2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2440ページ
ナイス数:97ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい (健康プレミアムシリーズ)
私のふくらはぎは自慢じゃないがそうとう硬い、固い、堅い(うーむ。どれだ?)。とりあえず現状はなんとなく健康っぽいけれど、実はこのカタイ(結局カタカナで)ふくらはぎにこんなにも病気が隠れているなんて!知らなきゃよかったよ。。。まぁとりあえずは健康っぽいので、このまま維持か、もしくはもう少し健康になるために、毎日お風呂の中で揉むことにしました。立ち仕事なので相変わらずガッチガチだけど、少し経ってから、劇的に改善!よりかは、気づけばすっごい調子いいなぁ!くらいになってるといいな。
読了日:6月22日 著者:槙孝子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222447
■休日のおかし屋さん 埼玉・栃木・茨城・群馬
近所にあれば行ってみたいなぁ…と思って読んでみたけど、市内のお店は一軒しかなかった(^_^;)しかもあまり好きじゃないお店。お菓子は素材や製法も大事だけれど、結局は味の好みじゃないかなぁ。先日、偶然にもここに載っている某温泉の温泉饅頭をいただいたけれど、全国的に(?県内的にかな?)有名なあの温泉饅頭よりもはるかに美味しかった。かたちは不揃いだが、皮はもっちりしていて餡はさっぱり。こしあんが苦手な私もすいすい食べられた。こういうのが銘菓だと思う。取材したライターさんと好みが合ったってことかな。
読了日:6月21日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222421
■校閲ガール
本をめぐる物語というアンソロジーにこの短編があり、それがまたすごく小気味良く面白かったのでさっそく読んでみた。子どもの頃からファッション誌編集部を目指していたのに、不本意ながら校閲部に配属になった河野悦子。名前がもう"こうえつ"って!(笑)。毒舌キャラを通すためか、上司や先輩にもあんな言葉遣いでいるのには違和感があったけれど、ファッションに関する小ネタや、出版業界の用語も興味深く、プチ憧れの世界を垣間見ているように一気に読んでしまった。
読了日:6月19日 著者:宮木あや子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222385
■女のいない男たち
いつものように"持っていかれる"ことなく読み終えた。短編だからか、気負わずに読んだからか。"村上春樹"の新作を読む時には多少なりとも緊張するんだけどね。どの短編も、主人公には少なからずムラカミハルキが投影されているのだろうと期待を込めて読むことにしている。「木野」が不気味で印象深かった。え、これで終わりなの?!と思わず突っ込んでしまった。
読了日:6月18日 著者:村上春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222202
■本屋さんのダイアナ
これは読み応えがあった。NHKの朝ドラ「花子とアン」を放映している時に「赤毛のアン」が効果的に使われている本を読むなんてタイムリーすぎるかな(^_^;)。本が好き、という一点だけで繋がったダイアナと彩子。外見も家庭環境も正反対のふたりの成長物語。蜜月時代から、疎遠になってまた再会するまでの十数年をそれぞれの視点で描いている。タイトルはダイアナの名前だけだし、ダイアナが苦難を乗り越え夢を叶える物語ではあるけれど、その影で彩子も様々な経験をして、きちんと自分を見つめ直している。私にとってはふたりとも主人公だ。
読了日:6月12日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38838790
■砂漠 (新潮文庫)
ホントは再読なんだけど、文庫版は初読みだったので登録しました。けっこう前に読んだせいかだいぶうろ覚えで、こんな話だったっけ(^_^;)みたいな。でも、伊坂さんの、私が勝手に付けたテーマ「静かに勇気づけられる」にぴったりな作品でした。ガクセイのうちに読むと世界観が変わるかも!…なんてことは、まるでない。…かもね(笑)
読了日:6月9日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38686074
■首折り男のための協奏曲
買ってしばらく積ん読のままでしたが、砂漠を読み終えたきっかけでもっと伊坂作品を読みたくなり読み始めました。この本は、特に意図せずに書いていた短編をまとめたら結果的に黒澤と首折り男つながりの本になったとあとがきにありました。なるほど。ひとつひとつ取れば確かに独立したお話として完結しているものの、こうやって一冊になれば時系列はバラバラだとしてもどこかでつながりのある連作集、ということなりますね。一気に読まずに、できれば間に他の本を読みながら一話一話、読んで欲しい作品です。いいかげん死神の浮力も読まなければ!
