やっぱトカゲ

2003年8月21日
あづい・・・。
死にそうに暑い中、我が愛しの恐竜さんに会いにジュラシックパークインスティテュートツアーに行ってきました。

原宿駅に降り立つとあの日のことが鮮明に蘇る・・・ってまた浸ってしまった。
いやあ、よく7日間も通えたねぇ。
7日間もライヴをやったラルクもすごいけど、高いお金払って毎日通ったワタシタチもエライ!
やはし”愛”よね。。。しみじみ。


ツアーの会場は、第一体育館を過ぎたオリンピック会場にある。
単に恐竜が好きという理由だけで、安易に来てしまったが・・・このツアー(?)の内容もロクに知らなかったのは事実(泣)
はっきり言って「えーーーーー!」てな感じ。
う〜〜ん・・・期待はずれ。
もっとこう・・・なんていうか・・・まさかあり得ないとは思うけど、でも恐竜と触れあうとか・・・やってみたかった・・・というか、それを期待してた私(バカ)。
ま、あれがやりうる最大の内容ではあったんだろうけど。
しかしこの内容で2800円って高いよなぁ・・・。
それでも、物販コーナーの恐竜フィギュアに救われた私であった・・・。

その後、デパ上にあるペットショップでグリーンイグアナを見て癒される私。
こっちの方がずっといい〜。
エサ(レタス)をあげてる時に触らせてもらえて嬉しかったー。いやあ、かわいいなぁ。
イグアナとまではいかないけどトカゲ飼いたい。

トカゲの動物園(?)みたいのがあればいいのに。
バナナワニ園のトカゲ版とかさ。

またサンシャイン水族館で、は虫類をいっぱいみてこよっと。
それまではペットショップ通いだ。

って、私ってヒマ人(涙)
そろそろライヴモードに入らねば。
エレカシも気づけばあと2週間ぢゃん。


ラルカラ。

2003年8月17日
ではなく、普通のオケ大会開催。
ていうか、仕事場の女子のみで歌いに行った。

7デイズ以降初めてのオケだったので、ラルクを歌う時は”グッと来た(by HYDE)”なぁ!
今日は”毎度”とは違って、マニアックな冒険はできないから、皆様に知られてる曲を歌う。

『DIVE TO〜』を歌った時はライヴでの盛り上がりを思い出して、なぜか鳥肌が立った。
1人の子が、これなら歌える!と『flower』を歌ってくれた時はいつものごとくコーラス担当(笑)
他にメジャーどころをたくさん歌えて楽しかった。

次は毎度メンバーでラルカラしたいなぁ。
メンバーの二人は明日、泡夏祭りに行くんだよな。
いいなー、けど行かない。
明後日はリーダーイベだよなぁ・・・でも行かない。

みんなソロでも良い曲書くけど、やっぱり私は『ラルク』が好きだー。
しみじみしみじみ(クドイ?)そう思った。


でも、カーステでは今はPOTSHOTですよ、もちろん(笑)
そういえば、久しぶりに地元のオケ屋に来たけど、ビークルのオケが増えてて驚いた。
歌いたかった・・・(けどエーゴだしな・・・)


涙のKISS

2003年8月16日
夜中にいろいろ思い浮かべてたら不意に涙が出た。
いや、久しぶり。
って昔のクラスメイトじゃないんだから。

そんな一人ボケツッコミをやりつつ、泣いた理由を冷静に考察してみたが、わからず。

なんにもなさすぎて感情というものが渇いてたのは事実だけど、まさかこんな風に決壊するとは思ってなかった。
ていうか、その理由がわかんないし。

ふーむ。。。

まぁ、そんな日もあるサ。
きっと・・・ね。

ってことでまた明日も笑って過ごそう。


うひゃー。
忙しいったらありゃしない。

お盆ですね。
なので、仕事もちょーーーハードです。
朝からジャンジャンお客様がいらっしゃいます。

アタマん中真っ白になるくらい接客しまくり。
でも笑顔は自然体。
そんな一日。
けっこう楽しい。

仕事に対する力量不足でうじうじ悩んだり、人間関係にウザくなったりするけど、私はやっぱり接客業が好きなんだよなぁ。

だから忙しくてもココロは忘れません。
今は、これをクリアしたら何かがある、というのではないけど、いつもどんな状況でも楽しんでいたい。

それって理想論かな?
ううん。顔がちゃんと上がってる時は可能なハズ。
だからうつむきたくない。
躓いてもちゃんと地面に足が付いてることをしっかりと感じていたい。
今日は8月3日のロッキンジャパンフェスにて奇跡の復活を遂げた”岡村ちゃん”こと岡村靖幸のBDだ!

おめでとうっっっっっ☆彡

今年こそDATEするぞ!
なんとしてもチケ取るぞ。
またあの華麗なステップを見せてくれー。



スカパンク

2003年8月13日
イキナリだが、今、POTSHOTがキテる。
なんでかわかんない。
けど、CD買いまくって聴きまくってる。
イコライザーをいじってベースを重くしたカーステに、ヴォーカルRYOJIの軽い声が乗る乗る。
アクセルも軽く・・・

・・・免停になりそうだった(爆)
アブナイアブナイ。

先行シングルも買っちゃったし、秋にアルバム出してツアーですと。
行きたいな〜。
地元とは言わないけど、せめてヴォーグくらいに来てくれないかなぁ。
って、スケジュールにはなかったけどサ(泣)
対バンは食傷気味なので、ワンマンに行きたい(>絶対ムリ)

それから、”名古屋で一番、神に近い男”ヒッチャメン率いる小島ももうすぐアルバム出るし、レコ発やるのだ!
今年の秋はスカパンかな。
メロコアの次はスカってのもわかりやすくていいじゃん自分(笑)

デキシーもシェルターでワンマン3デイズの予定。
にひひひ。
行っちゃおうかしらーん。

あとは岡村くん。
ぴあの先行ハズれちゃったよぅ(泣)
一般にするか、他の先行狙うか・・・。


秋ですねぇ。
ライヴ行きたーい!
(・・・燃え尽きたんじゃなかったか?)

PIZZA OF DEATH

2003年8月12日
安売り自慢のスーパーへ買い物に行った。

狭い通路に所狭しと商品が置かれている。

相互通行は不可能に近い。

客は入り口から出口まで、ほぼ一列になって商品を選ばなければならない。

うっかり買い忘れた物があったりしたら大変だ。

いったんカゴを置いて、出口へ向かい外へ回って入り直さなければならない。

面倒だけど、安いからいいのだ。

(生茶パンダのIDシールが貼られてる生茶をケース買いするために来たんだもん)

そんな狭い通路に行く手を挟む巨大な背中・・・。

広い背中に描かれたTシャツのロゴは『PIZZA OF DEATH』

ぴざ・・・おぶ・・で・・・え???マージーでー??

