FIRE CRACKER
2012年11月3日 ライヴ
ラストはF.I.B。
nestのHW6が押したので、急いでcrestへ移動。
eastはken bandへの入場制限がかかっていて、
入場待ちのひとで溢れているロビーを抜け、
crest行きのエレベーターに飛び乗る。
5階に着くと音がもれてくる(゚o゚;;
フロアに飛び込むと「CAST OFF〜」。
ぢつはこれがFIB初ライヴ!!
浸る間もなく自然にからだが動いてしまう。
MCの時にやっと実感(つд` ;)
3年越しの愛が実った夢が叶ったね。
あとはもうただただシアワセな時間。
3年間ひたすら聴いてきた曲がやっと完成する。
新しいアルバム曲もすごくカッコよくて、もっと
たくさんのひとに聴いて欲しいよ。
FIBのライヴはピースフルでハートフル。
この場にいられるシアワセに何度も何度もうるっとなる。
もっともっと聴きたい!!
アンコールでは男子のリクエストでyour special dayを
やってくれた。
もう一曲!!
の前に、中途くんが「照明つけてください」といって
フロアを明るくした。
みんなのピカピカの顔を見て満足そうに笑うと
「自由に楽しんで」的なMCで、
interrogative〜
フロアみんなで手を挙げて歌う光景はサイコーだった。
ありがとね。
初☆FIBライヴがステキすぎて、ますますFIBが好きになったよ。
今からでも遅くないだろうか。
空白の3年間。取り戻すぞ!!っと。
写真は中途くんにもらったセトリ☆ありがとう!!
nestのHW6が押したので、急いでcrestへ移動。
eastはken bandへの入場制限がかかっていて、
入場待ちのひとで溢れているロビーを抜け、
crest行きのエレベーターに飛び乗る。
5階に着くと音がもれてくる(゚o゚;;
フロアに飛び込むと「CAST OFF〜」。
ぢつはこれがFIB初ライヴ!!
浸る間もなく自然にからだが動いてしまう。
MCの時にやっと実感(つд` ;)
3年越しの
あとはもうただただシアワセな時間。
3年間ひたすら聴いてきた曲がやっと完成する。
新しいアルバム曲もすごくカッコよくて、もっと
たくさんのひとに聴いて欲しいよ。
FIBのライヴはピースフルでハートフル。
この場にいられるシアワセに何度も何度もうるっとなる。
もっともっと聴きたい!!
アンコールでは男子のリクエストでyour special dayを
やってくれた。
もう一曲!!
の前に、中途くんが「照明つけてください」といって
フロアを明るくした。
みんなのピカピカの顔を見て満足そうに笑うと
「自由に楽しんで」的なMCで、
interrogative〜
フロアみんなで手を挙げて歌う光景はサイコーだった。
ありがとね。
初☆FIBライヴがステキすぎて、ますますFIBが好きになったよ。
今からでも遅くないだろうか。
空白の3年間。取り戻すぞ!!っと。
写真は中途くんにもらったセトリ☆ありがとう!!
きうけいからの〜HW6
2012年11月3日 ライヴHW6はもしかして今年最後かもしれない(;_;)
MAGICではじまり、FANTASYで終わるという
わりとよくあるセット。
SLANGの仕切りだからもっとHCよりのセットでも
よかったかもしれない。
ま、でも私には嬉しい選曲でしたがw
来週にはミニアルバムが出るけど、そこからの
曲はひとつもなかった。
ツアー行けない人はいつ聴けるんだろか。
…いや、行く。
気合でチケット取るんだ!!( ̄^ ̄)ゞ
◼セットリスト◼
Magic
Star Falls On Our Hands Tonight
WORLD
THE LIGHTNING
Blackout
A CROSS OF SADNESS
Eternal Wish, Twinkle Star
I BELIEVE
Fantasy
ヘイスミ♪
新曲カッコよかった。
ヘイスミらしくてヘイスミの魅力がギュッと
詰まってる。
やっぱりライヴで聴くのがイチバン。
ヘイスミ知らない人たちの前でワチャワチャやるの
楽しかったなぁ。
最後には、知らない人もみんなでわーわー言ったり。
ヘイスミをみんなに知られるのが惜しい気がしちゃうけど
もっと聴いて欲しいとも思う。
フクザツなファン心理w
でもチケットの取れないバンドにはならないでねっ(*_*)
MOPPYさん、セットリストありがとうございました!!
