ああ、気づいたらハガレン終わっちゃってましたね。

TVシリーズ、7月あたりから録りっぱで見てません。
こういうところがHDDレコーダーのコワイところ(?!)
残り20時間を切ってしまったのでそろそろ観るとするか!と思ってはいるんだけどなぁ。その前に、バンプ関連のものをまとめて編集しないと。たぶんいちばんメモリ食ってるのがバンプだから。

ところで、ハガレン最終回の一回前で偶然観てしまったのが、エドが刺されるところ。
エド、死んじゃうのーーー!?

せめてそれだけでも知りたい!と思って最終回録画分を観てみたら・・・放映時間が変更されてて録れてなかったというオチ。
アニマックスの放映日までまだ10日もあるよぅ(泣)
気になるのにーー。
でもきっとそれまでに全部見終わらないことだけは断言できる!だはー。


ちなみに表記のアルバム、特製BOX仕様、CD+DVD+スペシャルブックレットの生産限定盤だそうです。マニアにはよだれもん?買わないけど。
収録曲は見ての通り。
ソニーレコードのアーティストばっかりだけど、スクエニと関係あるのでしょうか?


メリッサ / ポルノグラフィティ
READY SETADY GO / L’Arc 〜 en 〜 Ciel 
UNDO / COOL JOKE
リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
消せない罪 / 北出菜奈
扉の向こうへ / YeLLOW Generation
Motherland / Crystal Kay
I Will / Sowelu


しかし1年で終わっちゃうアニメってそうはないよね・・・。
←ま、まだ・・・
 買ってないんだけど。
ポスターブックもカレンダーも予約してない・・・。
だってカレンダーなんてもう6年分くらい買ったままの状態でクロゼットに入れっぱなし・・・って
ヲイ。


とりあえず、
リーダー、誕生日おめでとう( ノ ̄∇ ̄)ノ

最近のリーダーは自信を失ってるように見える。
ツアーでいったい何があったのか!?
とにかく今の髪型は似合わないと思うので早く伸ばしてぇぇ。

貢ぐ女。

2004年10月2日 ライヴ
く〜〜〜。POTSHOTたまんないっす。
あまりのカッコよさにますます惚れてしまいました。

まず現地入りしてやったことは貢ぎ物探し。
3店舗回って、予定通りのものをゲッツ♪
レコーディングやツアーのお供にぜひ♪というナイスなアイテムを購入。
物販してる時に(MITCHYに)渡そう!と思って入ると、物販やってるのはさとしのみ・・・。
MITCHYは階段の上で待機中。入り口で物販をやってるために狭いので一人だけで仕切るらしい。階段の途中にはスタッフが段ボールをガサゴソやってるし、とても大きな袋を持ってMITCHYのところへ走るスペースがない。後ろからはどんどん客が入ってくるし、入り口のところでデカイ荷物持って突っ立ってるのってジャマじゃん!どうしよう!?
そして、ものすごーく焦った私は思わぬ暴挙へ!
さとしに「みなさんでどうぞっっっっっ(泣)」と渡してしまいました。
直後・・・・ちょー凹み。イキナリ自己嫌悪、っていうか鬱入りました。(>ヒドイ)

一緒に行ったYちゃんにこの行動を冷静に目撃され「恋する乙女してたね〜♪」と言われ泣きそうになってしまった。あまりに自分がバカすぎて・・・。

さっ、気を取り直してライヴだっ。

となんとかアゲてみたり・・・。

O.Aで出てきた”HOT SQUALL”というバンドがすっごくよかった。ボーカルの子が若い時の難波(ハイスタ)のようでじっくり聴いてしまった。MCはちょっと暑苦しいくらいの青さで攻めてるんだけど、曲と声がとにかくいい!Yちゃんと、こいつらのCD買おう!と目で認め合ってしまった。

