世の中はバレンタインだけど、私は違う。
バトルだ。

今日はなんと、プレゼントを用意!生まれて初めて・・・いや正確に言うと2回目だけど・・・の体験。
バレンタインってこともあるけど、前からあげたい物があって、誕生日を過ぎてから思いついたネタだったので、クリスマスを通り越して今日まで取っておいたのだ。だって手渡しできた方が嬉しいし。とは言ってもスタッフさんに渡してもらっただけだけど(>意気地なし)。
中身はナイショ(笑)


さて、本日のバトル。
ハスキンは以前、ビークルのライヴで見て以来。
一度体感してるからか、今日は余裕を持って見られた。ダイバー来ても余裕よゆー。
案の定、ダイバー続出の場面では慣れてないエレカシファンの女子が悲鳴をあげていた。
これさえなけりゃね・・・。

本日のバトルについて、磯部さんはめちゃめちゃ嬉しい、生きててよかったとまでと言い出し、エレカシファンにも受け入れられ(?)非常に和やかな雰囲気の中で歌っていた。ブリッジを付け始めたのでハーモニカがよく吹けないんだ・・・と言っていたが、そんなのはとんでもなく、すばらしく澄んだ音を聞かせてくれた。
こういうパンクのノリってエレカシしか行ったことない人には新鮮なんじゃないかなぁ。
MCも楽しくて、対バンとして申し分ないライヴだったと思う。


ハスキン1時間に対して、エレカシは何分やってくれるだろう。
先週の32分にはショックだったが、でももしそれだけでも大満足なライヴだったらいいや、と思っていた。
ふたを開けてみれば。である。
メンバーだけ出てきて演奏を始めた中、ひとり遅れて出てきた宮本のテンションはこの上なく上がりっぱなしで、イエーイ!から髪ぐしゃぐしゃまでフルコースの大サービス。
殿、ゴキゲン。
ライヴにしっかり集中できてる様子。
石くんをいじめる時もなんだか優しく見える。
狙ってわざとドラムにつっこむ余裕。
一時叩くのをを止めたものの、宮本が体制を立て直すのを見てトミはドラムを叩き始める。
気持ちよさそうに寝転がって歌ったり、カメラのレンズを押さえていたずらっ子のように笑ったり、今日の宮本はホントにゴキゲンです。
今日のトミは低いところにいるのか?と思うほど小さくて、ほとんど見えず。
たまに見えると必死に宮本の背中を見つめてリズムをとっていた。
いつもはダンディなせいちゃんも激しいリズムに合わせてヘッドバンキング。せいちゃんもほとんど見えなかったけど、見えた時は目を閉じて堪能してた様子。
石くんはいつも通り、宮本にジャマされつつも役割を果たすべくギターを弾き続ける。
ギターソロで宮本が「石くん!!」と叫んで前に引きずり出すと、申し訳なさそうに弾いて、また宮本に戻されてた。
ラストの曲の前に宮本が「今日は楽しかった。最後までありがとう」と言った。
最後の曲は、本当にすばらしかった。今日の中でも一番の集中力で演ったと思われる。バンドのグルーブがぴったりとはまっていたと思う。
最後に宮本が伸びやかな声で歌い上げて、メンバーを残して袖に消えた。
メンバーは残りを演奏したのち一人一人片手をあげて観客に挨拶するように消えていった。
やりきった、というようなすがすがしい笑顔だった。

アンコールはしてみたが出てこないと見た。
以前に宮本が「予定調和でしかないアンコールならしたくない」と言っていたのを思い出した。
確かに。
今日はもうアンコールはいいや。
だって大満足だもん。
演奏もバンドの空気もしっくりとはまって、終わってみれば45分あまり。短いけど濃いライヴだった。

そういえば、みんな髪のびてたなぁ。
特にトミ。
ここ数年の中では一番長いかもしれない。
個人的には切って欲しいんだが(笑)

終わってから、お知り合いの方たちと合流してかるーく打ち上げ。
いいライヴの後は酒がうまい。
と言いたいところだったが、今日の私は酒に縁がなく、頼む物すべてがハズレだった(泣)。
ま、でもエレカシを肴に呑むのは酒がどうであれ、楽しいものだ。
次は4月。
首を洗って待ってます(笑)

つってもポケモンぢゃなくて。

世の中的にはバレンタイン。
でもワタシ的にはエレカシライヴ。対バンがハスキンなんて嬉しすぎる。

今日明日と連休なので(どうせなら15日が休みがよかった)今日はいろんな雑用をすませなければならないのに、朝からネットなんかしてていーんだろおか・・・。


とりあえず、ブリッツのチケを譲る人が見つかって一安心。
明日のクアトロにも参加するので会うことになった。
メールの感じがすっごくいいので、明日会うのも全然不安じゃない。

なんだか不思議だなぁ・・・。
ラルクの時は一人では行動できなかったけど、エレカシやバンプや他のバンドでは連れがいなかったのもあって、ずっと一人でも平気だったのに、昨年あたりから急激に友の輪が広がった気がする。
おかげでずいぶん楽しませてもらったし。
昨年はそういう年だったのかもしれない。
何かを失っても何かを得ることってあるんだなぁ。

明日は、そんな風に知り合った仲間と打ち上げやるので、感想はまた次回。


インスー見るたびに「大衆性ってなんだろ?」って思い悩むけど、エレカシはその点についてはもう吹っ切れた。
一般人に受けなくてもいいんだなぁって。
宮本は相変わらず戦い続けるだろうけど、ワタシタチは大衆とは戦わない。
戦うなら宮本の精神力と戦うんだ。

・・・という気合いで行ってきます。
って読みがハズれたらどうしよう・・・。

おつかれッ(><)

2003年2月11日
ちかちゃん、風邪でダウン。
以前も感染された。
今回は感染りませんようにーーー。
なぜならエレカシvsハスキンが今週の金曜に迫ってるからだ!
気合いで体調管理です。

さて、今日のオシゴトはよくも悪くも忙しくてあっという間に過ぎて行ってしまいました。
何をしたっけ?
誰かと一緒に何かをやった!という記憶がないんですが・・・。
特につまずくこともなく、悩むこともなく。
達成感はないけど反省点もないので、「○」くらいかな。

相変わらずモチベーションは下がったままですが、たまに何も考えずにオシゴトに没頭できる日があると嬉しくなります。
毎日こうだといいけどそれもまた疲れちゃうかな?
やはし、うまい具合に「お気楽」にはいかないようです。

とりあえず今は金曜に備えてゆっくり休むこと。
これだけ。
ってのもサミシーかもぉ。



悩み多き年頃?