新曲カッコよかった。
ヘイスミらしくてヘイスミの魅力がギュッと
詰まってる。
やっぱりライヴで聴くのがイチバン。
ヘイスミ知らない人たちの前でワチャワチャやるの
楽しかったなぁ。
最後には、知らない人もみんなでわーわー言ったり。
ヘイスミをみんなに知られるのが惜しい気がしちゃうけど
もっと聴いて欲しいとも思う。
フクザツなファン心理w
でもチケットの取れないバンドにはならないでねっ(*_*)
MOPPYさん、セットリストありがとうございました!!
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3121ページ
ナイス数:105ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
ううむ…これは評価がわかれそうな作品。ミステリには物足りないし、恋愛モノでもない…だろうし、喫茶店とか決め台詞とか設定はおもしろいんだけど、奥行きがもう少し欲しいところ。アオヤマくんの秘密は、見事ミスリードに乗せられたおかげで楽しく解明に参加できたけど、バリスタの過去もありがちで、マミちゃんも晶子ちゃんも人物像が浅い。登場人物は少ないんだからそのへんはしっかりとキャラ作りをしてもらいたかったな。途中で挫折しそうにはなったけど、最終章の、神経衰弱のカードがバタバタひっくり返るような感じがよかった。
読了日:10月31日 著者:岡崎 琢磨
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23408858
■南極がこわれる
多くの人の目に触れるべき本。藤原さんの「こわれる」シリーズは、写真の美しさと反比例して、その地のいまある姿を明確に伝えている。大好きな(アデリー)ペンギンの住む南極のためになにかできることはないか、自問する日々。南極に限らず、ニンゲンによって壊されていく自然界の現状をもっと知るべきだと痛切に感じた。
読了日:10月27日 著者:藤原 幸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23477735
■カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
またもややられたー!!絶対にどこかにひっかけがある!とわかっていながら、ミスリードされたまま最後の章へ来てしまった。それにしてもタケさんと一緒によく騙されたこと!あまりにあっぱれで笑ってしまう。 映画化されるというので、まだ読んでいない道尾作品の中から本作を手にとったけど、どうしてもっと早く読まなかったんだろうとなんか悔しい(笑)。登場人物を映画のキャスティングに沿って思い浮かべながら読んだ。みんなびっくりするくらいぴったりだ。面白かった。道尾作品17作目。あと何作残ってるかな。
読了日:10月20日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23135644
■ガレキノシタ
屋上ミサイルの山下さん、というイメージが一新される作品だった。これはすごく読み応えがあり、最初の数ページで一気にのめり込み、1日で読んでしまった。みんなの話に出てくる『北野くん』は、伊坂作品のキャラクターのようで妙な親近感が湧く。極限状態でもみんないろんなこと考えてるんだな。あんな状況でも笑ったり強がったりして、泣き叫ばないのは側に"誰か"がいたからかな。みんなが助けられた中、新田兄弟の弟くん、若菜ちゃん加奈ちゃんは結局どうなったの?!
読了日:10月17日 著者:山下 貴光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23046962
■猫刑事(ネコデカ)
猫や犬が知性化しヒト型のボディを手に入れ、純粋なヒトと共生する近未来のお話。近未来というか…かなりSFチック。ヒト化する(混成体という)過程は難しい説明が多く、ナナメ読み(^_^;)。動物→ヒトだけでなく、ヒト→動物ということもできるらしい。設定はおもしろいけど、略語やルビのついた見慣れない単語がじゃんじゃん出てくるせいで、あまり集中できなかった。猫好きにたまらない?ーそうでもないのでご安心を( ̄〜 ̄;)
読了日:10月16日 著者:一条 明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22979218
■ラブ・リプレイ (『このミス』大賞シリーズ)
これは……ミステリーではないよね?! とはいえ、理系学生が不思議体験をするシリーズの3作目。今回はタイムトラベル。これから告白をしようとしていた相手を死体で発見!茫然自失の主人公に、時間を巻き戻してやり直せるというチャンスが舞い降りる。しかも、そのやり直しは10回までという、甘いようなユルいような設定。やり直す度に誰かが死んでしまう危機を乗り越え、ラストはいかにーー。 でもやっぱり、最後はこうでなくちゃね!(≧∇≦)
読了日:10月14日 著者:喜多 喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22920984
■THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」
書店員の本への愛情と、ミシマ社さんの書店への愛情が両方とも感じられる本。こうみると、なんと知らない本の多いことか。自分の好きな本も全然違う感想があったりで、まるで読書メーターみたいvv 各書の作者とともに、装丁のクレジットも書いてあるところがニクイ。 ジュンク堂新宿店の「書店員が本当に売りたかった本」と合わせて、書棚に置いておきたい本。 取次通さない直取引か…ウチにも来てくれないかしらん。
読了日:10月14日 著者:ミシマ社 編
