POTSHOTが終わって、さっそく物販コーナーへ。
もちろん、POTSはまだいない。狙いはコバケンさん!

ハスキン物販に並ぶ列の隙間からコバケンさんに声をかけようと中に入ると!!!ミナミさんもいるーーーー♪♪♪キャハーー★
なのでまたまた異常にアガったテンションでミナミさんとトーク。

「ミナミさーん!!」と手を振って近づくと「ん?(とこっちを見て)おーーーーー!!」と破顔。んもーーーこの顔、ダイスキです!!笑うとso cute!「来ましたよ!札幌!!」「すげえ!さーんきゅ」「だからここにサインしてください(>イミ不明の行動)」「いいよー♪」で、書いてもらいながらブラボーの話をする。
3月のライヴの日程を知らないミナミさん、いやヒガシさん。私に聞くなっての(笑)何度も確認してるし。
「音源まだですか!?早く聴きたいんですけど・・・」「いやあヒマがなくてねぇ・・・」「チャッキーからデモをもらってるハズですよ!」「えー?そうだったっけ???(苦笑)」「何曲かミナミさんに預けてあるんだけどって言ってた」「あーそういえば・・・。けどさ〜メンドくさくてさ〜(←コラッ!!)KEMURIの曲も書かなくちゃならないしー」「じゃあKEMURI用の曲でパンクっぽいのをブラボーにくださいよ!(なんて無茶な・・・)」「あはっ!(大笑い)わかったわかった。KEMURI用のをね(笑)くくく(←笑うと止まらない人なのです)」
「そういえば、スネイルとの対バン来てた?」と聞かれ「へっ?スネイル??」「うん」「(やっと思いだして)ミルク?」「そうそう」「あーオールでしょ?あれは行けなかったんだよなぁ」「なーんだぁ。来たら面白かったのに〜」「何かあったんですか?」「オレらスネイルの後に演ったのね。そしたらスネイルが終わった途端、お客さんみんな帰っちゃって、いつもの10人くらいしか残んなかったの!」「えーーー!あり得なーい!」「でしょ?」「DJとかもあったんでしょ?」「うん」「なのにお客さんはいないと」「うん(笑)」「それは寂しいなぁ・・・あーでも終電とかに間に合っちゃうなら帰っちゃうかも・・・」「そうか終電か・・・」「ミナミさんはDJやらなかったんですか?」「うん、あの日はライヴだけ。つーかオレあんまりやらないもん」「でもファイナルのイーストでもメタルやってたでしょ?」「うんうん(笑)」「あれも面白かったねー」「でもDJならこの人の方が(と、コバケンさんを指さす)月イチでやってるからねー」
ここでコバケンさん登場。「うんうん、今度来てね」
「ドコで回してるんですか?」「西麻布の・・・」「あ、知ってる!」「毎月やってるんだけど、日本語ロックナイトでね、10時くらいと3時4時くらいに自分がやります」ミナミさん「前行った時さー、なんかすげー飲まされて全然聞いてなかったんだオレ!」一同「あはははは!」「じゃあ今度行きます!ミナミさんもね!」「また飲まされるからなぁ(笑)」「ホント、ぜひ一度来てクダサイ。検索すれば日程もすぐにわかるしね」「じゃあぜひ近いウチに(^ー^)」

ここで、周りの空気を読んでいない私、ミナミさんのサイン待ちがいることにやっと気づき、ミナミさんを譲ることに(>ナニサマ)。最後に「ミナミさん!ライヴの日、忘れないでくださいね!」「ドコでやるんだっけ?」「!!!!んもー!ACBですよー」「わかったわかった。まかせといて(^ー^)V」「じゃあライヴ楽しみにしてます♪」「はーいまたね!」

ということで、今度はコバケンさん。
もちろん、コバケンさんの手が空いてるのを確認してからですよ
「いやあ、ホントに遠いところからありがとう」と頭を下げられた。
「いえいえ。(そんな恐縮しないでくださいぃぃぃ)」「だってね、東京に出るのに何時間だっけ?考えたらすごいことだよ」「そうかなぁ?」「そういえばね、四国だかあっちの方に彼女がいる静岡の子が」(へっ?何の話?!)「彼女が会いに来るっていうんで、羽田まで迎えに来て、それから一緒に静岡に行ったっていう話を聞いたんだけど」「いや、そんなに遠くないですからぁ」「でもそういうの聞くと、ホントにライヴ、がんばらなきゃだなぁって」「うーん、まぁ来たいから来ちゃったんですよ♪」「ホント、ありがとう」と頭をなでてくれた。う、嬉しい〜〜〜。つーか、私、シャワーを浴びたように汗だくなのに、いーんかい!!
「じゃあご褒美にサインください」「はいはい、いくらでもあげます」
「でもいつも通りにがんばってください」「うん(笑)いつも通りね」「楽しみにしてます」「はいっ!!」
Yちゃんにもサインをもらっているとモニターからマキシマムが登場する様子が見えたので、また会場に戻ることに。

Yちゃんはこの時の会話をいたく気に入ったらしく、その後、何度も話題に出しては「コバケンさんっていい人だねぇ」と連呼していた。
ホント、いつも腰が低くて、お客さんにありがたいって思ってくれるひとなんだよねダイスキです♪