2003年2月10日
人間は考える葦だ。
と言ったのは誰だっけ?(苦笑)
ま、そんなのどうでもいいけど、考えるっていうよりもっと俗っぽく、悩む方が断然多い。
私の場合ね。
よくもまぁこんなつまんないことで悩むよな、っていつも思う。
でも自分的には、悩みは多くても、基本的には楽天家であまり悩みを引きずらないニンゲンであると思っている。
それが「今の私」を形成する上で必要なことなのだ。
あんなことやこんなことまで毎日抱え込んでたら生きていけない。
とっくに死んでる。

ところが、世の中には、いや、私の友人には、そうでない人が多くて、気持ちの切り替われないニンゲンのなんて多いことか!

今日はオシゴト仲間と飲茶を食べに行ったあと、後輩の悩みを延々と3時間聞いた。
普段は時間がなくてなかなか話せないから、とここぞとばかりに3時間。
・・・さすがにキツかった。
最後にはもうどうでもよくなって、とにかく寝るときくらいすべての悩みを忘れなさい!としか言えなかった。
抱え込まないようになるにはどうすればいいのか?と聞かれても正直困る。
これでも私は気持ちの浮き沈みが激しく、かなり感情をコントロールしなければ人前に出られないのにさ。こんな私に聞くなっての。

でもやっぱり強くなったのかな。
今日の悩みは今日のうちにちゃんと置いていけるようになった。
だってなるようにしかならないよ。
明日何が起ころうとも、それはもうどうにも変えられないことなんだから。
ただそのまんまを受け止めるしかない。

なんて言いつつも、不安や悩みで押しつぶされる夜はなくならないのだろう。後輩も私も。
せめてプライドだけは失いたくないな。
たったひとつ努力するとしたらそれしかない。

泣かなくなった私は強くなったのだろうか。
それとも、強くなったのではなく、何も感じなくなってしまったのか?
そう考え出すとまた眠れなくなるかも・・・。



努力と根性

2003年2月8日
スポ根ではありません。
チケ取りです!

今日はエレカシ4月バトルの一般発売日。
ぴあのSRSにハズれてしまった私はもちろん、店頭狙い。
いつもは仕事なのに今日は気合いを入れて(?)仕事の入り時間を遅くしてもらって並ぶことにした。
都内の友人は6時くらいから並ぶ、とか言ってたけどさすがにそれはムリ(泣)
8時には並べるように行くことにして防寒対策だ。
私が行くぴあはデパートの中なので、開店以前は外で待たなければならない。
しかも日陰(泣)
凍えないように万全の用意で臨む。

8時についたのはいいが、駐車場が開いてないのでまずは車の置き場を確保しなければならない。
付近をぐるぐる回ってファミレスを発見。

いよいよだ!
気合いを入れて店頭に行く。
何番かなぁ〜と思ったら誰もいなくて!運良く1番に並べた。
告知ボードにはいろんなチケットの発売状況が書かれている。
9日発売のものが多くて、だから今日は1番を取れたのかな、とも思う。
前回並んだ時は時間が遅いのもあったし、強力なライバルがいたのもあって完敗だったもんなぁ・・・。

9時少し前に2番手の人が来た。
少ない。絶対に今日は少ない。
うん、取れるかも!

しかし、風はないものの日陰のせいで恐ろしく寒い。
開店までいかに過ごすかが問題だぁ。
文庫本を読んで待つことにしたのはいいが、1時間を過ぎる頃に手が凍えてきた。
後ろの人はひっきりなしに動いている。
寒くてじっとしてられない様子。
あと30分、ってとこでとうとう手が震えて本を持てなくなった。と思ったら目の前のドアが開いて、警備員さんが「ぴあにお並びの方、お入りください」と言った!
助かった〜〜〜と中に入ってもまだ寒い。つか、カラダは芯まで冷えてしまってるので、すぐには解凍されない。
震える手で申し込み用紙に記入した後、ぴあ担当の人にカウンターまでつれていかれる。
これがまた笑えるのよ。
開店前で半分しか点灯されてない店内をいいオトナがきちんと並んで歩いていく・・・。
ま、誰も笑わなかったけど私はココロの中で苦笑してたよ。

カウンター前に並んでオンライン開始を待つ。
ドキドキ・・・・。
突然、担当の人に呼ばれた。
ナニゴト?と思ったら、エレカシライブのPコードが載ってないって・・・。まじかよ。
正式名称を言うも、Pコード表に載ってないらしく他の人が電話で確認してる。
その間に10時になりそうだってば!!!
早くっ早く!
てか、これでもたついて他の人のチケ取りに支障でたら困るよなぁ・・・とか思ったり。
しかし、Pコードがなくても端末で照会できるらしいのがわかってホッ。
あーよかった・・・と思ってるうちに名前を呼ばれ、席の確認。
え?もう取れたの???
なんか実感わかないうちに発券。
まじでー?