どうみてもおばちゃんだぞ。

どう若くみても(後ろ姿だから不確かだが)40は行ってるぞ。

『あたしんち』のおかーさんのようだぞ。

ぜひ、前面にプリントされてるロゴを確認したい!

と思ってたら、おばちゃんが振り向いた。

江戸清のぶたまんのようなその胸には『Hi-STANDARD』と描かれている。

ガーーーーーン。

そ、それって息子のとかだよね???

ね??

・・・そうだと思いたい。

けど、なぜかジャストサイズ。

えっと・・・息子もビッグサイズなのかな?

もしやおばちゃんが若かりし頃にハイスタ行ってたんだよ〜・・・・なんてこと・・・。

あったらどうしよう!

いや、あったっていーけどさ。

いーけどさぁ。。。

軽く目眩。

それよりもショックなのは、ビッグはともかくとして、自分もそういうおばちゃんになりそうなことだったりする・・・。

いつまで現役で行けるかなぁ・・・・・はぅ(涙)

(てゆーか、ハイスタ早く復活しないかなぁ)

(ヨコヤマケンはいつまでBBQやる気なんだろう)

・・・帰りのカーステではもちろんハイスタ爆音でした。

夏ライヴ終了〜

2003年8月7日
3日のRJFで、夏ライヴはおしまい。
9月からはまた秋シーズンってことで、3週間余り、の〜〜んびりと過ごすことにしました。

泡夏祭やリーダーも行きたかったんだけどねぇ・・・なんかフェスで燃え尽きてしまって。
チケット取れたにもかかわらず、もういいやーって思った(ゴメン)

でも泡夏祭りにはまだちょっと後ろ髪引かれる・・・。
なぜならば!今のブリッツに行くのはこれが最後だからだ。


赤坂ブリッツ。
数々の思い出をくれたハコ。
バンプ初ライヴでブリッツデビューして、先月のHYDEくん出演のイベントまでに行った回数は・・・あれ?8回?
・・・・・すっくなー。
そうか!4月のエレカシvsブラフマンと5月の東京泡祭に行けなかったからか。
にしてももっともっと行ってる気がしたけどなー。
・・・ま、いっか。

とにかくッ(汗)
それぞれでたくさんの濃い〜い時間を過ごしたワケです。ブリッツで。
で、このブリッツ、改装のため(移転もあるのか?)8月いっぱいで閉めちゃうんです(涙)
思い出の場所がなくなる寂しさったら・・・・ねぇ?


少し前まで大きなライヴハウスと言えば、ダントツでブリッツとZEPPだった。
でも私はZEPPが(主に立地で)キライだから絶対にブリッツ派だったんだよね。
もう行かないと思うと、ウルトラマンや心臓破りの階段も名残惜しい。
カフェや本屋やコンビニや打ち上げ用の居酒屋など、立地条件としてはサイコーに便利だったブリッツ。
もう行かないなんて(寂)

ブリッツ無き後、大きなライブハウスとしては、ZEPPはもちろんのことAXや新木場にできたCLUB COAST(だっけか?)にも流れるだろうし、ON AIR EASTも復活するだろう。
ライヴやイベントはなくならないもんね。

けどCOASTはサイテーだ。
ハコ周辺になぁんにもない。
あれがブリッツの代わりになるんだったらよほどのことがない限り、行かないだろうな。
2007年のブリッツ復活まで現役で残ってられるか不安だ・・・。


ちゅうことで。
秋シーズンまでレポ書き、がんばりまぁす。

今年もやってきたROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003!

初日、つまり今日の15時からのアクトはシークレットになっていた。
誰だ誰だ?
誰が出るんだ?

いろんなウワサが出ていたけど、有力候補としてはやはしサザンでしょ(笑)
昨年のSLS2002でシークレットのMr.Xを演じたのは桑田さんだったし。


ところが!
すごいことに!

そこにはなんとHYDEくんが登場したらしい!

うえぇぇぇぇぇぇ?!
まーじーでー?

つか、マジで。

HPに載ってた。

だって合わないっしょ?

確かにロックだけど。

色違うっしょ?

と思ってたけど。

いいらしい。

鹿野さんもHYDEくんも渋谷さんも納得の上らしい。


いやぁ〜すごいよね。

異様な空気に包まれたひたちなか!(え?)

見たかったーーー。

でも怖くてBBSは読めなかった(←臆病者)



SHAM 03 参加

2003年7月27日
S=spin aqua
H=HYDE
A=and
M=monoral

だそうだ。
ラルク7DAYSの時のチラシにイベントの告知がしてあったけど、まさかHYDEくんが出るとはねぇ・・・。
しかもわざとらしく、2週間前くらいに出演を追加発表したりして。
それに翻弄されて買いに走る私もバカだが、初めから出ることが決まってたんぢゃん(怒)と気づいた時点で、ちょっとテンション下がったライヴであった。


場所は赤坂ブリッツ。
前からなくなるなくなると言われてたブリッツだが、やっと最後の日が明らかになった(というか、知った)。
あと1ヶ月。8月いっぱいらしい。
なくなるなんてサミシー・・・。
先月のFCライヴからもう1ヶ月か・・・早いな。
7Daysも終わっちゃったし、これからどうしよう?!

まーとりあえず、今日は、横浜泡祭りで一緒だったmonoralが出るからね♪(←?)ってことで行ってきました。
50%のお目当ては、monoral(ごめーん)。
で、45%がHYDEくん(なぜか負けてるし)。
残り5%が、この日もしかしたら出るかもしれないと言われてたHYDEistのニューグッズ。
Tシャツは持ってるからイラネー、とか思ってたけど、MちゃんやKちゃんは保存用キープに必死だったもんで、ラルカラを諦めて一緒にグッズ列に並ぶことに。
Mちゃんは待ち合わせ時間を間違えて1時間も早く来ちゃったのが幸いして、グッズ列の前の方に並ぶことができた。
紫外線に曝されながら待つこと2時間。
が!結局目の前で売り切れ(泣)
あんなに早く並んでも買えないなんてどゆこと!?とイラネーと言った私までキレ気味・・・。
グッズさえなけりゃラルカラ行けたのにぃ。
ち。
とか言いながらも、おにゅーのリストバンドはしっかり購入した私であった。


