うまく言葉になりません。



とうとうこの日が来てしまったか、という気もするし、どーしてっ?という気もするし。

けど、(3年半経ってからでも)中途半端な状態を止めたのはやはりイエモンらしいと思う。
そう決断したメンバーの潔さ(果たしてこれが”潔い”答えなのかどうかもアヤシイけど)も認めたいと思う。

ただ、待つ方の身としては、受け入れがたい事実ではある。
そして同じようにラルクを待った私としては、あって欲しくない結果だったけれど。

”bridge”という雑誌で久々に取材を受けた吉井くんの記事を読んで多少なりとも複雑な気持ちになったことは否めない。
きっと吉井くんはこうなることはわかっていたんだろう。
そして、たぶん他の3人も・・・。

ロビン、ヒーセ、エマ、アニー。

(懐かしい?)

いっぱいいっぱいありがとう。

イエモンはやはり唯一無二の存在であるし、イエモンから受けたものは今までも、今でも、そしてこれからも、私の中で生きていくだろう。

どうか、4人が4人らしい音楽を続けていけますように。

そして、これ以上私の大好きなバンド達がこういう結果にならないことを祈らずにはいられない。
SMILE/POTSHOT


●START FROM SCRATCH
3ピースのメロディックパンクバンド。
ボーカルの声はあまり好みではないけど、曲がかなり好みなのでノリまくってしまった。
ていうか、メンバーはさっきまでフロアで体育座りをしてしゃべってた人たちだ!ロフトみたい(笑)
最後の曲の前に新メンバーを紹介。4人でやっていくことを告知。
この4人目のメンバーもフロアから出てきた。
さっきまで左隣にいた人だ。なんかスゴイとこにいるかも私。
こういうの、ラルクだけを好きだったら味わえなかっただろうなぁ。とか思ったりして。

●DASH BOARD
ホーンが入ってるのに、メロコアっぽい。というか、SKAYMATESのウエチくんが歌ってる(絶叫してる?)ホーンなしのような・・・(>イミわかんねー)
ギターの人のMCが非常に自虐的で面白かった。ツボを押さえてるというか。
クラッシュのカバーも演った。この曲はさすがにフロアの食いつきがよかった。
ふと気づけば、START FROM SCRATCHの4番目のメンバーがキレイなおねーさんと側の階段に座りビールを飲んでいた(笑)

●Coquettish
元B.O.B.ANIMALSのHIDEくんがいるバンド。POTSHOTとはむかーーしSPLIT盤を出した仲。というかオシゴト仲間であり、たぶん友達。
途中で、POTSHOTのライヴに備えて着替えに行ってしまったので、あまりライヴの印象がない。残念、というか・・・こんなもんよね(苦笑)

トイレの前で、ステージ衣装のシャツに着替えたコバさんとすれ違った。と思ったら、勝也さんもノーネクタイでトイレに入って行った。

いよいよだっ!!

と気合いを入れてフロアに戻ると、RYOJIくんがまだJUST ROCKの物販のところにいてしゃべってる。
あれっ?(笑)と言ったら(聞こえたのかはわからないけど)慌てた様子もなく笑顔で控え室(ていうかソデ?)へと消えて行った。とーぜんながら物販組の3人は既にいなかった。

●POTSHOT
もちろん、MITCHYのまん前に陣取る。
3列目でもマイクに手が届きそう。
異常なくらい盛り上がってるフロア。

PARTYで幕開け。
新曲(たぶん、前回のツアーでも演った)も入れて1時間くらいのステージ。
RYOJIくんの誘いにもCHUCKYの煽りにもしっかり乗せられながらも、MITCHYを見続けるヘンタイな私。今日ばかりはステージを隅から隅まで見渡すことはしないでひたすらMITCHY、MITCHY(笑)
あー・・・コーラスの後、トランペットを構える姿がたまんなくカッコイイっす。ニコッとされるとクラクラします。
よく見てるとMITCHYだけコーラスっていう時もけっこうあって、やっぱCDだけじゃわかんないよなぁ・・・と思ったりして。
すでに3曲目で汗だくのMITCHY(と私。と他のみなさん)。シャツが透けてせくすぃなのです。
CHUCKYなんてシャツをまくってお腹を見せてくれたけど、それはただおもしろかった。
勝也さんとSATOSHIは、入れ替わりホーン側に来てくれて煽って行った。どうしても自由に動けるホーン隊の方が盛り上がるから負けじとベース(やギター)をかき鳴らす姿がカッコよかった。
コバさんは休むことなくリズムを刻み続けてる。ちゃんとコーラスにも参加してる。そんなコワモテでクール(そう)なコバさんは日記もオモシロイけど、実は素もオモシロイ人だったことを思い出す。
RYOJIくんは、バンド結成時の『大合唱できるスカパンク』の姿勢そのままに「一緒に歌おうぜ!」と言ってくれる。誘われなくても歌っちゃうけど、でも満面の笑顔のRYOJIくんに言われるとさらに嬉しいんだよね、ホント。
MITCHYはやっぱりものすごいテンションで跳ねまくってる(笑)
目が合うと笑うのはなぜなんでしょう。・・・なんか照れるなぁ。
さすが「女受けがいい」(By Yamada ex:"the COCAPIT")と言われるだけはある!? 

