またまたワンコイン上映ってことで行ってきました。
(DVDはいつ観るんだろうな自分)

もうね、笑いっぱなし。
隣に人がいようと構わず声を出して笑ってしまうこと数回。
でもみんな同じところで笑ってるし♪

ありえないことだらけだけどそれが魅力でしょう。
氣志團ちゃんがちょっと懐かしくて嬉しかった。
ああそういえば、ギグ私も観たっけなぁ。。。とか思った。
あとはゲルちゃんやロチカでもやってる「もっともっともっともっともっともっと…」ての、あれ、誰のオリジナル?

ワールドシリーズもまたどんだけバカやってくれるんだろうって楽しみだけど、ちょっと体力いるかもね。ありえないことが観てて疲れるって………もうトシかしら…。
夢の対バンサンプリングサン、エレキベースでーす(´∀`)

特にサンサンは7/28に解散ライヴが決まってるので私が観るのはこれが最後。すっごく楽しみです。
そしてエレキ。これもまたもう震えるほど楽しみ。サカモトくんのスウィートな声にデレデレしてきたいと思います(キモ)
二度目のKEMURI@ZAXです!

■セットリスト■

1.白いばら
2.I want to stay with you tonight
3.New Holiday
4.鉛の花
5.葉月の海
6.Mangetsu no yoru ni hana
7.Round About Midnight
8.The Best
9.Cherry Pie
10.Yellow Survivors
11.Broken wine glass lonely night
12.Ohichyo
13.Don’t know
14.Prayer
15.Workin’Dayz
16.Beautiful World
17.Along the longest way

encore
18.My white station wagon
19.Ato-Ichinen


ミッチー今日もありがとう。
私は今までたくさん神様に感謝してきたけど、ミッチーに出逢わせてくれたことを一番感謝したい。

スタッフさんの中にガッツさんがいた!
YMちゃんに聞いたら新潟もいたって。
ガッツさんに聞いたらツアー回るって。
ライヴ中ミッチーと並んでるのを見たら、かなり泣きそうになった。カンチガイしそうになった。
まだ諦めてない。自分で再確認。

Don’t know久しぶり!!いつ以来だろう?
タイトルコールされても曲がわかんなくていたのにいつのまにか歌っていた。
最前で後ろからの波に押されてバーにしがみつき歌ってたら、ミッチーが顔を覗き込んで「ダイジョウブ?」って言ってくれた。…幻覚じゃないと思う(笑)
本編最後の曲、Along〜の前のふみおさんのMCがかなりグッと来た。

長い道だけど、いつか答えが見つかるから歩き続けよう。
ライヴもそこそこ行ってるけど今月は映画ばかりの日々です。なんとなく。

デスノート観てきました!
レディースディということもあって、そこそこの入り。
でもさでもさ、席を取るときに、先約のすぐ隣を取らなくてもいいじゃないですかぁ。
あーんなに広いのに!あっちこっち空いてるのに!

てなわけで両隣のいる状態での鑑賞。
さすがにキツイ。
だからきっとココロから集中できなかったんだな…。
やっぱりこれからは水曜以外の日にしよう。いや、公開されてまもなくの作品は避けよう。それなりに空いてないと寛げないことが判明した(笑)

さて、本編ですが、まぁ☆の数でいうならひとつ(☆3つで満点として)
もうあちこちで書きすぎてんだけどね、キャスティングに問題があるんですよ。藤原は嫌いではないけどライトくんには合ってない。松山も予告編はなかなかLっぽかったけど、実際は全然ダメ。
イメージ壊さないでー(つД`;)

でも他のキャスティングは◎
ワタリ然り、ナオミ然り、松田くん然り。
そしてそしてもう最高としか言いようのないのがリューク
ありがとうCG!!ありがとう獅童!
愛すべき死神がそのまんまで登場。もうこのデスノートはリュークでもってると言ってもいいくらい。
りんごを欲しがる姿は本当にかわいくて…(´∀`)

ところでLは食べすぎじゃあないかしら?(笑)
何を食べてもいいけどもう少し品良くて食べていただきたい。Lのイメージが…(´Д`;)

ミサミサもね、戸田えりか(漢字わかんない)でもいいんだけど、声がね、イメージが…(>しつこい)
もちっとかわいくてブリブリな感じだとよかったでーす。

(ああもうリューク以外はどうでもいいや)

