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2014年1月4日 ネコちゃんず
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昨日、大掃除の残りをやりがてら、少しだけ模様替えしたんですが、どこにいてもちーずは真っ先に寝ちゃうんですね。。。

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2014年1月3日 ネコちゃんず
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「じーーーーっ」


(にらめっこ飽きた〜)
「ふぁーーーーあ」

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2014年1月2日 ネコちゃんず
1179


キリッ( •̀ .̫ •́ )✧
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1559ページ
ナイス数:106ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133

■なぎさ (単行本)
久しぶりの山本さんの新刊。読み応えがあり、どっぷりと久里浜に浸れた。海なし県に住んでいる私としては海の描写は憧れの連続でした。タイトルのイメージとは裏腹に、内容はやはりドロドロ。故郷を捨てて静かに暮らす姉夫婦の元へ元漫画家の妹が転がり込む。ブラック会社の取引先や優柔不断な後輩や名前も知らない散歩友達の老人など、3人を取り巻く人物たちが物語に深みを加える。怪しげで危うげな妹がカフェを始めるあたりから不穏な空気が膨らむ。モリの正体や菫の消息も気になるが、後半で明かされる冬乃の両親のことにはオドロキ。
読了日:12月16日 著者:山本文緒
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34468492

■ガリヴァーの帽子
不思議な物語ばかりの短編集。イヤリング以外初読み。時代小説(の・ようなもの)あり、SF(?)あり、私が求める吉田さんらしいお話あり。初出を見る限りもう少し早くまとめられてもよかったんじゃないかしらん。いずれにせよ、飾っておきたくなるブックデザインは健在。
読了日:12月6日 著者:吉田篤弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933012

■恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)
騙された!すべてを疑ってかからなくてはならないのに私は主人公を信じすぎる(^_^;)。今回は創薬研究室。喜多さんの代名詞「合成」もちゃんとあります(*^_^*)薬科大学だと薬剤師になるためだけじゃなくて、新薬の研究もするんですね?毎回、理系の未知の世界に足を踏み入れられるので楽しい。あちこちの三角関係と謎(と合成)をうまく入れ込んだ読み応えのある作品。でも恋愛に関してはちょっと物足りないかな。しっかり騙された自分がいうのもナンですが(笑)
読了日:12月5日 著者:喜多喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933030

■やわらかい革のバッグ&小物―はじめてでも大丈夫。つくりやすい73点 (レディブティックシリーズ―クラフト (2094))
ミシンでの縫い方、カシメやホックの付け方も写真入りで載っているのでとてもわかりやすい。
読了日:12月4日 著者:あべ童詩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933119

■革の手作りバッグ―手縫いでできる革のバッグとこもの (レッスンシリーズ)
タイトル通り、手縫い用。実用的なデザインが豊富。CMCやゴムのりの使い方も載っている。
読了日:12月4日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933079

■革のバッグLesson1,2
どこかのサイトにオススメとあったので図書館で借りてみた。デザイン的に作りたいものはなかったが、イラスト解説がわかりやすくていい。あくまで手縫い用。レーシングポニーの作り方も乗ってるので、本格的に手縫いを作りたい人には、うん、確かにオススメww
読了日:12月4日 著者:江面旨美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933068

■気づかいルーシー
これは童話めいたシュールな絵本。こどものプレゼントには向きません(笑)。皮をはぐ、というところ、海辺のカフカを思い出してしまった。松尾さんの絵に味わいがあってけっこう好き。
読了日:12月3日 著者:松尾スズキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933047

■エール! 1 (実業之日本社文庫)
最後に読んだ1。もっと早くにリクエストしていれば!と後悔。お仕事小説アンソロジーは働く女性のための応援小説。いろんなお仕事があって、それぞれ壁にぶつかったり泣いたり怒ったり、逆に救われたり…。よくぞこれを編んでくれました!どの仕事も、業種は違えど心意気という意味では同じ。自分だけ辛いんじゃないんだよなぁって励まされます(*^_^*)
読了日:12月1日 著者:大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933156


▼読書メーター
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2014年1月1日 ネコちゃんず
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♡ HAPPY ♡
NEW YEAR
  2014