レビューの『SMILE』は、POTSHOTのCDで初めて買ったもので、ライヴで聴きたいNO.1の曲だった。
今日やっと聴くことと歌うことができた。やっぱり大好き!

本編終了後、アンコール。
何も知らない人は「アンコール」と呼ぶけど・・・。
POTSならやはり♪ウォーオーオーオーオー・・・♪と歌わなくちゃねっ★(1月のAXではレコ発ツアーだったため、『FREEDOM FIGHTER』だったけど)メンバーもファンも大好きで、今までに一番多く演ってきて、これからも一番多く演るであろう曲(By RYOJI)で呼ぶのだ。
「(ACBの)お許しが出たからもうちょっとつき合ってね〜」とRYOJIくん。も〜〜いくらでもつき合うよ。フロアからは「もっともっとやってよ!!」と男子の声。みんな同感。

POTSHOTは一曲が短いけど、ライヴ時間も短い。いつも足りない。もっと聴きたい。
オールで全曲とか演る企画してくれないかなぁ。

■セットリスト■

1.Party
2.Be Alive
3.Action is All
4.9 to 5
5.She Is Cute
6.New Story
7.Someone To Lean On
8.Love Changes Everything
9.Freedom Fighter

encore:
10.Under The Blue Sky
11.Smile
12.Clear

(嬉しくて盛り上がって泣けます。このラインナップ)


前回逢ってから、ちょうど2ヶ月。
次のライヴもちょうど2ヶ月後。

・・・・う〜〜〜〜待てない。
ホッカイドーでも長崎でも神戸でもいいから 逢いに行きたいよぅ。
SPLIT/POTSHOT&B.O.B.Animals




大好きな人に逢うときはいつもキンチョーする。もんだ。
けれど、今日のキンチョーっぷりときたら、なんなんでしょ。

改札抜けた時から心臓バクバクです。

しかも、ACBは初めてだったので入り口がわからず、建物の前でウロウロしてたら、きうけい帰りのMITCHY(何度も言うけど及川ではない)に逢って、案内してもらっちゃったという・・・嬉し恥ずかし体験までしちゃいました。

ライブ前に汗かいてどーするっ!な自分・・・。

そして今日もゆる〜くカッコイイMITCHY。
もうそれだけでお腹イッパイです(爆)

あまりに早く着きすぎたのと、MITCHYとの何メートルかの思い出に浸りたい(笑)のとで、入り口の前で開場待ち1番で待機。

開場数分前になってようやく、POTSHOTのグッズ到着。遅れた佐川さん、非常に恐縮してました。

ACBは、ステージもフロアもロフトと同じくらいか少し広いくらいの大きさで、ステージとフロアを区切るバーがないことを除けばなかなかいいハコだと思った。
グッズコーナーにはもちろん、届いたばかりの荷物を広げるMITCHY、CHUCKY、SATOSHI(←この二人は髪切ってました!)の物販組。
今回の新作もカッコイイです。RYOJIくんプロデュースでJUST ROCK DESIGN制作ならではのクールさ!