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22920509
■ル・コルビュジエの勇気ある住宅 (とんぼの本)
建築家・安藤忠雄によるコルビュジエの解説集。写真が多いのが嬉しい。 数年前、森美術館へコルビュジエ展を見に行った。あのとき再現されていたカプ・マルタンの休暇小屋や、有名すぎるほどのサヴォワ邸や、ユニテ・ダビタシオンの集合住宅など、人が住む家をメインに解説されている。 ところどころにはさまれる安藤作品との対比も面白い。 安藤氏は結局はコルビュジエに直接師事することはなかったが、住宅に対するその遺伝子は、こんな風に連綿と引き継がれていくのだろう。
読了日:10月14日 著者:安藤 忠雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22919815
■世界遺産 一度は行きたい100選 南北アメリカ・オセアニア (楽学ブックス)
とにかく写真がキレイ。説明も簡潔でわかりやすい。他の地域も読んでみたい。オールカラーなのでいいお値段だけど、本棚にあって、思いついた時に世界旅行の気分を味わえるならお得だ。
読了日:10月8日 著者:小林 克己
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22763821
■ブラスデイズ
音楽をやっている人に憧れる。だからか音楽を題材とした小説が好きだ。この作品も高校の吹奏楽部のお話。始めは、一人の新入部員が様々な問題にぶつかりながら成長するお話なのかと思っていた。ところが、パラレルワールドや超能力が出てきたり、視点がころころ変わるせいで全体が掴みづらく気持ちの盛り上がりに欠ける。一人ひとりを描くならしっかりと最後まで描ききって欲しかった。パラレルワールドの収束はそれでいいのか?!ダンプの過去もコンクールの結果もいろんな意味で不完全燃焼。でも続きが読みたい!俊平は1年生だからまだ2年ある!
読了日:10月7日 著者:中山 智幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22745384
■虚像の道化師 ガリレオ 7
前回の真夏の方程式でも書いたことだが、自分の中でのキャラクター像が確立されているから、本当にすんなりとこの世界に入り込める作品。ガリレオシリーズも7作目。毎回楽しませてもらっている。実は草薙さんも優秀な刑事なんだな、と今回改めて気づいた(遅い?)。湯川センセの物理学者としての活躍は最初の2篇だけで、あとはやはり推理力で解決か。ちょっと物足りない気もしないではないが、湯川センセならなんでもOK!かな(^_^;)
読了日:10月4日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22658304
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3121ページ
ナイス数:105ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
ううむ…これは評価がわかれそうな作品。ミステリには物足りないし、恋愛モノでもない…だろうし、喫茶店とか決め台詞とか設定はおもしろいんだけど、奥行きがもう少し欲しいところ。アオヤマくんの秘密は、見事ミスリードに乗せられたおかげで楽しく解明に参加できたけど、バリスタの過去もありがちで、マミちゃんも晶子ちゃんも人物像が浅い。登場人物は少ないんだからそのへんはしっかりとキャラ作りをしてもらいたかったな。途中で挫折しそうにはなったけど、最終章の、神経衰弱のカードがバタバタひっくり返るような感じがよかった。
読了日:10月31日 著者:岡崎 琢磨
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23408858
■南極がこわれる
多くの人の目に触れるべき本。藤原さんの「こわれる」シリーズは、写真の美しさと反比例して、その地のいまある姿を明確に伝えている。大好きな(アデリー)ペンギンの住む南極のためになにかできることはないか、自問する日々。南極に限らず、ニンゲンによって壊されていく自然界の現状をもっと知るべきだと痛切に感じた。
読了日:10月27日 著者:藤原 幸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23477735
■カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
またもややられたー!!絶対にどこかにひっかけがある!とわかっていながら、ミスリードされたまま最後の章へ来てしまった。それにしてもタケさんと一緒によく騙されたこと!あまりにあっぱれで笑ってしまう。 映画化されるというので、まだ読んでいない道尾作品の中から本作を手にとったけど、どうしてもっと早く読まなかったんだろうとなんか悔しい(笑)。登場人物を映画のキャスティングに沿って思い浮かべながら読んだ。みんなびっくりするくらいぴったりだ。面白かった。道尾作品17作目。あと何作残ってるかな。
読了日:10月20日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23135644
■ガレキノシタ
屋上ミサイルの山下さん、というイメージが一新される作品だった。これはすごく読み応えがあり、最初の数ページで一気にのめり込み、1日で読んでしまった。みんなの話に出てくる『北野くん』は、伊坂作品のキャラクターのようで妙な親近感が湧く。極限状態でもみんないろんなこと考えてるんだな。あんな状況でも笑ったり強がったりして、泣き叫ばないのは側に"誰か"がいたからかな。みんなが助けられた中、新田兄弟の弟くん、若菜ちゃん加奈ちゃんは結局どうなったの?!
