ネコちゃんず732日目
2012年10月12日 ネコちゃんずネコちゃんず730日目
2012年10月10日 ネコちゃんず コメント (2)とはいえ、お母さんのオーダー品。
しかも春の依頼という…ね(。-_-。)
だから商売にはできないのよね(^^;;
納期を守れないから(^ー^;)
今回は持ち手以外は全てソレイアード。
持ち手は本革仕様。
アクセントはギャロンテープではなく、
アンテルメディエールという名前の柄の一部を
使ってみました。上品なラインが気に入ってます☆
ちなみに、ソレイアード商品を使って製作したものを
販売してはイケナイことになっていますのよ、奥様。
念のため、ね。
エレカシ:宮本さんが急性感音難聴 コンサートは当面休止(毎日新聞)
2012年10月2日 時事ニュース朝、Yahooのトップニュースで知った。
ただただ驚くばかり。
野音には行かないけれど、武道館には
行く気満々だったからショックを通りこして
言葉にならない。
普段の生活は送れているとのことだけが
せめてもの救いだ。
ムリをせず、しっかりと治して欲しい。
一日も早い 復帰を祈る。
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2737ページ
ナイス数:105ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■早稲女、女、男
大学によってこんなにも性格が違うものなのかしら?本命受かってたらあんなタイプになってた?それともあんなタイプじゃないからだめだったーーー? 発想や構成はすごくおもしろかったけど、こんなに型にはめたような学生さんばかりなのでしょうか。…など思いつつも登場する女子大生たちは不思議とみんなイヤミな感じがしなくて、好感がもてた。
読了日:9月29日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22667479
■女子虫
初めての作家さんなんだけど……良くも悪くも不思議ちゃん。女子のイタイところをいちいち突いてくる連作集。が、なぜかそれが小気味良かったりする。会話文メインで物語が進んでいくが、行間のない唐突な展開に戸惑う。慣れるまで時間がかかったが、慣れてしまえばあっさりと読了。小学生なのに大人びすぎているこどもたちがなんだかコワかったなぁ。
読了日:9月25日 著者:宮崎 誉子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22421817
■ご近所美術館 (創元クライム・クラブ)
みなさんのレビューで気になっていた作品。重厚なミステリの方が好きだけど、こういうラノベ的なかるーいミステリもいい。登場人物のキャラも立っていて物語に入りやすい。ドラマ化できそう。最後の事件だけ不完全燃焼なんだけど、これは続編に期待にしていいのでしょうか。
読了日:9月18日 著者:森福 都
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22422033
■神様のカルテ 3
読み終わりたくなかった。この世界観がどうしようもなく好きだ。今回は誰も死なない代わりに、『吉』でのシーンでこれでもかと涙を流した。困難な旅を歩き続ければまたいつか会えるだろうか。
読了日:9月15日 著者:夏川 草介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22422174
■あの日、君と Girls (あの日、君と)
シリーズ読破。どれもこれも甘酸っぱくて切なくてもどかしい。少年少女たちのお話の中で、村山さんの作品だけオトナのテイストでこれまたよかった。道尾さんてばお得意の、って感じ。あさのさんの作品が一番すきだなぁ。いろんな人の作品が読めておもしろかった。こういうアンソロジーは大歓迎です!