ちなみに、今回のライヴはJUST ROCK SHOW #10で、JUST ROCK RECORDS の看板バンド(?)HIDEくん率いるコケティッシュに呼ばれて出たと言ってました。RYOJIくんが(笑)

グッズをセットする目の前で販売待ちをする私(と数人)。
やっぱりどうしてもMITCHYを見ちゃいます。
CHUCKYやSATOSHIは何かと話しかけてくれるのに、黙々と服をハンガーにかけテープで固定するMITCHYを見てるって・・・。
こう、すぐに手の届くところにいる人が、何時間後にはステージに上がっちゃうってのがスゴイ、というか不思議なカンジです。
でもってステージでは、あんな風にはっちゃけちゃうMITCHYの豹変ぶりにも毎回驚きつつも楽しんでたり。

そんなことを思ってちょっと切なくなりました。

そのうち、トラブったのか、SATOSHIがRYOJIくんを呼んで来て商品の前でなにやら相談・・・。
いつ見てもRYOJIくんは細い。そして白い。
ロッカーは太っててはイケナイ、もちろん、日焼けしてはイケナイ、と言ったのは誰だったっけ?(ゆっきーか?!)
それを地で行くRYOJIくん。

RYOJIくんもken(yokoyama)と同じく、自分のバンドをやりつつ、レーベルの社長(兼プロデューサー)という肩書きを持っている、かなり興味ある存在。
同じ立場の古賀さんと対談はしたことがあるけど(大変興味深い記事だった!)ぜひkenとも対談してもらいたいもんだ。

これまたRYOJIくんも近くで逢えるのに遠い存在(ま、物販はしないけどね。その代わりシャチョーさんは精算をします)。
うーむ・・・フクザツ。

そんなこんなで(?)いよいよライヴ開始。
照明が落ちてもMITCHYたち物販組は動かずに残っている。移動しそびれた私はMITCHYの前でステージを見ることに。ずっと後ろを見ていたい〜ってキモチわかって(><)

文字数オーバーのため、続きは明日。

もしかしたら。

2004年7月31日 恋愛
バレてたらコワイので、秘密で。

っていうほどの内容でもないですけどねー。
なんか最近、某所からのツッコミが激しいので。

実にン十年ぶりに海へ行って来た。

いやあ、あづい。

やっぱ来るもんじゃないわ・・・とパラソルの下で本を読んではみたけど、やはり水の誘惑には勝てない。

思い切って足を突っ込んだら。

キモチイイ〜!

結局、びしょぬれになるまで水遊びをしてしまった。
着替えなんてないのに!

それにしても。

青い空と蒼い海と白い雲。

すぐ近くでは先日までの集中豪雨の爪痕が残ってるというのに、この海辺ののどかさと来たらなんでしょ?

ま、たまにはこういうのもいっか。

と、いうことで、文明とはかけ離れた1日でした。

しかし、潮でベトベトになるのだけは勘弁してもらいたい。

それと携帯が圏外になるのも・・・。

だからVってダメよねぇ。
MOSH PIT STREAMROLLER, YOU ARE !!!
MICKEY MOUSE CLUB MARCH (MICKEY MOUSE CLUB) / Andrew W.K.
A WHOLE NEW WORLD (ALADDIN) / LOW IQ 01
COLORS OF THE WIND (POCAHONTAS) / ACIDMAN
GIVE A LITTLE WHISTLE (PINOCCHIO) / the band apart
YOU CAN FLY! YOU CAN FLY! YOU CAN FLY! (PETER PAN) / WRENCH HI-DIDDLE-DEE-DEE (PINOCCHIO) / MONTEROZA 4950
WINNIE THE POOH (WINNIE THE POOH AND THE HONEY TREE) /ASPARAGUS
IT’S NOT EASY (PETE’S DRAGON) / REEL BIG FISH
THE AGE OF NOT BELIEVING (BEDKNOBS AND BROOMSTICKS) / The Miceteeth
CAN’T HELP FALLING IN LOVE (LILO & STITCH) / Oi-SKALL MATES
HEIGH-HO (SNOW WHITE AND THE SEVEN DWARFS) / THE VANDALS MAIN STREET ELECTRICAL PARADE - BAROQUE HOEDOWN (DISNEYLAND) / KENZI MASUBUCHI
WHEN YOU WISH UPON A STAR (PINOCCHIO) / American Hi-Fi
GIVE A LITTLE WHISTLE (PINOCCHIO) / ヒダカ トオル(BEAT CRUSADERS)
I’LL TRY (RETURN TO NEVER LAND) / TGMX
UNDER THE SEA (THE LITTLE MERMAID) / Doping Panda
EV’RYBODY WANTS TO BE A CAT (THE ARISTOCATS) / BRIAN SETZER
HEARTBREAK HOTEL (LILO & STITCH) / SEXER
I WAN’NA BE LIKE YOU (THE JUNGLE BOOK) / SMASH MOUSE
GOOD COMPANY(OLIVER & COMPANY) / CUBISMO GRAFICO FIVE UNDER THE SEA (THE LITTLE MERMAID) / YOUR SONG IS GOOD
SOME DAY MY PRINCE WILL COME (SNOW WHITE AND THE SEVEN DWARFS) / FULL SWING
PART OF YOUR WORLD (THE LITTLE MERMAID) / The Suemith