いよいよPOTSHOT。
なんでかPOTSHOTのライヴの前はものすごくキンチョーする。指の先が冷たくなってくるのがわかる。
カーテンが開いて少しすると、さとし、勝也さん、コバさんの順に登場。
勝也さんのセットしてないナチュラルな髪に瞬殺。かっこえ〜。
でもMITCHYのマイク前からは動かない。
コバさんがリズムを刻み始めるとホーン隊が入場。
りょうじくんが出てきて『PARTY』。
イキナリ、アゲアゲ。まさしくパーティの始まり。
O.Aがあると言ってもほぼワンマンのようなこのライヴ、実にオイシーのだった。
りょうじくんの髪が伸びてたなぁ。
なんかホントに久しぶり、ってのを実感。実際は前会った時から2ヶ月しか経ってないんだけど。

本日から衣装が秋モードで、モード系の細身のチェックスーツで決めようぜい!とりょうじくんが提案したにもかかわらず、上下スーツ、黒のサテンシャツ、黒のステレオゾンビーズのネクタイでビシッと決めてきたのはりょうじくんだけ、というスバラシサ(笑)
こばさんは上着ナシ。
チャッキーは上着だけ脱いですでに汗だく。
勝也さんは上着なし、ネクタイなし、シャツのボタンは半開。胸見せ。
さとしはネクタイがかろうじて首にかかってた(笑)
MITCHYはりょうじくんに「ビシッとキメようと思ったのにポロシャツとかいるし」と突っ込まれてた通り黒のポロシャツ。襟と袖口にピンクのラインが入ってて、まーじーでかわいかった。岡村(靖幸)くんのツアーグッズにあったポロシャツによく似てて、なんちゃっておそろいができるかも!?とか考えてしまったり・・・(←アホ)。

中盤、汗だくのフロアを見て「いや、全然暑くないよー」とさらりとした顔で笑うりょうじくん。確かにキレイなもんです。

「まだまだいける?」
何度も聴いてくる。セットリストは22+α。
「まだ半分だよ?」
「暑くない?オレは平気」
「みんなが大丈夫なら俺らは行くからさ!」
MCも多めで嬉しい。
りょうじくんのテンションってものすごく気になる。
りょうじくんが楽しそうだとやっぱり嬉しい。
そして決めテの一言。
「みんなの、ステキなダンスを見せてちょうだい」
こう言われた日にゃあ、踊らなソンソン。

こうは書いたけど、りょうじくんばかり見ていたワケではなく、むしろMITCHYかぶりつきだった私。
なんというか、絵になる男なのですねー。
出待ちの時にYちゃんがしみじみ「スタイルいいよね〜」言ってたけど、そんなの全然気づかなかったくせにやっぱりカッコイイんだな。

でも前にしがみついてMITCHYばっか見てるより、ちょっと下がって踊ったり跳ねたりした方が絶対に楽しい。そうせずにはいられないセットリスト!
が、そうとはわかっていても、つい前でMITCHYをかぶりつきで見てしまう自分もいたりして・・・・・葛藤でした。

最後は「みんなも歌えーーーー」と『CLEAR』。
声が嗄れても歌った。お腹痛くなるまで跳ねた。腕はすでに半分くらいしか上がらないのに、チャッキーに煽られるままに挙げた。

好きな曲、懐かしい曲たっぷり。新曲も3曲。
「アルバムは来年になっちゃうけどヤバイのができてるから楽しみに待ってて!」
なんとも嬉しいMC。
レコ発も楽しみだし、ぼちぼちでんなーの秋ライヴも楽しみ。
ちょっとずつでも動いてくれるフットワークの軽さが魅力なんだな。
堪能〜〜〜〜♪

終わってドリンク引き替えしながら放心状態に陥り、やっと復活して物販を見ればMITCHYが売ってんじゃん。
思わず倒れそうになった。
別のモノでも買おうかと思ったけど、なんかそれも後々墓穴掘りそうなので普通にサインをお願いした。
最後に一言「さっきの、さとしくんに渡したんですけど・・・やってみてくださいね」というと悩殺笑顔で「あー●●ね。ありがとう」「え、もう見ちゃったんですか」「うん、見ちゃった(てへ、の笑顔ですよ!!)」←それだけで倒れそう!「ええっとじゃあレコーディングで・・・もう終わっちゃいました?」「んーまだやってるよ、ぼちぼち」「じゃあ合間に遊んでください」「うんありがとー」と天国行きの笑顔で答えてくれました。もう死んでもいいっす(嘘)。
もう社交辞令でも嬉しい〜(感涙)
次は何を持っていこうかなーとわくわくしてるあたり、バカ女っぽくていいですね。ってか自分だけど。

