てことで、地元(遠いけど)の事件に驚いてます。

先々週、あのふもとの長野原とか草津とかにいたんだよな・・・とか思うとやっぱり人ごとではない気がする。
避難勧告は出されてないみたいだけど、家の中で不安を抱えて待つ人はたくさんいるはず。

どうかみんな無事でいられますように。
・・・・また巡りすぎちゃった( ̄□ ̄;)

しかし時間がないっす。
8月下旬あたりからプライベートな時間がほとんど取れず、睡眠時間平均5.5時間でやってきて、体調は崩してはいないものの、快調♪でもなく・・・。
来週も途切れなくオシゴトで、いったい私はなんのために働いてるんだろう・・・とか思ってしまったりします。ま、ライヴのためなんだけど。ライヴの日も午前中オシゴトとか入ってて、せっかく遠征しても遊ぶヒマなしですな。呑み〜のお誘いも既に4回くらいお断りしちゃってて・・・コネ作るチャンスなのにもったいないです。。。はぁ。

でも着々と秋ライヴの予定が埋めつつあります。
やっぱりこれがないと生きてても楽しくないのね。生きてること自体、感謝しなければならないんだけれども。
BUMPワーズで多数のアクセスありがとです。

・・・役に立ってないだろうけど(涙)


キンキョー書こうとパソ立ち上げたらあちこち巡りすぎてすっかり時間が経ってしまいましたわ。
これから半日だけオシゴトなのでちょっくら行って来てから、日記書きますかわ。

増川、背ぇ伸びた?

Me-imi/岡村靖幸

2004年9月1日 音楽
5!! モンキー
モン・シロ
ア・チ・チ・チ
ファミリーチャイム
ミラクルジャンプ
未完成
軽蔑のイメージ
マシュマロハネムーン ~ セックス


出ました!
なんと9年ぶりのオリジナルアルバムです!
しかもこれで6枚目っていうんだからオドロキです。

はっきり言えば、先行シングルで6曲知ってるから、ホントに初披露なのはたった2曲だけ・・・。
でも岡村くんにしては上出来なんじゃないの〜う?

って思わなくてどーすんですかっ!

もう二度と新曲なんて聴けないと思ってたのに、アルバムまで出してくれるなんて・・・(涙)
DATEの約束もちゃんと守ってくれて・・・(感涙)

ヒデキカンゲキです!

あとは、ツアーまでにその2曲を覚えれば!!

れば!

・・・・・れば。


・・・れば、ね




けど、今はユグドラシルしか頭に入らないんです・・・(泣)


ツアー開始まであと1週間。

そんな気になるかどうかアヤシイけど、でもDATEはきっと楽しいだろうから!
このまま行っちゃえー(笑)
こんなジャケってアリ?!


・・・・ワタシ的にはアリですが(笑)



一昨年の5月にフルアルバム『LIFE』、その年の12月にミニアルバム『DEAD OR ALIVE』、明けて昨年9月にフルアルバム『俺の道』、わずか半年のインターバルで今年3月にフルアルバム『扉』リリース。
そして、また半年経って9月。
このシングルから始まる、新たなるエレカシの歴史への第一歩が踏み出された。

ずっと感じてたことだけど、この、ものすごい量、かつ良質の楽曲を次々と生み出す宮本の衝動はいったいどこまでいくのだろう。






・・・キモチとしてはすっかりBUMPに行っちゃってるのですが、野音のDVDが付いてる限定生産品なので即買いです。

c/wが『DJ in my life』という、およそエレカシらしからぬタイトルなので、これも非常にキョーミアリです。

ていうかまだ聴いてないんだけどさっ。

たぶんアルバムと同時に開封と思われます。。。
もちろん、ツアーには間に合わせます。





それより心配なのは岡村くん・・・・・。
またか。


と思わないでいただきたい。はは・・・。

今回はとあるコラムでのこのアルバムの評価がものすごく嬉しくて、レビューに載せてしまっただけなのだ。

とあるコラムとは、愛読しているPIZZA OF DEATH RECORDSのkenのコラム、とは違うけど、同じくレーベルスタッフのDAさん(誰だとか言わないでください。私もよく知らないから)のコラムなのです。

いやあ、なんつーか、単純に嬉しい。
自分の作品じゃないのに、褒められて嬉しいってのも変なんだけど。

興味のある方はぜひ読んでみてくださいな★
↓                 ↓
http://www.pizza-of-death-records.co.jp/staff/da/da.html
バンプ結成は「運命」だった

YAHOO トップページ トピックスに載る!!