’02リリースの『DIVE INTO DISNEY』の続編。

特筆すべきは『カラー・オブ・ザ・ウィンド』のACIDMAN。
(まだ聴いてないけど)どちらかと言えば、ポップでアッパーなイメージのディズニーとは合いそうにない彼らの音がどのようになるのか楽しみ!!

あとはビークル。
というかhidaka一人パフォーマンス”ヒダカトオル”名義の『困った時には口笛を』。
ビークルをリスぺくトして止まない奇特な方!原さんが在籍するバンアパも同じ曲『困った時には口笛を』でエントリー。
両方のアレンジの違いを楽しみたい。

そしてイチ(LOW IQ 01)くんの『ホール・ニュー・ワールド』。

他にも面白そうなバンドがいっぱいだけど(ドーパンも気になる!)実はまだ手に入れてない(爆)

勝負ッ!!

2004年7月24日 音楽
←ユグドラシル/BUMP OF CHICKEN
てか、これはイメージだ。





うお〜〜〜!


チケット取れた!!!


1日だけだけど。


あーん神様ぴあ様ありがとうぅぅぅ(感涙)



ついでに(え?)
ビークルも♪




あと1日は・・・・・根性だなッ。
発売日〜。
パチパチパチ。

と思ったら、明日らしい。
なぜ木曜なのかはわからないけど、明日だそうです。

そして。

カリスマ漫画"BECK"アニメ版主題歌ビークルに白羽の矢!


ちゅーことで、BECKですよ。
BECKリスペクトイベントなんかもやっちゃうほどロック界とは切っても切れないマンガ、BECK。
けど主題歌ってなんだよソレ。
いつの間にアニメ化の話が出たんだろう?
ジャンプばっか読んでちゃダメってことですかね。

hidakaは、あの歌声もいいけどナレーションもまたいいんです。
喋ってる時やMCはフツーなのにね。
なにはともあれ楽しみだわ♪
今日、これがHEY×3のエンディングになると聴いたんだけど、ホントデスカ??

吉本つながりだとは思うけど(いや、そうとしか思えないけど)
HEY〜はほとんど観ないのでワカラン。

と思ったので、公式HP行って観てきました。

確かにそう載ってる!

いよいよメジャー感が強まってまいりました!



岡村くんがマジメに働くと岡村友達にいろいろ誘われるんだけど、ま、私は、CD聴いてDATE(ライヴ)行けるだけでよいです。
遠くからひっそりと応援します(え?)
むかーしの思い出だけで充分なのさ。
パワステ・・・なつかしーなー。














そういえば、あの頃は岡村くんみたいな人とケッコンするんだ〜なんて星を散らしてたと思う。
未だに岡村くんみたいな男子に出逢えてないんだよなぁ。
近くにいるけど。けどっ!
手を出してはイケナイと思う。うん。

個人的に嬉しいのは、これがハガレンのオープニングテーマに決定したこと。
いやあ、ラルクさんのRSG以来の快挙。

よく考えてみれば、ハガレンのテーマ曲を歌うのはみんなソニー系アーティストばかりだ。

・・・てーことは・・・。

ビークルにもオファーが来るかも!?

・・・即うち消しできないところがビミョ〜だ^^;

さて、本題。
スカパーのフジテレビ721で、7/1のアジカン主催イベント「NANO-MUGEN FES」のOAを観た。

(7/1レポもUPしますぃた)

こうやって落ち着いて観るとGOINGもなかなかよかったな。
見えないのをいいことにいろんなこと考えてたのはもったいなかった(>コラ)

テナーは最近続けて聴いてるんで耳なじみが良い。
ファンのマナーは相変わらず悪いけど。アーティストの名前をしょってるのなら、自分の行動をよく考えなきゃ。先月のビークル対バンでもそうだったけど、割り込みや場所取りがひどかった。
また来月、ビークルと対バンなので、今度こそ音源を手に入れなければ。