結局すべてCGだったらよかったのに…とか思う私はダメですかそうですか。

とりあえず、誰も知らなかった結末ってやつが気になるので後編も突っ込みつつ楽しみにしてまーす(´∀`)
…ええ、1ですよ。
まだ公開されてないもんね、2は。

公開当時なぜか観に行けなくて、DVDを買ったはいいけど結局観ていなかったこの作品が、なんとワンコイン上映!!
そりゃあ家で観るより大画面で観るでしょう♪

ジョニー・デップはどんな役をやろうとも、やっぱりカッコイイ☆
ジャック・スパロウはビジュアル的にはカッコよくなくても(失礼?)そのキャラクターがカッコイイ!
飄々としていて、話術が巧みな海賊。
あんなの反則だー。ステキングだ。
ラスタマンのような風貌だったりアゴヒゲが三つ編みなのがまたステキ。
地声もクールな役どころのときとは明らかに違うよね。
もう今さらながらキた!
にわかカリビアンファンです。ワンコイン上映ありがとう!
今度こそDVD観ようっと。

そして2はなんとしても公開中に観にいくぞ!
タコのおっさんも気持ち悪そうで期待大。
スケルトンズワンマンの前に!ラル友MとSのWバースデーパーチィー開催。

当初の目的通り(←笑)カラ鉄に行ったら、フリータイム中止?しかも2時間のみ。応対してくれた受付のスタッフさんの愛想のないこと。

もうすっかり気分を害してカラ鉄を出て、いつもの通りパセラへ移動。

フロントもサービスも文句なし!
あの笑顔ステキング☆
たとえ仕事だと割り切っていても(だからこそ?)あんな風な接客ができるのは尊敬するよ。
無事にバースデーハニトーとバースデーポラもいただいて、4時間しゃべり倒して来ました(※注:パセラはカラオケ屋さんです)歌ったのは後半1時間くらい(笑)


おめでとうMちゃん!Sちゃん!
これからもゆる〜いラルヲタの私を見捨てないでねん。
■セットリスト■

1  とびだせ!スケルトンズマン
2  恋するモグラ
3  トゲホネロック
4  レッツゴーイシダイ君
5  麦わら帽子とワンピース
6  コーヒーボーイ
7  恋路のナンバー2
8  ラブミーっつてんダー
9  君のこと
10  18〜エイティーン

11  水色片想い
12  海賊
13  サンキューチョコレート2
14  レインボー
15  ナミダライフ
16  ゆめ待ち
17  木星
18  オーロラ
19  最後の歌
20  カエルのうた
21  lincoln

(ミックとキース)
EN1 カルシウムブギー
EN2 初恋ラブソング

EN3 h.A.R.u

ギワケンさんありがとー(´∀`)
最近の日本映画はとりあえずワタシ的ヒット続きだ。映画好きやプチ評論家がなんと言おうとも、楽しい作品が多い。


その中で『トリック2』

う〜〜〜〜ん。
これはどうなんでしょうか。。。

とにかくユルイ
ユルくて面白いのは確かだ。
往年のギャグ満載で、万人にわかるネタやわかる人だけわかって的なネタまで実に多用されている。
堤監督曰く、「一分間にひとつはネタが入っている」そう。
観た人がわからなくてもいいから監督自身が入れたかったそうだ。

その中でもワタシ的にはやっぱり片平なぎさの手袋ね(笑)
あれはもうキョーレツ!
ていうか片平なぎさ自体がもう!
だって嫌われ松子でも重要な役で出演していて、そのすぐ後に観たトリックではほぼ主役と来たからには!彼女がMVPです。誰がなんと言おうとも。
手袋もそうだしね(よくやってくれたと思う…)
あとは山田がやる”貞子”。
選挙ポスターとか、カニ入り額とかくすっと笑えるネタや突っ込みどころが満載で面白いことは面白い。

けど、内容としてはどうなの?
ストーリーとしては…?