ってことで、スゴすぎなバンプさん。

追加公演は幕張メッセだし、いったいドコまで行くのか・・・。

トピックスに載っちゃうなんて嬉しいけど、フクザツなのも確かだし。


絶対に勝ってるのに、ウキウキな感じがしないのはなぜなんだろう。

うーん。。。


++++++++++++++++++++++++++++++++

今さらながら、8/11の日記完成させました。あー既にいろいろ忘れてるなぁ・・とかなり凹みました(涙)
楽しいことも嬉しいこともすぐに過去になっちまうワタシっていったいどんな生き方してるんだろ(泣)
asgard
オンリー ロンリー グローリー (アルバムエディット)
乗車権
ギルド
embrace
sailing day
同じドアをくぐれたら
車輪の唄
スノースマイル
レム
fire sign
太陽
ロストマン
midgard


たぶん、今週(今月かも)一番レビューの多い作品ではないかと思われます。
久々に藤くんの描くジャケと歌詞カードなので、観るのが本当に楽しみでした♪雰囲気的にはリビデな感じ。
カラー写真はチャマ撮影だそうで、緑がものすごくキレイ。

曲はまだ数回しか聴いてないので、まずは浅く聴いた感想を・・・。
今日は歌詞カードとにらめっこしてじっくりと聴きたかったので、MDに落とす時にヘッドフォンでご対面。ドキドキ・・・。

『asgard』
「アスガルド:最高神Odinなどが住む神々(Aesir)の住居」というイミ(なんだろう)にふさわしく、力強い藤くんのギターソロで幕が上がる。
『オンリー ロンリー グローリー (アルバムエディット)』
初めのコーラスがアタマの上で鳴った時に鳥肌が立った。このアレンジ、サイコー☆
シングルより好きだー。
『乗車権』
びっくりした。こんなに演奏がうまくなってたなんて!!
このスピード感と歌詞とでまずオドロキがちなんだけど、私は先に音に耳が行ってしまったなぁ。
今までのバンプにはないタイプの曲。追い立てるかのような声が歌詞の重さを際だたせている。
このアルバムのほとんどを指で弾いたというチャマのベースが重くていい。
『ギルド』
初めて聴いたとき、なぜかオフコースを思い出した。藤くんの声とすぐ後ろで鳴ってるギターの生っぽさのせいかもしれない。
コーラスワークが好き。タイトルのギルドは歌詞の「仕事」に繋がるのかな。終わりに聞こえる金属音が工事現場のようで、ここにどんなイミがあるのかいっぱい考えた。
『embrace』
昨年のフェスで披露された曲。1年以上も前に完成されてたこの曲を早く聴きたいと思っていた。優しくて静かな印象があるけど、ロストマンの後の曲として世界が通じてると感じた。
鹿野さんがまだいた頃のJAPANで読んだ”確かなものは温もりだけ”という歌詞の一部分を、どんな風になってるのかずっと考えていた。
『sailing day』
・・・・時間の経つのは早いなぁ。これを聴くといつでもルフィが頭に浮かぶ。ワタシ的にはやっぱり”ワンピース”のための曲。
『同じドアをくぐれたら』
ずっとタイトルが気になってて、どんな歌詞なのか楽しみだった。歌詞はイタイけど、サビへ行く盛り上げ方がすごく好きだと思った。
サビの伸びやかな声がエンヤと、なぜか中島みゆきを思わせた。
『車輪の唄』
カントリー調の曲の明るさとは反対に、素朴で切ない世界。こういうの、藤くんはホントにうまい。
『スノースマイル』
ホントに時の経つのは早い。あの頃はまだいろんなものが吹っ切れなくてよく泣いてた・・・自分を思い出す。今でも泣き虫だけどな。
『レム』
イントロのアコギが囁く声と共に語りかけてくる。こういう女々しい(!)歌い方がなぜか好きだ。さだまさしだ(笑)
曲の優しい感じとは裏腹に歌詞は強い言葉が多い。でも素直に聴ける。
『fire sign』
”旗”という言葉に異様に反応してしまった。今さらながらこのアルバムはアレンジがすごくシンプルなんだと気づいた。それだけ藤くんの声がよく響く。今のところ、一番好きな曲かも。
『太陽』
初めに聴いた時、なんとなく『ベル』に似てると思った。
自分と向き合うためのモノローグなんだろう。
全般的に身につまされるのはなぜだ・・・。
『ロストマン』
何かのインタビューで読んだけど、このアルバムの中では一番古い曲なのに、不思議と最後がしっくりとくる、と藤くんが言ってた。その通りだと思った。キーワードの”地図”とアルバムの”世界樹”がなんだかすごく合うなぁ。何回聴いても初めて聴いた時のキモチが蘇る。
『midgard』
「人間界」へ降りてきた藤くんのガットギター(ていうんですか?)がかっちょえ〜です。