POTSHOTのTシャツからサイン入りKEMURIのTシャツに着替えて、マキシマムに参加。
初だけど、曲よりも、なんだか笑ってばかりいる印象のライヴだった。
めんたかこってり、という恋のおまじない(?)が面白くて、2階の関係者にも強要しているのが、昔見たスクービー(ドゥ)らしくてちょっとイイかも!?と思った。ドラムの人(ナヲさん)が「今日はハセキョーでーす★」と自己紹介していた。どうみても・・・ま、いっか(笑)

私はマキシマムを聞いたことがなかったので、ちょっと他人のような感じで見ていたけど、周りはけっこう盛り上がってたし一部ではものすごい受けていたので、よくある、CDよりもライヴ!のバンドなんだなと思った。そういうバンドって星の数ほどいるからサ!ていうかライヴがよくなかったらそれはバンドじゃないよ!ねぇ。

マキシマムが終わるとKEMURIのために場所取り。ミナミさんがチューニングに出てくるまで、位置が決まらずもたもたしていた。とりあえず、初めは前で見て、我慢できなくなったら後ろにさがって踊る!!ということで決着。はー。楽しみ♪

このあとはKEMURI編へ。
7時出発じゃ早かった。でも余裕を持って7時半出発(笑)
ライヴの時はいつも何かしらを忘れて来てしまうのに、今日こそはカンペキ!
と、ゴキゲンで運転しながら『NEW STORY(POTSHOT)』を歌っていたら思い出してしまった。

カメラ。

デジカメは無くすとコワイので、このために敢えて買った「写るんです」
ひゃ〜ドコ置いたっけ??・・・思い出しても思い出してもどこにも記憶の欠片がない。
諦めて羽田で買うことに(涙)

さて、早々と行っちゃったからにはとーぜんながら早く着いてしまうわけで、浜松町でチェックインしたならあとは自由時間♪ていうか、この時10時前だし。あと2時間もどないすんねん!

でも、出し抜き隊のワタシタチはこの2時間、たっぷり買い物をさせていただきましたとも。
靴の上にはめる滑り止めとか。移動の必需品、お菓子とか。そうそう、忘れちゃいけねぇカメラとか。ついでにソニプラでバレンタイン用にチョコレートを・・・とか一瞬、いや、かなり悩んだけど、何個買えばいいのか悩み抜いて、結局買わずに。
普通に考えれば1個じゃない?というYちゃんに、だってPOTSHOTは6人だよ?ミナミさんにあげるとしたら7個でしょ?でも物販にコバケンさんもいるから8個でしょ?そうなるとやっぱりケムリのみんなにもあげた方がいいんじゃないかなぁ。それにハスキンだって最後だしプラス4個で・・・と思ったけど、「コバケンさんも・・・」で止められて、最後までは言わせてもらえなかった(爆)・・・・よくわかってらっしゃる。

本州最後の食事はきつねそば。胸がイッパイで喉を通りませんでした。完食したけども。

いよいよ搭乗、出発。

私には野望があった。
先週、バースディパーチィをしてもらった時に教えてもらったJAL特製ジュースを飲むこと!!

でも名前が思い出せない!

「何がありますか?」と通路の向こう側の人が聞いてるのをこっそり聞いたけどそれらしきものがない。

で、結局コーヒー。
珈琲中毒なもんでね、コーヒーでもよかったっちゃあよかったんだけど。なんとなくしょぼーん。

離陸前、酔い止めを流し込むYちゃんに酔わない方法を教えてあげた。遊園地の飛行機の操縦桿を握ってると思って実際に身体も動かすんだよ、と。
二人して「ぶーん」とかいいながら架空の操縦桿を動かす。端から見たら笑っちゃうしかないけど、本人たちはいたってマジメ。「ホントだ!キモチ悪くない!」とYちゃん。(>あるイミ、キモチ悪いけどな)
もちろん着陸時にも使えます(笑)

そろそろ本州も終わり?というところで、眼下に見える景色の異変に気づく。

さっきと同じ場所を飛んでる!?Yちゃんにも見てもらってさらに確信。

旋回?

そう思ったとき、機長から機内放送が。

新千歳空港上空の悪天候のために、着陸待ちの機がいくつもあるらしい。この機は10番目くらいで(!)順番待ちのため、三沢上空で待機とのこと。

3周目。4周目。・・・そのうち数えるのも飽きた。下には小川原湖。目を瞑って模写できるくらいその輪郭を覚えてしまうほどに飛行機は回り続ける・・・。

Yちゃんがボソッと、ダイハードみたい・・・と言った。
この時私はそのイミを知らなかったけど、ダイハードを知ってる人は笑ってクダサイ。いや、笑えないか。後で知って笑えたけど、あの時は笑えなかったかも。

30分後、何回目かの旋回を終え、やっと新千歳へ向かうことができた。

着陸はすんなり。ていうかすごくウマイ!全然衝撃も感じなかった。スゴイスゴイと手を叩いて喜ぶワタシタチを周りの人は見ないふり・・・してくれてたのかも。もちろん、着陸時にも操縦桿を操りましたとも(笑)

当初の予定では、ここでガッツリ土産を買って明日は手ぶらで帰るつもりでいたのに、到着40分遅れときたらすぐさま札幌へ向かわなくてならない。
運のいいことにすぐに快速電車が来て座ることができた。
ところが途中の駅で止まってしまった。
ポイント凍結、だそうで。
あり得なーい!日々凍結と闘う北国で瞬時に対応できないもんなの??
ここで15分待ち。
うーーん、よくあることなのかスケジュール的に余裕なのか車内のみなさんは比較的静かに待機。ワタシタチは曇った窓ガラスに落書きして、沸き立つココロを沈ませる。

この時点でかなりの遅れを取っているワタシタチ。
ヤバイよね〜。ホテル行ったらソッコーZEPPに行かないとじゃない?ホテルも行けるかどうか?!

