ネコちゃんず306日目
2011年8月13日 ネコちゃんず※生きてます
昨日みーみは病院に行ってきました。
お○っこの色が濃い症状に依然として改善が見られないので受診。
前回はレントゲン、今回
はエコー。
なんか大掛かりになっちゃった…。
一見して悪いところは見られなかったけど、血液反応が出ているのはたしかなので、なにかしらの原因があるはず。
とりあえず抗生物質の注射をしてまた2週間、様子を見ることになりました。
早くよくなるといいなぁ(>_
ネコちゃんず304日目
2011年8月11日 ネコちゃんず
久々ライヴはホイ!
………ぢゃなく、ヘイ!!
ツーマンなんてツーマンなんて………!!
おいしすぎるーーーo(>▽<)o
----------------------------
ということで行ってまいりました。
長い時間やるのって楽しいねぇ。いつもは物足りないけど、(ま、今回も足りないっちゃー足りないけど)やってやった感 があります。
初めてヘイを観に来た人も少なからずいて、初々しいっていうか、ほほえましいっていうか。
いつもは地元のライヴハウスのヘイしか観てないから余計に感じるのかもしれないけど、シェルターでのヘイはすごく頼もしくて、曲もいいし、ライヴ進行もホントにうまいし、盛り上げ方も、猪狩のアニキっぷりも、(個人的にはタスクのイケメンぷりも)全部ひっくるめて全国区だなと思いました。
なんか…こうやってバンドって大きくなっていくんだな、と少し寂しいようなオヤゴコロなキモチで観てました。
ま、観てただけじゃないけどねー(笑)
パンクでホーンでキャッチーでスカダンスできるバンドってそうはいないと思うので!!
迷ってたら観るべし!
………ぢゃなく、ヘイ!!
ツーマンなんてツーマンなんて………!!
おいしすぎるーーーo(>▽<)o
----------------------------
ということで行ってまいりました。
長い時間やるのって楽しいねぇ。いつもは物足りないけど、(ま、今回も足りないっちゃー足りないけど)やってやった感 があります。
初めてヘイを観に来た人も少なからずいて、初々しいっていうか、ほほえましいっていうか。
いつもは地元のライヴハウスのヘイしか観てないから余計に感じるのかもしれないけど、シェルターでのヘイはすごく頼もしくて、曲もいいし、ライヴ進行もホントにうまいし、盛り上げ方も、猪狩のアニキっぷりも、(個人的にはタスクのイケメンぷりも)全部ひっくるめて全国区だなと思いました。
なんか…こうやってバンドって大きくなっていくんだな、と少し寂しいようなオヤゴコロなキモチで観てました。
ま、観てただけじゃないけどねー(笑)
パンクでホーンでキャッチーでスカダンスできるバンドってそうはいないと思うので!!
迷ってたら観るべし!
ネコちゃんず296日目
2011年8月3日
みーみのまぶたが腫れてる………。
ここ数日かゆいのか、よく後ろ脚で掻いたり、顔を洗う要領で、こすってる。
しまいには掻きすぎて毛は抜けるし、掻きこわして傷がついているのかもしれないよぅ…。
早くお医者に連れてかなきゃー!!と思うんだけど、休みがない……………。
心配だけど、明日はライヴなんだよー!あぅ。。
ネコちゃんず295日目
2011年8月2日ネコちゃんず294日目
2011年8月2日2011年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2990ページ
ナイス数:62ナイス
■球体の蛇
うーん、暗い。すっきりしない読後感。結局あの火事は誰のせいだったのか。サヨが何を考え、ナオは何を知っていたのか…明かされることのない真実にもやもやしたままでした。道尾さんに少しは慣れてきたかな、と思っていた矢先にこの作品は………ちょっと失敗だっかな。読む順番も大事ですね。
読了日:07月30日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12600000
■ソロモンの犬
道尾祭り開催中。一日で一気読み。すごく読みごたえがありました。子どもが交通事故で亡くなる悲しい事件から始まり、複雑な事象が絡まって様々な憶測を呼ぶ。事故なのか殺人なのか…。殺人ならば犯人は誰なのか…。あちこちに張り巡らされた伏線が繋がり、最後の最後まで騙され続けたことに気づく結末に、嘆息。恋愛要素の濃い作品はまだ読み慣れていないので新鮮で、秋内くんの片思い(しかも超純情な!)の心理描写にはうますぎて舌をまいた。明るくやさしいエピローグにホッとした。
読了日:07月27日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12466330
■片眼の猿 One‐eyed monkeys
探偵モノは想像力を働かされるから、好き。盗聴専門の探偵事務所ファントム。経営者であり、唯一の探偵である三梨。彼にも事務所のあるアパートの住人にも、とある秘密が隠されているのだが、最後まで伏せられたまま事件は進む。あえて伏せられた秘密の部分に違和感を感じながら読み進める。ローズフラットの住人全員による救出劇は痛快だった。双子の姉妹最高!続編を期待したいところだけど、最後の種明かしで謎に包まれていた魅力が半減ってところかな。片眼の猿が失ったものについて深く考えさせられた。
読了日:07月25日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12467758
■本日、サービスデー
表題作のスカッとした読後感が良い。日々がんばってるお父さんたちに読んでもらいたい。そして、このサービスデーをサラリーマン的嗅覚で察知してうまく使ってくれたら!東京しあわせクラブはなぜか読んだことがあり、どこかのオムニバス小説にでも入っていたのかな。朱川さんは2冊目だけど、当たりが続くので他の作品にも期待。…あくまでもホワイト朱川でvv