読了日:6月8日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38686109
■本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)
中田永一の久しぶりの新作!と期待を込めて借りる。本がテーマなだけあってどのお話もいい。特にメアリー・スーは期待以上のおもしろさ。自分もココロのどこかにメアリー・スーを住まわせてはいないか。中2のあの頃は確かに彼女がいたはず。こそばゆさと懐かしさで視界がセピア色に染まった…かも?!それから、校閲ガール。こちらは単行本としてじっくり読めるのを楽しみにしている。
読了日:6月2日 著者:中田永一,宮下奈都,原田マハ,小手鞠るい,朱野帰子,沢木まひろ,小路幸也,宮木あや子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38492706
■よるのふくらみ
なんとなくもやもやしたキモチで読了。それなりに丸く収まったはずなのに、うーーーーん…。3人の主人公のうち、誰に寄り添って読むかで感想が変わると思う。自分に正直に生きるか、周りの人に受け入れられるために生きるかという選択を、たいていの人は常に考えているだろう。みんな少しづつ傷つき少しづつ何かを失い、最後に選ぶのは同じ傷を抱えた人ではないだろうか。
読了日:6月1日 著者:窪美澄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38492692
▼読書メーター
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読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2440ページ
ナイス数:97ナイス
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■長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい (健康プレミアムシリーズ)
私のふくらはぎは自慢じゃないがそうとう硬い、固い、堅い(うーむ。どれだ?)。とりあえず現状はなんとなく健康っぽいけれど、実はこのカタイ(結局カタカナで)ふくらはぎにこんなにも病気が隠れているなんて!知らなきゃよかったよ。。。まぁとりあえずは健康っぽいので、このまま維持か、もしくはもう少し健康になるために、毎日お風呂の中で揉むことにしました。立ち仕事なので相変わらずガッチガチだけど、少し経ってから、劇的に改善!よりかは、気づけばすっごい調子いいなぁ!くらいになってるといいな。
読了日:6月22日 著者:槙孝子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222447
■休日のおかし屋さん 埼玉・栃木・茨城・群馬
近所にあれば行ってみたいなぁ…と思って読んでみたけど、市内のお店は一軒しかなかった(^_^;)しかもあまり好きじゃないお店。お菓子は素材や製法も大事だけれど、結局は味の好みじゃないかなぁ。先日、偶然にもここに載っている某温泉の温泉饅頭をいただいたけれど、全国的に(?県内的にかな?)有名なあの温泉饅頭よりもはるかに美味しかった。かたちは不揃いだが、皮はもっちりしていて餡はさっぱり。こしあんが苦手な私もすいすい食べられた。こういうのが銘菓だと思う。取材したライターさんと好みが合ったってことかな。
読了日:6月21日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222421
■校閲ガール
本をめぐる物語というアンソロジーにこの短編があり、それがまたすごく小気味良く面白かったのでさっそく読んでみた。子どもの頃からファッション誌編集部を目指していたのに、不本意ながら校閲部に配属になった河野悦子。名前がもう"こうえつ"って!(笑)。毒舌キャラを通すためか、上司や先輩にもあんな言葉遣いでいるのには違和感があったけれど、ファッションに関する小ネタや、出版業界の用語も興味深く、プチ憧れの世界を垣間見ているように一気に読んでしまった。
読了日:6月19日 著者:宮木あや子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222385
■女のいない男たち
いつものように"持っていかれる"ことなく読み終えた。短編だからか、気負わずに読んだからか。"村上春樹"の新作を読む時には多少なりとも緊張するんだけどね。どの短編も、主人公には少なからずムラカミハルキが投影されているのだろうと期待を込めて読むことにしている。「木野」が不気味で印象深かった。え、これで終わりなの?!と思わず突っ込んでしまった。