なんでも今日のトップのspin aquaはモデルのアンナちゃん?って不勉強で私はよくは知らないんですけど(汗)がゆーめーで、そのアンナちゃんがハードロックを歌うというので、ギョーカイ的にイチオシだとか?ファンの間でも話題になってるとかで。
つーか、それよりもギターのKAZがワタシ的にゆーめーだから(笑)
KAZはHYDEくんの『HELLO』の共同プロデューサーだったんだけど、なにより元オブリヴィオン・ダストのギタリストだったのよね。
それでか、ブリッツの2階スタッフ席にケン・ロイドがいたのだ!ってこっちの方が嬉しかったワタシ(>ダメぢゃん)。
・・・必死に手を振ってしまった。
そしてその隣にはINORANが・・・っているワケない(いたら発狂モンだが)。
実際にはkenちゃんとアイーン・・・失礼!EINがいらっしゃいました。
そして、その真っ正面(正反対側)にゆっきーがひっそりと・・・。
おいちー2階席でございました。
つか、リーダーは???(寂)

なので、ゲストが豪華すぎてspin〜の演奏には身が入らず(汗)。
アンナちゃんは、お化粧は地味目の方がかわいーと思います、ハイ。だってSHOW-YAかと思った(←わかる人だけわかって)

2番手がお目当てのmonoral。
すでに横浜で遭遇してるKちゃんと私は、初ご対面のMちゃんとSに、いかにステキ☆なバンドかを説く(笑)
いや、マジで。アニスのあの笑顔には癒されるって。
実物を見てMちゃんは興味なさそー(>予想通り)だったが、Sは驚喜(>狙い通り)。
曲も気に入っていただけた様子。
って私はmonoralの回しモンじゃありませんが。
メロディーが洋楽っぽくて、それをボーカルのアニスが妖艶に歌うのだ。洋楽を聴かない私にはとっても新鮮に聴こえる。
前回(横浜)はキツキツで、落ち着いて聴けなかったけど、今回はゆったりと聴くことができた。
monoral、改めて聴いてもなかなかです。

そして大トリのHYDEくん。
なんだかよくわかんないけど、出てきてからあまり機嫌がよくないのか、笑顔が少ない。
なんだぁ?
と思ってたらMCで
「生茶パンダ、当たったのか・・・オレは全然当たらねぇ・・・」
と言い出した。
見れば生茶パンダを持ったファンが2名ほどHYDEくんに手を振っている。
当たったんだー・・・。
うーん、へたうまならぬブサ(イクだけど)かわ(いい)。
「いいなー」とテンション低く暗〜いHYDEくんに一人の子がパンダを投げた!
ステージに届いた!
HYDEくんがマイクの前でパンダをチラ見した!
そろそろとパンダに近づくHYDEくん。
おもむろにパンダを取り上げ、ギターのヘッドにかぶせる。
ってゴルフクラブじゃないんだから(苦笑)
パンダを見て『ニマ〜』と笑ったかと思うと
「機嫌直った。・・・・行くぜ〜〜!」
地なのか、サービス精神なのか・・・ま、そんなところがかわいいんだけど☆
見事ぶっちぎれてくれました。
ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ〜」は私も好きな歌だが、ガラリとアレンジを変え、バリバリのハードロックになってた。
明るいみんなのコーラスとは対照的に、ギターは歪んでHYDEくんのボーカルはより低く重く。
技が増えたよねー。
今年はライヴの年だ!というのはホントなんだな。
アルバムが楽しみ。
元々あの声が好きだからカバーアルバムとかでも十分に満足できそう。いや、もちろん、ラルクでのHYDEくんがイチバン☆だけどね。

アンコールではどくろマーク入りの浴衣で登場。
これって金子先生??
金子先生と言えば、ナイナイの岡村が自分の顔をプリントして作った浴衣を絶賛してたよなぁ・・・。
そういえば、アンコールの時、ゆっきーも一緒に手を叩いてくれたのを私は見逃さなかった。
なんかかわいーぞ、ゆっきー。
けど、なぜkenちゃんサイドの反対側にいるんだ!さみしーぢゃん。
ちなみに、ケン・ロイドはspin〜の出演が終わると帰ってしまいました(涙)

そんな感じで、あまりライヴに集中できず。
あ!!そうだ。イヤなこともあったんだ。
HYDEくんの時に、おバカなダイバーが出たんだった。
確かに、オールスタンディングんだからダイブは可能だよ。
けど、今日はそういうメンツでもないし、なにより、女子ばっかだから力なくてダイバーを送れないって。
そのダイバーも女子だから波に乗り切れなくて。
双方が慣れてないので、周りの人に多大に迷惑をかけてたと思われる。
まースタンディングだというのに、メガネかけて前に出てくるヤツとか、ピンヒールにレースのタンクとか、かかとのないサンダルとか、悪いお手本がうじゃうじゃいたけど、それ見てもダイブするキモチがわかんないな。
見事落とされてイタイ思いをしてるのに、何度もチャレンジする姿を私はカッコイイとは思えなかった。もう止めたら?と思った。
実際近くにいたら止めようと思ってた。
今日みたいにダイブに慣れてない人ばっかのライヴではダイブはするべきではないよ。
客もちゃんとスタンディングだということをわきまえた格好で来て欲しい。
ピンヒールとかホルターネックとかそういう人に限って前に行ってはトラブって、外に出されてるんだからさ。
楽しみ方は自由だけど、他人にメイワクをかけてまで楽しむのは間違いだよ。
ダイブしたければ、他のバンドのライヴに行きましょう。観客が女子ばっかなライヴは止めましょう。
ビークルとかブラフマンとかならバッチリ送ってくれますぜ。
・・・なんてエラソーに言ったけど、これからも泡祭りやHYDEくんや、もちろん他の人でもスタンディングライヴがあったら気をつけて欲しいな。
見る、というよりは、参加する、というキモチを忘れないで。

説教くさくなったところでおしまい(苦笑)

終わってみれば、Tシャツもほとんど濡れていない。
全然暴れてないもんなぁ。
今日はダイバーが出たのもあって、すごく醒めたライヴだった。
着替えが必要のないスタンディングなんて初めてだ。
楽しそうに頬を高揚させて帰る子たちを見てると、燃え切れなかった自分がつまらなかった。


そして。
ブリッツもおしまいなのねー。
壁や天井の円い照明やバーや外のロッカーまで、名残惜しそうに見てまわる。
打ち上げには参加せず、少しだけ感傷に浸りながら帰路についた。
ラルク6/28 簡潔にレポ。
UPしました。

うああああ。
風邪を引いちまったい(泣)
やはし、月曜に寒い中、出待ちしてたせいだろうか。
ノドがイタイ。体がダルい。
けど行く!
行くったら行く!