  /\_ヘ/ヽ
  /   (_ (⌒厂ヽ
 |     \ノ
 土 ● o ● 土
  乂____ 乂
   / \y/ヽ
  | ̄|)(| ̄ |
  (_ノ_ヽ_)
   (Y)(Y)
     ̄  ̄


ネコ年始まるよー\(^o^)/


2013年の読書メーター
読んだ本の数:97冊
読んだページ数:25323ページ
ナイス数:2117ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome_y?invite_id=46133

■なぎさ (単行本)
久しぶりの山本さんの新刊。読み応えがあり、どっぷりと久里浜に浸れた。海なし県に住んでいる私としては海の描写は憧れの連続でした。タイトルのイメージとは裏腹に、内容はやはりドロドロ。故郷を捨てて静かに暮らす姉夫婦の元へ元漫画家の妹が転がり込む。ブラック会社の取引先や優柔不断な後輩や名前も知らない散歩友達の老人など、3人を取り巻く人物たちが物語に深みを加える。怪しげで危うげな妹がカフェを始めるあたりから不穏な空気が膨らむ。モリの正体や菫の消息も気になるが、後半で明かされる冬乃の両親のことにはオドロキ。
読了日:12月16日 著者:山本文緒
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34468492

■ガリヴァーの帽子
不思議な物語ばかりの短編集。イヤリング以外初読み。時代小説(の・ようなもの)あり、SF(?)あり、私が求める吉田さんらしいお話あり。初出を見る限りもう少し早くまとめられてもよかったんじゃないかしらん。いずれにせよ、飾っておきたくなるブックデザインは健在。
読了日:12月6日 著者:吉田篤弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933012

■恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)
騙された!すべてを疑ってかからなくてはならないのに私は主人公を信じすぎる(^_^;)。今回は創薬研究室。喜多さんの代名詞「合成」もちゃんとあります(*^_^*)薬科大学だと薬剤師になるためだけじゃなくて、新薬の研究もするんですね?毎回、理系の未知の世界に足を踏み入れられるので楽しい。あちこちの三角関係と謎(と合成)をうまく入れ込んだ読み応えのある作品。でも恋愛に関してはちょっと物足りないかな。しっかり騙された自分がいうのもナンですが(笑)
読了日:12月5日 著者:喜多喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933030

■やわらかい革のバッグ&小物―はじめてでも大丈夫。つくりやすい73点 (レディブティックシリーズ―クラフト (2094))
ミシンでの縫い方、カシメやホックの付け方も写真入りで載っているのでとてもわかりやすい。
読了日:12月4日 著者:あべ童詩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933119

■革の手作りバッグ―手縫いでできる革のバッグとこもの (レッスンシリーズ)
タイトル通り、手縫い用。実用的なデザインが豊富。CMCやゴムのりの使い方も載っている。
読了日:12月4日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933079

■革のバッグLesson1,2
どこかのサイトにオススメとあったので図書館で借りてみた。デザイン的に作りたいものはなかったが、イラスト解説がわかりやすくていい。あくまで手縫い用。レーシングポニーの作り方も乗ってるので、本格的に手縫いを作りたい人には、うん、確かにオススメww
読了日:12月4日 著者:江面旨美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933068

■気づかいルーシー
これは童話めいたシュールな絵本。こどものプレゼントには向きません(笑)。皮をはぐ、というところ、海辺のカフカを思い出してしまった。松尾さんの絵に味わいがあってけっこう好き。
読了日:12月3日 著者:松尾スズキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933047

■エール! 1 (実業之日本社文庫)
最後に読んだ1。もっと早くにリクエストしていれば!と後悔。お仕事小説アンソロジーは働く女性のための応援小説。いろんなお仕事があって、それぞれ壁にぶつかったり泣いたり怒ったり、逆に救われたり…。よくぞこれを編んでくれました!どの仕事も、業種は違えど心意気という意味では同じ。自分だけ辛いんじゃないんだよなぁって励まされます(*^_^*)
読了日:12月1日 著者:大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933156

■エール! 2 (実業之日本社文庫)
3から逆に読んでしまったので少し後悔。各話がリンクしてるなんて!ちょっともったいなかった。でも今回もいろんなお仕事が描かれていておもしろかった。日常の謎系、ファンタジー系もあって多彩。ホント、どんな仕事だって楽なだけのものはないし、辛いだけのものもないよね。気持ちの持ち様とはよくいったものです(*^_^*)
読了日:11月28日 著者:坂木司,水生大海,拓未司,垣谷美雨,光原百合,初野晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933190