シェルター取れちゃった。


呆然としたままブリッツの発券のためにもう一度並ぶ。
さすがにブリッツは遅かった。
こんな番号あるんだ!つうくらいの番号を取ってしまいかえって困った(苦笑)

でもシェルター。いいんですかね。
ホントにホントに。
嬉しいーーーー!
ぴあの人みんなにお礼を言いたいくらいだ。手を握ってありがとうありがとうって。
あまりにドキドキで家に帰るまで手が震えっぱなしだった。

2時間寒空で待った甲斐あるよね。
まさに努力と根性だ。

ブリッツはいいとして、シェルターはがんばるぞい!



キックの先行がとれたので(友人も取れた・・・ってみんな取れるものなのか?)ファミマへ引き替えに行った帰りに「遊べる本屋」さんに行った。
元は、子供の頃から通ったCDショップなのだが、数年前にリニューアルしてからは行ったことがなかった。
なぜか今日に限ってふと寄ってみたくなったのだった。

うーん、らるくさんのベスト盤リリースのショックかもしんない(?)
昨日からずっと意味不明の行動をしている私。
動揺しすぎ。
だって時期が時期だけにねぇ・・・。
やっぱ更新しないのかなぁ・・・。
出すもの出して、はいさよなら、かなぁ・・・。
2年前よりもさらに状況は悪くなってると思うし。
いろいろ考えてみたけど、とても前向きの答えは出てこなかった。
友人一同みんなそう。
どよ〜〜〜んとしためるしか来ない。
真相は!?
会報読めってか・・・。

さて、そんな心境の私は気晴らしがしたかったようだ。
遊べる本屋(CD屋?)さんに行って、じっくりと棚を物色。
とーぜん、ラルクコーナーもチェック。
あったあった。リーダーの蜃気楼やHYDEくんのSHALLOW SLEEPの初回まで。悲しいことにHEAVEN’s DRIVEまで初回が置いてある。中古屋さんじゃないのよ。新譜屋さんなのに・・・。
そんな中にkenちゃんの限定アルバム発見!

実はS.O.A.Pはノーチェックでした。
sakuraは好きだしまたあのドラムスタイルを見たいとは思うけど、やっぱ4人揃ってほしい、ってのが一番にあって・・・素直にkenバンド結成を喜べなかった私。
せっかく当たった天嘉のイベントも売っちゃったんだよね・・・(謝)
でもさ、やっぱこんな風に偶然が重ならなきゃ出会わなかったとしたら、こりゃあ買うしかないっしょ。
ほんの少しのすれ違いで決定的に失ったものというのを山ほど見てるし経験もしてる。
なんて書くと大げさかもしんないけど、偶然は大事にする派なので。
ってことでお買いあげ〜。

さらに本屋さんコーナーではデビュー前のバンプと、3年前のビークルのインタビューが載ったキチョーーーな雑誌を発見。
これは迷いもなくお買いあげ。
すっかり気分も浮上してほくほくレジに行くと、子供の頃から知ってるお店のおばさん(なぜか15年前から年取ってない気がする)に「ラルクのベスト、3月に発売ですよ(ニコニコ)」と追い打ちをかけられる。
ぷしゅ〜とばかりにしおれて帰宅・・・。
どうなの?らるく。

また振り出しに戻る・・・。



祝!勤続2年。

どうなることやら、と思ってたけどなんとか2年続いたこの仕事。
歴代の店長のおかげで、かなりのわがままも聞いてもらってるし、職場的には快適なハズなんだけど・・・最近またモチベーションが落ちてる。

辞めたくて辞めたくて悩んだ昨年の夏。
あのときと比べてずっと今の状況の方が楽しいのになぜなんだろう。
難しいもんだ。

辞めたバイトくんから、最近どうですか?とよく聞かれる。
どうって言ってもねー・・・。

まぁ、理由もだいたいわかってる。
今の私自身がからっぽだからだ。
欲しいものや夢や希望も強く願うこともなにもない。
それが仕事に出てしまってるんだろうなぁ。
近々バイトくんの近況を聞くがてら私のグチも聞いてもらう予定。

仲はいいけどらヴじゃない。
ってのもなんだかなぁ・・・と思う今日この頃。
なんつって。
AX行く前に寄った本屋さんでuv読んだだけなんだけどね。
久々のkenちゃんは(そう、他の雑誌を全然チェックしてなかったんで、ホントに久々)ツキモノが落ちたようにすっきりした顔をしてた。
仲の良いsakuraとまたやれて嬉しいのかなーなんてシロート考えしてみたけど、なんつーか、結局はあの人って顔に出やすいのね。
酒とマージャンと野球ばっかやってる頃の顔ははっきり言って好きじゃなかった。けど、今はすっごくいい顔してる。本来のガキっぽさが戻って来た感じ。
リキッド、楽しいんじゃないの〜う?
(行かないけど・・・)


さて、本日のメインイベント、インスーライヴ。
ワンマンツアー最終日、とあってメンバーのテンションも最高潮。
学祭や怒濤の年末イベント参加の効果か、男子も前のワンマンの時より増えてる!
まさかインスーでオイコール出るとは思わなかったもん。
曲は主に「03」からだったが、懐かし系もかなりやってくれたし、新曲も2曲披露!
イキオイよさそう!
インスー、今年はキて欲しいな。

一番よかったのは、なによりもメンバーの楽しそうな顔。
諭介はいつものことですが、ワケわからんMCがステキです。やたらと服を脱ぎたがる癖も健在(すぐにまた着るけど)。ライヴの盛り上げ方はピカイチ☆みんなを乗せるのがうまい。今日は声の調子もよくて、本当に気持ちよさそうに唄ってました。

ドラムの吉田くんの笑顔にはくらくらしました。
いつも諭介に合わせてドラムを叩きながら歌う吉田くん。インスーやバンドが好きで好きでたまらないって顔してました。満面の笑みってああいうことを言うんだね。諭介の暴走も吉田くんだからこそ受け止められるのです。