これは不満だった。
もうネタに走ったせいだろうといわれても仕方がないくらい薄っぺらい。
奇術でもイリュージョンでもなんでもいいけど、奇をてらった割りに人物が最後まで描ききれてないなぁと思う。

まぁ主人公の山田と上田があの後どうなったか、とかは普通に気にはなるけど、サイドストーリーとして存在していた美砂子と和彦はどうなるんや!筐神佐和子はどないなったんや!えらい気になるやんけ!(矢部さん風)…というわけです。
まぁ前回も思いだしてみれば、ちゃんと終わらなかったといえば終わらなかったけどね…。

そんなワケで大笑いしていた割には、ちょっと物足りない作品でした。ふぅむ。
はいはいはい。
グラスホッパーでちょいと落ち気味なのでライトなものをひとつ。

映画になった『陽気なギャングが地球を回す』の続編ともいうべき作品。
ただこれは雑誌掲載時にはそれぞれ短編だったものが、単行化されるときに大胆な加筆訂正を加え、ひとつの長編にまとめられてるので、なんとなくバラバラ感が否めない。
けれど、登場人物が例の彼らなので、最後まで重くならず軽快でさらりと読めた。
やっぱりさーハッピーエンドがいいよね。大団円でくすっと笑えるものがさ。

で、やっぱりこの作品も映像化していただきたい。
手に取るように見えるんです。例の彼らがね。
初めに言っておくけど、私は暴力が嫌い。


チケット取りのために2時間は並ぶ覚悟でいたので本を読もうと出掛けに手に取ったのがこれ。
たまたま伊坂孝太郎の本を数冊借りていて、その中で一番読みにくそうな本を選んだ。

だって2時間ひとりぽっちだし。
やることないし。
マンガはすぐに読み終わっちゃうし。
くすっと笑っちゃうような本は…ね?
感情移入しまくりの私は、こういう本は家で読むと暗闇に引きずり込まれちゃう気がしてなかなか読めない。

初めから最後まで暴力で突っ走るこの作品は読むのがかなり辛かった。内容や表現の一部はショーゲキテキでさえあった。
けれども唯一の救いが、登場人物、主に3人のココロに潜む哀しみやどうしようもないやるせなさ。
いろんな場所で発生したパズルのピースが最後に繋がる時に、その哀しみややるせなさはドコへ向かうんだろう?どう昇華されていくんだろう?
その好奇心が読み進めるための手伝いをしてくれたように思う。

本当に暴力はキライだし、流血とか殺戮とか残虐なものは嫌悪してるんだけど。
こういう作品に出逢うと、いやだいやだと思いつつも、眠るのも惜しんで結末を知りたがる。
だって最後に救いがないとやってらんないじゃない。

そんな風に読んだ作品がけっこうあって、その度に暗いキモチを引きずってしまったりするんだ。

昨日眠るときになんだか暗澹としたキモチだったのはこれのせい。
嬉しい気持ちとかシアワセなこととか吹き飛ばしちゃう力があって、私はこういうのによく引きずられる。
だからなるべく夜に読む。
次の日には持ち越さない。

それでも借りちゃったり買っちゃったりするんだからどうしようもないな(苦笑)

で、最後まで読んだ感想。
なんとか救いはありました。
…あれ?それともないのかな?
最後の一文がすごく気になる。

長い一日。

2006年6月17日 徒然。
今日はken(ken yokoyama)のチケット発売日。

行きたいところ二箇所の発売がダブってるので、どっちを優先すべきかずっと悩んでいた。
おかげで昨夜は寝不足気味。緊張して眠れないなんて、どんだけチキンなんだ!

朝、わりと早めに目を覚まし、ネット環境を整える。
しかし新しいパソにしてから一度も@ぴあで取れたことがないんだけど…今日も不吉な予感がひしひしとするよ。

案の定、9:59くらいで極度に重くなり、結局チケットは取れなかった(泣)
もちろんその間、携帯片手に電話しまくりよ?(もちろん繋がらず)
これってなんなの?
無線LANだから遅いと思ってるんだけどどうなんでしょう?専門家さん。
ブロードバンドってなにさ?
早くケーブルにしたい(泣)
ダメモトでローソンに電話したけど繋がったときには当然売り切れてた。

その後、地元のライヴハウスの店売り発売に合わせ出発。
道がね、工事中なの。
土曜なのに。
迂回路のないほぼ一本道なのに。
大渋滞にハマってライヴハウスについたのが12時。
ああもっと早く着く予定だったのにー。
チケ取りで並んでる場所にいくとだいたい自分は50番目くらい。
店売りが100枚だったらギリギリ買えるか買えないかのところ。
以前ビークルのチケを買いに来たときは私の後ろで売り切れたからね。ドキドキもんよ。
しばらくは私は最後列のままで、マジで買えないのかも…これじゃあ熊谷に移動すべき?ともんもんと悩んでいた。
1時を過ぎた頃に後ろにも人が並び始めて、こんなに並んでもチケットはないんじゃ…と人の心配までする始末。
買えなかったらみんなで暴動でも起こそうかとこっそり思った。