■エール! (3) (実業之日本社文庫)
もちろん伊坂さん目当てで借りたんだけど、1・2とあることを知って慌ててリクエスト。結局間に合わず、3から読むことに。意外に各話がリンクしててちょっと後悔。これから読む方は1からをオススメします。もちろん3からでも充分楽しめますが(*^_^*)3で終わりと言わず、もっと作って欲しい。だって私の仕事は書かれてないですからー!
読了日:11月27日 著者:伊坂幸太郎,原田マハ,日明恩,森谷明子,山本幸久,吉永南央
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933170

■ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
装丁がステキ。このままアート作品として飾っておいてもいいくらい。この作品のテーマになっている、貴婦人と一角獣のタピスリーが効果的に挿絵として使われていて、贅沢。今回は絵画が主役ではなく、美術品にまつわる逸話を作家の目線から少し謎めいて描かれている。サンドの死去により唐突に終わってしまった感じだったが、彼女の遺志をソムラールが継いで、物語が続くことを期待しています。(と思ったら、こちらは序章なのですね!読メで知りました)
読了日:11月27日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33740199

■伊藤くん A to E
見た目=草食系イケメン、中身=中2こじらせ系、アラサー男子の伊藤くん。決して土俵には上がらず、まわりをやきもきさせながら、自尊心のみ守り続けるフリーター。彼に関わる女子5人のお話。5人とも関わり方は違えども、彼の本質を見抜いているところは一緒で、つまりそれだけ底の浅い男、ということ。あーでも、こんな人が近くにいたら恋愛感情とまではいかないでも、けっこう気になってしまうんだろうな(^_^;)5人の中では智美さんが一番好き。オトコを見る目はないけれど、オンナとしてカッコイイ。
読了日:11月21日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33610473

■群馬のおきて グンマーを楽しむための52のおきて
群馬県人による、群馬県人のための群馬本。はっきり言って他県の人は読まなくてもよろし(笑)。自虐と郷土愛に溢れている群馬県人なら、「あるある!!!」の連続。生まれてからずっと地元の群馬県人には県内の秘境が頼もしく、遠く離れて暮らす群馬県人には、これで郷土愛再燃。私はもちろん、旅がらす派ですwww
読了日:11月19日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492636

■増山超能力師事務所
超能力師が公然とその能力を社会生活に活用された時代のお話。とはいえ、今でも普通にありそうな設定でおもしろかった。はじめはちょっとコメディのような感覚で読んでいたけれど、明美の章あたりから重さを感じ、ラストは激重。あーもやもやする〜。所長の増山さんの内面をもっと掘り下げて欲しかった。続編希望。というか、ありますよね?
読了日:11月18日 著者:誉田哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492529

■つむじ風食堂と僕 (ちくまプリマー新書)
あ~リツくん…そういえばいたなぁ。。。。とおぼろげな記憶。読み返さなくては!それにしてもリツくんのオトナなこと。そこらにいる中二オトナに読ませたいくらい。もちろんリツくん世代ももう少しおねーさんおにーさん世代にも読んでいただきたい、優しい本。働くという大切なことを、あーだこーだと周りのオトナは語るけれど、身近にお手本があるように、それは自分で見つけるものだよね。プリマー新書の装丁がクラフトエヴィング商會だったとは。でも書店でなかなか見かけない本なんだよねぇ。
読了日:11月11日 著者:吉田篤弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492615

■猫弁と少女探偵
読後に幸せになれる作品をしばらく読んでいなかったのか、すごくじんわりしました。亜子さんとの関係も少しずつ進展して、探偵少女や太郎さんの恩師が出てきたり、いたずら少年も落ち着くところに落ち着いて、物語は大団円に向かっているのでしょうか。今作は、弁護士の出るような事件らしい事件が起こってはいないのでミステリーでは物足りない気もするけれど、このほっこりさは最強。またドラマになるかな?期待。
読了日:11月11日 著者:大山淳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492559