ベースのK君は諭介曰く「世界一リーゼントが似合う男」。諭介のおバカな自己紹介に乗り、くだらな話を広げてくれましたが、実はこの人が一番内に熱いものを秘めてると思われます。今回も熱いプレイを見せてくれました。

ギターのハチはインスーで唯一「いかにもミュージシャン」なファッションのおしゃれさんです。革パン、ロン毛にニット帽、丸メガネ・・・etc。長身のおかげでこのファッションがこれまたよく似合います。ギタープレイは熱く、暴走しがちな諭介のギターをうまくおさえつつも自分の世界へトリップすることもしばしば。メイン(ギター)でありながらサポートという難しい役をこなしてます。

インスーはメンバー全員曲によってコーラスをするので多種多様なアレンジが可能。層の厚いコーラスワークも披露してくれました。

観客も今日はおとなしくなく、曲によって攻めにも行ってるし、聴くところではちゃんと静かにしてたし、ものすごくマナーもノリもよかった。
大きな会場でワンマンだからかもしれないけど、以前よりもずっとずっと充実したライヴでした。

毎回思うけど、インスーはCDよりもずっとずっとライヴの方がわかりやすいし聴きやすい。
CD聴いて「?」って思った人もぜひライヴに行ってみて欲しい。
ただの恋愛ソングじゃないし、ただの歌のうまいバンドだけじゃないから。もっとずっといろんなものを感じられるハズ。
インスーって、アレンジ力では私の中でかなり上位にランクインされるバンドなのです。
どの曲もライヴで聴くべき!
しばらくライヴもないだろうけど、できれば次はもちっとちっさいハコで会いたいな。


しかし、ここまで読み直してみたけど・・・暴走しがちなボーカルを実は操ってるメンバー。
・・・・・って他にもいますね(笑)。典型的なバンドが。
もうすぐおもしろいライヴが始まります。
2月と4月の毎週金曜日。
大御所バンドvs若手バンド。
さてどんなライヴになるやら。
ライヴはナマモノなので、行った方は存分にお楽しみくださいませ♪


誕生日おめでとう

2003年1月29日
ネットでこんな風にお祝いするのも4回目。


私のネット人生ももう4年になるのかぁ・・・(遠い目)
なのにこのドシロートぶりはどうよ?
未だに初心者コースをうろうろしてるボーダーのようです(泣)
なんとかしなきゃ、と言いはじめても2年は経ってるな。
パソも快適になったことだし、今年はマジメにやらなきゃね。


さて。
今日は一部の人がご存じの通り、私のたぶん・・・ココロの底で・・・一番大好きな人のバースディです。


おめでとう。
あなたがこの世に生を受けたことに感謝します。
あなたが自分の道を見つけて、そしてこうして出会えたことに感謝します。
あなたが届けてくれた想いは、今までもこれからも、ずっとずっとココロの中で大切にしていきます。

あなたが、いつも幸せでありますように。


1/25 UPしました。
ということで、リーダーの「シークレットライヴ」行って参りました。
もう終わっちゃったからバラしちゃうけど、場所は新木場ですよ。
遊ぶところなんてなぁんにもないところですよ。
Mちゃんとの待ち合わせの間、あまりに心細くて友達にメール送りまくりですよ。
・・・・・。
まぁ、いーんです、新木場でも。
ゼップよりはかなり近い(←よほどゼップはキライらしい)し、使用したスタジオはできたてのほやほや?っていうくらいキレイでしたから。
強いて言えば、ロッカーが少ないこと・・・くらいで、バーカウンターなんてそれだけで一部屋とってるくらい広い。照明やスピーカーも斬新的でおっしゃれ〜。床は歩くといい音がする木製で、跳ね具合もたぶん、すばらしいのではないかと思われる。
これからライヴハウスとして新名所になるかもしれない・・・かも、ね。・・・かも。

いや、場所なんてハコなんてどうでもいいのよっ!!
問題は内容よっ!

今回のイベント(?)は新星堂プレゼンツ。
新星堂にて「Suite November」を買った人だけに渡されるハガキで応募。
当選者のみ入場ハガキが送られてくるそう。
まわりの人、みんな当たり。
私だけハガキの到着が遅れて一人やさぐれてたけど18日にはちゃんと届いたし、Mちゃんがネットで見た限りでは「ハズレたーーー(泣)」ていう人がいないらしい。
うーーーーーん?新星堂プレゼンツ大丈夫か?
素直に当たったのを喜べないのはなぜなんだろう・・・。

さて、気を取り直してイベント内容を。
この日ははじめに、12/25の「Sweet December」で上映したシエスタの中のショートフィルムとその続編「Sweet December」を再上映。さらに、12/25のライヴの楽屋裏編を上映。これで軽く40分経過。
ぎゅうぎゅう詰めの中、ただじっと立ったままでスクリーンを見るというのは拷問に近い。
せめて座らせて〜(泣)
その後、渡辺プロのパラシュート戦隊(って名前だったっけ?)さん登場。このイベントを仕切る大事な役を担ってくれる若手芸人さんです!(ヤケ)
挨拶代わりのショートコントを3つやってくれました。
ドリームマシーンのハリーさん登場のあと、やっとやっとてっちゃん登場!!!もうすでに半分の時間は過ぎてる。
みんなてっちゃん見て、かわいーーを連発。
うーん、今日もクマが光ってます・・・(悲)
そして細い!ちゃんとご飯食べてるのかなぁ・・・。
いやあ笑顔がまぶしいまぶしい☆

主役が登場したところで、先のショートフィルムを監督したニカイさん、TETSU69渋谷プロジェクトを企画進行してくれたイベントプロデューサーの後藤さんをゲストにお招きしてのトークショー(?)開催。
これがまた・・・・誰だ主役は?っていうような段取りで(汗)。ゲストのお二人に色紙とか書いてもらってたけど、あれっててっちゃんにあげるんでしょ?こういう場でネタにするものなのか???観客はかるーく無視?
トークショーのあとは台湾にプロモーションで行った時の映像を公開。
いくつかプロモーションに関した話題を引っ張って、てっちゃん撤収。
早い。
見えてた時間って30分あまりじゃないかな?(泣)
つか、一曲も歌わないの???
バンドがいないから・・・ってオケだけでもいいぢゃん!なんのためにワタシタチここまで来たのよーーーッ!!