2時になり発売開始。
並んでる時から、先に発売を始めた熊谷はもう売り切れたとの情報があちこちで飛び交う。これはある程度予想できてたので覚悟を決める。
こちらの列が少しずつ進みやっと自分の番!
チケットを見たら残りは軽く100枚はあったな。
てことは店売りは何枚くらいだったんだろうね?
なんとか買えてよかった。
こんな余裕なら先に熊谷に行っておくべきだったと思ったりもする。
まぁ仕方ないやね。

地元を出て、関越に乗り一路熊谷へ。…関越ですよ!
それぞれ自宅から30〜1時間で着く場所なのに双方間の移動が高速道路ってどうなの(笑)
しかも近いと思っていたらけっこう遠いのね…。
料金も千円弱。ありえない(泣)

関越降りてからがまた遠いしビミョ〜に混んでるし熊谷市内に入ったらもまた渋滞で、もううんざり。

最後の力を振り絞ってモルタルへ直行する。
けれどやはりここにもなかった。
まぁ予想はしてたけけどね。
仕方ないので『ENDZWECK』のCDを買って帰る。
が、素直に帰る気になれないのでダメモトでヘヴンズロックへ行ってみた。
チケットがなくても黒田さんがいれば救われる…。
でもまだ早い時間だからか黒田さんはいなくてガッカリ。チケットも当然なく、こっちは徒労だけで終わったな…とか、トロウってどういう字だったっけ…?とか疲れのため、アヤシゲなことを次々と思い浮かべながら帰途についた。

救いはカーステのエレキベースだ。
サカモトくんのあま〜い声だ。
くよくよすんなよ、って言われてる気がする。
(…ってアブナイアブナイ)

途中、ワタシ的に有名なおせんべいやさんへ寄ってヤケ買い。
父の日プレゼントは用意してあるけどおせんべいも付けよう!なんて思いついてニンマリ。ちょっとキモチが浮上する。
サカモト効果か!?

その後、メガネ屋さん〜友達の親戚がオープンさせたケーキ屋さんをはしごし、買い物を頼まれた肉屋さんでコロッケを買い、交通事故(自爆)車のレッカー移動を見守り(ただの野次馬)帰宅。

ケーキを食べてからずっと伊坂孝太郎を読んでました。
は〜あ。
長い一日だった。
お疲れちゃんです。

一日の感想としては、「長いドライヴで疲れた」という印象しかなく、一箇所でもチケットを買えたという嬉しさはいったいドコへ行ったんだ!?って感じです。
変なの〜。
第3世代compilation album vol.1~Do the BANDS!!!~

本日出演バンド
・ハミリーコンプータ
・オトナモード
・スロウカーヴ
・ザ・ガールハント
・エレキベース

はじめにマスくんとサカモトくんが司会で登場。
「第3キャスティングです!今日は嘆きの水曜日…」ってをいをい(笑)
軽快なトークでツアーファイナルを宣言。
サカモトくんが本日登場するバンド紹介をしてくれた。
「えーー京都からハミリーコンプータ!ゲストでオトナモード!それからスロウカーヴ!そしてエレキベース!この4バンドでお送りしたいと思います!」
…ガルハンが入ってないんですけど(笑)

●ハミリーコンプータ
コンピに入ってた曲が1曲目。
知ってる曲からライヴが始まるってのはいいね。入りやすい。
明るくポップに元気よく!
コンピの印象そのままのバンドでした。
アウェー感をビシビシ感じていたらしく緊張のため、ドラムボーカルの人ってばライヴ後に鼻血出してしまった。なんてカワイイ…。

●オトナモード
第3ではないバンドだけど、ゲストで登場。
なんでも若干20歳ちょい?なメンバーさんで、なのにしっとりと伸びる歌声で会場を震わせてくれた。

●スロウカーヴ
中村くん、いつ観てもオザケンかセリノくんのようです(笑)
顔は好き顔は。
けど曲がなぁ。。。好みでない、というか…物足りない。
彼らはもうちょっと元気な曲をやったらどうかと思うけど大きなお世話ってやつですねハイ。
元気でBPM速い曲聴きたいです。

MCで「バンドは常に変化していくし別れとかあるけど、俺らは終わらない。もっといっぱい曲を作って伝え続けます」てなことを言ってたのにグッと来た。物販やってるサンサンの矢野くんに言ってるんだと思ってたけど、この日ダブルオーの解散が発表になったからそれを受けての言葉だったのかもしれない。

