフにも嫌気が差した一日。

もうこんな店イヤだよ。

仕事って結局は「人」だと思うんだけどなぁ・・・。
私って甘い?



ワンピース中毒

2002年2月13日
はい、4000万部発行のあのコミックですね。
アニメにもなってゲームにもなってる、アレですね。
すっかりハマってしまいました。


先月、彼の家にある1巻を読んでみたら止められなくてねぇ・・・人んちで時間の許す限り読んでる私ってどうよ?
家に帰って即買い。
せめてコナンが終わるまでは・・・とガマン(?)して、やっと今日全部読み終えました。
は〜。おもしろい〜。
ちょうどイイ暇つぶしになりましたな。
余計なこと考えなくていいっていうか・・・ね。


なのでここを読むのもひさしぶりぶり。
みなさんはどうしてたかしら。
あとでゆっくり読みにいきますね。
自分の方は、徐々にその間の日記をUPする予定。


オリンピック、11日以来全然見てないな。
あんま興味ないし。

ま、いつも通り、ひくーい所をフラットに生きてるだけなんだけどね。
がんばる気力ゼロの毎日。
気を抜きすぎかなぁ(苦笑)。
+++++++++++++++++++++++

++ しなのさん ++
更新ないけどおゲンキですか?(人のことは言えない^^;)
たぶんみんな心配してると思います・・・。
けど、ムリ(無茶)はしないでくださいね。
気長に待ってます。

++ 日比野アオさん ++
おかえりなさい!
待ってました。
そして・・・また日記書いてくださいね。

レントゲン

2002年2月12日
それは、らヴHYDEくんの1stアルバムの名前ですっ♪
このタイトルは「内面を表現したい」っていう本人の意向らしいけど、曲も深く内面を掘り下げていくようなモノが多いしね・・・まぁ、正直、初めて聞いた時はなんで〜!とか思ったけど、よくよく考えてみればHYDEくんらしいじゃん。
音も、レントゲン写真にも期待しましょう。

そして「日常」の始まりです。
がんばるしかないんだよな、今の私には。
明け方の競技を見るため5時には起きると言っていたヤツは、寝に寝て、14時起床・・・・。

その間、ワタクシはワンピースを読みふけっておりました。いいんかな〜これで(苦笑)

起きた時間が時間だったので、あえて「お出かけ」はせず、メシ〜がてら買い物に行く。
銀座に向かう途中、「ギンザの恋」のポスター発見。
関西弁好きの私は、ドラマで見るトータスも松岡くんも好き〜。日常会話を聞いてるとほわ〜んってならない?(>私だけか)
らヴhydeくんももっともっと関西弁丸出ししてくれればいいのに。

ポスターを見てるとヤツが、
「そういえば『ギンザの恋』って打ち切りなんだってよ」
「えええええ〜〜〜!」
「視聴率悪いからだって」
「銀座の街全体がバックアップしてんのに?」
「そろそろ終わりやないかなぁ?」
「信じらんな〜い!!」

なんて言ってたのに、夜ドラマを見てたらなんとも強引な流れで「次週、最終回!!」と出てた(涙)。
んーまぁ確かにね、ストーリー的にどうよ?ってのはあったけど、キャスティングもユースケ以外はよかったと思うし・・・なによりあのワザとらしい寒さ加減が面白かったのになぁ。
打ち切り後はその時間枠、どうなるんでしょうね?

メシ後、山野楽器に寄る。
私は試聴機の前で止まりたかったのに、2階からずっと上まで連れ回される。なんでだ?(泣)
どうせならと、昨日登場のSのダンナさんがご購入したという、パール製8万円(!!)のペダルを拝む。CD売りまくって回収するから〜と泣きつかれたらしいけど、ドラムって全然わかんない(汗)。
ゆっきーやSAKURAのもセッティングでわかるって言うけど、みんなすっばらしいね。ファンの鑑?!それともとーぜん?(爆)