ちょっとしたブーイングの中、始まったニューシングル「ホワイトアウト」のPV初披露。
この日嬉しかったのはこれだけかもしんない(泣)
あーでもなんて意味深な映像なんでしょう!!!

PVが終わると今度は大抽選大会!(らしい)
入場の際に渡したハガキで抽選を行い、レアグッズ
プレゼント!らしい。
スタッフ一人で汗かきかき盛り上げ中・・・。
ハガキを入れた箱をかき回してるスタッフに観客の一人が一言。
「てっちゃんが引いてくれるんじゃないの?」
そうだそうだ。
主役は誰だ?
けど、答えは「NO」
スタッフはオレでごめん、みたいなこと言ってたけど、これで場を盛り上げるためのかなりの客を敵に回したと思われる・・・。
この抽選がまた段取り悪くて(怒)
どうやったらそこまで下手にできる!っつーくらいのショボさ。
みんなの冷たい空気の中、ひとりがんばるスタッフ。
さらにプレゼント追加でーす!とか言って、数を増やしても喜ぶ人がいないって悲しい・・・。
ダラダラとこれまた30分以上、ただ棒立ちのまま待たされ、やっと帰路につくワタシタチ。

はーーーなんか疲れたねぇ・・・と駅までの道のりがやけに遠く感じた日でした。
このまま帰るにはあまりにサミシーので、ご飯でも食べようかと思ったけど、新木場ではそんな場所はとうていなく(あってもすでに閉店時間)仕方ないので有楽町まで出てご飯食べて解散しました。

ねーねー?
行ったみんな、どうだった?
ショボイ・・・って思ったのワタシタチだけ?
てっちゃんに会えてラッキー☆って素直に思えない私ってひねくれてる???
だって歌って欲しかったよねー。
しばらく生の露出はないんだもん。
いろんな不満の残る「シークレットライヴ」でした(泣)。
帰りの電車で、小島チケ譲った人からめーるが入り、すっごく楽しかった!!と言われりゃあ「あ〜あ・・・」って思ってもしかたないよね?ね???
ぴあのイベント『ROCK YOU LIVE!』へ行ってきました。

出演バンド:古明地洋哉、GO!GO!7188、GREAT3、ビートクルセイダース

ライヴ前にちょっとした用があったため、なんと遅刻!
ひゃーもったいない。
なんて思わないけど(汗)
実は今回はホント申し訳ないけど、ビークルだけ見られればよかったんです、ハイ。
体力的にちょびっつ、ゲンキがなくてね。
友人も仕事で遅れるというので、余裕で遅刻してしまいました。

リキッドにつくと外にはいつものように警備員さん。
友人に「エレベーター使いたいねー」とボソッと言ったら、警備員さんが「使ってもいいですよ」だって!
うっそ!
やりっ♪
初☆です。エレベーター。ううう、楽屋階で降りたい・・・。
リキッドには心臓破りの階段(嘘)っていうのがあって、フロアが7階にあるにもかかわらず、エレベーターの使用不可。
観客は階段をひたすら上らなきゃならないのです。
ライヴ前にすでにアップ完了☆ってトコです(泣)。

でもこれは開場前だけと見た。
今日は使えたから(笑)

ドリンク代を払って中に入ると空いてるロッカーは当然なく、用意した巨大ビニール袋に荷物とコートを入れロッカーの上にシュート。
周りの唖然とした顔にも慣れたさ。

フロアの方はちょうど1組目が終わったらしく、人が出たり入ったりしてる。
次は誰だ?といいながらも出るバンドを見ればわかるじゃんと一人ボケツッコミ。
案の定GO!GO!7188。
実は女性ボーカルって好きじゃないんだよね、と言って後ろで見る私。
それにつき合う友人は盛り上がったら前に行くと言ってたけど、オツカレのようで一緒に最後まで棒立ちだった。
フロアでは異様に盛り上がってるけど、後ろのバーカウンター付近ではみんなただ立ってステージを見てる。
せっかくのイベントにこんなところで参加なんて申し訳ないな、と思いながらもビークルまで余力を残す方を取ったワタシタチ。
しかし、前はすごい。ハタから見てるとワタシタチもこんなもんなのかなー(苦笑)

GOGOが終わり、場替え。
チケットではビークルが2番手に名前があったので、てっきり3番目の登場かと思いフロアに出ると
どうもセッティングが違う。thaiくんのキーボードがない。
そうこうしてるうちにマイクチェック。
ってーことは?
周りにいるビークルTシャツの子たちもとまどってる様子。
てーことは?
ビークル、トリ?
てーことは?
もしかして「あの人」が来ちゃう?(笑)