ただ単に楽しいだけのアルバムではないことは確かだ。
けど、やっぱりここからいろんなものを感じて読みとって、そしてライヴで聴いて初めて自分の中での消化が始まるんだと思う。
実に久しぶりに元彼の夢を見た。いや、夢に元彼が出てきた。


なんなんでしょ?

夢見が悪いというか、目覚めた時の気分ったらサイテーで。

キライではないのは認めたけど。けど!・・・もう好きじゃないのに。

こういうのってすごく気になる。

なにかの暗示とかじゃないよね?

でももしなにかのメッセージだとしても、私にはもうそれを受け取るアンテナがない・・・。
行って来ました温泉街。

草津はむかーし親戚が住んでいて、よく遊びに行った記憶があります。
それから、10年以上前に、おじいちゃんが家出して(!)その親戚の家に居座ってたのを、当時の彼氏と一緒に私の車で迎えに行った記憶もあります。

でも久々に行った草津は、もう子供の頃の記憶や思い出がなくなるくらい変わっていて驚きました。

草津のイメージはいつも雪。
なので、緑が濃い山々を抜けて走るのは不思議な感じでした。

湯畑で硫黄の匂いをかいだ時、ノスタルジックなキモチになりました。
草津はちゃんと温泉なんだろーなーとウタガイの目で見たりして・・・ごめんなさい。

でも温泉はやっぱりよかったです。気持ちよか。

そして花いんげんサイコーにうまい。
大量に買って母に怒られました。でへ。

草津はもう秋です、なぜならトンボが飛んでるからです、と旅館のオヤジが言ってたけど、トンボならうちの方でも飛んでますぜ。

けど、もうすぐに山の色が変わるんだろうなぁ、とは感じました。
空気がひんやりしてて、キリッとしてました。
KAPPAII/ASPARAGUS

KNOCK ME OUT
NAP
WANDER AROUND
KID
BY MY SIDE
MEMORIES
AGAIN&AGAIN
YOUR FEELINGS
I KNOW EVERYTHING
LOCAL TRAIN
ENDING


●ASPARAGUS
本日メイン(?)とも言えるアスパラガス。
忍さんがセッティングに出て来た時にはもうすっかりアガっちゃいました!気づけばモッシュゾーン(違うと思う・・・もういいって?)の後ろにいたのになぜかド真ん中の2列目にいたし・・・。Aもやっと前へ来た。
キャプヘジはCD持ってるけど、アスパラガスは持ってないし聴いたこともないのでホントに今日が初めて。期待に胸を高鳴らせているのに、残念なことにアンプの音が大きすぎて忍さんの繊細な高音ボーカルがほとんど聞き取れない。パワーポップとは言うけれど、パワーすぎないか?!
ものすごく期待してたのにーーー残念じゃった・・・。
終わるとソッコーで撤収にかかる忍さん。・・・やっぱりこういうところがインディーっていうか家庭内手工業な気がする。この雰囲気が好きだ。