■総理の夫
開けてみれば一気読み。日記形式がおもしろい。凛子さんには圧倒されっぱなしだけれどとにかく日和さんがいい!こんな好条件の男性いないわ!と思いつつもにわかひよラーになりそう(^o^)。ま、日和さんはさておきw日本初の女性総理の誕生秘話、政策や選挙、はたまた総理の妊娠・出産など、政治家を語るだけでも大変なのに女性であることもしっかり生かしたストーリーを感動的にまとめてあっておもしろかった。どうせなら妊娠中〜出産後も描いて欲しかった。確かにうまく行き過ぎ感は否めないけど、日本にこういうリーダーいて欲しいよね。
読了日:10月24日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32875616

■菩提樹荘の殺人
久々の火村シリーズ。火村先生とアリスの掛け合いや、いつもの警察の方々の変わらない様子に安堵する。短編が4つ。短くて実はまともなトリックが仕掛けられたものは少ない。火村先生が偶然、犯人を見つけてしまう事件や、もやもやと気になる事件を残したまま別件解決するものなど、なんだか物足りない!やはりここは長編をじっくりと書いていただきたいものだ。ただ、青の時代の話はよかった。できることなら、もう少し火村先生を幸せに描いて欲しいものだ。
読了日:10月21日 著者:有栖川有栖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32875199

■上石神井さよならレボリューション
あちこちで名前を聞くので話題の作家さん?と気になり、借りました。いわゆる日常の謎系ですが、事件までがだらだらしているのと、探偵の立ち位置がよくわからないところで、なかなか入り込めませんでした。登場人物が全員何かに秀でていて、全くの凡人がいないのがフィクションすぎるでしょ!(笑) あと、タイトル。これはこの作家さんのスタイルなのかな?次はあまりゴテゴテしていないものを望みます(笑) 軽くは読めないけれど続きも書けそうな終わり方なのできっと続編が出るのでしょうね。そして読んでしまうのでしょうねww
読了日:10月13日 著者:長沢樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32650149

■5分で読める! ひと駅ストーリー 降車編 (宝島社文庫)
このシリーズはどれも当たり。電車の中で読みたかったが、車通勤なので仕方ない(^_^;) 既読の作家さんが意外なジャンルを書いていたりして楽しめた。読メのみなさんの感想を読んでからまた読み直すと、新たな発見があっておもしろい。読み直しができるのもショートショートだからねww
読了日:10月12日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32649979

■れんげ荘
『働かないの』を先に読んでしまったので、あとからこちらを読んだんだけど、なんだか読んだことのあるような…。なにはともあれ、キョウコさんが一人暮らしを始める過程や、れんげ荘に住んでからの心細さとか戸惑いがこまかく手に取るようにわかる。事件らしき事件も特になく、れんげ荘での一年が描かれている。なんだかロハス〜なんて思っていたけど、でもやっぱり私はこんな風な暮らしはできない。あ、でも猫がいればいけるかも!?母親とは本当に合わないんだなぁと少しさみしく思う。こどものことをちゃんと認められる母親にならなくては!
読了日:10月4日 著者:群ようこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32383295

■ホテル・モーリス
これこれ!こういうの読みたかったの!謎を抱えたリゾートホテル、ホテル・モーリス。お・も・て・な・しの真髄をこのホテルで見せつけられた( ´ ▽ ` )ノ叔父に厄介払いにされて期限付き支配人でいわくつきホテルを訪れた准。難なくやり過ごそうと思っていたのに初日からトラブルが…。ドタバタコメディのようでちょっとハードボイルドもあり、古い映画へのリスペクトやラヴロマンスも?!と、詰め込みすぎな気もしないでもないが、エンタテイメントとしては十分すぎる。キャラ濃いめなのでぜひ映像化を期待したい。
読了日:9月29日 著者:森晶麿
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32272829

■5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編 (宝島社文庫)
ひと駅ストーリーシリーズ。楽しめた。古今東西、ミステリーから怪談、ラブストーリーまでバラエティ豊か。いろんな作家さんが読めて楽しかったー。目次についている一言が上手い!編者の茶木さんが書いたのかしらん。さぁ、次は降車編!
読了日:9月27日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32209061