なんとか札幌について今度はホテルを目指す。地下鉄で2駅とのこと。
地下鉄の切符売り場が恐ろしく混んでいてなにがあったんだ?と驚いていると、地元民らしいオバサンが「今日は何があるの?」と聞いてくる。・・・知らないって。で、後でわかったことだけどGLAYさんなのですね。でも服装みてる限りではそういうのはあまりいなかったような。おねーちゃんは確かに多かったけど。冬だから?でもらるくさんは冬でもバレバレですわよ(爆)

目指す駅につき、階段を上るとそこは一面の雪。目に付くモノがすべて真っ白。初めて札幌の雪に触れた瞬間。感動・超。
また、ちょうど雪が降り始めたらしく、空かもはらりはらりと落ちてくる。
キレイだねぇ・・・・。

うっとりしている場合ではない、と気づきホテルまで歩く。
滑り止めつける?なんて聞いてみたけど、思っていたより歩きやすい。ていうか普通に歩ける。よかったね!と横を見るとYちゃんがいない。振り返って見ればペンギン歩きのYちゃん。・・・え?私だけ?
Yちゃんはナイキエース83、私はアディダスGVP。底的にはあまり変わらない作りだけど・・・歩き方の問題?でもうちの方は雪はあまり降らないよ?(笑)
つーことで、Yちゃんの手を取り、やっとホテルへ到着。
チェックインして着替えてタクシーに乗ってZEPPへGO。

運転手さんに、ZEPPへお願いします、と言うと知らないと言う。アレレ?ヤバイ?中島公園の前にある黒いライヴハウスです。と言ってもわからないらしい。何をするところなの?と聞かれたので、ライヴ・・・コンサート(できればこうはいいたくない)です。でもダメ。近くにホテル330グランデがあって・・・と細かに説明してもわかってもらえない。ヤバイよ〜と半泣きになったところで、運転手さん思い出した。あ!ここでしょ?とイキナリ交差点を右折。それもコワイよ〜(泣)
ここでしょ?と聞かれ、見てみるとまさにZEPP!!運転手さんスゴーイ!!大拍手。もうワケわかんないテンションのワタシタチに運転手さんも大照れ。札幌のタクシーって安いのね。

お礼を言って、いざ出陣!
時計を見ると5時2分前!開演は5時。ひゃーーーヤバイよ〜〜と本日何回目かのヤバイを連呼してロッカーに荷物をぶちこみ入場する。
小走りになりながら物販コーナーを端からチェック。レオナ発見。ハスキンTシャツはないのか、残念。となりPOTSHOTブースはもちろん空。さらにその隣でコバケンさんが物販中。ちょっと割り込んで挨拶「コバケンさ〜ん、タオルはー!?」が合い言葉なのだ。「ごめん、ないよ〜」とこっちを見て固まった。「えーーー!?」「来ちゃいました★てへっ」(←ぶり)
「えーー本当に??・・・・ありがとう」とコバケンさんから握手をしてくれた。ちょっとうるうるしてた気もしなくもない。でももうすぐPOTSHOTなのっ。「また後でねー!」と手を振ってフロアへ向かった。

このあとはPOTSHOT編へ。
・・・えっと、ハスキンのもセットリスト要求がありまして(^^;)

ええ、いただきましたとも。だって最後だし(涙)

てつ用と書かれたテッキンのセットリストに(たぶん、テッキンの直筆です)レオナのサインをもらったバチ当たりな私です。
・・・もうなんでも来いッ。

セットリスト
1.摩訶不思議テーゼ
2.新旧ダイナミズム
3.DAWN AND GONE

4.SUN MYSELF
5.NEW HORIZON
6.BY CHANCE

7.掌に花片
8.欠けボタンの浜
9.THE SUN AND THE MOON

10.the steady-state theory

アンコール
11.SING TO ME
12.新利の風

アンコール・2
13.WALK


ハスキン、北海道では最後のライヴ。
なのにミナミさんとしゃべってて登場に間に合わなかった(爆)
ミナミさんと一緒にホールに向かったので、袖から観ないんですか?と聞くと、だって正面から観た方がいいじゃん?と言って、後方に立つ。一緒に観たいけどやっぱり最後だから少しでも近くで、とどんどん側からテッキン側へ大横断。
会場に入ったときに、やけにピザTが多いことに気づく。ハスキン?