ところが!
相方Mちゃんが風邪でダウンとのメールが。
前日の横浜にも行けなかったらしい。
それほどまでに猛威を振るってるのか、夏風邪・・・。
・・・こじらせないようにしようっと。


整理番号がこれまた早いのでゴキゲン+ゲンキ一杯でロフトに行ったはいいが、なんだかまた店売りがあるの?ってことで、私の前に少なくとも50人以上の人が入場(泣)ちっ。
それでもthaiくんの真ん前、3列目をゲッツ。
ところが冷静になってよく見ると、前にいるのって男子ぢゃん!!
デカイよ!(ココロの叫び)
開演して詰め詰めが始まるとその男子の後ろにすっぽりと隠れるように収まってしまった私・・・・(涙)
これじゃあthaiくん以外のメンバーはみんな見られない。
hidakaにアピールもできない。
なんとかもがくけど、立ちはだかった壁は高かった・・・。
男子4人連れの壁に阻まれて、とうとう最後までhidakaを正面から拝めず(泣)
arakiにいたってはスティックだけ見えるという悲しさ。
あーもうっ!(泣)
スカイメイツとのアンコールで前に出てきてくれた時だけarakiを拝めた。
初めから最後まで、thaiくんだけはしっかり見えた。
そして前に来て煽るthaiくんのギターを弾いたのは私です。
あーでも、hidakaの差し出したマイクで歌いたかったー。
umuはポジション的にまぁまぁ見える場所にはいたんけど、いつも見てないし(笑)けど、ガチャピン発言(熊谷で”出し抜き”した服を着てきたumu。Tシャツが黄緑色だったので「なんかオレ、ガチャピンみたいじゃねぇ?」と自ら墓穴発言。その後umu=ガチャピンに)にいちいち反応してくれて嬉しかった。

最後のYEAH×5でいつものように大騒ぎしてるとイキナリ、呼吸困難に!!
ヤバイ!
必死に体制を立て直し、呼吸を整える(それでも十分に”上がって”るけど)
・・・これじゃあおおるはムリだ。
さっきまで意固地になってたけど、あっさり諦める気になった。
ということで、hidakaと約束(?)したにもかかわらず、オール不参加決定(泣)


最後の最後まで体力のあらん限りを尽くして騒ぎ、ライヴは終わった。
楽しかったけど、疲れたーーーー。

おおるチケット発売のアナウンスが流れてるけど、目もくれずひたすら帰り支度。
Mちゃんがいたらがんばったかもしれないなぁ・・・。
けど、明後日エレカシの野音もあるし!ここは我慢して帰ってゆっくり休もう。

10時前の新宿は文字通り、人でいっぱい。
帰路につく私。ちょびっツさみしー・・・。

とりあえず、ビークルレコ発ツアー終了!
次はアストロホール・・・・だけど、行かないしぃ・・・。
やっぱワンマンがいいなぁと思いつつ、秋頃にまた逢えたら嬉しいな☆
とーぜんトリはビークル。
スカイメイツがハケた後、急にフロアが詰まってきた。
開演前はバーの手前にいた私も肉布団確保の為に、ドミノ登場と共にすこ〜しに後ろに下がり、うまく2列目を死守。
イイカンジの隙間具合なので仮眠(笑)を取ってると、後ろから「1曲目はなんだろな?」の声が聞こえる。相方らしき少年が知ったかぶりっこして「ECDTだよ。決まってんだ」と教えてる。
ビークル人口増えてきてますね。嬉しいことだ。
そういえば、私のTシャツを見て「arakiさんTシャツだー」と言ったumuTシャツを着てた女子はドコかな?と探してみたらひとつ隣にいた(笑)。みんなしっかり前に来てるね。

幕が上がり『in the city』の曲と共にヘンタイお面バンド登場。
あーーこれだけで上がっちゃうなー。嬉しい。
お決まりのムカデ歩き。
お面を取って投げるフリをしつつ、投げずにモニター横へ置く。あれは再利用してるんだよね(笑)
大歓声で迎えられた『ECDT』
イントロを聴く度に鳥肌なんだよな。
やっぱビークル好きだーーーーッ。
後はもうめちゃめちゃです。
波乗り部隊は頭上を飛んでくし、ヘンタイお面バンドはそのヘンタイっぷりを余すところなく披露してくれるし!
hidakaとthaiくんのギターまで触れてしまった!だからヴォーグは好きサ♪
『CAPA-CITY』では♪YEAH〜Stop the War♪を会場全体で歌う。hidakaが煽る。「もっともっと熊谷!!」
CAPA-CITYはあまりライヴでは演らないんだけど、野音からはずっと演ってるんだよね。きっと何か思うところあるのでしょう。

跳ね跳ねの『BE MY WIFE』で本編終了。
すぐにオイコール。というか、ビークルだけのアンコール。ハズカシーのでここでは言えないけど。

少ししてarakiが出てくる。「そんなんじゃウチの1軍は出て来ないよ。ほらもっと○○コール!!」
と観客を煽ってる後ろからhidaka登場。続けてthaiくん、ガチャピンumu。

「○○コールありがとー!(笑)」とhidaka。おまえらバカだなー(苦笑)という笑顔がステキです☆
「じゃあここでスカイメイツにも来てもらいましょう!」
続々登場するスカイメイツ・・・・ステージ狭ッ!
スカイメイツのメンバーをarakiが紹介する。
いちいちつけるコメントがおかしい(笑)
hidakaはスカイメイツとの出会いからスプリット作成秘話、そしてツアー中のケンカ内容まで暴露。
この人たちはまったくー(苦笑)

そして、今回のアルバムで一緒に作った3曲を総勢13人で披露してくれた。

アンコール3曲終わり、13人がハケてもオイコールは止まない。
またarakiが出てきて、○○コールに変わると「電車が気になる人は帰っていいですよー」と言う。
ええー今何時??
続いてhidakaが出てきて「こんな機会はそうないからドミノも呼んでなんか一曲演ってやるぜ!」
これを聞いたアツヨシが残りのメンバーを呼びに行く。
ドミノを入れると22人・・・。狭いってば!
全員揃ったところでルイくんが「せっかくだからロックっぽいのをしたいなー」というと、予め決まってはいたんだろうけど(苦笑)hidakaが「みんなも知ってて、僕らもカバーしたPOGUEのYEAH×5を演りたいと思いまーす!!」と返す。
そして、「つーかさ、これすげーんだぞ!千葉ルックやロフトじゃ絶対22人入れないからな!特別だからな!今夜限りだからな!みんな騒げよ!」
22人って多い。ステージもフロアもごちゃごちゃ。大騒ぎ。

こうして一夜限りの宴は終わりましたとさ。
終演時間、なんと23時!!
車で来ててホントによかった。
焦って帰る子もたくさんいたし。

帰りに物販でTシャツ購入。
白にするか黒にするか悩んだけど、ライヴ用ならば黒だな。
ロッカーに行って用意してきたTシャツに着替えてまた会場に戻り、トイレで汗だくの顔や腕を洗い、身だしなみを整える・・・・。
あとは出待ちのみ!!うしっ!