りょうじくん以外のメンバーとは少しだけお話できて、来週のライヴの様子を聞いたりちょっとバカ話もしたり(>主にチャッキーとさとしと)して楽しい出待ちタイムを過ごさせていただきました。
やっぱりこういうのが止められないね〜。

帰りに駅前で、バンド車で帰ったハズの勝也さんに会った時は運命を感じてしまいました★打ち上げ会場への移動中かなと思ったけど、あまり詮索してはイケナイと思い、お疲れさまでした〜〜〜〜と見送るワタシタチ。エライっていうか、フツーか?!

そんな余韻たっぷりに常磐線に乗り込み、その電車で次のライヴのチケットを取ったりして、懲りないな〜とつくづく思ってしまった柏の夜。

でも6人の男はホントかっこよかった。

■セットリスト■
1.Party
2.Be Alive
3.Action Is All
4.9 to 5
5.She Is Cute
6.新曲
7.新曲
8.Going On
9.FREEDOM
10.Perfect World
11.新曲
12.Sha La La
13.SOMEONE TO LEAN ON
14.Endless Future
15.Let’s Dance
16.LOVE CHANGES EVERYTHING
17.Radio
18.Freedom Fighter

ENCORE
19.THE NEW STORY
20.Anytime
21.MEXICO
22.Under The Blue Sky
23.CLEAR
最近ハズレまくりの私です・・・。

おはよーございます。
今日はライヴなんスけどね、朝から早起きしてチケット取りにいそしんでおりました。
あり得ないことに、エレカシのFCで先行予約をしたのに抽選もれしちゃったんです(涙)
現金書留が届いた時には目を疑いました。ホントあり得ない・・・。
ハズレるなんて思いもしないからいろんなとこの先行もエントリーしなかったし、もーーー愕然です。

でも早起きした甲斐あって、無事に取れました。
一般で取るのなんて何年ぶりだろう(遠い目)って感じです。
もちろん、バンプとか他のバンドも一般でがんばっちゃってはいますけど。
ていうか、ラルクさんは肝心な公演に限ってFCで取れなかったりしますね。FCっていったいなんだよ(怒)と思ったりします。いつも。

ついでに言うならば、バンプの幕張先行、今のところ5連敗中です。
こんなのあるよーと教えてあげた先行で友達が取っちゃったりするのってフクザツですね、ココロが狭いもんで。昨年も今年もそうやって負け(?)続けてますし。ぶっちゃけクヤシーですね。はふ。
でも行けるからいーんです。自分の分は確保してあるんで(ヲイ)
でもでも!後輩が一緒に行きたーい!!と泣くので(嘘)がんばってるワケですよ、主に私が

というワケでぴあで引き替えをしつつ行って参ります。
2ヶ月ぶりです、愛しのMITCHY様

ってかくとなんかアヤシイな・・・。

何度も言いますが及川ではありません。

V402SH(Vodafone)

2004年10月1日
お母様ご購入。

これはTVが見られるらしい。
”私にはヴォーダフォン”成宮バージョンだ。

お母様ったらコワイことに携帯を無くしたらしい。ひょえー。
でも私としては(ちょっと)ラッキー♪
以前の東芝製を止めてSHARP製を勧めるチャンスだ。
だって使いづらいんだもん、東芝製。
画面も荒いし。色も鮮やかじゃないし。

お母様はうんざりしながら取説とにらめっこしてる。
きっとすぐに飽きるだろうなぁ。
そんな時教えてあげられるもんね、SHARP製なら♪

でもできればもちっと薄型で軽くて色が鮮やかで外窓が大きいデザインのが欲しい。
考えてくださいSHARPさん!!
平成理想主義
達者であれよ
友達がいるのさ
人間って何だ
夜と朝のあいだに...
DJ in my life
定め
勝利を目指すもの
今だ!テイク・ア・チャンス