イッソン、メガネだ。最近メガネが多いな。
ヴォーグのライヴに比べると随分リラックスしているようだったし、シェルターよりも楽しそう。観ているこっち側のキモチも影響してるのかもしれないけど。
途中、イッソンがイキナリ、「俺らもマキシマムみたいなことやった方がいいんじゃないか?」と言い出したのビックリ。付いてきてないどんどんに「オレがうんとこ!って言ったら(どんどんを指さして)どっこいしょな」わかってるのかわかってないのか、曖昧な笑顔のどんどん。行くよ、と言ったけどタイミングが合わず、やり直し。2回目は息もピッタリ。大受けだった。テッキンのMC「いろんなことやったけどこんなことまでやるとは(笑)」イッソン「じゃあラップ(笑)」テッキン「え、やるの?(笑)・・・Say!HO〜!」(しばらく客と掛け合い)イッソン「フリースタイルでは負けるな(笑)」テッキン「負ける負ける(笑)」
見ててとっても和やかなんですけど。

ビークルとの対バンで初めて聴いた時、ハスキンというバンドのイメージが覆された名曲『欠けボタンの浜』の前におふざけが入り、「この曲の前は止めようぜ」とイッソン。笑ってしまってちょっとやり直し。

一回目のアンコールが終わっても拍手は鳴りやまない。オイオイは続く。観客がぞろぞろと出ていく中、まだ撤収されない楽器達。きっと来る!と信じて待っていた。

!!出てきてくれた!

「ホントにどうもありがとう」とイッソンがギターを構えながら笑顔を見せる。今日はよく笑ってるなぁ。シェルターもなかなかリラックスしてたように見えたけど、ヴォーグでは笑顔が見られなかったから嬉しい。
ふと、手前の観客を見て「泣くなよ」とぽつりと一言。
泣きそうなのはイッソンなんじゃ・・・?!

気を取り直して「俺も(マキシマムの)見たい!聴きたい!歌いたい!ってやりたいんだけど、どーやってやるんだっけ?」と言い出す。お客さんが何度か教えたんだけどよくわからないみたいで、見かねてか袖で見ていたマキシマムのドラムねーさん、ナヲさん登場。丁寧に教えて一礼をしてはけていった。ていうか、こんなイッソン見たことない!
教えてもらったものの「やっぱ恥ずかしい」と言って結局やらなかったし(笑)
また、ラップやってーという声に、テッキン反応(笑)
でも、「これが聴きたいんでしょ?」とイッソンがギターを構える。そしてWALKを演ってくれた。懐かしくて震えた。ビークルとの日々を思い出してしまった。ビークルとは何回対バンしたかな。思えばハスキンはやっぱり思い出深いバンドなのだ。

最後、深々と頭を下げて行ったイッソンが印象的だった。
どうして終わってしまうのかやっぱり聞いちゃイケナイんですか?

終演後は、テッキンとどんどんのサイン待ちで長蛇の列ができていた。ゼップの人もムリに帰そうとせず、最後まで閉めるのを待っていてくれた。優しいなぁ。ハスキンだからか、サッポロの人ってみんなそうなんだか、これが東京だったらどうなんだろ。

みんな帰ってしまって、人気(ひとけ)のないZEPPの入り口で、東京から来たというハスキンファンに会った。

愛だね。


・・・オタガイニネ。
NO MATTER BOARD presents NO MATTER LIVE SAPPORO

●POTSHOT
●マキシマム・ザ・ホルモン
●KEMURI
●HUSKING BEE

中へ入るとすぐにTVHのNO MATTER BOARDという番組をやってる人が登場。
順番をコールして、とにかく楽しめって。
もちろん!そのために来たんだから。

客電が落ちると、POTSHOTの旗がステージ奥、コバさんの後ろにそろそろと降りてきた。鳥肌が立った。そう、このために来たのだ。

さすらいの口笛(荒野の用心棒)がかかると歓声が起こる。POTSHOTが北海道に来るのはRSR以来。みんな待ちわびてるわけですよ。
私みたいに1ヶ月半ぶりとかで泣いてる場合じゃないってーの。

コバさん、カツヤさん、サトシの順で登場。ホーン隊とほぼ同じくしてリョウジくん登場。

今日のお衣装は、グレーに紫を混ぜたようなちょっと玉虫チックなスーツに中身は各自で。
コバさんだけ半パン。気合いを感じる。かっちょえー。
リョウジくんは黒シャツに白ネクタイ。サングラス。ちょークール。
白ブチサングラスのチャッキーもジャケなし以外は同じ。けどシャツの裾はもちろんカット済み(笑)
MITCHYは紫のサテンっぽい開襟シャツ。トランペットを持ってなければカッコイイちんぴらに見えなくもない。嘘。すんげーカッコイイ。そしていつものKANGOL帽を被っていない。やっぱ帽子被ってない方が好きです。萌ぇます。これでメガネかけてたら鼻血出して運ばれてますきっと。髪伸びたね。伸びるの早い。ていうか泣けてきた。1ヶ月半ぶりのMITCHY。逢いたくて逢いたくて逢いたくてサッポロまで来ちゃったよ。
・・・気を取り直して、カツヤさんは黒の開襟シャツ。サトシは・・・ごめんなさい。見てない(爆)つーか、最後までホーン側には来なかったので見えなかった。やっぱりZEPPはステージが高い。2列目にいると全体はほとんど見えない。

リョウジくん「NO MATTER BORADに呼んでもらってサッポロまで来ました。今年一発目のライヴです。みんなー楽しんでってね」
とトップバッターらしいMCで開幕。
(ていうか、POTSってトップが多い。いつかヘッドライナーできるといいね♪)