読了日:07月24日 著者:朱川湊人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12412802
■月の上の観覧車
ブラック道尾のあとに読んだ作品。求めていた雰囲気とは多少違うけれど、家族を思って書かれた作品群が荒んだココロに灯を点したようでした。表題作や魔術師のお話がとくによかった。レシピはおもしろく、ゴミ屋敷には哀切を感じた。荻原さんは途中で断念した作品もあったりで、結局はハードボイルドエッグとサニーサイドエッグの最上探偵モノしか読んでなかったので、本書で新たな引き出しを見つけた感じ。短編ならいけるかも☆
読了日:07月20日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12347307
■向日葵の咲かない夏
ブラック道尾キター!!というワケで、とうとう手をつけてしまいました。救いがないエンディングに黄色くもやもやした読後感。イマイチよくわかっていないけれど、つまり最終的に主人公のミチオ少年以外は生まれ変わりだったということなんでしょうか。なんだかココロがささくれ立った気分なので、次は温かい作品を読みたいです。
読了日:07月18日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12344979
■トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)
初野晴さんらしいファンタジー小説。病院の描写や、枇杷が痛みを伴いながらもナナやアレフを助けるあたり、デビュー作の水の時計に雰囲気が似ている。苦しい思いをする枇杷には悪いけれど、続き、または新たなタイムトラベルを読んでみたい。
読了日:07月16日 著者:初野 晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12347958
■シャドウ (ミステリ・フロンティア)
道尾さんの作品にはまだまだ馴れないため、恐る恐る一冊一冊を手にとる感じです。この作品は一気読み。各所にちりばめられた謎や疑問が、伏せられたカードを次々と開いていくように明かされていき、まさかのラスト。お見事でした。道尾さんはブラックなお話も多いらしいですが、本作は悲しい事件ではあるものの、希望の残る結末でした。
読了日:07月13日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220797
■家族の分け前
様々な家族の在り方を描いた短編集。作詞家としてはよく知っていますが、小説を書いていたとは知りませんでした。しかも、本作は5冊目とのこと。起承転結がはっきりしていてとても読みやすいし(そしてとてもリアル!)、ご本人も言っているように、最後には必ず救いがある小説は安心して読める。過去作もぜひ読んでみたい。
読了日:07月12日 著者:森 浩美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220225
■幸福な生活
本屋大賞にノミネートされた「錨を上げよ」は初めの方で断念したけれど、この作品はとても読みやすかった。なにより構成が上手い。短編というよりは掌編サイズの作品群で、最後は必ずコワ〜イ一言の台詞で締められている。ページをめくってその最後の一言を読む時の、怖いもの見たさなドキドキ感。上手い!作品によってガラリと作風を変える作家さんらしいので他の作品にも期待。
読了日:07月10日 著者:百田尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220555
■ラブ・ケミストリー
装丁借り成功!装丁は高柳雅人さん、表紙はカスヤナガトさん。黄金コンビのジャケ借りに多少の不安はあったものの、それはすぐに払拭され最後まで一気読み。アカデミックなファンタジー小説なんてとっつきにくいかと思ったら、意外にも面白かった。解説で気付いたけどこのミス優秀賞受賞作なんですね。香山さんの解説がいつも以上に軽快で、この作品を気に入ったのがよくわかります。カロンという不思議な存在がなければほとんど成り立たないお話とはいえ、農学部が舞台なんて新鮮で楽しかったです。
読了日:07月03日 著者:喜多 喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12041651
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2990ページ
ナイス数:62ナイス
■球体の蛇
うーん、暗い。すっきりしない読後感。結局あの火事は誰のせいだったのか。サヨが何を考え、ナオは何を知っていたのか…明かされることのない真実にもやもやしたままでした。道尾さんに少しは慣れてきたかな、と思っていた矢先にこの作品は………ちょっと失敗だっかな。読む順番も大事ですね。
読了日:07月30日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12600000
■ソロモンの犬
道尾祭り開催中。一日で一気読み。すごく読みごたえがありました。子どもが交通事故で亡くなる悲しい事件から始まり、複雑な事象が絡まって様々な憶測を呼ぶ。事故なのか殺人なのか…。殺人ならば犯人は誰なのか…。あちこちに張り巡らされた伏線が繋がり、最後の最後まで騙され続けたことに気づく結末に、嘆息。恋愛要素の濃い作品はまだ読み慣れていないので新鮮で、秋内くんの片思い(しかも超純情な!)の心理描写にはうますぎて舌をまいた。明るくやさしいエピローグにホッとした。
読了日:07月27日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12466330