上から地下まで網羅したあと、やっと試聴機さんこんにちわ♪
気になるインディーズモノを数点聴いて、エレカシのむかーーーーーしのCDを購入。もしかしてこれが最後のチャンスかもしれない。EPIC時代のモノは今後再版しない恐れあり、だもん。
そういえば、雑誌コーナーで気になる記事を発見!
SOPHIAのニューシングルはあの岡村靖幸プロデュースだって!!!
ヤツに言ったら「今頃知ったのか(呆)」と言われてしまった。く〜やし〜い!!
だって知らなかったんだもん。
んもー。プロデュースじゃなくて、自分のをなんとかしろ!ってツッコミたいファンが大勢いることだろう。
かくいう私もその一人。
ヤツもその一人。
天才は籠もるべきじゃないのよ。
彼の音楽を評価するのは彼じゃなくて、ワタシタチなんだから。

最後に本屋さんに寄る。
お目当ての本はなかったけど、パーネル・ホールの新刊(文庫)が出てたからお買いあげ。
探してる本は「伝説のワニ、ジェイク」
実は持ってたんだけどね・・・彼にあげてしまったの。
読んで欲しくてね・・・。
まぁ、いつになったら読むかはわかんないけどさ。
オリンピックが終わっても、今度はBUMPのアルバムが出るでしょ。次はエレカシのシングル。3月にはエレカシのアルバム・・・。
きっときっと「本読み」体勢には入らないと思う。
ワンピースは読むだろうけど(苦笑)。

やっぱり注文しよっかな。
未だに店頭にあるのを見たことがないもんね。

みなさんも機会があったら読んでみてね。
きっと、ジェイクから「なにか」を感じられると思うよ。

部屋に荷物をとりに戻り、そのまま帰ることにした。
今日はそれなりに楽しかったけど、ワタシ的にはかなり辛い部分もあって・・・これ以上一緒にはいられないと涙の決断(嘘)。
今帰れば「ギン恋」に間に合うし♪(>そうじゃないだろ)
送るよ、という彼を制して一人で地下鉄に乗り込む。
だって早く一人になりたかったんだもん。
この胸のざわざわの理由を、一人になってつきとめたかった。
なんで私は離れたがってるんだろう?

が!しかし、混み混みの車内では物思いにふけることができなくて、買ったばかりのパーネル・ホールを読む。

ふ〜。

帰って「ギン恋」だな。
恒例の月イチオフ。

の前に、荷物を置きにいく。
友人Sは私の”常宿”だと言うけど、違うもーん。終電で帰るのがメンドイだけだもーん(あああ、イイワケっぽい)。
でも今回は、きちんと前もって泊まることを言っておいたからたぶん迷惑ではないハズ。ダメならダメとはっきり言うところがヤツのいいところ。いや、悪いところ。少しくらいムリしろっての。
ま、オリンピックがあるからね、勝手に私だけ先に休ませてもらいますが。

地下鉄の駅を出て電話をすると、案の定、すでに夕方の域に入る時間帯だというのにまだ寝てた・・・・・。寝たのは(朝の)9時過ぎだって。
はいはい。おやすみ。
と言って荷物を置いてそそくさと部屋を出る。

今回はオフの前に買い物をする予定だったのでこんなもんです。再会のハグもなしです。


バレンタインデー直前のせいか街はギャルでいっぱい。目の保養目の保養♪(>をい!)
いつものメンバーでピアスを買いに行くのだ。
友人Sオススメの某所はピアスがたっくさんあって目移りするくらい。
マイブームはかわいい系なのねん。
雪柄とお花モチーフ数点お買いあげ。
そうそう、私自身はめでたくはないけど、愛でたい日用にパールも購入。イッコは持ってないとね。
あと、おかーさんに手袋を。ピアス買いすぎて予算オーバー。バーゲン品でごめん(汗)


買い物終了後さっそくいつもの店へ。
日曜だからか、かなり混んでて、それでも15分待ちで入る。
「いやあ〜今回は語ってもらいますぞ!」とSの第一声。Mちゃんも「聞くぞ〜!」
ってナンの話?(汗)
ま、いつものごとく、みんなてきとーにグチって呑んで歌って笑って6時間(店の人もオドロイテタ)。
今回はらるくをあまり歌わなかったなぁ。
けど一番好きな曲が自画自賛だったから、よしとしよう◎(ちなみに”I’m so happy”)
こう何回もオケってるとだいたい”持ち歌”が決まってくるのね。
Mちゃんは初期のダーク系。Sはリーダー作曲系。私はらヴhydeくん作曲系。今回は不参加だったけどYちゃんは明菜ちゃん(>ちょっと違う)。Hはジャニ系(>これまた違う)。ようちゃんは女性ボーカル系(>全然違う)。みんな勢揃いするのはいつになるやら。