セットリスト
NO MATTER LIVE 札幌
(と書いてあるのです)

1.FREEDOM
2.ACTION IS ALL
3.NEW STORY

4.SHE IS CUTE
5.SET ME FREE
6.NEW SKA

-MC-

7.SOMEONE TO LEAN ON
8.LAST
9.PERFECT WORLD

10.9 TO 5
11.MORE IN LIFE
12.GOOD TIMES & BAD TIMES

13.PARTY
14.FREEDOM FIGHTER
15.BE ALIVE

トップなのでアンコールなし。でも15曲ってかなりいいんじゃないの〜?今回はMCがあまりなく、ひたすら曲曲曲というカンジがした。
『FREEDOM』『ACTION〜』でかなりアガる。そこで新曲を持ってくるあたり余裕だね。RSRで1曲目だった『SHE IS〜』をここホッカイドーで聴けるとはね。M-ONの録画を何度観たことか。間奏でリョウジくんがお決まりの手拍子。私ったらMITCHYを見てて忘れてるし!
昨年末から演ってる新曲『NEW SKA』はホーン隊の出番が多くてうっとり。早くCDで聴きたいよぅ。
『SOMEONE〜』のイントロを聴いて『UNDER THE BLUE SKY』を聴きたいと思ってしまった。ワタシ的にはこの2曲は常にワンセット。
新曲を知ってる人はやはりあまりいないようで、チャッキーの煽りを見て手を挙げるのが数人。でももちろん私はちゃんと手を挙げ跳ねましたとも。チャッキーが満足そうに頷いてくれて嬉しかったねぇ。
『PERFECT〜』の間奏ギターソロのあとでリョウジくんが入り遅れた。あれっ?と思って見るとナニゴトもなかったかのように続きを歌ってる。うーんポーカーフェイスめ(笑)
『MORE IN LIFE』を聴くとヴォーグのMCを思い出す。「今のメンバーで初めて作った曲!」と言ったっけ。
久々の『GOOD TIMES & BAD TIMES』タイトルコールされた時「なつかしー!!」と言ったら前の子(もちろん知らない子)もうなずいてた(笑)
『PARTY』でカツヤさんがホーン隊側に。手を振るとサングラスをちょっと下げてニヤッと笑ってくれた。代わりにチャッキーが弦側に。MITCHY、今日は動かないつもりらしい。嬉しいけど。
『FREEDOM FIGHTER』になるともう終わりだと思ってしまう。寂しいけどチャッキーが煽るから声の限りに歌った。ラストは『BE ALIVE』リョウジくん曰く、自身のスカでは最高傑作だそうで。私もダイスキ!こういうところに持ってくるところ、カッコイイね〜。11月のエッグマンでも12月の251でも『CLEAR』を演らなかった。演らないのが流行りですか有賀さん塚谷さん?でも演らないのが新鮮らしい。特に北海道の人には。メンバーが捌けたあと、みんな口々にそう言ってたよ。

ちなみにこのセットリスト、スタッフのKさんからもらいました。・・・名指しで呼んですいません、Kさん(汗)
そして、Yちゃんの分と一緒に丁寧にはがして、MITCHYのペットボトルに巻き付けてそっと投げてくれました。

ヒデキカンゲキー!

もちろん、ペットボトルは 私が いただきました。でへ。

この後は物販トーク&マキシマム編へ。
明日ですよ、サッポロ。
もうコーフンして眠れません。
しかしお昼の便で飛ぶのに朝7時には家を出なきゃならないって・・・・イナカライフもいい加減止めたいデス(泣)

日記もたまってるなぁ。
来週はいろいろあってお休みをいっぱいもらったから、少しは更新できるといいなぁ・・・・。なんて、いつものように言いっぱなしかも。わはは。

さて、荷造り荷造り(今から・・・?)
オフなので一気に読んだ。
こういうの読みたかったんだ。
と気づいたのはあとがきを読み終わってからだ。

ほわぁんとした日常にちょっとした事件。
主人公は語り部であるおかあさんなんだろうけど、子供の描写が生き生きしていてよかったなぁ。母の目ってやつか。
映像化するなら絶対に太朗役は須賀健太くんにやってもらいたい。
初めて太朗くんが登場する場面から、頭の中に須賀健太くんが浮かんでいた。(あ、でも今はちょっと成長しすぎかな)

ということで、このレビューは須賀健太くんに捧げます(笑)
えーーー!!コノヒトまだ若かったんじゃ・・・?!

享年42才って早すぎる・・・。






あなたなら、

地味でも長い人生を選びますか?

短くても太い(濃い)人生を選びますか?








わたしなら・・・。
Killing Me/L’Arc-en-Ciel

Killing Me
Round and Round 2005
Round and Round 2005 feat. P’UNK青木
Killing Me (hydeless version)
Round and Round 2005 (TETSU P’UNKless version)


今日は、(もう今日だ)友人一同にお誕生祝いをやってもらうのだ。
もちろん、ダイスキなアノヒトのお祝いもかねて♪
いつもながら勝手に祝わせてもらおう。

この広い世界の中で、出逢えたことに今年も感謝。

どうかお互いに充実した1年になりますように☆彡

A HARD DAYS NIGHT

2005年1月28日 徒然。
ふあ〜。めちゃめちゃ忙しかった1週間が明日(もう今日か)で終わる!