読了日:6月18日 著者:村上春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/39222202
■本屋さんのダイアナ
これは読み応えがあった。NHKの朝ドラ「花子とアン」を放映している時に「赤毛のアン」が効果的に使われている本を読むなんてタイムリーすぎるかな(^_^;)。本が好き、という一点だけで繋がったダイアナと彩子。外見も家庭環境も正反対のふたりの成長物語。蜜月時代から、疎遠になってまた再会するまでの十数年をそれぞれの視点で描いている。タイトルはダイアナの名前だけだし、ダイアナが苦難を乗り越え夢を叶える物語ではあるけれど、その影で彩子も様々な経験をして、きちんと自分を見つめ直している。私にとってはふたりとも主人公だ。
読了日:6月12日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38838790
■砂漠 (新潮文庫)
ホントは再読なんだけど、文庫版は初読みだったので登録しました。けっこう前に読んだせいかだいぶうろ覚えで、こんな話だったっけ(^_^;)みたいな。でも、伊坂さんの、私が勝手に付けたテーマ「静かに勇気づけられる」にぴったりな作品でした。ガクセイのうちに読むと世界観が変わるかも!…なんてことは、まるでない。…かもね(笑)
読了日:6月9日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38686074
■首折り男のための協奏曲
買ってしばらく積ん読のままでしたが、砂漠を読み終えたきっかけでもっと伊坂作品を読みたくなり読み始めました。この本は、特に意図せずに書いていた短編をまとめたら結果的に黒澤と首折り男つながりの本になったとあとがきにありました。なるほど。ひとつひとつ取れば確かに独立したお話として完結しているものの、こうやって一冊になれば時系列はバラバラだとしてもどこかでつながりのある連作集、ということなりますね。一気に読まずに、できれば間に他の本を読みながら一話一話、読んで欲しい作品です。いいかげん死神の浮力も読まなければ!
読了日:6月8日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38686109
■本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)
中田永一の久しぶりの新作!と期待を込めて借りる。本がテーマなだけあってどのお話もいい。特にメアリー・スーは期待以上のおもしろさ。自分もココロのどこかにメアリー・スーを住まわせてはいないか。中2のあの頃は確かに彼女がいたはず。こそばゆさと懐かしさで視界がセピア色に染まった…かも?!それから、校閲ガール。こちらは単行本としてじっくり読めるのを楽しみにしている。
読了日:6月2日 著者:中田永一,宮下奈都,原田マハ,小手鞠るい,朱野帰子,沢木まひろ,小路幸也,宮木あや子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38492706
■よるのふくらみ
なんとなくもやもやしたキモチで読了。それなりに丸く収まったはずなのに、うーーーーん…。3人の主人公のうち、誰に寄り添って読むかで感想が変わると思う。自分に正直に生きるか、周りの人に受け入れられるために生きるかという選択を、たいていの人は常に考えているだろう。みんな少しづつ傷つき少しづつ何かを失い、最後に選ぶのは同じ傷を抱えた人ではないだろうか。
読了日:6月1日 著者:窪美澄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38492692
▼読書メーター
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TRIPLE AXE tour2014@ZEPP TOKYO
2014年6月23日 ライヴ久しぶりのヘイスミ。
開演時間を間違えてて、入ったとたん始まっちゃったけど、いやはや、楽しかったです。
曲が身体に染み付いてるのを実感。
ヘイスミのライヴの時はいつも、条件反射という言葉を思い出します(笑)
coldrainはなんと今年3回目。
ヘイスミより多いんですけど…すんません。
マサトくんがう○ことか言ってたりして、引いた。
フレンドリーを目指してるんでしょうか。
フレンドリーにならなくてもこの距離感でいいですけどねwwwww
SiMは久しぶり。
念願の?MAHのツーステが見られて満足*\(^o^)/*
でもそんなにやってなかったな。
記念撮影にはきっと写ってないけど、ま、記念なんで(♡˙︶˙♡)
パソコン部屋(勝手に名付けたww)に扇風機を出した。
コードの設置に手間取っているとなにやら物音が…Σ(o’д’o)
扇風機の袋にみーみ、袋を止めるヒモにはちーず、と各自見事にわかれておもちゃで遊んでいた。