外に出て、30分もしないうちにスカイメイツのメンバーがちらほら。
もういい時間だもんねー。早く撤収しないと。
ドコで待とうかなーと思ってると、後ろにいたカップルの女性の方が声をかけてきた。
「ね、ね、何してるの??」
「え・・・出待ち・・みたいな・・・(照)」
「わーじゃあ一緒だー」
というかるーいノリのおねーさん(+おにーさん?)と共に出待ちすることになる。
でもなぜか二人は出口とは離れた場所で立っている・・・。
私は狙いを定めて(笑)エレベーターの手前で待つ。

そしてhidaka捕獲。
いや違う「hidakaさーん」とかわいく呼びかけてみる(爆)
あー照れる。つか、なんかミーハーだな私って。様々な葛藤と共にサインをお願いすると「いいよー。ドコにする?」ってすんごい気さくだ。いや、こうなるとわかってただけに嬉しい。
ビークルTシャツの前面にサインしてもらってる時に
「あ、そういえば、誕生日おめでとうございます。ちょっと過ぎちゃったけど・・・」
「いやいや(笑顔)ありがとう」
「ロフトも行きます!!ていうか、ロフトの日もこのくらい(の時間)ですかね?終電が心配なんですけどぉ・・・」
「(メガネの奥がキラーンと光った!)・・・帰るつもりですか」
「え・・・オールってことですか・・・」
「そう、イベントあるしね(ニコッ)」
「えっと・・次の日仕事なんですぅ(泣)」
「じゃあ送りますよ!ってドコまで?あ、ここ(熊谷)か」
「いやいやそれはさすがに・・・」
ってなに話してんだか。
スタッフに呼ばれて「じゃあロフトでまた!!」とさわやかに消えたhidaka・・・・。ホントにタンタンそっくり(わかる人だけわかって)
ドミノのツアーT着て、おっきなリュックしょって、車なのになぜか傘を持ってるhidaka。
人のいいおぢさんにしか見えません。
なのになぜステージだとあんなにカッコイイんだろう。みんなを引きつけるんだろう。

初サインに酔ってるとさっきのおねーさんが寄ってきて「もらえた?」と聞いてきた。
「バッチリ☆ですよ〜」と言うと「よ〜〜し!私も!」と気合いを入れていた。
一番の難関だと思ってたhidakaにサインをもらえて気が大きくなった私は残りのメンバーにももらうことにした。

次は誰だ!とエレベーター口で待ってると・・・。
arakiだ!
「arakiさーん。サインください!」
「はいはい、いいよー」
背中に書いてもらいながら
「今日はベルボ(ドム)じゃないんですね」
「うーん。ずっとツアーで出ててさー」
「洗濯できないんですね」
「そう!もうなくてね(泣)」
と話してるとさっきのおねーさんも来て「arakiさーん・・・」
と始まったので、さっ次は誰だ?と見るとumuがちょうどエレベーターから出てきた。
左袖を出して「ここにお願いします」というとかわいーくドラえもんっぽいumuえもん(?)を書いてくれた。
「umuさんのエロネタ、毎回楽しみにしてますよ」
「あれはね・・・いや、言ってないってば。オレ、マジメだもん(ニヤ)」
「あはははは」
気づけば周りには何人ものサイン待ちがたむろってる。ドコにいたんだキミたちは!!
最後はthaiくんだ!
捕まえて右袖を出し、お願いする。
相変わらず無表情だ(笑)
すっごく簡単なサインなので思わず突っ込む。
「えーーーーー手ぇ抜いてない?(←かなり失礼)」
「いやいや、いつもこれだよー(ニヤニヤ)」
待ってる人がいるので譲ると、その人に書いてるのも同じサイン。
「ね?」
ってこっちを見て笑う。
うーん、そっか。じゃあその笑顔で納得してあげよう(>何様?)

スカイメイツの人にもお願いしたいところだけど、悲しいかな、名前がわからない。
ドミノのメンバーもぞろぞろ出てきてて駐車場出口付近は一気にミュージシャン率が高くなった。
一般人ってサイン待ちとヴォーグの人だけ?な、ぜーたくな空間に私はいる。にやり。嬉しい。
サイン会も一通り終わり、出待ちの人はみんな帰ってしまった。
さっきのカップルは次は横浜参戦だそうだ。
ロフトだったらよかったのにねと言って別れた。
各自、機材を積み終わり、それぞれのワゴン車に乗り込んで解散。
でもまだ帰らない私。
インスーの時と同じく、最後まで見送りたいんだもん。
「お疲れさまでしたー」と声をかけると、スカイメイツ、ドミノ、arakiumu組と次々と手を振ってくれた。
アツヨシさんと共に、ヴォーグの社長と話してたhidakaが近づいてきて「これあげるよー」とバックステージパスをくれた。
「ええーいいんですか?」
「うん、もう使わないし」
「ひゃーーー、ありがとうございますー」
「じゃあロフトでね(にっこり)」
・・・hidakaさん、一生ついていきます!
オール参加決定!!

ってバカだなー私。たはは(汗)
ラルク復活宣言に涙してからわずか1週間。
なのにココロはビークルです。
つか、サインもらってしまった(汗)

レコ発ツアーも折り返し地点。
イイカンジでこなれてきてるんじゃないかと期待。
今回は近場なので車でGO→。
これで出待ちするんだい!(笑)
ヴォーグに来るのはよく考えたら1年ぶりなんだよね。
途中の道が工事中で立体交差になってるのには驚いた。
1年で長いようで短いな。ホント。
そして成長してない自分・・・ああ(涙)


ギリ着だったのでロッカーへ急ぐが、全然埋まってない・・・。みんな入れないのね。
私も番号が呼ばれるまで悩んだけど、上着もあるしな・・・と、ドリンク代とあと少しだけ持って残りはロッカーへ入れた。

ヴォーグは階段に並びます。
ぴあで買った番号はめちゃめちゃいい番号だったので最前も夢ではない?!と思ってたけど、どうやら甘かったようだ。「店売り」というチケットがあって、これはヴォーグで売ってるのね。
これが入場順としては一番。らしい。くそー。ガクシュウしたぜい。
店売りは100番くらいまでかな。
そして次がやっと一般売りの番号順。

まずはポジション狙いでしょ、と物販を諦め中へ入ってみると、意外や意外。真ん中がビミョ〜に空いてる。
ちょうどthaiくんの真ん前。
でも最前はなぁ・・・と躊躇って、バーまで少し空けて立つ。ここにしましたッ!
一人だと開演まで長いんだよね。
19日は相方Mちゃんと一緒だからいいけど・・・。
バンプの時のように前後左右埋まってくれれば仮眠しやすいんだけど、今回はなんだかなぁ(苦笑)
みんな緩すぎ。さっそく酒呑んでるヤツもいるし、禁煙じゃないからとモクモクしてるヤツもいるし・・・。
環境は悪いけど(泣)ポジション的に満足なので、ここでひたすら開演を待つ。
よく言われるんだけど、ホント、こういう時の私はおとなしーんです。で、ライヴが始まると豹変するという・・・(苦笑)