ていうか、発売日過ぎてんじゃん!
買いに行かなきゃー。
友人が引っ越しをするので送別会をした。
ご主人の転勤で東北へ行くそうだ。
彼女は関西の出身で、結婚して名古屋に住んで、次に北関東に住んで今度は東北へ行く。
北上する彼ら。
いつかは海を越えるのだろうか。

彼女とはいつも隣合わせで席を取り、日本酒を酌み交わしたものだ。

今日は久保田(千寿しかなかったが実は万寿の方が好き)、八海山と行き、最後は水芭蕉だった。
この水芭蕉、お水のようにさらさらで、のどごしが良い。
つまみの、昨日見た太刀魚のお刺身(”見た”は”太刀魚”にかかります。間違っても”お刺身”ではない)がものすごくうまい。
酒も進むワケだぁね。
気が付くと何合呑んだか忘れるくらいマスが空いていた。おそろしや。
ザル仲間がいなくなるというのは淋しい。

でも東北はお酒も美味しいらしいから♪と彼女は泣きはらした目で笑った。
楽しみに地酒を待つとしよう。

オサカナ。

2004年9月28日 徒然。
ちょっとした企画で東京都葛西臨海水族園へ行って来た。

あっちゅう間だった。

ここでの時間がものすごーく少なくて、全部見て回ることができなかった。
単に一つ一つの水槽を見る時間が長すぎるという意見もあるけれど、私にとってはそれでも短いんだもん。
出口で年パスを買うべきかかなり悩んだのは言うまでもない。

しかし冷静になってみれば、水族館へ来て「うまそー」と連呼する自分もどうかと思う。
たとえ、マグロが丸々太っていて銀色に光っていても!
太刀魚がまさしく刀のように立って泳いでいても!(やっぱり立ち魚か)
ブリやアジやサバやキンメダイが泳いでいても!

けど、ホントに美味しそうなんだよなぁ。。。

しかし、水槽の中でしか泳げない極彩色のオサカナを見て確実に癒されてる自分もいた。
世話が面倒でも飼いたくなるキモチがわかってしまうなぁ。
ただ見てキレイだけじゃなく、ゆらゆらしてつかみどころのない感じがイイのだと思う。
実際に抱けて体温も感じられる猫とどっちがいいかなぁ。
それともやっぱりグリーンアノール!?

なんとなくペットブーム到来中なのであった。

お疲れサマー

2004年9月24日 徒然。
怒濤のオシゴト週間。
オソロシイくらい働きづくめ。
バンプのライヴ行ってからずっと休みナシだよぅ(泣)
いつかぶっ倒れるぞ。

でも先週風邪引いたんだった・・・じゃあ当分倒れないな。

元気な自分がちょっと悲しい。

しかーし!
忙しくて、いや、余裕がなくて、映画もTVもネットも本もずっとずっとおあずけ。

こんなんでいーのか わからないけれど どんなものでも 君にかないやしない(岡村靖幸/カルアミルク)
 

と歌ってみました・・・。
ちかちゃんとお寿司を食べに行った。
もちろん廻るやつ。けど、この辺では一番うまくて一番お高い。でもあのネタならこの値段でもいいかなーと思わせてしまうところが人気の秘訣なのだ(?)

いつも行ってるせいか、顔なじみの板さんがいる。
その板さんが私服でお店に来ていた。気づいて目で挨拶したらカウンターまで来てくれた。
近隣の店舗へ異動が決まったらしい。今はその準備でオフなんだって。
うーん残念。
そういえば、増川似のタカハシさんも最近見ないけど、異動になってしまったんだろうか。。。とは聞けなかったので、近隣の店へ偵察に行くことにしようそうしよう。