■週末は彼女たちのもの (幻冬舎文庫)
1時間ほどで読了。これはよかった。自分がイメージする島本さんにしては都会的すぎるような作品だったが、結果、すごく好き!図書館本だったけれど買っちゃおうかな。あとがきにあった、広告で使われた"華やかで美しい写真"も載せてくれたらよかったのに!
読了日:9月23日 著者:島本理生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32208903

■働かないの―れんげ荘物語
読み始めてすぐに、なんだか続編ぽいな〜と感じたのでググったら、案の定、前作がありました。あぁ〜やっちまった。けど、前作を読まずともぜんぜんイケる!キョウコさんの働かない日常。割り切ったわけなのに働いていないことに未だに卑屈になったり、縁を切った母親のことで憤ったり、ムリヤリ目的を持って趣味に走ったり…とけっこう忙しい毎日を送っているキョウコさん。新しい隣人とのやり取りや、年長の隣人への接し方など、生真面目で素直なキョウコさんが微笑ましい。そんなオーガニックで純朴な暮らしが群さんらしい空気感で描かれている。
読了日:9月22日 著者:群ようこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32208457

■大人のためのブラウス&チュニック&ボトムス(仮) (Heart Warming Life Series)
タイトル借り。もっとガーリーなものを期待していたが、モデルさんがオトナ過ぎた(^_^;)
読了日:9月18日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32208341

■鎖編みとこま編みで。 かぎ針とビーズで編むシンプルな大人のアクセサリー
タイトル借り。"大人"とついているからか、シックな色合いのものが多かった。もう少しオトナ可愛いを求めていたのでちょっと期待はずれ。
読了日:9月17日 著者:堤祥子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32208259

■5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 東口編 (宝島社文庫)
西口からの東口。こちらもおもしろかった。このシリーズは成功です、茶木さん! バッグに入れて出先のお供に。のんびり一週間くらいかけて読んだ。乗車と降車も楽しみ!
読了日:9月16日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31962712

■大地のゲーム
綿矢さん、こんな作品も書くんだ!!!本当に自由になったなぁとしみじみ思う。題材は、やっぱりこの時代に生きた作家として書きたかった、書かねばならなかったものなのかな。でも描き方が凄まじい。傷口をグリグリされてるような、綿矢さん自身が血を流しながら書いているような印象を受けた。どんな気持ちで書いたのか、なぜかものすごく知りたい。どこかのインタビューにないかしらん。
読了日:9月15日 著者:綿矢りさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31962349

■「ごちそうさま」を英語で言えますか? (学校では教えてくれなかった英語)
こういうのを学校で教えてくれたらもっと会話力が上がるのになぁ。図書館だったけれど、買って損はないかも。簡単な単語ばかりだから覚えられそうなのに、とっさには出てこない…と、もどかしい。が、少なくとも英語圏のレストランでは気持ちよく退店できそう。
読了日:9月13日 著者:ディビッド・セイン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31962890

■a big a cheeseは「大きなチーズ」ではありません (ディスカヴァー携書)
メカラウロコな言葉ばかり。英語の言い回しとか、熟語ってなかなか身につかないんだよね…(^_^;)でもこれは勉強だと思わずに楽しく読める。
読了日:9月12日 著者:牧野高吉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31963011

■5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編 (宝島社文庫)
このくらい短いのがいい。以前出た10分間ミステリー、あれはいただけなかった。短編慣れしていない作家さんたちがムリヤリ短編を書いた感が否めなかったが、このシリーズは成功。このミスだけでなく、日ラブ、このラノ作家も入っているからかもしれない。バラエティに富んでいてとても楽しめた。
読了日:9月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31962601

■ジヴェルニーの食卓
日々の忙しさに何度も中断したがやっとやっと読み終えた。そして読み終えて確信した。これは秋に読むものだ。鮮やかな色彩とは正反対の画家たちの薄暗い生活。そこから抜け出して得た光。夏の日差しからおだやかな風にかわるかのような短編たちに触れるには秋がふさわしい。読み終えてほうっとため息をつくようなおだやかで充実した時を過ごせた。しかし、ここまで詳細だともはやフィクションではないのではないか。19世紀の巨匠と、彼らを支えた名も無き人々へ注がれた惜しみない愛を感じた。
読了日:9月4日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31654810