アタマはDOMINO88。
確かドミノは昨年の9月にビークルと来たんだよなぁ。あの時はライブが重なってて来られなかったんだよなぁ(涙)悔しいっ。
あーそういえば、ラルクで渋谷通いしてる時、AXの前でキヨシに会ったよなぁ。あれは絶対にキヨシだった!誰も気づいてなかったけど(悲)

ドミノはですねぇ、ミホちゃんとカオリちゃんというめちゃめちゃかわいい女子のホーン隊がたまらないスカバンドです☆
Vo.のキヨシは盛り上げ上手。というか、おしゃべりなんだな(笑)
一気に観客を巻き込んで盛り上げてくれた。
6月に出たアルバム中心の選曲で懐かし系と合わせ10曲余りのセットリストだった。
3バンド出るんだからやっぱ10曲か。短いけど、でも楽(たの)すぃー。
スカバンドってさ、踊りやすいんだよね。
PE’ZもRUDE BONESも楽しかったよなぁ。スカパラも一度は行ってみたい!
とにかくミホちゃんカオリちゃん、かわええ〜〜〜!
この二人はむさ苦しい楽屋で、清涼剤になってるんだろうな(笑)

キヨシ先導の跳ね跳ねでドミノ終了。ああ、ミホちゃ〜んカオリちゃ〜ん!まったね〜〜!
大所帯バンドの連続だけに場替えには時間がかかるのであった・・・・。

次はスプリットの相方、スカイメイツ。
沖縄出身9人のスカバンド。
なんつーか、アルバム聴く限りだとイイカンジのループなんですよ。スカなのに!

スカイメイツはメンバーが多いのもあるけど、絶対的にオーラが不足している!
スタッフかと思うくらい・・・。
ステージに登場しても静かなんです。
それを蹴散らしたのがトロンボーンのユキヲの登場。高らかにTbを掲げて登場。みんなの歓声を一人で受けて大満足(?)
「こんばんわスカイメイツです」とボーカル、ルイくんのMCで始まる。
1曲目はゆる〜いというよりは刹那的なメロディで来たスカイメイツ。勝負なのか?!
その後2曲続けて静かな曲を演ったあと、パーカッションのあーちゃんがドラムへ座った。そのドラムにいたアツヨシは前に出てマイクを握る。
パートチェンジか。
あーちゃんのセッティングが終わるとアツヨシが話し出した。
「いや、オレ、前に出るのが好きなんで(笑)ドラムもあーちゃんの方が上手いし・・・(大声で)こんばんわーーースカイメイツで〜す!」
うを〜〜〜と大喝采。掴んだね。
その後はどんちゃん騒ぎ。
スカ攻めで踊りっぱなし。
初めは体を揺らす程度だった観客も最後にゃモッシュですよ!
個人的にはユキヲの踊りがすばらしかった!
つか、ユキヲって女子だよね?ね?


ということで、明日に続く!!

ただいまー

2003年7月11日
7days終了後、5日目・・・。
やっと日常生活に慣れた。
・・・気がする(苦笑)
慣れたくはないんだけどさ、オトナってやぁね〜(泣)ふっ・・・。

でも。
今でも目を閉じればすぐにあの場所へ戻れる。
あの時の思いや声や音や・・・胸に響いたすべてのものが鮮やかに蘇ってくる。
本気で旅に出ようとまで思っていただけに、あの日流した涙の温かさはすごくココロに染みた。
うれし泣きなんて何年ぶりだろうな。
MCのセリフにいちいち反応する私を笑い飛ばしてたSちゃんも、私が泣いてるのを見たら泣き出してしまった。
隣のOL風はライヴ中ずっと祈ってたし(それもあるイミ、コワイけど)、前のTETSUコスねーさんはずっと手をさしのべて歌い(手扇子キラーイ)、後ろのガクセイはこれが最後とばかりに声を張り上げてメンバーの名前を叫んでる(かなりメーワク・・・)。
でも、あの日のワタシタチの思いはみんな同じだった。
だから、4人にまた逢えること、ラルクが続くことがわかった瞬間、一斉に飛び上がって喜び、抱き合い、泣いたんだ。


ところが、すべて終えた打ち上げの場で、私は涙も枯れぬウチに浮気宣言(コラ)つか、次のライヴ告知。ビークルにエレカシにー・・・と言ってたら「旅に出るとか言ってたくせにー(怒)」と怒られた。
そりゃそうだ。
なんだこの変わり身の早さは。
でも一番愛してるのはラルクなんだってば。
だって私が好きな他のバンド見たらわかるでしょ?
ラルクだけ色が違うんだよ?
ラルクに出逢ったから今の私がいるんだよ。
だから大切にしてる。
特別だから。

それはもうHOMEだね、とMちゃんが言ってくれた。
そう、HOME。

4人にとっても、いつもラルクがHOMEでありますように・・・。

ま、夢はいつまでも見ていたいというか・・・。
ファンなら誰だってそう思うハズ。

昔「七色の夢、見せてあげる」というコピーでデビューしたバンド(ユニット)いましたね。
あの人達が終わった年にデビューしたラルクアンシエル。
これも輪廻の一つなのでしょうか。
ね?
待ってましたッ!!!

原宿駅を出るとあちこちに”いかにも”な人達が!!(嬉)
あーーー、7日間のお祭りが始まるのね。
嬉しいよぅ。
この日をみんなで待ってたんだよね。


早めに行って、本日限定Tシャツとリストバンドを買おうとしたのに、リストバンドは売り切れ。
くそー。
だって、まだ開場2時間半前なのにっ(怒)
これでコンプする気が失せたため、Tシャツだけコンプで。
タオルとお土産用ストラップも購入。


本日Aメニュー。
ステージには薄い幕が張られてる。
世間一般的な復活第1曲目は「Fare Well」
続いて「Caress of Venus」
アルバム『true』と同じ流れだ。
イントロで幕が落ち、メンバーお目見え。

hydeくんの衣装は黒(もしくは濃いグレー)ジャケにheavenly filmsでも着てた魚屋さんエプロン風巻きスカート(←笑)
パンツは革パンではなく、足首までのスラックス。
スタイリストは岡宮美佳ではなく、男性らしい。
魚屋さんエプロンがないとちょっとおっさんくさ。
ジャケの下は黒タンク。
髪型はHONEYの時のようなツンツンヘア。
若返り作戦開始か?!