■片眼の猿 One‐eyed monkeys
探偵モノは想像力を働かされるから、好き。盗聴専門の探偵事務所ファントム。経営者であり、唯一の探偵である三梨。彼にも事務所のあるアパートの住人にも、とある秘密が隠されているのだが、最後まで伏せられたまま事件は進む。あえて伏せられた秘密の部分に違和感を感じながら読み進める。ローズフラットの住人全員による救出劇は痛快だった。双子の姉妹最高!続編を期待したいところだけど、最後の種明かしで謎に包まれていた魅力が半減ってところかな。片眼の猿が失ったものについて深く考えさせられた。
読了日:07月25日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12467758
■本日、サービスデー
表題作のスカッとした読後感が良い。日々がんばってるお父さんたちに読んでもらいたい。そして、このサービスデーをサラリーマン的嗅覚で察知してうまく使ってくれたら!東京しあわせクラブはなぜか読んだことがあり、どこかのオムニバス小説にでも入っていたのかな。朱川さんは2冊目だけど、当たりが続くので他の作品にも期待。…あくまでもホワイト朱川でvv
読了日:07月24日 著者:朱川湊人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12412802
■月の上の観覧車
ブラック道尾のあとに読んだ作品。求めていた雰囲気とは多少違うけれど、家族を思って書かれた作品群が荒んだココロに灯を点したようでした。表題作や魔術師のお話がとくによかった。レシピはおもしろく、ゴミ屋敷には哀切を感じた。荻原さんは途中で断念した作品もあったりで、結局はハードボイルドエッグとサニーサイドエッグの最上探偵モノしか読んでなかったので、本書で新たな引き出しを見つけた感じ。短編ならいけるかも☆
読了日:07月20日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12347307
■向日葵の咲かない夏
ブラック道尾キター!!というワケで、とうとう手をつけてしまいました。救いがないエンディングに黄色くもやもやした読後感。イマイチよくわかっていないけれど、つまり最終的に主人公のミチオ少年以外は生まれ変わりだったということなんでしょうか。なんだかココロがささくれ立った気分なので、次は温かい作品を読みたいです。
読了日:07月18日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12344979
■トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)
初野晴さんらしいファンタジー小説。病院の描写や、枇杷が痛みを伴いながらもナナやアレフを助けるあたり、デビュー作の水の時計に雰囲気が似ている。苦しい思いをする枇杷には悪いけれど、続き、または新たなタイムトラベルを読んでみたい。
読了日:07月16日 著者:初野 晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12347958
■シャドウ (ミステリ・フロンティア)
道尾さんの作品にはまだまだ馴れないため、恐る恐る一冊一冊を手にとる感じです。この作品は一気読み。各所にちりばめられた謎や疑問が、伏せられたカードを次々と開いていくように明かされていき、まさかのラスト。お見事でした。道尾さんはブラックなお話も多いらしいですが、本作は悲しい事件ではあるものの、希望の残る結末でした。
読了日:07月13日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220797
■家族の分け前
様々な家族の在り方を描いた短編集。作詞家としてはよく知っていますが、小説を書いていたとは知りませんでした。しかも、本作は5冊目とのこと。起承転結がはっきりしていてとても読みやすいし(そしてとてもリアル!)、ご本人も言っているように、最後には必ず救いがある小説は安心して読める。過去作もぜひ読んでみたい。
読了日:07月12日 著者:森 浩美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220225
■幸福な生活
本屋大賞にノミネートされた「錨を上げよ」は初めの方で断念したけれど、この作品はとても読みやすかった。なにより構成が上手い。短編というよりは掌編サイズの作品群で、最後は必ずコワ〜イ一言の台詞で締められている。ページをめくってその最後の一言を読む時の、怖いもの見たさなドキドキ感。上手い!作品によってガラリと作風を変える作家さんらしいので他の作品にも期待。
読了日:07月10日 著者:百田尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12220555
■ラブ・ケミストリー
装丁借り成功!装丁は高柳雅人さん、表紙はカスヤナガトさん。黄金コンビのジャケ借りに多少の不安はあったものの、それはすぐに払拭され最後まで一気読み。アカデミックなファンタジー小説なんてとっつきにくいかと思ったら、意外にも面白かった。解説で気付いたけどこのミス優秀賞受賞作なんですね。香山さんの解説がいつも以上に軽快で、この作品を気に入ったのがよくわかります。カロンという不思議な存在がなければほとんど成り立たないお話とはいえ、農学部が舞台なんて新鮮で楽しかったです。
読了日:07月03日 著者:喜多 喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12041651
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/