今週の平均睡眠時間4.・・・・・。
来週は少なくとも5時間は確実に寝たいもんだ。
最終日の今日はイースト。
の前に、ビークル友Yちゃんと高円寺で出し抜き(笑)
商店街を抜けてあのままRITZに行きたかったー。

最近の二人のマイブームで、ライヴ前は定食屋でご飯を食べることになっている。今日はおはち。
ヴォーグの時は吉牛だった。吉牛でご飯食べてライヴに行くとバンドマンになった気がするのはなぜだろう(笑)しかも売れないバンドマン・・・。

今日のチケは某ルートから入手した特別なもの。
Kenのピック付き♪(ピザ公認)
番号は・・・A−14って!!

でも結局ノロマさんな私はAでも100番が呼ばれる頃に入ったんだけど。最前はイタイしね。どっかの2列目がとれればいいかな、と。
ところが、物販の方が人だかりで、フロアへ入ってみればスカスカ。ロッカーに行く人もいるし、このままだと最前行けちゃうんですけど。
しばし逡巡し、サージの真ん前最前列からコリンの真ん前2列目に移動。Kenの前には死んでもいたくない。・・・死んじゃうもん。
でも結果的にこれがよかった。私の前にはちょっと小柄な女子。両脇後ろ共にデカイ男子。小柄な女子のアタマの上からコリンもがんちゃんもKenも見える。がんちゃんなんてほとんど見えたことがないもんね。サージは首を伸ばせば見えるけど昨日散々見たしなー。
ナイスポジション♪と自画自賛で40分ほど待ってると、一般で入ったダブルYちゃんズが私を見つけてくれた。初めはやはりサージ側を探してくれたらしい。今日はコリンが見たくて♪と言うと納得してくれ、合流。
「とにかく今日のイチオシはOKBだから(笑)」と私は言いまくった。だって絶対に見なきゃ損だよ。Kenも大ウケ、いや、バカウケだったからね。

●SLIMEBALL

3度目ともなるとだんだんMACOさんのボーカルも(慣れて)聴けてくるもんだ(笑)今日は音響のせいか、マイクの通りがいい。ボーカルの音がよく聞こえる。
ホント、曲はいいのにボーカルのパンチが足りないんだよなぁ・・・。MCとかちょー優しい声なんですけど。外見とはうらはらに。もちっと野太い声だったら重みが出ていいのになー。でもキライじゃない。

ていうか、このMACOさん、REACHのボーカルじゃないか???

・・・え?気づくの遅い?

デモCDにも入っていた、POTSHOTと同じタイトル曲『UNDER THE BLUE SKY』やレコーディング用の新曲もかなり演った。
今年こそは音源出すぞ!!と言ってたね。ピザから出るのでしょうか。

●Ken Band(Ken Yokoyama)

Ken Yokoyamaは横山健ソロではなく、4人でKen Yokoyamaというバンドだそうです。

アルバム全曲、昨日も22日にも披露した新曲を3曲。カバーは『君の瞳に恋してる』とDURAN DURANの『HUNGRY LIKE THE WOLF』を最速のパンクバージョンで。もんすごく速い(笑)
それにもうなんと言ってもコリンの速弾きったら!!!
(余談ですが、Kenの助六はオーバーホールに出してるところで、サブのサブで登場)
恒例のカバータイムで、お得意のメタリカを披露。あとは・・・覚えてないけど数曲。印象的なリフをコリンと交互に弾きまくる。二人ともギターキッズの顔です。そこでソデのOKBを見ると、tanさんにモップをかぶせられてアタマを振りまくってる(笑)あまりに笑えてお腹が痛い。

イントロのギターソロがたまらなくカッコイイ『Running On The Winding Road』が本編ラスト。昨日はサージと向かい合って、今日はコリンと向かい合って。これが来ると終わりだ〜って思いながらも、鳥肌が立つ。

アンコールでは昨日も演ったようにアコースティックで登場。
がんちゃんと二人で一曲。なんつーかとーーーってもオ・ト・ナ★なインスト曲。
「いいっしょ?」と自信満々のKen。
イイッ!すっごくいい!(って昨日も思ったよ☆)
その反応に、
「もう一曲やっちゃおっかなー♪」と昨日は演らなかった『I’m Not Afraid When I’m With You』を優し〜い声で。
亜美ちゃんが歌ってる箇所はワタシタチに歌わせてくれた。歌詞覚えててラッキー♪
サージを呼んで『Coming Back To You』をやる前に、Kenは、OKBオカシーんだぜー!と、OKBを呼んでステキなヘアスタイルを紹介。あまりに気に入ったため、がんちゃんの前に座らせてやろうとしただけど、がんちゃんから「笑って叩けない」との苦情が出たのでOKBはソデへ戻って行った。しんみりとしたいい曲なのでね。
アコースティックを置いて、コリンを呼んで『Believer』

ライヴはホントによかった。Kenのお遊びもなく集中してたし、こっちも集中できた。
飛んだ。歌った。騒いだ。いろんなものと戦った。

けど、今日のダイバーはヒドかった。ヘタクソすぎる。自分で泳ごうとせずに、他人に流してもらう他力本願ダイバーばかりだった。おかげで前方の客はそうとうイタイ思いをしたに違いない。かくいう私も。
ダイバーは、ウォレットチェーンとかトゲトゲのリストバンドとか、ゴツイ腕時計とかはしてこないように(怒)こっちも覚悟して流してるんだから飛ぶんならそれだけのマナーも持って飛べよ。ホントにむかついた。最後はもうなにがなんだかわからないくらいにダイバーの嵐だったけど、ステージを見るのに集中しててダイバーを流さなかった(もしかして落ちた人もいるかも・・・)