●BEAT CRUSADERS
アスパラガスであまり燃えなかったので、ビークルでは最後の力を振り絞るイキオイ。のワタシタチ。と、みなさん。

こんな攻め攻めのセットリストで♪

1. JAPANESE GIRL
2. IMAGINE?
3. E.C.D.T.
4. SIBERIAN GIANT
5. LOVE DISCHORD
6. GIRL FRIDAY
7. BE MY WIFE

En-1 ISOT0NIC W/SHINOBU WATANABE from ASPARAGUS

今までの1曲目だった『CHRISTINE』がなくなったけど、大好きな『SIBERIAN GIANT』と、そして涙もののアンコール曲『ISOT0NIC』が聴けたのでホントに泣けた。
忍さんがいないと演れないからね、『ISOT0NIC』は。サイコーっす。
アンコール待ちの時に(忍さんがいるから)ISOT0NIC演ってくれーと叫んだのは私です。
念願叶っちゃったよ。次は元メンバーとの対バン・・・なんてこれはムリだろうなぁ。
MCでhidakaが「メジャーで知った人にも、インディーズ時代からの人にも、挨拶代わりのこの曲を演るぜ!」と言って演ってくれた『E.C.D.T.』はホントに盛り上がった。跳ねる場所なんてないのにそれでも跳ねてた。

演奏時間は短いけど、でもやっぱりビークルは燃える。燃え尽きる。
席に戻っても動けずしばらく放心状態だった。
楽しかった。

やっぱりビークルはハズせない。
次に会えるのはいつかなぁ・・・。

出待ちをするというYちゃんと別れ、Aと共に光麺で空腹を満たしてイナカ行き電車に乗り込んだ。
楽しい時間ていうのはあっちゅう間だね、ホント。



ROCK END ROLL/ストレイテナー

REMINDER
MOTIONS
POSTMODERN
GUNSHIPRIDER
ROCKSTEADY
POSTMODERN (VIDEO CLIP / CD-EXTRA仕様)


とうとう買っちゃいましたよ!
しかもビークル主催のイベントで♪
POSTMODERNが耳について離れない〜。

ということで、本日はビークルが上野の蓮沼(わかる人だけわかって)ならぬ、蓮池の側でイベント開催。

野外だとばかり思っていたらなんと屋根があった!
途中で雨が降ったので屋根付きでよかったと言えばよかったのだが、曇ってる間は空気が抜けない分、かなり蒸し暑かった。
けど、ハコ的になかなかのロケーションだった。
なんと言っても上野。
某イナカ行き路線を愛用している私としてはこれほど交通の便の良いところはない!
そして、近くにケンタ!(これはあんまカンケーないか・・・)
マックもあるし買い出しにも対応してるけど、コンビニがないのはちょっと・・・(駅にあるけどさ)。
帰りにオケ屋さんに寄れるのは嬉しい。

自由席だったため席を確保後、お約束のTシャツを買いに走る。
なのにビークルってばメッシュキャップしか売ってない!(怒)
ってことで、お隣のバンアパとアスパラガスのテントに向かうと既に長蛇の列・・・。
悩んだ末、バンアパのドラムTとアスパラのタオル購入。バックプリント命の私はバンアパTにバックプリントがないことに気づきガックシ・・・。アスパラにすればよかったよぉ(泣)

腹ごしらえをする間もなく、DJ KEISUKE登場。オープニングMC。

●the band apart
ちょっとビックリ。
もう出ちゃうの??っていうカンジだった。
お友達のYちゃんは前のモッシュゾーン(ていうか隙間?)へなだれ込み、残った私とAは席にて鑑賞。
原さんのMCで毒舌が出なくてちょっと期待はずれ。でもMCの時の苦虫をかみつぶしたような顔と、演奏中の満面の笑みとのギャップが面白くて座ってるAに立って観るよう執拗に勧める私(>ヤナヤツ?)。
相変わらず、ワタシ的ベンジー似のギターの人は一人アタマをブンブン振り回して演奏してる。なぜこの人だけ毛色が違うんだろう・・・。興味津々。最後の曲で自分のパートが終わるとアンプの電源を切ってとっとと退場・・・。不思議な人です。

●グラブジャムン
えっと・・・・原さんが客席に出て来たので、背中で聴いてました(汗)
ヒップホップにホーンが入ってる大所帯バンド。
やっぱり目がいくのはトランペット
みんなそれぞれ吹き方が違うんだなぁ・・・。
でもやっぱりMITCHYが一番カッコイイ★
このときなぜか、KEMURIのリョーちゃんを思い出してしまった。
一度も観ないうちに会えなくなっちゃったな。。。

原さんを追いかけて入り口へ行くと、そこにはシャチョー(クボタ)さんが!原さんを見失ったのでシャチョーを追いかけていくと(ワタシタチってば何やってんだか)今度は、なんとなんと!!イッソンがぁぁぁぁぁ!
シャチョーに挨拶してる!
そういえば、チケットには”and more”と書いてあったよね?とYちゃんに確認。・・・・ってことは?と思った途端、イッソンに近づくワタシ。
「磯部さん!今日はハスキンですか?コーナーですか?」って聞いてるしオイ。
「ハスキンだよ」とこれまたとーぜんのように答えてくれた磯部さん、いやイッソン。

てことはてことはっっっっっ!
本日のシークレットはハスキングビーってことで!!