そしてGREAT3の登場でーす。
まずベースの人がインディアン風お下げだったのにオドロキ!!なぜお下げ?しかもゴムの位置がかなり左右でズレてるんで気になるーー!!!
ボーカルの人って小田和正みたいな感じ。声もスタイルも。繊細な声とちょっと複雑なコード進行で難しいなこりゃ・・・。
ドラムの人は・・・見えない(苦笑)
途中、シンセにパート移動してやっとお姿拝見。
そしてドラムをベースの人が、ベースをボーカル&ギターの人がそれぞれ持ち替えて演奏という曲もあり、なかなかおもしろい3ピースでした。つか、正確に言えば、サポートキーボードがいるので4人だったんだけど。
GREATが始まる前、実は隣にいるフリースコート男子&ニット+ブーツ女子カップルが気になってたのだが(ビークルでそのカッコだと周りが迷惑します)GREATのファンだったらしく、私を含め周り中ホッ。
とっても盛り上がってるカップルを横目に聞き入るビークル族。
・・・ていうか、前のにーちゃん、をいをいあくびすんなよ。
中盤あたりで袖を見ると、な、なんと!arakiとumu(とローディ)が!!
hidakaが「オレたち、GREAT3の真剣なファンだから!」と言ってたのが証明されたような・・・。
はじめて見た真剣な表情のumuにビックリ!でした。

GREATが終わり場替え。
ところがいつものように、セッティングに時間がかかる。
特にthaiくん。楽器が多いせいもあるけど、なんだかいつもトラブってる模様。しまいにゃ本人まで出てきて配線・・・。
ローディの一人が出てきてセットリストを床におく。本来ならばモニターに貼り付けるのに手際の悪いことにビニールテープを忘れたらしい。袖に取りに行ってる間にみんなでのぞき込む。
うーーーーよく見えない。1曲目とラストは読めた・・・。3曲ずつ仕切られてるからこの間にMCが入るんだろうな・・とか憶測を並べてるうちにローディくんが貼ってしまった。
セット完了。thaiくんも配線が終わり袖に引っ込んだ。いよいよだ。

大トリ、ビークル登場。
ニットカップルは消え、周りはビークルTシャツばっか。
少し残ってた空間もびみょ〜に詰まり、すでにアップ完了です。
いつもの曲でムカデ歩きのビークル登場。
お約束のお面を取り、大歓声に応える。
いつもの『E.C.D.T』で始まり、ヘンタイお面バンドは変わることなく楽しいライヴをくり広げてくれます。
観客も暴れ放題。今日はダイヴよりもモッシュの方が多い気がした。
にしても、ダイバーがモッシュゾーンで落ちまくってる状況ってイマイチだよねぇ・・・。どっちかにしてよ。
あっという間に本編終了。
アンコールの時には「あの人」出るかなーーと期待で胸をふくらませる。
「あの人」というのはもちろん「ヴォルデモート卿」なんかじゃなく(笑)しのっびーこと、アスパラガスの渡辺さんだ。
今まで見たビークルライヴには必ず来てたので、今日も絶対に来るハズだ!と確信を持って待ってると、araki現れ「そんなんじゃうちの1軍は出てこないよーー」とみんなを煽る。
でもさぁ・・・アンコールのかけ声がヘンなんだもーん。言えないっつーの。
それでも主に男子のアンコールに1軍は満足したらしく、登場とともに1曲目のイントロが!
araki大慌て。
セットリストにない曲をイキナリ歌わされ、曲の合間に「オレだけ知らないんかよーーー」と泣いていた。
「マジかよー」と言いつつ、arakismを歌い終わるarakiを見てhidakaは勝ち誇ったように「これ演るの知らなかったのarakiだけなんだよねぇ(笑)」とニヤリ。
今年もarakiいぢめは続きそうです。
渡辺さん来ないのかなぁ・・・と袖をみると・・・キヨシが来てる!氷川ではもちろんなく、DOMINO88のキヨシです。
じゃあゲストはキヨシか?!と期待してるのにアンコール3曲やって終わってしまった。
あれれれれー。
キヨシ、遊びに来ただけ?つか、しのっびーはぁぁ?
いやいや、ゲストで遊んじゃイケナイよね。
ビークルはそれだけでおもしろいんだから、これ以上ゲストはいいって。
でもちょっとキヨシとの競演も見たかったなぁ・・・と思いつつバーに向かうワタシタチであった。
最後の2曲はもー死にそうなくらい激しくて、なぜか私も久々に負けないぞー!とがんばっちゃったのでへろへろです。
汗だくで腕も足もしびれまくり。
そんな私(たち)をロッカー前で待ってたのはぴあの記者さん。
今日のライヴのアンケートと、ポラ撮らせてください、だって!!
他にもそういう人がいたが、みんな着替えて撮ってもらってるのに、なぜワタシタチだけ汗だくで???
それがいいんですよーと笑顔の記者さん。
事務所通してもらわないとーとボケる私をマジでツッコミ、笑顔でいいですよ、と答える友人・・・。
ま、いっか。
汗だく、髪乱れ放題、妙齢(?)の女二人のポラ・・・願わくは採用されませんように。


ビークルはこれでしばらくお休み。
次は4月の野音だって。
待てねーな、待てねーよ。と桃ちゃん先輩風に言ってみる私であった。
おちかれさま。

おめでとう

2003年1月22日
って誰だ?自分だ。
誰も言ってくれないから自分で言うのだ。
でもさ、もう嬉しくない年なんだよね。

あのう・・・おバカな提案なんだけど、ある程度の年になったら精神年齢とか肌年齢とか体力年齢とか骨年齢とかで実際の年を決めるってのどうでしょう?
実際、ホントの年よりも若くなれる自信はある。うん。
って自慢してどーするよ。
もうこんな年になると、あんまりおバカやっちゃイケナイのかなぁ・・・なんて思ったりもするが、結局はおバカやりすぎて年末になって反省するんだろうな。
そういう自分がまた少しスキだったりして(苦笑)

いやいや。
どうか中身も伴ったオトナになれますように。
そんで今年は奮発してお芝居も観に行けるようなオトナになるんだい(つーか、「オケピ」観たい。三谷作品、最近とんとご無沙汰・・・)。


1/13 日記UPしました

贅沢な悩み

2003年1月19日
26日、小島目当てでチッタに行くと言いましたが、予定変更。
リーダーの新星堂ライヴに当たってしまった!
どっちに行こうか悩んだけど、シークレットご招待!と言われりゃあ行くしかないでしょう。
ということで、26日はリーダーで。

でもなぁ・・・小島捨てきれない。
13日のビークル vs RUDE BONESに行ってからはなおさら激しいのも魅力的♪
しかも、バイトくんからは、同じ日に地元のハコでライヴやるんスけどきませんか?と言われ・・・。
ううう。
悩む。
けど、やっぱリーダーに行く。
うん。
クリスマスのとっておきのプレゼントが嬉しかったからね。

でもいつも思うんだよなぁ・・・。今年こそは4人揃ったラルクに逢えるかなぁ・・って。
どうか叶いますように。


ゴイステ解散!