終わるとステッカータイム。コリンはピックも投げてた。
フロアが近ければ手渡しでもらえるのに、やはり今日はステージから投げるしかない。がんちゃんが投げたステッカーがはらりと前の女子の肩に落ちた。すかさずいただく。みんな落ちたステッカーを探してる。端からみると異様な光景だ。客電がついてもステッカーを探す人(主に男子)が床にへばりついていた。

ビークル仲間Yちゃんとダイバーの悪口を言いつつ人混みを抜けてドリンク引換に行けば、はっちゃんとユウタに遭遇。
嬉しくて「あーはっちゃん!」と肩をポンとたたいてしまった。
どうしてそうフレンドリーなんだ!!(怒)とYちゃんズに怒られたのは言うまでもない。
そのはっちゃんは「おう!」と手を挙げ応えてくれた。
入場時にはトールくんに会った。フツーのカッコしてるとホントわかんない。関係者受付にいなかったら見過ごしてたかもしれない。
なんにせよ、ハワイアンだー☆
レコーディングに入るんでしばらく会えない3人にも会えて嬉しかった。

引き換えたドリンクを持ってフロアの方をふと観ると・・・・・大慌てでベースへ駆け寄るサージの背中が!
Kenが!コリンが!(たぶん見えなかったけど、がんちゃんも!)


もしや!?

これが俗に言う、Kenのお遊び。いや、いたずら?

半数以上の客は帰ってたりロッカーへ消えてたりする中、何の曲だかわからないままに大暴れで終わってしまった。なんなのもう!楽しすぎ!!やられた!
GRIP/HUSKING BEE

ANCHOR
8.6
WALK
THE SHOW MUST GO ON
DON’T GIVE A SHIT
SHAKE THE JOY OF OUR TOUR
BEAR UP
QUESTION
ONLY WAY
DON’T CARE AT ALL
GO IT ALONE
MY OWN COURSE
BEAT IT
ALL YOUR LIFE / S.E
THE SHOW MUST GO ON(reprise)


Ken Yokoyamaのツアー、東京初日。シェルター。

アガらなくてどーするっ!てな日なのに、更にシェルターに着いてびびびびびっくりした。

ゲストがハスキンなのであ〜る!


つーことで、またもやハスキンが観られちゃいました♪
サッポロでも会えるんだけどね。
でも今日はめちゃめちゃ近い!
イッソンの目の前にいつつ、テッキンをずっと観ていた。
たぶん解散してから一番会えなくなるのはテッキンなんじゃないだろうか・・・。
4日に話した時に、改めて手術をしたいって言ってたし3月のZEPPが終わればとりあえずは休養を取るだろうし。ソロ活動をしていないのはテッキンだけだし。
あの・・・なんて言えばいいかわからない、フツーっぽさが好きでした。レオナとかはフツーの人だったのに、痩せてからはオーラが出るようになっちゃったしね(爆)特にカッコイイ男オーラ。

選曲は主にピザから出したこのアルバムから。1曲目の『摩訶不思議テーゼ』以外はほとんど古い曲だったんじゃないだろうか。
残念ながら、このアルバムは持っていないので全部はわからないんだけれど。
たぶんピザつながりで呼ばれたんだと思う。いや、思うじゃなくてイッソンがそう言ってたし。可能であれば来てくれるんだなぁ。なんか嬉しい。
その誘ったKenは狭いステージのアンプの前に(つまり、どんどんの真横に)座ってずっと観ていた。いい顔だった。
(Kenは)ライヴの時に、最後に一緒にやれて楽しかったって言ってた。そして、これからのハスキン(のメンバー)のために歌いますって『Believer』を歌った。自分達もいろいろあったけど、またいつかこうやって一緒にできるさって。ハイスタのことにもちょっと触れた。

Kenのライヴはもうてんこ盛り。
これでもか!とオイシーものをぶつけてくる。
(具体的には27日の日記で♪だってもう眠・・・
今度はコリンの後ろで、イッソンとレオナがこじんまりと控えめに(でも意図せずに目立って)ライヴを観ていた。微笑ましい(笑)
どうして解散してしまうんだろう。・・・サミシーよね。

んあッ!

2005年1月25日
KEMURIのライヴ写真に自分、写ってるしッ!Σ( ̄□ ̄;)



なんつーか、こう・・・客観的に観ると凹むもんだなぁ・・・。

でもいい顔してるぜ、自分。

なんつって。フォローしてみたり。





庄至さん、ありがとッ!お疲れさま!

はーはじかしー(×▽×)
なんだかんだ言って、サッポロに・・・

行くことになった!

おそろしや、自分。

ハウルの動く城

2005年1月23日 映画
・・・3回目(笑)観てしまった。

やっぱりよかった。
観るたびに新しい発見がある。

3回も観るとは自分でもメズラシイと思う(笑)

ていうか






おバカさん?
誕生日にKenとハワイアンが観られるなんて、私ってば三国一のシアワセモノ?!