急いで席に戻り、すっかり脱落組のAに報告。それを聞いてAもアガッてきました!

●ストレイテナー
さっきのテンションのまま、なんとなく前のモッシュゾーン(絶対に違うだろうな)に来ちゃったワタシタチ。
テナーは・・・なんというか、毎月観てるせいかものすごい親近感みたいのを感じます。。。
そしてやっぱりナカヤマテナーのパワフルドラミングに釘付け。
ちょっと太った藤くん、みたいでまたいいのよね♪
ホリエテナーはアスパラガスのTシャツを着てました。
ハケ際にナカヤマテナーは・・・?と観ると背中にPIZZAロゴが!
うーむ、誰のTシャツだったんだろう。やっぱアスパラガスのPIZZAバージョンだったんだろうか。

●ハスキングビー
テナーが終わって出てきたのが・・・レオナ〜★
てことで、相変わらず席にいるAにレオナ登場を身振りで伝えるも気づかない様子・・・。
モッシュゾーンはナニゲにビークル待ちの人で混み混みで、もう席に戻るなんてできない。
Yちゃんに、TEKKINは足直ったの?と聞くと、わかりませ〜ん、って。。。そのうちメンバー登場。TEKKINは見事歩いてました。でも怪我したのってもうかなり前だもんね。
大歓声で迎えられて(今日イチバンかもしれない)の磯部さんのMC。
パンダの世話をしていたら、なにやら楽しそうな音楽が聞こえてきたので来てみたら、出るように言われました。パンダが待ってるんですけどね・・・と。
未だにvariandanteは買ってないんだけども(!)いつ聴いてもハスキンの音は心地よいので好きだ。
久々、ラルクネタです。いや、正確に言えば、hydeくんネタ。

映画『下弦の月』の主題歌に、HYDEくんのソロ1stアルバム『ROENTGEN』から『THE CAPE OF STORMS』が選ばれました。

その関係もあってか(?)、PVをゴゴイチのリピートで見ました。

髪の長いhydeくんは『MOON CHILD』のケイのよう。
今回もまた儚いhydeくんが見られるのです♪

ま、映画はどーでもいいんですけど。問題アリなシーンが多いので・・(-_-")
たぶん最低でも2回は観るとは思いますが。




早くラルクやんないかなぁ。

日常の風景

2004年8月12日 音楽
← 普通の日々/エレファントカシマシ

たまには”日常”を切り取ってみました(笑)

昨日のライヴ後、地元に帰ってきてから友人のおごりで25時近いというのにラーメンを食べる・・・。
20歳の友人にノリでつき合ってしまったけど止めとけばよかったなぁ。話は面白かったけど。

26時帰宅。
ライヴの汗を流すべくシャワーを浴び、仕事に備えてベッドに入ってみるけど予想通り胃がもたれて眠れない。

うつらうつらしても6時半くらいからはちょこちょこ目を覚ましてしまい、なかなか熟睡できない。
夢にミュージシャンの誰かが出てきたような気がするんだけど思い出せない。たぶん大好きな人じゃなかったんだ、きっとそうだ、そういうことにしよう・・・そうだといいな、ってことで(涙)

8時半。
携帯のアラームを何度も消して、やっと起きあがる。
二日酔いのようにアタマが重い。ふはー。
そして空腹感がまるでない(アタリマエか?)
仕事だから、とムリヤリ、カスタードプリンをお腹に入れて出かける。

いよいよお盆に入るため千客万来。オシゴトはちょーーーーーー忙しい。おかげで自分の作業はまったく進まない。それでもサービスレベルをさげることだけはプライドが許さないので、ニッコリ笑顔で接客。はー私ってプロだなぁ。とか酔ったりして。

帰宅後、丸1日行方をくらまして返信しなかったメールを次々と送る。
携帯をいじってるとアタマがモーレツに痛くなったので、軽く目を瞑ってソファに横になってみる・・・・と気づいたら爆睡してた(らしい)。