2003年1月18日
エレカシの2月バトルの一般発売日。
でも私はヘルプ〜〜(泣)

ヘルプのため早起きをして、すでに並んでる友人に激励メールを送ると、ゴイステ解散のニュースが!!
とりあえず携帯の音楽サイトに行ってみると、載ってる載ってる。
理由は公式見ないとわかんないけど・・・どーしたゴイステ。
エレカシ4月バトルで対バンやるんじゃなかったのかーーー!(つか、イベントではすでに顔合わせ済みなんだけどね、6月のサーキットで)

このニュースを聞いて、ゴイステ好きな人、そうじゃない人、どうでもいい人、みんななぜか動揺。
だって12月にレーベル立ち上げて、新曲出したばっかじゃん。20日からツアーやるワケだったじゃん!どーしたゴイステーーーッ。

って・・・なんで私も熱くなってるんだか(汗)

結局、このニュース聞いたおかげでヘルプのオシゴトにも身が入り(?)、帰りには「さくらの唄」を買って帰る始末。。。レンタルユーザーだった私が言うのもナンだけど、これは名盤だよ。買う決心をつかせてくれた解散に感謝・・・って言ったら絶対に怒られるけど・・・(謝)。

ミネタくんは新しいユニットで活動を始めたらしい。16日にヴォーグでライヴだったって。
私も行ったぞ熊谷ヴォーグ。ってホント、カンケーないけど、あのエレベーターで楽屋まで行ったのかぁ・・・とか思いながらさくらの唄を聴く私であった。

ちなみに、帰り道聴いて帰ったCDは、後輩ちかちゃんのリクエストで、同じくこの日に買ったキックのマジックナンバーでした。
お正月バタバタしてたら買いそびれちゃったのよね。でもここで買えてよかった♪

ついでに言うならば、中目黒のお店でマニアックなCD発見!
何度かこの日記でも登場した「キャプテンヘッジホッグ」。
そう、今は「アスパラガス」で活動中のしのっびーこと渡辺忍さんがやってたバンド。CHH名の時にビークルとツアー回った「戦友」バンドです。
どこの中古屋さん行っても(もちろんレンタル屋さんなんてありっこない)CDはなくて、気合いを入れて探しまくってるバンドのひとつだったのですが、ここでシングルあわせて2枚発見!運命の巡り合わせと信じて購入。
他、なぜか洋楽にも手が伸びてしまい、ひさびさにCD買いまくりの1日でした。

しかし、ゴイステーーー。
対バンどうなるんだ?
ただいま!
やっとニューパソになり、見事復活しました!
ヤフーBBにも繋がって、これで念願の高速通信が体験できる(嬉泣)
まだ設定とかつめてないんだけど、日常使いには問題ないかと思われ・・・る。たぶん(笑)


今さらだけどライヴ報告です(汗)。
12月は、これまた気合いと根性と今回は愛情もこもった当日券で行ったバンプ2DAYSに始まり、in the soupイベントでリキッド、リーダーのブリッツ、スクービードゥーのレコ初無料ライヴで横浜ベイホール、念願のリップ武道館最終日、ビークル狙いだったけど、拾いもの多しのクアトロカウントダウン。
年末の忙しい中、おかげさまで(?)多種多様(?)のライヴに行かせていただきました。
そのうち感想を書くので、ぜひ読んでくださいまし(・・・え?ええ。なるべく早くUPさせます・・・ってば)

そして1月。
12日にロッキング・オン主催イベント、JAPAN CIRCUIT VOL.8で、昨年叶わなかったACIDMAN初ライヴ♪やっとリベンジできたー。
昨日は裏本命、ビークルの緒戦ってことで大騒ぎしてきました。ああ、カラダ中イタイ・・・。
今月は残り2本。
25日、ビークル目当てのぴあのイベントでリキッド。
26日、小島目当てのヘッドロックナイトでチッタ。
今年はライヴを減らそうと思ってたのに、1月から飛ばして大丈夫だろおか・・・。
2月と4月はエレカシオンリーで行こうと思ってたのに、すでに2本入ってるし。
まぁでもね、ライヴは「ナマモノ」なので、行けるときに行っとこうと。うん。
バンプのプリプロも始まったようだし、早くライヴで会いたいです☆


しかし、しばらくパソってなかったからタイピング力落ちてるなぁ・・・(−_−)

オシゴトもナニゲに忙しくて時間的余裕はあまりないけど、がんばって日記も続けます。
みなさまこれからもどうぞよろしく。

最近『緒戦』って言葉を覚え(遅い?)なにかあるってーと「緒戦」と言いまくってる私。
私にかかれば「初日の出」も「初夢」も「初売り」もぜーんぶ「緒戦」だからね(イミ不明)。

さて、2週間ぶりのビークルは、PE’Zには負けないスカバンド「RUDE BONES」のレコ発ライヴにゲスト出演。
昨年9月にスプリットをかました2バンドだけに、その饗宴ぶりにはさすがの私もへとへと。いや、2列目死守してるから、ってのもあるんだけどね。
余談ですが、最前列は行ける状況にあっても行かないことにしました。昨年の小島ライヴで最前にいたため、死ぬほどの思い(「重い」ともいう)をしたので。ガクシュウしたのだ。