この武道館参戦の決め手になった2度目のACIDMANは、グルーヴという点では一番!すんごくキモチよかった。
セットリストのほぼ半分がシングルってのは、ま、普通かな、と。
トーゼンと言えば当然かもしれないけど、『YOUR SONG』はやっぱり聴けなかった。ああ・・・一度は聴きたい(涙)

トリであり、主催者でもあるアジカンは、ゴッチが後ほど猛反省するように、バンドとしての技術力がまだまだ未熟であるのを感じたけど(つまり固い)武道館でやるのを慣れてるように演奏されるのもちょっと、いや、かなりイヤなので、あのくらいでよかったとOAを観て思った。
本人達は不本意かもしれないけど、それがアジカンの味だとも思うので。ダジャレではない。
初めの頃のMCとかムリがあって笑っちゃうなー。メガネ発言に絡んだり。けどそこがいいのです。
個人的には今回はキヨシが一番のお目当てだった。
ライヴの時は(ゴッチの後ろなので)あまり見えなかったこともあって、OAは食らいつくようにキヨシを観ていた。なんてったってPIZZA好きのキヨシだからね♪

入場時500番台だった私は、順番が進むうちになぜかブロックの中で3列目にいた。
前回と同じくテナーファンが退いたことや、あまりの激しさにギブアップする子たちのおかげでか、目の前をカメラがうろちょろする代わりにケンスィが間近に見えてすっかりアガってしまった。

こうやってOAを観ながら思い出しても楽しいライヴだった。
足はフラフラ、汗だくで地下鉄に乗り、途中の駅で着替え、鏡を観てあまりのボロボロさにオドロキながらも、顔がにやけて仕方がなかった(>アヤシイ)。
やっぱりイベントは止められないねぇ。

地元のバンド

2004年7月17日 音楽
←これは
ココロに花を/エレファントカシマシ

今さらながら、7/3エレカシ野音レポUPしますぃた。



今日、明日と行われる地元の祭りに地元出身のバンドが出るのだ。
というのは先日ハワイアンのライヴで聞いた話なんだけど。

で、オシゴト仲間(つってもかなーり年下)にこの話をしたら、同級生とのこと!(だから観に行くって)
前の職場であった某書店にもバンドのメンバーが普通に客として来ていたらしい。

んーーーーー。
なんか身近にメジャーのにほいがする・・・(謎)
ま、直接私にはカンケーないけどさっ。

しかし、年の差とはオソロシイね〜。
ていうか、この19(ジューク)のパンクバージョンみたいなバンドを知ってる自分がオソロシイのかも・・・。

でも要注目のバンドだよん。
興味ある方はどぞっ。
↓       ↓       ↓ 
http://sound.jp/nothing-web/
自分と同じサーバーってのがちょっとオドロキ

おまけ。
ボーカルのユースケがデキシードザエモンズのアベジュリーに似てる!と思うのは私だけではあるまい。
と思いたいけど、NOTHINGを聴いてる中にアベジュリーを知ってる人がいないかも・・・。

予定よりも遅くなっちゃったけど、観てきました。

監督と校長先生が替わったのはわかった。

あとは???

よくわかんないけど(^^;)


で、感想。

物足りな〜〜〜〜い!!!

原作はもっともっともっと見せ場があった。
ブラックと和解するところもあっさりしすぎな気もするしホグズミートのことも学期末のことも(説明が)足りない。
全部入れてたら時間枠に収まりきらないのはわかるけど。
原作を読んでない人が観たら絶対に「???」な箇所多数。


でも単純に観れば、面白かった。うん。

時間があればもう一回観たいなぁ。ディテールの細かいところまでじっくりとね。


次に観たいのはやはし『サンダーバード』
V6の吹き替えも興味あるけど、やっぱり私は字幕派。
これでヒアリングが完璧ならいいのに・・・(涙)
『人間の証明』で「バチが当たったんだ・・・」と横山めぐみが泣いてた。

それを観て胸を突かれた。

私にも当たるんだろうか。


どうせ当たるならチケット先行予約で当たりたい。
とか・・・さ。
・・・・・言ってみただけ。

(夏川結衣ちゃん、久しぶりだけどやっぱかわいいな〜)
    ↑(?)