9時頃ヤツからめるが入る。
「お迎えは?」
「いらな〜い」
「何時頃終わりそう?」
「11時頃かなぁ」
「メシ食いたい・・・」
「勝手に食え」
「・・・・買いに行こうよ〜」
「終わるまで待てるならね」
「おっけー」
あっさりめる攻勢が終わる。
え?いいの?11時過ぎだよ?
でもいいらしい。あのぶんだと起きてすぐにめる送ったっぽいな・・・(呆)。



↓↓ ここから続き ↓↓ 

11時近くにお開き。
会計の時に、混んでる時間帯に長居したことをわびるとサービス券を余分にくれた♪あのお店の店員さんはいつ行っても愛想がいい。
サービス業の鑑だね。
見習え、ウチの店長(爆)

お店の前にSのダンナさんとおこちゃまが迎えに来てるというので帰るついでに見にいく(笑)
おこちゃまはオトコノコですっごくかわい〜。あれなら「ハハオヤ」気分を盛り上げてくれちゃってSがウワキを止めたのもわかるわ。うんうん。
ダンナさんは真心の倉持さん似。本人は否定してたけど。っていうか、本人曰く「オレってhydeに似てない?」
・・・・・・。
ま、ロッカーってカンジのとーちゃん(実際、4月にメジャーデビュー!!)でかっこよかったっす。
あの夫婦の子供はいったいどんな風に育つんだろ?(笑)


駅でMちゃんと別れ、地下鉄へ。
地下鉄の駅を出るとヤツがお迎えに来てました。
まぁ、このへんからいろいろ思うことありまして・・・・・いいかげんもうやめなくちゃなーとココロの中で決めましたね(後日談)。

コンビニのはしごをして帰宅。
すぐに、『メシフロ寝る(いや、メシはない)』で休みました。
ヤツはオリンピックにくぎづけ(でも、今朝の競技の再放送じゃん)。
オリンピックさまさまです。
今夜は放っといて欲しかったからね。

何十回も見た『flower』のらヴhydeくんを胸に、おやすみなさい。

GIVE AND TAKE?

2002年2月9日
オリンピック、いよいよ始まりました!
時差の関係で深夜の放送がほとんどらしいけど、スポーツ好きの人はTVにかじりついてるんだろうなぁ。
かくいう私の彼、らしき人も同じく。
スポーツ全般に興味のない私ははっきり言って、結果だけわかればいいんだけど、普通の人はその過程も知りたいもんなんでしょ?


ああ。こんな時にのこのこオジャマする私ってなんてタイミングが悪いんだろう(悲)。

きっとほっとかれるな。

けどもう今月はこの3連休しか空いてないのだ。
強行突破なのだ。

ていうか、オフあるしね。
終電で慌てて帰りたくないだけなのかも。


ま、使えるモノは使いましょう。

呑みすぎ人生

2002年2月3日
仕事場の送別会&1月度予算達成祝い。

前回(昨年)のことをふまえて・・・・今日は、控えるぞ!!!

という、つよーーーーーい意志で行ったにもかかわらず、ワイン3本。
あ〜あ。
ダメじゃん。


31日(正確には1日ね)のめる以来音信不通なのもあって、私はこれでもか!というほど凹んでます・・・。
仕事もつまんないしね。
気分転換できるものはないしね。
こういう時は呑んじゃうものでしょう!(>イイワケ)


でもでも、ヤバイ発言だけは避けた!
それに2日酔いにもならなかったし。
うん、エライエライ。

ていうか・・・・酒弱くなったよなぁ・・・マジで(悲)

真夜中に起こされた。
時間は3:20
携帯はマナーにしてあったけど、枕の下にあるから振動で目が覚めてしまうんだな(苦笑)


彼がBUMPにハマったらしい。
29日に迎えに行って、ブリッツからかすかに聞こえる音に興味を持ったんだって。
初めは「音」だった。
単純なコード進行なのに、強く惹かれるものがあったらしい。
そして「言葉」。
あらためて歌詞カードに目をやると、共感するものが詰まっていたんだって。
レンタルしたCDを返して、買いに走ったって。


『そして今、目の前に6枚のCDがあるんだ』


遅いっての。
BUMPはいいよ!って前から私が腐るほど言ってるじゃん。
今まで私の話、聞いてなかったのか?!