寝起きで少し朦朧とした頭でメールの確認をしていたら、MITCHYに突然逢いたくなり(>待ち受けになっている)DVDを見始める。
はっきり言って自分でもコワイくらいのテンションでDVD鑑賞。
サブアングルでMITCHYばっかり見てるのですり減らないか心配(ンなワケない)

夕飯はカレーとお豆腐サラダ。
なんとかお腹に入れて、やっと普通の食事・・・というカンジ。

頭痛と胃のイヤなカンジが落ち着いたところでネット開始。
昨日のAMも、さっきも日記を書こうとしたら、サーバーメンテとか出ちゃって・・・なんて運の悪い私(泣)と嘆いていたところ。
あちこちサーフィンしてる間に復旧したらしい。
毎度のことながら、管理人のみなさまご苦労様です。


・・・こんな一日。
毎日毎日事件は起きないものです。
起こっても困るしね。
でも、ずっと何か忘れてる気がして不安でならない。

GG04/AX その2

2004年8月11日 ライヴ
「トリはこのバンドと決めていました!」とジョージのMC。
そしてそして!!
ACIDMANの登場ですぅ。
自分的にこの盛り上がりはなんだろう・・・とか思う。アジカンの武道館イベントでも一番盛り上がったし。やっぱACIDMANよね♪

●ACIDMAN
始まる前から前方はものすごい人圧。まわりは背中に鳥を背負った(つまりACIDMANのツアーT)人ばかり。
今日の中で一番苦しいかも・・・。と確か武道館の時も思ったっけな。

お約束の『8to1 completed』でカウントダウン。
セットリスト的には先月の武道館とほとんど変わらず・・・たぶん。
新曲『イコールe.p.』が追加されたくらいかな(武道館では新曲の話題を出しておきながら、今日は演れません!と胸を張って言い切った大木・・・)。
機材の少ないACIDMANには広すぎると感じたステージも、3ピースとは思えない演奏力と大木のボーカルに圧倒されて、やはりトリであることにもはや何の疑問も持てない。動と静の対比、この空気の濃さはACIDMANにしか出せないだろうなぁ。やっぱりスゴイ。
エレカシファンはもうほとんど残っていないだろうが(残っていても後ろにいるだろう)、DAファンもしっかりとついてきている。
友人は3曲目あたりでリタイヤして、外のモニターで観ていたらしい。
ちょっと観ない間にどんどん力(と人気)をつけていってたACIDMAN。デビューした時から既に完成されたかのようなバンドサウンドでさらに進化するなんて。
やっぱりスゴイ(シツコイ?)。やっぱりワンマン行きたくなった。
いろんなイミで胸が苦しい。
武道館で聴けなかった『造花が笑う』を聴けて嬉しかった。やっぱり『創』派のワタシ。

本編終わり、はけてすぐにアンコール。

(AXは時間制限があるからねぇ。。。予定調和と思われても仕方ない)

「アンコールありがとう。なにがいい?」と大木。
いろんな曲が挙がる。
ニコニコしながら聞く3人。最後の方で「Your Song!!!」と叫んだのはもちろん私です。最前の人が「そうだそうだYour Songがいい!」と賛同してくれたのに・・・。
「いや、じつは、もしアンコールやるなら赤橙かアレグロにしようと思ってたんだけど(ってオイ〜なツッコミ多数)・・・・アレグロ演ります」
いや最後のアレグロ、異様に盛り上がりました。ワタシ的にも会場的にも。



またもや心地よい汗をかき、楽しいライヴに参加できたことを感謝する。

友人はモニター観ながらまたDAグッズを買ってたらしい(笑)
初ライヴは大満足だったそうで、また誘ってください♪と言われた。
サンダルじゃなければね、と答えたことを付け加えておくとしよう(笑)

GG04/AX

2004年8月11日 ライヴ
 Life goes on/Dragon Ash

M-ONのジョージッ!!(←笑)ウィリアムズ主催のイベント参戦。

なんと今回は職場の20歳のコと行っちゃうことに!!
地元から一緒にライヴに行くなんて・・・しかもこんなに年が離れてて・・・いろんなイミでドキドキ。
しかも彼女は、メジャーなバンドのライヴは初めてだと言うし!!
(故にサンダル履き・・・)