やっぱり私はミュージシャンが好きなのかなぁ。
友人で、顔の良いミュージシャン(プロアマ問わず)としかつき合わない!って言う子がいるけど、それに近いかも。
いやワタシテキには顔はどーでもいいんだけどね。
だってhydeくんより上はいないもん。

でも、やっぱり、今一番逢いたい人はMITCHY(クドイが及川ではない)なのです。
ぽ。

墜ち気味

2004年7月14日 徒然。
こういう日に限って、メールが全然来ない。

サーバーエラー?

世界から自分だけすっぽりと抜け落ちた気がする。



決してオンリーロンリーグローリー効果ではない。

と思いたい。

・・・どうしてバンプの曲って私を落ち込ませるんだろう・・・。
やっと(ちゃんと)聴きました!





いろんな人から感想を言われててちょっと混乱してたんだ。

自分が”何か”を感じる前だったのに。


すごくBUMPらしい曲だけど、恐ろしく早口だ。
滑舌の悪い私は歌えないかも(涙)

最近の藤くんは、言いたいこと伝えたいことが多すぎて、なんでもすべて詰め込んでるような気がしてならない。
もっと聞き手に頼っちゃってもいいのに。


ま、藤くんが何をいいたいのかも、それをどう受け取ろうとも、自分の感じたことしか信じなくていいと思うので。


やっぱりこれはもうひたすら聴くしかないのです。
今日は仲間内でバーベキューをやってきた。

ライヴ明けだというのに。
選挙だというのに。
ま、私は昨日不在者投票してきたからいいけど。

朝、イキナリの雷雨でびっくりしたけど、あっちゅう間に雨も止み、無事にBBQができた。
手羽を焼いてる時に、これがホントのBBQ CHICKENだ!!とか思ったり(>アホ)

なんつーか、大自然の中にいるとちょっとスローライフなんかを考えちゃったりするねぇ。

酔っぱらって川に飛び込むバカモノ(注:友人)を見ながら最近気になる人のことを思ったりもした。
まぁ少しくらいはあったりするのですよ、これでも。

はぁ。。。
それにしてもMITCHY。
今は曲作りとレコーディングらしいっすよ。
夏イベントに出たら、しばらく逢えないんですってよ。
待てるのかちら。

そして昨日のken・・・。
むぅ。。。
ああやって笑えるようになるまでにいろんな葛藤があったんだろうなぁ。
kenってホントはTV(あんまり出ないけど)で見るようなアホじゃないよ。なんでもテキトーにやってそうだけど、いろんなことをちゃんと考えてる。あの厳戒態勢に於いてサラリと見せたいたずらっぽい笑顔がすべてを顕わしてるかのようだった。

昨日のkenで今月の予定のライヴ終了。
もう追加でどっかの誰かに行くゲンキもキャパもない。
ずっとずっとものすごく濃くてスバラシくて楽しいライヴ続きだったんで、お腹いっぱい。
しばらくほけ〜っと暮らさないと、アーティスト達が発するエネルギーを受け止められないかもしれない。

ここで恋愛モードに切り替われば問題ないんだけどなぁ。
・・・まだまだのようです。

それより、オンリーロンリーグローリーはどうした?と言われそうだ。
念のため、このkenは北村健でも北島健二でも喜多健介でも(他略)ありません。

←The Cost Of My Freedom/横山健
のkenね♪


ものすごい歓声に迎えられたkenの第一声。
「ただいまー!!」
本当に嬉しそう。
返す言葉はもちろん
「おかえりー!!」
こっちもホントに嬉しい。
もうカラダが奮えるほどに。

開演前、後ろの男子が言ってた。
「オレがハイスタ知った時はもうAIR JAMの後でさぁ、ハイスタやってなかったからさ・・・」
この言葉にならなかった「・・・」の後を私は知ってる。
なぜなら私も同じだからだ。

もうすでに活動していないバンドを後から知ること、そしてそのバンドに惚れ込んでしまうことほどキツイものはない。
二度と手に入れられないモノ。
なぜもっと早く・・・と思わずにはいられない。
でもその時の私はラルクだけでよかったんだもん・・・なんて言い訳だけどさ。

そんな新人や昔からのキッズが集まった今日、横山健の本格的なソロツアーが幕を開けた。

もうなに?
あの笑顔。
私って以前からkenのものごとの考え方とかが好きでねぇ・・・(kenのコラムを読んでみて!)ああいうオトナになりたいと(実際自分もオトナなんだけど)常々思っていたけど、本当にそれを確信する夜になったと思う。