そしてhydeくんと同じ水瓶座です。どーだーうらやましーだろーと言ったらラル友Sに蹴られました。蹴るなっての。しかもメールで(爆)

Mステはどうだったのでしょう?
これから観てもいいんだけどぉ・・・昨日届いたケムリのDVD観るんだもーん。

それはそうと、今、急激に札幌に行きたくなった。
航空券とホテルのセットで格安のモノを探してるんだけど、ちょうど雪祭りの直前でめっちゃ高い!!
どっかに安いプランないかしらー。

どうして札幌かって?
それはもう・・・愛ってヤツですよ。

ケムリとハスキン(とマキシム)のライヴに急遽POTSHOTが出るんですッ!
もーーーー!あり得ないッ!!


サッポローーーー!!

でもやっぱムリっぽい。このオカネをツアーに回さねば・・・。

東京タワー

2005年1月21日 映画
銀座の本屋さんでこの本に会ったとき、一目惚れした。荷物になるのをわかっててすぐに買った。
ダイスキな人と一緒にいて、だからこそ読みたいと思った。
でも読むのはコノヒトと別れてからにしよう、とも思った。



東京タワーが好きだった。
子供の頃からなぜか好きだった。
昼間、ビルの間から突き出る先端や、夜、霞でぼんやりと輪郭を失った東京タワーを見るたびに泣きそうになったものだ。

それは今でもかわらない。
東京タワーを見ると、帰ってきたと思うのはなぜなんだろう。


映画化されると聞いてショックだった。
こういう作品はなによりもキャスティングが重要なのだ。

でも。
配役を聞いて安心した。
早く観たいと思っていた。
私のイメージにぴったりの人ばかりだった。
もしかしたら彼らに演技力なんていらないんじゃないかと思うくらいハマっていた。


と言うワケで、今日観て来ました。大変、満足しております。
作品自体のクオリティとか動員数とかそんなのカンケーない。
私が気に入ったんだからそれでいいのだ。

たずねびと。

2005年1月19日 音楽
セリノタカユキ。

知ってる人だけ知ってればいーんですけどね。

今、いったい何やってんでしょう???
ホントにDJなんスか?どこで回してるんですか?専属のハコ持ってるんですか?岩盤のイベントだけですか?どこへ行ったら会えるんですか?ていうかDJでなく、ギタリストの彼に。


誰か教えてくださぁぁぁぁい(涙)切実。
ピンポンサントラ

YUMEGIWA LAST BOY(SUPERCAR)
Spring Sponsor(SUBTLE)
Strobolights(SUPERCAR)
la peggi(original short size)(Takkyu Ichino)
E.D.E.N.(original short size)(DUB SQUAD)
Rise(original short size)(sugar plant)
BREAKDOWN([ma-o])
Before(original short size)(GROUP)
canned beat(WORLD FAMOUS)
NO SUN(original short size)(Yoshinori Sunahara)
Scatterin’ Monkey(BOOM BOOM SATELLITES)
cicabow(original short size)(cicada)
THE GOOD TIMING OF WORLD OF LOVE SONG(Yoshinori Sunahara)
Angelic Butterfly([ma-o])
Free Your Soul(SUPERCAR)



スーパーカーの解散をタワレコニュースで知った。
スーパーカーと言えば、もう私にはコレ↑しかない。
映画のピンポンをあそこまで盛り上げたのは、紛れもなくスーパーカーを含むサントラのおかげだ。
たまらなく心地よくワクワクする音楽に導かれて進むストーリー。
このサントラからスーパーカーの曲だけ入れたMDをヘビロテしたっけ。。。

今の音楽シーンでピコピコが許されるのは、スーパーカーとポリシックスとビークルだけだと思っている。

残念です。。。
なんか多いよまた。
2000年みたくならないといいけど・・・。

千嘉千涙/KEMURI

2005年1月18日 音楽
1,one life,no regret
2,Falling Down
3,Egotistic and weak fragment of creation
4,In the perfect silence
5,kirisame
6,Lullaby
7,One drop liberation
8,Into sands
9,The colors
10,oneday
11,Ancient wind
12,Fight vices inside
13,hoshizora to heishi
14,mangetsu no yoru ni hana
15,Scream for my dream


KEMURIのアルバムはどれも1曲目が特にスバラシイ。
力強く、テンションの上がるイントロで始まる。

CIRCLESが出る前まで一番多く聴いてたアルバム、千嘉千涙。
KEMURIで初めて買ったアルバムでもある。
1、4、15が特にオススメ。

CIRCLESリリース後、参加したライヴは前半はイベントでツアー自体は後半のみだったけど、レコ発ツアーというよりはベスト的な選曲だったと思う。待たせたみんなへのご褒美、かな。
聴きたい曲をたくさん演ってくれた。

庄至さんが、今年もまたアルバム作ってツアーやります!と宣言してくれたので、また会える日を楽しみに待つのみ。
あ、でも、待ちきれないかも(泣)

その前に、ミナミさんとは別バンドで逢えるかなぁ。
逢えないと泣いちゃうッ!

で、また夜中にFACTRYを見てしまった。はぁぁぁぁライヴはいいねぇ♪
そんでもって連日睡眠時間4時間って。よく生きてられるな私。

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