■世界地図の下書き
文庫オリジナルの「いつか、君へ Boys編」に収録されていた短編に肉付けして一冊に仕上げた作品。文庫の時から新境地!?と思っていただけに、朝井リョウがこどもの世界をどう描くのか、多少のバクチも含めて読んだ。児童福祉施設で暮らすこどもたちの、できることとできないことへの無意識の線引きがくっきりと描かれていて切なかった。不自由さや不便さがあっても、そこでしか得られないつながりがある。大切なものはココロにしまってある。それをお守りに彼らはこれからも生きる。キミたちはこれから何にでもなれる!
読了日:8月20日 著者:朝井リョウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31655131

■建築デザインの解剖図鑑
これってシリーズモノだったのですね。図書館のネット予約だったので現物を見ていなかったけれども、イラストではなく写真入りで解説してくれたらもっと面白かったのに。それでも町歩き(建物めぐり)が楽しくなる要素たっぷり。和洋問わずに解説してくれている。タモリさんの坂道本やiPad片手に参考物件を検索しながら読むとさらに楽しい。
読了日:8月11日 著者:スタジオワーク
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31015875

■しましまとギンガムチェックの手作り (レッスンシリーズ)
図書館のネット予約。想像していたものと違ってあっさりしていた。簡単にできるものが多いので初心者向き。ギンガムチェックとストライプって涼しそうで夏向きだよねww
読了日:8月6日 著者:BleuBlanche
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31015773

■陽だまりの彼女 (新潮文庫)
そうか、そういうことだったのか。純愛だけど、でも、やっぱりこれは反則だー。とか言いながら真夜中のベッドで鼻ツン攻撃と戦っていました。はじめの頃の軽快な恋愛話は単純に面白かった。映画のキャスティングを思い浮かべて、デキるオンナを上野樹里がやるんだーなんて思いながら。でもだんだん不穏な空気が膨らんできてとうとう真緒が…!というあたり、もうハラハラ。ハッピーエンドかそうでないのかは読んだ人の印象によるとは思うけど、でもどっちみち切ない。奥田くんをJがやるのはちょっとイメージがなぁ(^_^;)嫌いでないだけにw
読了日:8月3日 著者:越谷オサム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30831871

■恋の聖地: そこは、最後の恋に出会う場所。 (新潮文庫)
短編集なのになかなか読み進められないのは、どの聖地にも行ったことがないせい?(^_^;)唯一名古屋のTV塔だけはすぐ近くを何度も歩いているので親しみがあるくらい。でも、どの聖地もエピソードが豊かで作家さんの個性が光っている感じ。聖地っていうとベタ甘な印象があったけれど、こういう一歩引いた感じもいいな。
読了日:7月29日 著者:原田マハ,大沼紀子,千早茜,窪美澄,柴門ふみ,三浦しをん,瀧羽麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31015380

■社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス)
先日「2013上半期タレント番組出演本数ランキング」で3位に浮上した若林くんのタイムリーなエッセイ集。M-1で2位になって仕事がじゃんじゃん舞い込むことになってから現在までの、割と"素"のままのことが書かれている。彼らしく、ネガティブで自意識過剰な若き日々から、社会人生活を重ねていくにつれて"オトナ"な内容に変わっていくけれど、全般的に読みやすい。性格が似ているのか、あるあるネタばかりで勝手に親近感がわいてくる。
読了日:7月25日 著者:若林正恭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30601746

■誰がJ-POPを救えるか? マスコミが語れない業界盛衰記
小室哲哉が生活の9割をしめていた過去を持つ私としては読まないわけにはいかないだろう。実際に近年の音楽業界の縮小をみれば、本書は実にわかりやすく時系列でまとめられたルポである。さらさらと読め、楽しかった。私は今でもCDを買うしライヴにも行く。配信モノはできれば避けたい。音楽とは手に持ってナンボ、であると信じている。そんな環境で育ったムスメたちは、無料サイトで音楽を聴いている。ああ、ここに世代間の認識の違いが!(>_

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2013年12月31日 ネコちゃんず
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今年もお世話になりました( ´ ▽ ` )ノ

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2013年12月30日 ネコちゃんず
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日向ぼっこしてるみーみのシッポで遊ぶちーず。



からの〜かくれんぼwww
ラブレターナイトファイナル@シェルター

今回がファイナルなんて(つд・。)