彼のガキっぽい笑顔には重みがある。
きっと、単純に、ライヴが楽しいと思ってくれてのツアーなんだろうが、実際は、前回のツアーが東名阪だったせいもあってなるたけこまめに回ってすべてを受け止めようとしているのだと感じた。

すべてというのは、やはりハイスタの存在。
自分達がどれだけのことをして、キッズ達にどんな思いを与えたかをちゃんとkenは理解してると思う。
責任、ではないけれど、ずっと変わらず待っていてくれる彼らの思いに少しでも応えようとしてるのかもしれないし、kenはkenでちゃんと音楽をやっていく!というのを伝えるつもりなのかもしれない。

それがどんな思いにせよ、そこにすごく暖かいモノを感じた。
そう考えただけで、それだけで嬉しくなってしまった。

とにかくも〜う見に行ってください。
kenは本当に楽しそうだよ。
嬉しそうだよ。
バカ言いながらも、パンツ見せながらも、すっげーかっけーよ。

ただひとつ。
気づいて愕然としたことがある。
根性で2列目死守してたおかげで、間近でkenを見ることができた。
助六もハニーも、それをつま弾いて歌う姿も。
よく見るとkenって老けたなぁって思う。
hydeくんとは違う老け具合で、味があるといえば確かにそうなんだけど・・・。
ハイスタとして自分が知ってる映像は単純に4年くらい前のものでしかないんだけど、その差には驚いた。
自分も含めて、時間は確実に流れて行ってるのだなと見せつけられた瞬間。
だからかな?
kenがすっごくオトナになった気がするんだよ。

買いかぶりすぎか?

らヴではないけど、やっぱkenは好きだ。
目標。っていうか、憧れ。

そんな体力勝負のライヴの後、帰りの、(おそらく)ヴォーグ始まって以来の厳戒態勢にビビった私。改めてkenのデカさを実感する。ハイスタだった頃はもっともっとスゴかったんだろうなぁ。
つーことで、とーぜんながら、kenのサインだけもらえず終いでした。

Tシャツはkenの場所だけ空いている。

あ、五七五。

NO MUSIC NO LIFE

2004年7月7日 徒然。
音楽のない生活なんて。

音楽のないドライヴなんて。

音楽のない職場なんて。

ま、3番目の職場はムリなんだけど。
とにかく私は、最高の音楽環境というのはライヴハウスを除いて、車の中が一番だと信じて疑わない。
だから奮発してカーステも良いものを買っちゃったんだし(SONYだけどね・・・

オカマ掘られてから今まで10日あまり、NO MUSIC NO LIFEをやってきて、発狂寸前!とまでは行かないけど、でもかなりギリギリのところまで追いつめられていたワタクシ・・・。

一本の電話で救われました。

そう、車屋さんから「直ったよ」のお電話。

やっとやっと!!(涙)

ソッコー、車を取りに行って、MDをぶち込む。


しゃ〜わせ〜♪

何キロも走ってきて水分を補給した時のような!
ココロに、胸に、染み渡る、音楽!!

もうサイコーっすよ。

おかえり、ビュートくん。
 ★★BUMP OF CHICKEN ニューアルバム『ユグドラシル』発売決定!★★ 
                              
前作『jupiter』から2年半ぶりのニューアルバムが8/25に発売されることが決定しました。
タイトルは『ユグドラシル』。「スノースマイル」「sailing day」「ロストマン」「オンリー ロンリー グローリー」はもちろん昨年夏フェスで演奏した「embrace」など全14曲を収録。トータルタイムは60分を超える入魂の大作アルバムです。


いえ〜い!

七夕プレゼントだぁぁぁ。
←SOULS/HAWAIIAN6

無事生還!!

自分の予想以上に生ハワイアンはよかった。
昨年のMY BEST CD『ACROSS THE ENDING』のシングル曲『MAGIC』から始まった初ハワイアン。
この場にいる誰もが知ってる曲から始めるなんて、なんて強気なんだろう・・・と思ったが、あれは通過点に過ぎなかったことが後にわかるのだった。

初PIZZAレーベルのライヴとあって、キンチョーの固まりの私。
みんな背中にPIZZAをしょってる。JAPANのTシャツなんて私だけだ(後にもう一人発見!)
キッズばっかりでコワイかな?とか傍若無人なダイバーとかいるんだろうか・・・とか思ってたんで、ちょっとビビリで真ん中2列目に構える。

しかーし!