ま、どーにかこーにか、会場着。
意外にも一緒にいて平気な人だった。私自身、あまり長いこと誰かと一緒にいるということができない人間なのでかなり不安だったんだけど。
彼女も言ってたけど、なんか同じにおいがするのだよ。

私のお目当てはもちろんエレファントカシマシ。そしてACIDMAN
彼女のお目当てはドラゴンアッシュ
と全然趣味の違う二人なんだけど、実はBUMP OF CHICKENで繋がっている。
そんな今日のライヴ。

入場してすぐ、彼女は友達へのおみやげをガッツリ購入。しかもDAものばかり。ま、いーんだけどね。DAのグッズはおみやげにできそうなリーズナブルなものばかり。
いつもなら入場してソッコー、場所取りに行く血走った私も今日はなんだかゆる〜くおつきあい。
どうせエレカシはトリでしょ。最後だったらきっとお客さんも少なくなってるし(!)という読み。
グッズは帰り派の私も、M−ONがくれたビニールバッグに入れればオッケーじゃん!と、念願のACIDMANのTシャツをゲッツする。

中に入るとDA、ACIDMANのTばかり。エレカシファンはドコにいるんだ〜〜?
何人ものエレ友と一人も会えず終いでちょっと浮いてる私。
でも隣にはライヴ初参戦の友人がいるからしっかりしなきゃ(?)とめげずに開演待ちをする。

●POSCOIZM
客電が落ちないまま、3ピースバンド登場。
会場は誰だ誰だ状態。
MCにより平均年齢19歳ということがわかり、会場がどよめく(笑)
ランクヘッドをもっとアッパーにしたカンジでなかなか良い。
どっちかってーとテナーっぽいかも。

POSCOIZMがハケると、セット組み替え。
初めはACIDMANだとばかり思ってた私はパイプ椅子が出てきた時点で
えーーーー!?と叫んで友人をビビらせてしまう。だって椅子だよ椅子。裏が見えないけどどうせ『男』印入りだよ!
ってことで、最前列付近にいそうなエレカシファンからもどよめきが起こる。
キンパツのローディーさんがまたいない。病気かクビか。
またしても気になる私。

そうこうするうちにMCジョージ登場。
イベントの趣旨を説明したあと「気になるのは順番だよねー」と言ったところで、観客から「わかるー」と声があがると「え?わかんないよね?ネッ!!」と強引に押し切って紹介していった。

●エレファントカシマシ
椅子の通り、エレカシ登場。
エレカシが出た時点で前の方の人垣が崩れる・・・ってどゆこと!(怒)
けど、その隙間を狙って前へ突っ込む私。そして金魚のフン宣言をした友人。初めてなのに大丈夫かなぁ・・・と思いつつ、前で見たい!という彼女の勇気を称えて突撃。
『パワーインザワールド』で開演。
ツアーファイナル、野音と続けて会ってるからか、あまり時差を感じない。しかもセットリストはツアーとほぼ同じ。いや、ツアーの抜粋というところか。
2〜3曲目の終わりに宮本お得意(笑)の投げキッス。
こういう場だとなぜか照れくさい。いや、恥ずかしいかも。
エレカシファンだけ盛り上がってるかと思って後ろをチラ見してみたけど、フェス効果もあってか、かなりの拳が上がってて嬉しかった。
でもこれはやはり、ツアーの延長というカンジ。フェスの特別感もなければイベントの気負いもない。
肩の力が抜けていて見ていて安心した。
トミのカウントを押さえて「少しはしゃべらせろよ」と言ったり(それでいてたいしたことは喋らないのだ)ギターソロで石くんを前に引っ張ったり、ホントにいつものワンマンでやる時の宮本であり、エレカシであった。
野音で演った新曲『友達がいるのさ』の歌詞は今回とってもよく聞こえてじ〜んとなった。
最後の曲『花男』を終えるとあっさり退場。
少しさらりとしすぎな気もする50分でした。

●Dragon Ash
あるイミ、今回のメインなDA。
エレカシがトップだったから、とーぜん次はACIDMANだと思ってたのに、百合の紋章入りアンプが登場した時には場内は騒然。前へ前へと行く人でかるーくモッシュ状態(?)
友人はもうサンダル履きも忘れて前のめりになり、目がキラキラしちゃってるし。
・・いやぁ確かに初ライヴがあのおじさんバンドじゃあかわいそうだったな・・・とか思ってしまう優しい私(え?)