お寿司(特に今日のイサキはうまかった♪)を堪能した後、メインイベントのカラオケへ。数日前からなぜか歌いたい気分の二人であった。

ちかちゃんはもうありとあらゆる歌を熱唱。
私はと言えば、『さくらんぼ』で喉馴らしをした後、くらーくユグドラシル全曲制覇(ぷ)
カラオケで歌うとどうしてこんなに暗くなってしまうのだろう・・・。歌唱力の問題か?!
バンプを聴かないちかちゃんに、ユグドラシルの良さを伝えきれたかどうかアヤシイものだ。

シメはもちろん『恋の歌曜日』
台詞もカンペキよ♪ってことで明るく終われた。

なんだかなー。
マイク持ちながら二人して同じコトをつぶやき、顔を見合わせて苦笑した。

お互いアガれないのはなぜなんだろう?って。
突き詰めてもわからないんだけどさ。
待ち合わせの時間つぶしで入った本屋にあったのでつい買ってしまい、スタバでいる間に読み終わってしまった(個人的に)ウワサの本。
図書館にリクエストしたばっかなのになー。

映画はこの表紙の二人なのか!と愕然としたけど、私はこの作品に関しては完全に文字派なので気にしないことにする。

とにかく生きてる関西弁がスッバラシイ。
リズムがよくて楽しい。
あっという間に引き込まれる。

この後会った人に怪しげな関西弁を使い倒したのは言うまでもない。
ああ、秘密って文字数少なかったんだ。
追加のレポあります。
ネタバレです。読まないでください。

っていうのは嘘。

セットリストは秘密に書きます。
どうしても知りたい方は上のリンクからメールください。
HPいじってないけど、いちおメールは届きます(^^;)

また、これチガウヨーというお優しい方がいらっしゃいましたら遠慮なくご指摘ください。
記憶の修正をします。ていうかたぶんそれが正解◎

MY PEGASUS

2004年9月17日 音楽
待ちに待ったBUMP OF CHICKENのツアーMY PEGASUSが今日から始まります!

昨日から風邪を引いて(!)体調がめちゃめちゃ悪いけど(涙)がんばってきます。
ホテルも取ったしね(>ヲイ)

ツアーに行くみなさん、楽しんで来ましょー。
ZEPPで会うみなさん、よろしくねん♪

ホテル探し

2004年9月11日
来週のバンプがレンチャンのために、贅沢にもホテルを取ろうとか計画中。
ネットで検索してるけど、条件のいいのはなかなかないねぇ。

昨年は都内のライヴは一日しか行かなかったし、実際、宿泊費もったいないだろ、という距離なんだけど・・・。
他のアーティストでレンチャンの時は帰るくせにバンプで泊まりってなんだよ、と思うし。
けど、きっと帰りたくないだろうなぁとか思ったりして。
一昨年のポキスタでもなんだかイキナリ入ったホテルに泊まったなぁ。定宿にしてたヤツと別れた直後だったから(それでもライヴは一緒に行った・・・)。

泊めてくれる友達も何人もいるけど、きっと私がパスなんだろうな。

結局ひとりが好きなのかもしれない。



ということで、なにやらブルーの理由がわかりました!
バンプですよ。BUMP OF CHICKEN
昔の日記にも書いてたじゃん。
忘れんな、ってね。
ふと手にして読んだ『青空感傷ツアー』の次に読んだ作品。

大阪生まれの作者が綴る作品は、なんと言っても生きてる会話がいい。
関西弁らヴ★の私にはものすごく心地よい。

玉岡かおるの関西弁(どちらかと言えば神戸)も好きだし、文語的な関西弁でなく、口語的な関西弁をそのまま文章にしてくれてるのが好きだ。

私は関西弁も、それを元気よく喋るオンナノコもダイスキだ。
友人の一人に京都出身の子がいるけど、京都と言えば「はんなり」というイメージしか持っていない私に彼女の関西弁はカルチャーショックだった。京都の方が実は言葉は荒いと言うのだ。
漠然と”関西弁”と言ってはいるが、○○弁と言っても地域によって微妙にアクセントや言い回しが違うこと以上に、広域に渡る関西弁ならなおさらのことだ。奥が深い関西弁・・・。
ちなみに、関西弁をしゃべる男も好きだ。特に和歌山(>え)。