まさに大暴れ!の会場でもみくちゃになり、ステージさえも見えない状況なのに、力強く切ないクラッチの声と粗削りな演奏がトランスを招く。
こんな状況なのにみんな大合唱。
私も自分の知る限りで負けじと歌った。
意外なことにはっちゃん(ディーゼル)のMCが胸を刺す。
10代のキッズだったらマジでヤラれてただろうな〜とか思うトウの立ったお年頃の私。
でも、こういうトコだと素直に感動しちゃうからスゴイ。
そしてユウタ(クラッチ)のたまに見せる「ニカッ」とした笑顔がまたキュート!
全然、ぶっさいくでも怖くもないよ。
残念ながらユウタ側に流されたんでトール(タイヤ)はほとんど見えず。
誰の汗かわかんないくらいにみんなで汗だくで体を揺らし、そしてみんなで応え歌う・・・楽しくて胸が苦しくなった。

終演後、出待ち。

もちろん、ハワイアンも自分たちで撤収作業をします。
スタッフが機材車を舗道につけると、まずユウタがいかにも重そうなアンプを一人で持って出てきた。
声かけそびれ。
小物を持って出てきたトールにも声かけそびれ。
つーか、その時、アイスを頬張ってた私・・・。ダメぢゃん。
二度目の時にユウタに「お疲れさまでしたー」と声をかける。
「ああ・・・お疲れさまでした・・・」と無愛想なレスポンス。
あれ?あの笑顔は??
とか思ってみたけど、いちばん若いユウタさんは常に重いモノをもってらっしゃる。さっき着てたTシャツも脱いで上半身裸で汗だくで、機材を運んでるのを見ると声かけづらい。
あー着替え持ってくりゃよかったーとか言ってるし。
自前のツアーTは売り切れてしまったので着るモノがないのね?ていうか、普通、着替えって持ってこないか??
もたもたしてる間にユウタさん、さっさと機材を取りに戻ってしまわれる。

トールはひっそりと(私が気づいてないだけかも)出てきてて一番近くにいたくせになんとなく声がかけられない私(たち出待ち隊)を見てか、「サイン?」と聞いてくれた。優しい!
で、まず、お疲れさまでしたーと言って、ツアーT売り切れちゃったんですよぉと申し訳なさそうに自前Tにサインをお願いすると、オッケー♪と言ってサラサラッとイラスト付きのサインを書いてくれた。
その後の握手で強く握ってくれた手が嬉しかったな。
他の子の写真を断ってたけど、やっぱりなぁと思った。インタビューとか読んでるとそういうこと常々言ってるし、そのキモチは単なる”こっち側”の私にもわかるもんね。

あらかたの機材が出たところで、小さいバッグや小物を持ったはっちゃん登場。
声をかけるとはっちゃんはすごく上機嫌でニコニコで答えてくれた。
CD聴くよりライブで俺達を感じて欲しい、みんなの表情を見られて話ができればCDなんて売れなくてもいいんだ、と言ったはっちゃんは、初ハワイアンすごくよかった!と言ったら嬉しそうにしっかり目を見て握手をしてくれた。Tシャツ売り切れちゃったから・・・(こんなんでごめんなさいのつもりで)自前のTシャツにサインをお願いしたら、あーごめんな、次はもっと持ってくるからな!と言ってくれた。
次こそは買いそびれないようにせねば!

思い返せば、開場前にロッカーに荷物を突っ込んでトイレに行った時、物販の前でふとクラッチの顔を見たような気がしたんだ。戻ってみるともういなかったけど、あの時、買ってれば!!くーやーしーいー(泣)


残るはユウタ。
その後も黙々と荷物を運んでたので非常に声をかけづらい・・・。
がッ、ちょっと手が空いたと思われる瞬間に勇気を出して声をかけ、パスくださいと言ってみた!
が、意外そうな顔をされた。
あまり言われないんだろうか?
でもあっさりくれた。いえい!狙ってたんだ♪
その後サインをお願いすると、ちょっとなぐり書きっぽくも書いてくれた。

ツアー限定Tシャツは買えなかったけどパスももらえたし、何よりもライヴがすごく楽しかったんで大満足。

帰り道、ピザキッズに囲まれたライヴを思い起こし、ハイスタのライヴもあんなんだったのかな…と、二度と手に入れられないものを次々と思い浮かべ少しおセンチになって夜道を走った。
薄く影のような雲から半分顔を出している赤い月が、手が届きそうなほどに、やけに近くに見えた。

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