そうなんだよ。続けていくことは難しいけど、それでも続けてくれるのが嬉しいんだよ。そのバンドで伝えたいことがあるうちは、バンドは走り続けなければならないんだよ。

●ザ・ガールハント
「負ける気がしねぇ!」と高らかに宣言したマスくん。
クリックも少し前のブログでそう言ってたね。短期集中型のガールハントはこういう場での「持って」行きかたがウマイ。真骨頂だと。
ガルハン目当ての子が多かったのもあるけど、一気に会場が熱くなった気がした。
熱(苦し)いマスくんのせいばかりではなさそうだ。
私は最近では珍しくチバさんのまん前で観た。
なのに目線はナナメ右前方へ行きっぱなし…ってコラ。
だってマスくんは観てて本当に楽しいんだもん。がむしゃらっていうかさぁ。。。
もちろんチバさんもカッコよかったよ。ちゃんと。
絶好調!!!って言いながらホントは絶好調じゃないのに、鋭い突っ込みとかMCでの毒舌とかは健在で、そんで曲がパワーギュンギュングットメロディなんだもん。やっぱりガルハンって楽しい♪って思った。
新曲をチバ曲マス曲、それぞれ1曲ずつ披露。リハ前にスタジオに入って練習したとかでテンションが高い。
やっぱりマス曲のほうが好き。グッと来るのです。
チバ曲はガルハンっていうよりはスケルトンズ向きなカンジ。あれって本人はどんなとこでバンド分けするんだろう?今度チバさんに聞いてみようっと。
最後はアカゲラ。
最近多いセットリストだけど、王道っていうかね、ガーっとアゲてガーッと終わるライヴにはもってこい。
個人的にはインサイドも欲しいな。ま、今日は新曲やったからな。
あっという間の40分だった。MCをがんばって短くしたのはエライ!!しゃべる分曲をやろうってね♪


■セットリスト■

1.セカハー
2.仕草ひとつ
3.徒然ドライバー
4.ペリカン(?)
5.リサイクル
6.飴玉
7.アカゲラ

セットリストはチバさんにもらいました。
まん前でマスくんばっか観てたのに…ごめんちゃい。
けどさ、まん前ってけっこう本人からは見えない(気づかない)もんだよね?ね??

●エレキベース
はい来ました!本日のメインイベント!
エレキベース初体験!
これを待ってたのよぅ!

SEが終わると、客席後方から(いつもの)仮装をして登場。
そのままステージに飛び乗り、じゃーーん♪って始まる。
おお!楽しいぞ。
ホーン隊もいてまさしくパーチィ♪ってカンジ。
知ってる曲ばかりなのが嬉しい。
サカモトくんの声はホントにホントにスゥイートで、良い!すごく良い!
あとすごくライヴ慣れしてる。キャリアは10年くらい?っていうから当然といえばそうなのかもしれないけど、場の空気をまとめたり、アドリブで歌詞を入れたりしてウマイ!
エレキは、ライヴ中一曲はフロアに出て演奏するのが普通らしいけど、今回もやってくれて、目の前でメンバーがステージから降りるのを観てなぜかドキドキ。いたずらっこの目がキラキラしてる。お客さんのハンドクラップをほぼ強制的に味方につけ演奏。ああーこういうの大好きだー!!
今日はベースのフチザワさんが最後というので、過去に脱退したメンバーも出てきてフチザワさんの顔写真入りのうちわ(そう、ジャ○ーズでよく見るあれですね)を振り振り踊る。
脱退なんて、なんだか湿っぽくてちょっとネガティブなイメージじゃないですか。それが一切ない!みんな晴れ晴れとしてただ楽しんでるカンジがビシビシする。
歌って拍手して踊りまくったー!

アンコールでは、今日出演したバンドの人やサンサンのメンバーもステージに上がり、エレキベースの「君は恋泥棒」をみんなで演奏。
チバさんがピアニカを持ってデタラメに吹く姿にきゅうんとした(笑)カワイイんだもん。

本当に楽しくて幸せなライヴだった。
第3世代のみんな、ありがとう。
ステキなバンドに出逢わせてくれてありがとう。
これからもよろしくね☆
ということです。

とうとう公式HPで発表しました。
メンバーのコメントがないのがダブルオーらしいというか…各自のブログを読め、ってことなのかな。
YUのは相変わらずだけど(笑)