この小説に出てくるオンナノコはみんな、どこにでもいるであろう自分の中の一人なのでとても親近感を持って入り込める。
内容としては、はっきりとした結末が好きな私としてはもう少し突っ込んで欲しい気もするけど、最近の作家さんてこういう作風が多いし、それはそれで読後にいろいろ考えたりするきっかけにもなるので良しとしよう。
ふとした日常を切り取り、そこから何かが始まるような話でもないし、事件が起こるわけでもない。ただ淡々と過ごす日々のある一点を取り上げたようなそんなお話の数々。きっと誰でもこういうキモチやもどかしさを感じるのではないだろうか。

そういう”なんでもなさ”が私を惹きつけるのだと思う。

柴崎さんの出世作『きょうのできごと』はまだ読んだことがないので、次はぜひこれに手を出したい。
約1年ぶりに岡村くんのDATEに行ってきました。

昨年よりさらに痩せた岡村くん。
ダンスのキレもかなりよくなり、もう完全復帰!という感じです。

先週発売になったばかりの『Me-imi』のレコ発ツアーとして堂々たる2時間半でした。
昨年よりゆるやかに感じる(でもまだパツパツの)スーツで3曲演った後、ジャージに着替えて登場!なところは昨年と変わらず(笑)
セットリストも新譜以外は王道路線。
ペンションを弾き語りでワタシタチに歌わせちゃうところとか、やっぱりツボ。
弾き語りの即効曲”今日は誰と来たんだい?友達と?恋人と?それとも変な人と??誰とでもいいから今日は楽しんでってくださ〜い”とかいろいろ。

歓声を人ごとのように聞いてると、ものすごく受け入れられてるなぁと感じた。
日焼けした若いオンナノコ、Kjバリにタトゥを入れたオトコノコでさえ手を挙げ、踊ってる。岡村くんと同年代、もしくは、中高生で岡村くんを知ってた早熟世代だけじゃないDATEは、昨年も感じたことだけど私が10年以上も前に行ってたどの”DATE”とも違う空気が流れている。
濃厚だけど、明らかに異質な空気。
でも今でもちゃんと”岡村わーるど”であることには変わりない。
なにより、岡村靖幸が目の前にいるのだから。

ただ、少しだけ物足りない気もする。
たとえば、もう少しナルっぽくてもいいし、たとえ39歳でも王子様として振る舞ってもいいと思う。
ベイベ達はそんな岡村くんに慣れっこだし、慣れていない子がいたとしてもすぐに受け入れられるだろうから。
なのに、視線の端々にはなんだかゴキゲン伺いの空気が含まれてる気がしてならない。

そんなにギャルにキモイって言われることがコワイのか!(死語の羅列か)

というのが、一緒に行ったAと一致した意見でした。
Aは、私が、復活後の岡村わーるどに引き込んだため、昔の王子様のイメージを持っていないだけに遠慮なくキビシー言葉を投げつける。
でもちょびっツMな岡村くんにはちょうどいいかもしれない?(>そんなことはないだろう)

帰りにもらったフライヤーで、来月にぴあから岡村本が出されるのを知った。
すげえ、ぴあ。勇気あるなぁ。
フライヤーは岡村くん自らが選んだサーモンピンクで彩られていた。
新譜のジャケカラーといい、復活後はさわやかで甘いのを狙っているのだろうか。
私はやっぱり黄色と紫の岡村くんが好きだ。

でも生きてる限り会いに行く。
生きてれば会える。

だから、昨年亡くなった大好きな友人の形見を身につけてDATEへ行った。
彼女も形見ごしに見えたかな。聞こえたかな。・・・そうだったらいいな。
やっと観られました。。。

やっとフリーな休日ができて、時間を調べたら今週で終わりとのこと!
・・・焦って観にいきました。
もう吹替版しかやってなくて仕方なく観たけど。

けど!