そしてメンバーが出てきて、Life goes on。
ギャー!知ってる曲だ〜!(をい)ってことで初めからノリノリな私。友人は・・・と見ると、Kjに釘付け。踊れ歌えと煽ってもハズカシ〜とか言ってるしぃ。
まわりのDA STAFF(FCの名前らしい)キッズはすんごい盛り上がりで、負けちゃなんねぇ〜とエレカシを背負った私も腕をぶんぶん振り回す。だってのせるのがウマイんだよ、Kenjiは。憧れ(?)の馬場さんを生で見られて一瞬「はう〜」になったけど、それ以外はほとんど跳ねていた。でもあのダンサーズはイラナイなぁ。。。とか書いたらものすごーくバッシングされちゃうのかしら・・・。
『Fantasista』でとうとう友人の手をつかみ一緒に揺らす。挙げてしまえばこっちのものよ。挙げたもん勝ちだよ。とワケわからんことを口走って踊る。あとで聞いたら、キモチよかったって♪・・・よかったぁ。
そんなこんなで初DAはとっても楽しかったれす。ダイバーは少ししか出なかったし、勝手に想像してたハードコアっぽいライヴでもなかったので、やはり食わず嫌いはイケナイなぁと思いました。
イケナかったけど(泣)

つーか、元々行かないつもりだったけどっ

だって岡村くんとハワイアンがダブルブッキングですよ。あり得な〜い!
も〜タイムテーブル発表になってからずっとぶーたれてましたよ。

でもどうだったのかしら。ドキドキ。
岡村くんはちゃんと歌えたのかしら。
ハワイアンはレイクのトリですよ。盛り上がったんだろうなぁ。kenも来てたんだろうなぁ・・・(涙)。
そしてそしてエレカシ!
11日に会えるからいいんですけど!きっと勝負に出たと思います。
スピッツやトリのスカパラも見たかったなぁぁぁぁぁぁ。

つーか、フェス行った友人たちから全然メールが来ない(怒)
グッズの写メだけって・・・。

単に赤坂見附駅に反応しただけ^^;

ブリッツなつかしーなー。
(遠い目)


ちなみに、リキッドルームは恵比寿に新装オープンしたけどやっぱり新宿がよかったな、とか思うのってダメっすか?^^;
しかも恵比寿のはまだ行ったことないし・・・。
自分的に交通が不便だなーとか思って。

レッドクロスは行ってみたいけど、好きなバンドがやらないんで機会を逃してるカンジ。
デキシーがやった時に行けばよかったかな。

チェルシーはリベンジします。いつか必ず。

今、すっごいライヴモード。
早く行きたい!
SONG RUNS THROUGH WORLD
TRAVELING GARGOYLE
TOWER
DON’T FOLLOW THE LIGHT
MAD PIANIST
奇跡の街(RADIO FREAK EDIT)
STAINED ANDROID
FREEZING
DJ ROLL(VIDEO ADDICT EDIT)
MAGIC WORDS


これも運命の出会いの一つ。
ていうか、ついでに買っただけなんだけど^^;
これが750円って安くないですか!?
今年の1月に出たばっかですよ。
某全国展開中古本チェーンってスゴすぎ。


テナーは17日のビークルライヴで対バンなので、ガクシュウせねば(>今さら)
ていうか、ホントは”ROCK END ROLL”が欲しかった・・・。

FANTASY/HAWAIIAN6

2004年8月5日 音楽
FANTASY
IN YOUR HAND
FLOWER
BUTCHER
EVEN THE LITTLE BIRDS SINGS THE KILLER’S SONG
EVER GREEN


やっと手に入れました。
しかも中古で・・・。
こういうのに運命感じちゃう私ってバカですか、あーそうですか。でもいーんです。
中古で手に入れたかった理由は、初回プレス分だけ限定盤だからです。
ま、今は使われてないだろうけど(わかる人だけわかってください)。

やっぱり、『FLOWER』(ラルクの『flower』じゃありません)は好きです。曲も詞も。『MAGIC』に繋がるような世界。
当時ユウタは21歳くらいで・・・あの歌詞を書けるってことがスゴイと思いました。

もっと人生、厚く(漢字は自分的にこれで◎)生きたいなぁ。

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