って思ったけど、まぁいいんじゃないの?(なにより眠いし・・・)
あまのじゃくな彼が珍しく自分以外の存在を認めようとしてるんだから、ね?(つまりほっとこう)

でもめるはこれで終わらなかった。
ヤツは私を激しく落ち込ませる天才だ!


決定打↓

『BUMPといい、エレカシといい、まぁラルクはおいといて(なぜ!!!!>私のココロの声)、見た目でなく感性で感じられる人がどんな人か知りたくなったんだ・・・』


はい、つまり「私」ってことですね。
つまりつまり、今までの私は「知らなかった」ワケですね。気にも留めてなかったってことでしょうか。


『そして、全然知らないことにも気づいた』
『今度逢った時、話してください』


どかーーーーーんと来ました。
眠気も吹っ飛びました。
ほっとけ、と思ってたのに即レスです。
暗闇で携帯めるを必死に打つオンナ(悲)

「今まで何度も話そうとしたけど聞かなかったのはおまえじゃないかぁ〜〜〜〜!!!」

てな内容をやわらか〜く、やさし〜く、(怒りを)わかりづら〜く、送りました。


その後めるなし・・・・・。

あれ?
二人の問題をややこしくしてんのはもしかして私自身?(爆)

誕生日おめでとう

2002年1月29日
世界中で一番ダイスキな人に。

そして、同じ空の下いられることを感謝します。


あなたに逢えたことで私の生き方は変わった。
守りの人生から攻めの人生へ。
欲しいものはガマンしないで努力して手にいれるべきだと教えてくれた。
たくさんの思い出と、表面には見えないけどたくさんのらヴをもらった。


あなたが存在するだけで、ただそれだけで、私の生きる支えとなった。


今の私には、楽しいことや幸せの欠片が少なからずあるけれども、あなたに逢えた時のハッピーは格別。
その時のために『今日』を積み重ねていく。


あなたの歴史の一部にいつでも私がいられますように。
あなたがいつでもたくさんの幸せにつつまれていますように・・・。



初BUMP♪

2002年1月28日
行ってきました。
BOCpresentsポキレツ珍百科 in赤坂ブリッツ。

初めてBUMPを聴いてからこの日をどんなに待ち望んだことか!!(感涙)
彼にも言ったんだけどBUMPはCDよりもTVやビデオよりもナマ!!
ライブが一番すっばらしいハズ!

ま、CD聴いてりゃわかることさ。
って思いつつ、自然に拳が上がっちゃう私ってヘンかなぁ?(爆)


というワケで、すばらしかったです。
え。
それだけ?

・・・・・。
だってなにか言葉にしてしまったらその印象しか残んなくなってしまうんだもん・・・。

ただただその場にいられてハッピーだった、としか言えません。
それから、こんなにライブに集中できたのは正直言って10年以上も前の岡村靖幸のDATE(岡村くんはライブのことを”DATE”といいます)以来でしょう。
あのエレカシでさえも余裕で抜いてしまいましたわ。
エレカシのAX2日目。ここ数年のライブでダントツ1位だったあのライブよりもすごかった。
私は完全に向こう側にいた。行けた。

もう人生が終わっちゃってもいいくらい楽しかったよーーーーーーん。
他の2バンドもかなり楽しませてくれたし、オオトリのBUMPも期待を裏切らなかった。ていうか期待以上!!
ああーーーーもう。
こんなことしか書けない私は絶対に音楽ライターにはなれないな(爆)


自然に腕が上がるあのキモチはいつまでも忘れられないし忘れたくないね。


春のツアーがほんとーーーーーーーっに楽しみだ。
できればもちっとこじんまりとした会場でやってほしいなぁ。
昨年のツアーのように。
ってムリか、もう。
それでもホールじゃなきゃいいよ。
どこでも行ったるー。