読了日:10月17日 著者:山下 貴光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23046962
■猫刑事(ネコデカ)
猫や犬が知性化しヒト型のボディを手に入れ、純粋なヒトと共生する近未来のお話。近未来というか…かなりSFチック。ヒト化する(混成体という)過程は難しい説明が多く、ナナメ読み(^_^;)。動物→ヒトだけでなく、ヒト→動物ということもできるらしい。設定はおもしろいけど、略語やルビのついた見慣れない単語がじゃんじゃん出てくるせいで、あまり集中できなかった。猫好きにたまらない?ーそうでもないのでご安心を( ̄〜 ̄;)
読了日:10月16日 著者:一条 明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22979218
■ラブ・リプレイ (『このミス』大賞シリーズ)
これは……ミステリーではないよね?! とはいえ、理系学生が不思議体験をするシリーズの3作目。今回はタイムトラベル。これから告白をしようとしていた相手を死体で発見!茫然自失の主人公に、時間を巻き戻してやり直せるというチャンスが舞い降りる。しかも、そのやり直しは10回までという、甘いようなユルいような設定。やり直す度に誰かが死んでしまう危機を乗り越え、ラストはいかにーー。 でもやっぱり、最後はこうでなくちゃね!(≧∇≦)
読了日:10月14日 著者:喜多 喜久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22920984
■THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」
書店員の本への愛情と、ミシマ社さんの書店への愛情が両方とも感じられる本。こうみると、なんと知らない本の多いことか。自分の好きな本も全然違う感想があったりで、まるで読書メーターみたいvv 各書の作者とともに、装丁のクレジットも書いてあるところがニクイ。 ジュンク堂新宿店の「書店員が本当に売りたかった本」と合わせて、書棚に置いておきたい本。 取次通さない直取引か…ウチにも来てくれないかしらん。
読了日:10月14日 著者:ミシマ社 編
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22920509
■ル・コルビュジエの勇気ある住宅 (とんぼの本)
建築家・安藤忠雄によるコルビュジエの解説集。写真が多いのが嬉しい。 数年前、森美術館へコルビュジエ展を見に行った。あのとき再現されていたカプ・マルタンの休暇小屋や、有名すぎるほどのサヴォワ邸や、ユニテ・ダビタシオンの集合住宅など、人が住む家をメインに解説されている。 ところどころにはさまれる安藤作品との対比も面白い。 安藤氏は結局はコルビュジエに直接師事することはなかったが、住宅に対するその遺伝子は、こんな風に連綿と引き継がれていくのだろう。
読了日:10月14日 著者:安藤 忠雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22919815
■世界遺産 一度は行きたい100選 南北アメリカ・オセアニア (楽学ブックス)
とにかく写真がキレイ。説明も簡潔でわかりやすい。他の地域も読んでみたい。オールカラーなのでいいお値段だけど、本棚にあって、思いついた時に世界旅行の気分を味わえるならお得だ。
読了日:10月8日 著者:小林 克己
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22763821
■ブラスデイズ
音楽をやっている人に憧れる。だからか音楽を題材とした小説が好きだ。この作品も高校の吹奏楽部のお話。始めは、一人の新入部員が様々な問題にぶつかりながら成長するお話なのかと思っていた。ところが、パラレルワールドや超能力が出てきたり、視点がころころ変わるせいで全体が掴みづらく気持ちの盛り上がりに欠ける。一人ひとりを描くならしっかりと最後まで描ききって欲しかった。パラレルワールドの収束はそれでいいのか?!ダンプの過去もコンクールの結果もいろんな意味で不完全燃焼。でも続きが読みたい!俊平は1年生だからまだ2年ある!
読了日:10月7日 著者:中山 智幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22745384
■虚像の道化師 ガリレオ 7
前回の真夏の方程式でも書いたことだが、自分の中でのキャラクター像が確立されているから、本当にすんなりとこの世界に入り込める作品。ガリレオシリーズも7作目。毎回楽しませてもらっている。実は草薙さんも優秀な刑事なんだな、と今回改めて気づいた(遅い?)。湯川センセの物理学者としての活躍は最初の2篇だけで、あとはやはり推理力で解決か。ちょっと物足りない気もしないではないが、湯川センセならなんでもOK!かな(^_^;)
読了日:10月4日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22658304
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/