え?他のメンバー?
覚えてません。
確か・・・・kenちゃんはタンクトップに細身のパンツ。
リーダーは”いかにも”な(笑)チェックのスーツ。
ゆっきーはジーンズに長袖ジャージだった気がする・・・。髪長かったなぁ。


「Lies and Truth」の出だしを♪真白な時は〜♪と歌い出してしまい、慌てて♪・・・なくて・・・♪と続けたのには笑えた。
やってくれますhydeくん。脱力。
「trick」では、1番をhydeくんが歌ったあと、なんと!kenちゃんが2番を!3番はもちろん、リーダー!そしてそして、サビとラストはゆっきー!!!その間、ドラムはkenちゃんが叩くというオイシー演出。
ゆっきーはステージ前方に設置されたクレーンに乗って、『ハートに火をつけろ!』のhydeくんみたく高い場所からアリーナを見下ろして歌った。
ソロ活動で全員ボーカルをとっただけはある。
楽しい、そしてサプライズな演出だった。

今回、本人達には不本意であったベスト発売だが、せっかくだから・・・と古い曲も演ってくれるものとばかり思っていた。
が、結局「Vivid Colors」のみ。
物足りなーい。

ラストの「あなた」が終わるとメンバーは袖に消え、スクリーンには過去のライヴスケジュールが写されていく。
最後に、一番新しい日、つまり今日の日付が足され「6月28日 代々木第一体育館」と表示される。
これが最後の7月6日になった時、どんな表示になるのか・・・・見るのがコワイ。


スタンド口から出ると原宿方面は人、人、人。
渋谷方面から帰ることにして、公園通りのモスでかるーく打ち上げ。
この後9日間、モスでは、サービスなのかラルクのベストを禁煙席でヘビーローテしてくれることになる。

最終日の発表の内容を恐れ、ひたすらネガティブな私。
MとSは大丈夫だよぉと笑い飛ばしてくれるが、私の「解散したら旅に出てやるーー!(泣)」との発言にしんみりしてしまい、しまいにゃあ「ドコへ行く?」と聞いてくる。同伴する気になったらしい。
モスのトレイにあるチャイを見て、思いつきで「やっぱインドでしょ!」と答えた私・・・。
聞いたMは大爆笑。なぜだかツボにハマってしまい、それからは「インド」という単語が出るたびにMはお腹をよじらせて笑う羽目になったのだった。
Shibuya Seven days開催中は、「やっぱインドでしょ」が合い言葉となる(?)。

初日終わり。
930日ぶりに、4人揃ったラルク(アタリマエか)はステキ☆でした。
(正確に言うと666日ぶり。FF試写会があるからね)

つーか、私、個人的にはHYDEくんらヴだけど、やっぱ”ラルクの”って付くHYDEくんが一番好きなんだなって思った。
もっと正直に言うならば、ラルクの曲を歌うHYDEくんが好き。すんごいカッコイイ。
その脇でリーダーがベース弾いて、kenちゃんがギター弾いて、ユッキー(これはsakuraでもいいんだけど)がドラムを叩いてるってのが一番。

これをずっとず〜〜〜〜〜っと待ってたんだ。
で、それが666日ぶりに叶えられた昨日。
FC限定ライヴに行ってきました。

ふふ。
もうね、もう・・・何もいらない。
ただ「ありがとう」と「おかえり」なだけです。


ライヴが始まって、嬉しいけどまだまだ不安でいっぱいだった時に、kenちゃんがMCで「復活」と言ってくれた。
それ、信じていいの?
ホントに「復活」?


今までリーダーやSOAPやHYDEくん(ユッキーのは行ってない、ごめん)のイベントに行ってたけど、それはみんな”ソロを見に行く”と言うよりは、いつか帰ってきてくれるまでの繋ぎでしかなかった。
(SOAPはちょっと違うかも。kenちゃんと一緒のsakuraに会えるから♪)
だから、もし、今後何かあって、完全なるソロになってしまった時も同じ愛情を注げるかっていうとそうじゃない気がする。
そのくらい、4人の”ラルク”が好きなんだ。
(実はsakuraも入れて5人とかムリかな〜なんてアホなこと考えたりもしたんだけど)

だからkenちゃんの「復活」発言を信じたい。
わずか数日だけの「復活」でありませんように・・・。

それにさ。
HYDEくんはソロよりも数倍カッコよくて、MCでもいろんなこと言ってくれたし楽しそうだったし、あのユッキーまでもMCしてくれて、文句ナシ!!って言いたいトコなんだけど・・・。
リーダーがやっぱ不安なんだよぉ。
あのマイクはMCのためだけですか?
私の大好きなコーラス、全然してくれなかった(泣)口パクするならちゃんとマイク通して歌ってよ。
目の下のクマが濃くて、とぉぉぉっても疲れてるっぽくて、その自慢の笑顔でさえハジけてないんスけど!(悲)
やっぱ不安。不安だ〜〜〜(泣)。

おまけにッ。
ライヴ前に配られたチラシには、7daysのグッズ情報が載ってた。
それには予想してたのと近いけど、絶対にこれはやっちゃイカンだろう!というネタが載ってて・・・。これやっちゃったら次がないんじゃん???ていうような・・・。

ああ、ダメッ。
なんて私ってネガティブなんだろう(泣)


でもでもっ!
と不安を押しのけて、7daysを迎えることにします・・・。

いや、ライヴ自体はすばらしかったよ☆
あんな近くではもう見られないと思うし、演奏もバッチシ☆決まってて、気持ちよかった。
3年前のREALIVEの時より、ファンの子にも多少なりともマナーみたいのが生まれてるし(オールスタンディングの泡フェスがあったからかもしれない)演る側も見る側もいい雰囲気で楽しめたハズ。
だからこそ、これだけで終わって欲しくないんだなぁ。
どうか単なる危惧でありますように。

あと3日で7days!

2003年6月24日
そして、明日はFC限定ライヴ!!
うきゃー☆


・・・長かった(しみじみ・・・)。
こうやって、前回4人に逢ってから2年以上も経つと”待つ”ということ自体が日常になってしまってあまり長さを感じないんだけど、いざ、3月にカウントダウンが始まって徐々に数字が減って行くのを見ると、現実感がいっそう遠のくような・・・夢じゃないだろうかと疑いたくなるような、そんな気持ちが強くなっていたんだけど・・・。

でもあと3日!

いよいよ来たッ!

4人揃うと思うと、もーどうしていいかわかんないよ〜〜〜(><)
考えただけでも鳥肌が立って、じわ〜〜んとしちゃうんですけどッ!