++++++++++++++++++++++

おまけ。

堕天使カラスの話。

ライブが始まったのが19時。普通のライブだとだいたい2時間でしょ。
ところがこの日はイベントというだけあって、3バンド終わったのは22時!
人混みをかき分け、ロッカーにたどり着き、外へ出て着替えて、彼に電話できたのはもう22時半を越えてた。
ごはんどころじゃないな。ってそういうつもりでもなかったんだけど。

彼は一応、21時にはブリッツ前に来てくれてたらしい。
私はライブ上がりであつあつだけど、彼は待ちぼうけでさむさむ。
だから悪いなぁ・・・と思いつつ、顔を見たらやはり笑ってしまった。
いやあ、似合ってますよ。
てゆーか、キンパツよりいいかも。
キンパツをムリヤリ染めただけあって、まっくろくろにはならなくて、すこーしグレーがかってるのがなんとも言えずいいカンジ。
ライブ後のナチュラルハイのせいで珍しく素直に「かっこいいよ〜」と言うと「アホや〜」と照れてた。
うーーーーーーん。
私ってこの人のこと好きかも。


そう思った瞬間でした。

堕天使カラス

2002年1月27日
朝になっても昨夜の雪は溶けてなかった。
深夜から雨にかわったのに意外に残るもんだなぁ・・・と思いつつ、出勤のことを考えて少しうんざりする。
駐車場の雪かきをやらなきゃ。
長靴や手袋を用意して出かける。

駐車場の雪かきを自ら志願!して、作業をしながら年明けからの彼の言動を思い起こしてみる。
無心になってるせいか集中できるんだな、これが。
店内の仕事よりずっといいかも(>こら)。

先週の連絡断絶(?)で一気にキモチは醒め気味。
っていっても、逢いたくないワケじゃなくて・・・ただただ彼を信じられないことに拍車がかかっただけ・・・。
好きだけど好きじゃない・・・みたいな中途半端なキモチ。
いったい彼はどうしたいのかさっぱりわからない。
なんて言っても、自分がどうしたいんかわかんないだから他人のことなんてわかるワケないよね。ふぅ。
鬱々と考えてたらかなり凹んできて、雪かき以外の仕事もてきとーに処理。ダメぢゃん、私。
実は、昨夜、ケミのライブの後に逢おうと言ってみたんだ。
答えはNO。
映画の先行上映に行くんだって。
そりゃムリだわ。
映画には勝てない。
今までも何度もそうやって振られてきたからなぁ(苦笑)
ていうか、私がめるしたのは当日の昼過ぎ。
映画でなくともよほどヒマしてなければつかまらないもんね。
誰と行くかは聞かないであげよう。
いちお、めるでは残念がってくれてはいたけど。
気ぃ遣ってんのかな。珍しい。


夜、彼から「(本人曰く)自慢の天使のようなキンパツ(爆)」から「堕天使アクマ」に変身したとのめるが来る。
「すっごく似合わないんだ、これが(泣)」とあったので、見たい見たいと騒いでみた。

ここ数日の私は退き気味。レスもろくにしない。
自分のことはもう何も話す気がないからめるも送らないし、彼の話を聞いてあげればとりあえず満足みたいだから。
それはいろんな要素が重なってたこともあるけど、素直にココロを開けないようになってるからでもある。ていうか、レスするほどの内容でもないめるだし(困)。


ま、しばらく↑こんな日々だったので、私の即レスに対して彼もいつになく早レス。くす。

「キンパツに戻す前に見た方がいいよ」
「えーじゃあ早く見たい〜」
「んーーー今後の予定は?」
「明日もライブだよ♪」
「誰の?」
「BUMP!!!!!!!!!」
「お。いいなぁ」
「いいでしょーーーー」
「じゃあ明日逢えるね」
「へ?」

てなもんで。

「明日はイベントだし何時に終わるかわかんないよ?」
「それでもいいよ。ブリッツ前で待ってるからさ」

こう言われたらなんにも言えないじゃない。
キモチがこっちにきちんと向いてる時の彼はすごくマメでイイヒトなんだよね。それに何度もだまされてるガクシュウ能力のない私(悲)
ていうか「つき合ってる二人」なら当然のことなんだろうけど、今のワタシタチはびみょ〜な関係だから、アタリマエのことがアタリマエじゃないんだな。

なので明日、堕天使カラス(私が命名)を見てきます。
ていうか、BUMPでしょ。メインは。

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