読了日:9月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22039631
■いつか、君へ Girls (集英社文庫)
気になる作家さんばかり。とくに中田永一は気になる!!寡作すぎるー!! …まぁ意外なお話だったけど。しをんさんや島本さん、なんかいつものなじみのあるヒロイン像。関口さん、今野さんハジメマシテ。橋本さんの淡いカンジがいい。でも全体的に印象に残らないお話ばかりだったなぁ。。。
読了日:9月9日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22015961
■いつか、君へ Boys (集英社文庫)
こちらも豪華なメンツだ。朝井さんがこういうお話を書くとは…意外だった。みんなそれぞれ個性が光っていておもしろかったが、唯一のミステリーテイスト、米澤さんの『913』が一番楽しめた。こういう謎解きはワクワクする。 そして、この本でboys、girlsの表紙が繋がってることに気づいた。って遅〜い( ̄▽ ̄;)ゞ
読了日:9月8日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22015615
■ナショナル ジオグラフィックが見た 地球の絶景 (ナショナル・ジオグラフィック)
図書館で一目惚れして借りたけど、買っちゃおうかと思うくらいよかった。ナショジオならではの写真はどれも美しく壮大なものばかり。特に好きなのはアイスランドのブルーラグーン。うっとり眺めるシアワセ。
読了日:9月4日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21842516
■ラブコメ
やられたー! タイトルを見ただけで図書館の予約ボタンをポチッと押してしまったけど、これは小説ではなく『愛☆米』なのですね。あらすじや書評を読まなかったのでこういうことに…( ̄ー ̄) とはいえ、これはこれでおもしろかった。半年間の米作り体験記。自然農ならではの苦労や感激が頁から溢れてくる。マハさんはエッセイもイケルvv 一緒に一畝を耕した"チーム大地"のメンバー、みづきさんのイラストエッセイも違う視点で描かれているためおもしろかった。ハテナ?なKM(コメ)用語も図解だとわかりやすい。
読了日:9月3日 著者:原田 マハ,みづき 水脈
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21841868
■ICELAND NOTE―24さい、わたしと、オーロラ
うわぁぁぁぁぁぁ。アイスランド行きたい!!! と、またもや思わせる本に出会ってしまった。ペンギンのいる南極かオーロラのアイスランドかーーーー究極の選択!!! ……というか、オーロラは確かに見てみたいけど、ペンギンほどの愛情はなく、なんとなくアイスランドという土地(国)に興味がある。「なんとなく」だけで書店やAmazonでアイスランド関連の本を探したり、旅行パンフレットを取り寄せたり、大使館の電話番号を控えたりしてるのもどうかと思うがvv
読了日:9月2日 著者:miyaco
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21842317
■あの日、君と Boys (あの日、君と)
伊坂さん目当てで手にとったけど、このシリーズ全部が気になって、とりあえず図書館で揃えた。『僕はそうは思わない』という静かに勇気づけられる言葉の「逆ソクラテス」、よかったなぁ。伊坂さんのお子さんはこんな風に育てられるんだろうか。想像でしかないけれどうらやましい。 個人的にはすごく大きな人とすごく小さな人との邂逅、「ちょうどいい木切れ」がよかった。不思議なお話だけど、なぜかすとんと胸に収まった。すごく小さな人のイメージは、「銀の匙」のエゾノーの校長先生だけどvv
読了日:9月1日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21844239
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2737ページ
ナイス数:105ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■早稲女、女、男
大学によってこんなにも性格が違うものなのかしら?本命受かってたらあんなタイプになってた?それともあんなタイプじゃないからだめだったーーー? 発想や構成はすごくおもしろかったけど、こんなに型にはめたような学生さんばかりなのでしょうか。…など思いつつも登場する女子大生たちは不思議とみんなイヤミな感じがしなくて、好感がもてた。
読了日:9月29日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22667479
■女子虫
初めての作家さんなんだけど……良くも悪くも不思議ちゃん。女子のイタイところをいちいち突いてくる連作集。が、なぜかそれが小気味良かったりする。会話文メインで物語が進んでいくが、行間のない唐突な展開に戸惑う。慣れるまで時間がかかったが、慣れてしまえばあっさりと読了。小学生なのに大人びすぎているこどもたちがなんだかコワかったなぁ。
読了日:9月25日 著者:宮崎 誉子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22421817
■ご近所美術館 (創元クライム・クラブ)
みなさんのレビューで気になっていた作品。重厚なミステリの方が好きだけど、こういうラノベ的なかるーいミステリもいい。登場人物のキャラも立っていて物語に入りやすい。ドラマ化できそう。最後の事件だけ不完全燃焼なんだけど、これは続編に期待にしていいのでしょうか。
読了日:9月18日 著者:森福 都
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22422033
■神様のカルテ 3
読み終わりたくなかった。この世界観がどうしようもなく好きだ。今回は誰も死なない代わりに、『吉』でのシーンでこれでもかと涙を流した。困難な旅を歩き続ければまたいつか会えるだろうか。
読了日:9月15日 著者:夏川 草介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22422174
■あの日、君と Girls (あの日、君と)
シリーズ読破。どれもこれも甘酸っぱくて切なくてもどかしい。少年少女たちのお話の中で、村山さんの作品だけオトナのテイストでこれまたよかった。道尾さんてばお得意の、って感じ。あさのさんの作品が一番すきだなぁ。いろんな人の作品が読めておもしろかった。こういうアンソロジーは大歓迎です!