きっと泣く。

って某作家先生ではないけど、断言しちゃうな、自分に。
あああ、想像しただけで泣きそうな私(苦笑)
どうしよどうしよ(オロオロ)

ここ2週間は、自分の中でずっとラルクキャンペーンやってて、なんだかわかんないけど、やっぱラルクと共に歩んできた数年だったなぁ・・・なんて思ってるから、余計にそう思うのかもしれないな。


どんな7日間になるのやら、期待と不安でいっぱい・・・。


マジっすか?
ホントにロックインジャパンフェス出るの???

昨夜から続々と岡村ファンからのメルが絶えないんですけどっ!!
つか、なんで私に聞く?(笑)
鹿っぺと友達なんかじゃないから(^^;)
しかも私の行く3日目に出てくれるなんて運命だな、こりゃ。

あ、でも岡村くん(私は”くん”づけで呼んでいるのだ)はもしやレイクかもしれない・・・・。と思ったら、昨日、タイムスケジュール発表されたのね。
よかった。エレカシ、バンプと共にグラスだった。
シロップやモーサムには悪いが、初参加のRJF、グラスから出ないことに決定☆
ますます楽しみになってまいりました♪


そしてっ!!
今日はラルクFC限定ライヴの予約日。
電話を両手に苦節3時間。
やっと繋がったよ〜〜〜〜〜(感涙)
即!チケを発券してきて、やっと落ち着いたトコ・・・。
お疲れさま、私。

初☆スペ坂

2003年6月14日
行ってきました〜。
クソ(失礼!)暑い中、渋谷はFM東京スペイン坂スタジオ。

いやあ、暑かった。
ってそればっかり(汗)
いやマジで暑かった。つか、湿度に弱い私。
・・・日光にも弱いが。

そんな暑がりな私ががんばりました!
初!スぺ坂待ち。

昨日から気合いを入れて準備。
長待ちのための椅子だの、タオルや日焼け止めや帽子もとーぜん用意。
始発とまでは行かないけど、ワタシ的にかなーり早起きして出かけました。

8時半過ぎにスペ坂に着くと、すでに長蛇の列。
ゆうに100人以上はいる様子。
すげいな。
だってHYDEくん出るの13時だよ?
みんな気合い入りまくりです!
でも私もこれにハジメテ参戦♪
ウキウキ☆(でも暑い〜〜〜)

早速並ぼうと思い、パルコの脇にいる黒スーツの本多芸能のおにーさんに最後尾を聞くと、なんと!渋公越えた交差点の方へ行けと言うぢゃあ〜りませんか!
うええええ〜!?と思いつつ、それでも向かうワタシタチ。あぢ〜〜よ〜〜。

NHKパークの前にはのどかな親子連れと、いかにも!なオンナノコの固まりが・・・。
そこにも黒スーツのおにーさんがいて、そこではなんと!整理券を配っていた。
だってパルコの横には並んでる人がたくさんいたのに?と思ってると
「こちらでは並ばずに整理券をお配りします。指定時間にここへお集まりください」
と言われた。
早くから並んでても許容時間内なら見る時間は一緒。
だったら、椅子が不要になっただけでこれから3時間強、自由になる方がよくない???
ってことでありがたく整理券を頂戴して解散。

やっぱ土日に公園通りに並ばれるのはメイワクなんだろね。
つか、だったらスペ坂公開生放送なんかしなきゃいいじゃん?ってなってしまふ・・・。
まーどっちでもいいです。
HYDEくんに逢えれば(こういう考えがイケナイのか?)


待つこと3時間。
指定場所へ移動。
あぢ〜〜よ〜。
でももうすぐHYDEくんに逢える♪
Mちゃん持参のポータブルラジオを聞きつつ、少しずつ、スタジオににじり寄っていく。
HYDEくんが登場するとものすごい嬌声。
ジェットコースターに乗ってるような歓声が時間差でわき起こる。
もうすぐもうすぐ・・・・。

”その時”は意外にもすぐにやってきた。
ピカンチ☆(嵐)の壁広告の前でスタンバってると、前列の人の先にカメラの群れ発見!
???と思ってると、そこがスタジオの真ん前だった。

そしてそして・・・。
来ましたッ!
本多芸能スタッフの怒声を背に、ガラス窓まで押されて進むと・・・そこにはHYDEくんが!!!!!(嬉)
Mちゃん曰く、アルシェ(79.5)の時と同じ服装らしい。うす赤地に灰色の模様が入ったTシャツ。パンツは見えないけど、スキンの革パンではないかと思われる。
最近お気に、のサングラスをゆったりとかけて、こっちを見て・・・・手を振った!!!!!!!
さっきの歓声の原因はこれかぁ!
ってことはひっきりなしに手を振ってるんだな、と思ったら、また違う方向を向いて手を振ってくれる。笑顔を振りまいてくれる。
く〜〜〜(涙)
これこれ。
これだよ〜〜〜(感涙)。
最前列でかぶりつきの私はサングラスの奥の目までバッチリ☆見える。おまけに目が合ったってば!!
そういえば、横浜の泡フェスでHYDEくんが言ってたなぁ。
「気ぃつけや〜おまえらもう妊娠してんで〜(笑)」
目が合ったならもうそれ以上でしょう!!!(って何?)

あっちゅう間の、たぶん1分くらいだったと思われる。
本多芸能(シツコイ?)のスタッフに背中を押されて仕切の外へ押し出される。
ぎゃーーーーHYDEくーーーーん!バイバーーーーイ!!

・・・・・・・・。
はぁぁぁぁ。
終わってしまった。

けど、胸がイッパイ☆
なぜか泣けなかったけど(周りは泣いてる子ばっか)間近で逢えてよかったぁ。

いろいろ不安になってたけど、HYDEくんがいなくなるわけじゃないしね。
あの笑顔を胸に明日を生きるんだい!(>大げさ)


帰りはMちゃんと『HELLO』を歌いにパセラへ。
渋谷でも番号を覚えてたから「本人出演カラオケ」が見られたよん。
『FLOWER』のhydeくんはなんて華奢なんでしょう。
sakuraの背中に描かれた「FLOWER」・・・・。
ああ、『I’m so happy』でsakuraのコーラスがまた聴きたいな。
・・・なんてことを考えてたらまたちょびっツ落ち気味になってきたので、スペ坂HYDEくんを思い浮かべる。

よし!がんばろう。
なにをがんばるんだかわかんないけど、もうすぐ4人に逢えるんだよね。
それだけは確実・・・。


スペ坂待ちの間に友人から、チケ到着のめるが続々と入っていた。
家に帰るのが楽しみなようなコワイような。
Mちゃんと別れ、少し浸る・・・。


そして帰宅した私はオツカレのまま感想レポ書き。
席はFCだけにいいんじゃないの〜う?
と思う。
でも行けない日があるのが悲しい。
チケ、欲しいよーん(泣)
なんとしても行くぞーーーーーーー!

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