面白かった〜♪


V6の吹き替えがそれなりにハマってた。
准ちゃんが主役級というのもいいのよねん。
坂本くんがやった父役はちょっと声が若すぎ。。。とか思ったけど。
安易なストーリーに引き込まれていって、すぐに声が誰か?なんて気にならなくなってた。
あの口がパクパクする人形やチープなマシンもよかったけど、実写版のサンダーバード機がものすごくよかった。
あれはどこまで本物なんだろう?
小声でだけれど、すげーすげーを連発してしまった。

そして、人形版では黒柳徹子が吹き替えをしていたレディ・ペネロープ!!
もうカンペキ!イメージ通り!
美しくて気高く勇敢なペネロープ役にぴったり。
ソフィア・マイルズ、惚れてしまいました。
彼女の愛車、FAB 1号はなんと6輪!水陸空なんでも来いのスーパーマシン!ミニカーでいいから欲しい〜。

とかなりハマった私。もう遅いけど・・・。
DVDになったら買おうっと。

フェス感想。

2004年9月4日 ライヴ
←この地図、位置が間違ってる!
高崎は県中西部です。




楽しかった。

コレにつきる。

大雨だったけど、みんな負けなかった。
雷の中のライヴ。貴重な体験をした。

メジャーバンド、インディーズバンド、地元バンドすべてが素晴らしかった。

地元バンドのいくつかは、メンバーが個性豊かでライヴも楽しくて、知らずにいたことを少し後悔した。
NOTHINGもフルカウンターも、7月ライヴとほぼ同じセットリストだった。だからすんなり聴けた。けっこううまいじゃん。と思った。
ロストの海北さんはひとりひとり握手をしてくれて優しかった。
ドミノのキヨシが「レジェンド作ろうぜ」と言ったのが印象的だった。
ミホちゃんとカオリちゃんは今回もカワイかった。清涼剤。
ドミノの時にオリビアという黒人シンガーがゲストで出ていた。
ドミノの作るいつもの”輪”に入れてちょっと嬉しかった。
スタパンの時が大雨だった。
雨が痛いと思ったのは初めてだ。
でもみんなしっかり参戦していた。すげえ。
エルレは隣のステージだった。
ハワイアンのステージ側にいながら、エルレに向かって腕を挙げた。
朝からいっぱい並んでハワイアンのTシャツ買った。
ここでもユータとトールとはっちゃんにサインをもらった。
明るい場所で会ったトールが元彼に似ていてちょっと困った。
『MAGIC』のイントロは何回聴いても鳥肌が立つ。
はっちゃんの「約束だぞ!」には毎回泣かされる。
初めてG-FREAKを観た。『風』が特によかった。誇れるバンドだと思った。
ハワイアンとG-FREAKとのアンコール作戦にはグッと来た。
まったく。なんてカッコイイことやってくれんだ!と思った。

このフェスに参加して本当によかった。
みんなカッコよかった。

そして、新しい友達がいっぱいできた。

やっぱりライヴは止められない。
というYAHOOのニュースを見てビビっちまいました。。。

いや、嬉しいことなんだけど。
確かに誰でも彼でもユグドラシル持ってるよなぁ。
ウチの方の新○堂は土曜に行った時は早くも品切れだったし(仕入れが甘いのか、振り分け制なのかは不明)。

こういう状況に流されないで、自分たちの足で立ってることを信じてツアーになだれ込んで欲しいっす。

今はそれだけを願う。





ところで、明日は地元でなんと野外フェスが開催されるんです!

ELLEGARDEN、STANCE PUNKS、DOMINO88、HAWAIIAN6、Bivattchee、LOST IN TIME、G-FREAK FACTORY、 PRINCE ALBERT、NOTHING、タコライス、フルカウンター他多数!

すごくない?このメンツ。
7月のライヴの時にはっちゃん(HAWAIIAN6)が言ってたのはこんな大規模なイベントだったのか!とオドロキです。もちろん参戦します。
いつものライヴ友達も遠征で来てくれるし地元でお祭り気分だぁ♪


ていうか、これで無料だから!
今さらな宣伝だけど、時間があって興味のある方ぜひ来てみてください★

<公式サイト>

↓                    ↓     
http://www2s.biglobe.ne.jp/~takasajc/yaon/

< 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 >

 

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