確かに10年前に言ってた気がする。
10年続けばいいよな、って。
でもこの快適空間が失われるなんて悲しすぎる。。。


そんなわけで、女装マニアによるステキなライヴ。
今年はパンイチと同日開催という荒技に出た2バンド。
しかも、アイドルパンチは明日もシェルターでブラフマンとのツーマンやるっていうね!素晴らしきスケジュール。
ま。年末はシェルター側もこれのために空けててくれてるらしいからww


今回は最後ってことでさぞかし気合が入っていると思ってきてみれば、

・はっちゃん→真っ赤なチアガール(胸パッド入)バッチリメイク。
・ユウタ→手抜き感満載のネコTに、毎年着用の緑のチェックスカート。目元はなぜか女王様らしい黒のマスク…と思いきや、黒いなにがで塗りつぶしてあるというね!黒いドーラン?メイクグッズじゃないんだろうか、汗をかいて目に入ったらものすごいしみてた(笑)
・グレさん→\(^o^)/これこそが女装!というお手本のような格好。
ブレザーの制服にチェックのミニスカ。中は白シャツ赤いネクタイ。もちろんハイソックスにローファーも忘れない。極め付けはキンパツのウイッグ。
美人は得♡
と改めて思う。見とれましたわ♡♡


アイドルパンチは、スタッフタカハシが衣装と色気で優勝\(^o^)/


ライヴはいつも通り楽しくてよかったけど、なんとなくゲンキがない感じ。
とりあえずはHW6はまたリリースあるみたいだからホッとした。
ただアイドルパンチは、この中からメンバーが抜けるかも…とか不吉なこと言ってたし、ラッコさんの手広いお仕事を見てるとどれだけ続けるか、って迷ってる感じもなくはない。
このイベントがなくなるとアイドルパンチを見る機会が減ることは確かなので、やっぱりそれはそれでサミシイよ(ノд・。) グスン

でもまたいつかこういうイベントをやってくれるというので、楽しみに待つことにします。はっちゃん寄りのお年頃だけどww
結局、リョースケくんの女装は見られず終いだったなあ。

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お風呂上りのネコじゃらしが日課です(´、ゝ`)

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2013年12月28日 ネコちゃんず
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パイナップルから出てきたみーみ。

寒いと自主的に入ってくれるようになったみたい。

よかったよかった(*・∀・*)

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2013年12月27日 ネコちゃんず
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エアコンがあたるので寒いときはいつもココ。


それにしても不機嫌そうなちーず(^_^;)

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2013年12月26日 ネコちゃんず
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たまに仲良しww



ん??
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箱入りムスメサンタ♡

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2013年12月24日 ネコちゃんず
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メリークリスマス☆

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2013年12月23日 ネコちゃんず
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寝起きで凛々しいちーくん♡


胸毛?がぴょんて飛び出ているところが、ジャングル大帝みたいでステキ(〃▽〃)ポッ

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2013年12月22日 ネコちゃんず
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最近はよく追いかけっこをしてるふたり。
主に、みーみが逃げてちーずが追いかけるパターン。

求愛しているような(ストーカー?)ケンカふっかけてるような。

でもね、眠いとこんなに仲良しw


和む♡

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2013年12月21日 ネコちゃんず
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ハハ帰って来た途端、ケンカ勃発。

ハハの取り合い?(^_^;)

だとしたら嬉しいような悲しいような…
アイドルイズデッド♡


まさかのダイバーシティ連チャン。

煙 vs BiS

*\(^o^)/*



初☆アイドルなんですが、ちゃんと予習していったおかげでものすごく楽しくて、BiSのみんなもかわいくてかわいくて、気づけば歌っちゃってるくらい染み込んでるよww


まさかの対バン。
決めてくれてありがとう、津田さん!



煙はライヴの後半にメンバー全員のMCがあり、まさかのサポートもしゃべる!っていうサプライズΣ(゚д゚|||)

ミチヲせんせーのときはアガりすぎて胸ドキで、もう何話したのか覚えてないという有様_| ̄|○

いいのよいいのよ、とりあえずはまだ続けてくれるってことがわかっただけで。
お姿拝見の機会が継続されればそれで安心です。
今年もありがとう♡



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2013年12月20日 ネコちゃんず
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なんだか女王様のような貫禄。

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