読了日:9月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22039631
■いつか、君へ Girls (集英社文庫)
気になる作家さんばかり。とくに中田永一は気になる!!寡作すぎるー!! …まぁ意外なお話だったけど。しをんさんや島本さん、なんかいつものなじみのあるヒロイン像。関口さん、今野さんハジメマシテ。橋本さんの淡いカンジがいい。でも全体的に印象に残らないお話ばかりだったなぁ。。。
読了日:9月9日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22015961
■いつか、君へ Boys (集英社文庫)
こちらも豪華なメンツだ。朝井さんがこういうお話を書くとは…意外だった。みんなそれぞれ個性が光っていておもしろかったが、唯一のミステリーテイスト、米澤さんの『913』が一番楽しめた。こういう謎解きはワクワクする。 そして、この本でboys、girlsの表紙が繋がってることに気づいた。って遅〜い( ̄▽ ̄;)ゞ
読了日:9月8日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22015615
■ナショナル ジオグラフィックが見た 地球の絶景 (ナショナル・ジオグラフィック)
図書館で一目惚れして借りたけど、買っちゃおうかと思うくらいよかった。ナショジオならではの写真はどれも美しく壮大なものばかり。特に好きなのはアイスランドのブルーラグーン。うっとり眺めるシアワセ。
読了日:9月4日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21842516
■ラブコメ
やられたー! タイトルを見ただけで図書館の予約ボタンをポチッと押してしまったけど、これは小説ではなく『愛☆米』なのですね。あらすじや書評を読まなかったのでこういうことに…( ̄ー ̄) とはいえ、これはこれでおもしろかった。半年間の米作り体験記。自然農ならではの苦労や感激が頁から溢れてくる。マハさんはエッセイもイケルvv 一緒に一畝を耕した"チーム大地"のメンバー、みづきさんのイラストエッセイも違う視点で描かれているためおもしろかった。ハテナ?なKM(コメ)用語も図解だとわかりやすい。
読了日:9月3日 著者:原田 マハ,みづき 水脈
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21841868
■ICELAND NOTE―24さい、わたしと、オーロラ
うわぁぁぁぁぁぁ。アイスランド行きたい!!! と、またもや思わせる本に出会ってしまった。ペンギンのいる南極かオーロラのアイスランドかーーーー究極の選択!!! ……というか、オーロラは確かに見てみたいけど、ペンギンほどの愛情はなく、なんとなくアイスランドという土地(国)に興味がある。「なんとなく」だけで書店やAmazonでアイスランド関連の本を探したり、旅行パンフレットを取り寄せたり、大使館の電話番号を控えたりしてるのもどうかと思うがvv
読了日:9月2日 著者:miyaco
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21842317
■あの日、君と Boys (あの日、君と)
伊坂さん目当てで手にとったけど、このシリーズ全部が気になって、とりあえず図書館で揃えた。『僕はそうは思わない』という静かに勇気づけられる言葉の「逆ソクラテス」、よかったなぁ。伊坂さんのお子さんはこんな風に育てられるんだろうか。想像でしかないけれどうらやましい。 個人的にはすごく大きな人とすごく小さな人との邂逅、「ちょうどいい木切れ」がよかった。不思議なお話だけど、なぜかすとんと胸に収まった。すごく小さな人のイメージは、「銀の匙」のエゾノーの校長先生だけどvv
読了日:9月1日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21844239
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
9月も終わりですな。
2012年9月30日 日常年に4回のお楽しみ!日暮里繊維街セール。
秋のセールが昨日までだったんですが、諸事情で
行けませんでした(;_;)
ていうか、最近は布とかミシンとか、まったく触れてない!
読書も思うように進まなくて、あーなんか毎日モッタイナイですね。
とりあえず、これからのお楽しみは10日から放送開始の
「孤独のグルメ」
いうまでもなく、松重豊がいいです。
秋のセールが昨日までだったんですが、諸事情で
行けませんでした(;_;)
ていうか、最近は布とかミシンとか、まったく触れてない!
読書も思うように進まなくて、あーなんか毎日モッタイナイですね。
とりあえず、これからのお楽しみは10日から放送開始の
「孤独のグルメ」
いうまでもなく、松重豊がいいです。