今回ビークルはゲストなので1番手。
チケットはなんとSOLD OUT!
ワタシ的には、昨年の4thアルバム発売以降、恐ろしいイキオイでビークル人気が高まってると思ってるんだがいかがなもんだろうか。
え?RUDE BONES効果?・・・・そ、そうかもしんない。なんたって彼らはメジャー契約してるしな。
そんなことを思いながら、中に入るとロッカー前が人でいっぱい!
クアトロにもの申す!せめてキャパの半分くらいはロッカーを用意してもらいたい。絶対300くらいしかないぞ。
この状況を予想してたワタシタチは、大きめのビニール袋を持参。貴重品だけ持ってあとはこのビニールにつっこみ、ロッカーの上段へシュート。
あっけにとられる周りの人々。でもナイスでしょ?
つか、これもガクシュウ。カウントダウンの時、こうやってる人が多かったからね。
2003年型ビークルTシャツを買おうか悩みつつ、フロアに出ると、ステージには見慣れたthaiくんのキーボードとarakiのドラムセットがおかれている。
さほど待たないうちにaraki登場。いつもながら、観衆は無言・・・。いちおさ、2軍とはいえ、ミュージシャンじゃん?なんか声かけてあげようよ(汗)
と小声でつぶやいても誰も声をかける様子ナシ。仕方ないので名前を呼ぼうとした途端、ドラム叩き始めた。・・・いつもながらのチューニングですわね。このときだけはマジメなarakiであった。
araki引っ込み、マイクテストも終えて少し経つと、いつもの曲が流れ、むかで歩きでビークル登場。
お面をとるとみんな大歓声!見ればhidakaがキンパツになってるーーー!似合わねーーという声とともにいつもの『E.C.D.T』で幕が上がった。
今回の目玉はなんと言っても『CAPACITY』。
昨年1月のビークルキャンペーンでしか手に入らなかった幻の曲(私もPVしか持ってない)。それを演奏してくれちゃうなんてっ!(嬉)
他にも、うをををををを〜♪な曲のオンパレード。
久々の曲、おきまりの曲、絶対に盛り上がる曲、もうなんでも来い!だ。
カウントダウンライヴでイマイチ弾けられなかったため、この時とばかりにリベンジしてきました。
翌日がarakiのバースディだったため、それにちなんだお遊びもあり(この辺、いつものようにちょっとだらけたビークル・・・)。それをネタにhidakaが嬉しそうにいぢめてましたね。umuはオンナノコから「umuた〜ん♪」と呼ばれて嬉しそう(変)
thaiくんは名前を呼ぶと必ず探してくれるので呼び甲斐があります。無表情なthaiくんがみんなを煽るところを見るといつもすげ〜な〜と思ってしまう私(謎)。そしてarakiの問いかけにひとり答えた私は「エライ!」呼ばわりされ・・・。2列目効果抜群です。
まさに味わい尽くした1時間でした。

場換えの間に水分補給。RUDE BONESどうする?(前行く?)と友人と相談しつつ、バーカウンター付近で呑んでるとすでに帰る輩が・・・。ああ、もったいない。『DIGGIN’IN THE STREET』聴かないんだ。ああああ、もったいない!
それを見てなぜかいきり立ったワタクシ。
行こう!と氷をバリッと噛み、フロアへ。
酔っぱらいに絡まれながら(だってホントにいるんだもん)前へ行くと先ほどのポジションがビミョ〜に空いてる!その空間に滑り込んで2列目確保。
そして始まった初RUDE BONES(これも”緒戦”か)。
驚いたことにルードも激しいのなんのっ。
PE’Zどころの騒ぎじゃない。
大川氏のボーカルに圧倒されつつ、手を挙げる。
知らない曲ばっかだけどなぜかポイントがわかる。それだけ集中してるってことかもしれない。ビークルの時よりもマジメにステージに気持ちが向いてた。
中盤でビークル登場。スプリットシングルの『DIGGIN’〜』をノリノリ(死語?)で演る。大川さん見た後だとhidakaの濃いこと濃いこと!(笑)。終わったあとに大川さん一言「お面かぶってると無表情で怖いですね」・・・ぶぶっ(笑)
踊りまくって軽く1時間を超えて本編終了。アンコールを2曲演って終演となった。
時計を見ると9時半!ひょえ〜。ってこっちもヘトヘト。
腕が筋肉痛。
でも心地よい痛み。
ココロは飽和状態。
う〜〜〜ん、楽しかった!
大満足。
25日も悩んでたけど、行くことに決定!
もうビークルなしでは生きていけそうもありません。

着替えの後、上海ヌードルでかるーく打ち上げをして解散となりました。

しかし、今回はさすがに渡辺さんは来なかったねぇ(苦笑)
まぁ、ゲストだからね。カウントダウンにキャサリンとなって現れた時はマジでビビったけど(笑)。今となってはビークルで「ISOTONIC」が聴けないのは悔しがるべきなのかもしれないな(笑)



ロードオブ・・・

2002年12月9日
カラオケで「大切なもの」を歌った。
CMと有線だけでしか聴いたことがないのに、ムボーにもチャレンジしてしまうのは、いつものなんでもありのメンバーだったからだ(笑)。
で、歌えてしまった。
ありり?もしや簡単?
いい気になって、パンク行くぞーーーとブルーハーツを歌ったまではよかった。小島になったらさすがにキツかった。


日本音響研究所(?)のスズキさんが言うには、「低い声というのは説得力がある」らしい。
確かに。
ガックンにアホなこと言われても笑えないもんなー。ってこれは違うか(笑)。

あ〜、低い声が出したい。
出せるようになりたい。
そして、一度でいいから「snowdrop」をキーを変えずに歌いたいんだ。
夢ね、いつかの。


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