4/5の第3世代ツアーでYUが「昨年(のツアーで)はダブルオーが最多出場でした!」と言ってたのが印象深い。それが今回はひとりなんだよ、と。
その時は「ふーん…」ってカンジだったけどね。
なんでダブルオーだけのツアーをやらないんだろう?とか思ってたけどね。

4月後半で脱退宣言。
5月にYU骨折。それでも弾き語りツアーは続行。
グデングデン開催が危ぶまれていたけど敢行。
自主企画はやったものの、最後のワンマンをやるとかやらないとかうやむやなまま解散発表になってしまった。

あれはさ、昔からのファンにはやっぱり寂しいんじゃないかしら?もやもやしてずっと待ってたファンの人たちにはなんだかやっぱり納得いかないんじゃないのかなぁ。
すでにメンバーはみんな新しい方向を向いてるとしても。

解散発表されてから二度ツアーをやって、ファイナルをしっかりとやってくれた某Pってバンドはやっぱりファン思い!

なんて思っちゃうけどな。

それともメンバーのキモチ優先で、あそこで終わることを認めた人たちが真性のファンなのでしょうか。
私にはどっちがいいのか正しいのかエライのかわかんないけど。
イチファンとしてはたっぷりと最後の音を堪能したいと思うんだ。
最後だとは思わずにあのイベント行かなかった人もいるでしょ?
みんながみんな来られるわけないけど、身内のようなファンに見送られて終わるのはいいかもしれないじゃん?

なんてね。
終わってしまったことをあれこれ言っても仕方ないけど。


最後の記念撮影を思い出す。
4人が手を繋いでバンザイしてるとこ。
みんなカッコよかったなぁ。
それでいいのだ、きっと。



サンサン(サンプリングサン)は最後のワンマンライヴやります。
気になる人は行きましょう。
ライヴもバンドも一期一会です。
CUT THE CHEESE/NO HITTER×ELECTRIC SUMMER
wish(NO HITTER)
NO MORE MESS(ELECTRIC SUMMER)
Nerve War(NO HITTER)
HOSPITAL(ELECTRIC SUMMER)
How long is tonght(NO HITTER)
KIDDING ME(ELECTRIC SUMMER)
Boring talk(NO HITTER)
PREVENTION(ELECTRIC SUMMER)


今日はNO HITTERのパイナップルTで参戦。
レコ発なのにアウェー感がするのはなぜなんだろう…(笑)

そしてうまい棒ですようまい棒!!
投げましたようまい棒!
私のはチーズ味。YMちゃんはコンポタ味。
本望です(感涙)
NO HITTER3度目にしてカンペキ!
前回、うまい棒を差し入れしたら、次回は客席から投げろと言われまちた…。
なのでやったさ。周りで踊ってるキッズにも配ったよー。もうハチャメチャ。でもすごく面白かったね。

途中、というかほぼ初めから、エレサマのナオキくんがビール片手にステージへ乱入。全曲熱唱してくれて、途中でギター弾いたりね…(笑)
負けずにヨシトくんも振り切ってた。やっぱりオバカでなくちゃね!ダイヴなんだかモッシュなんだか、誰がバンドマンで誰が客なんだかわかんないくらい大騒ぎで終了。

トリのエレサマ。
今回のエレサマは本当によかった。
スプリットの曲は全部ナイスメロディ。良くも悪くも王道な懐かしいパンクが聴けたよね。
気づけばモッシュサークルの真ん中で拳挙げて一緒に歌ってた。
NO HITTERからそのまんまのテンションで演ってたナオキが暴走しててそれはそれはすごいことになってた(笑)
でも楽しかったなぁ♪♪♪
終わりよければすべてヨシ(ト)!!

らヴライヴ

2006年6月11日 らヴ
大好きな人に驚くようなことをされた。

周りもビックリしてたけど、一番驚いたのは私。絶対にキョドってた。
それでも悠然と微笑むあなた。
いったいどんなシチュエーションなんだ!…おろおろ。

ていうか、そんなフレンドリーなあなたは見たことがない。


今までの辛かった日々が報われたような…(つД`;)


ということで思い出してはにまにましてる毎日です…。
ついに、ダブルオーテレサが解散、という事実を受け入れることにしました。

植木の脱退では済まなかったらしい。
バンドとして、正式に発表はされてないんだと思うけど、メンバーが自身のブログで言うのだからきっとそうなんでしょう。

7日のライヴはそういうことか。あのMCはそういう意味だったのか、と今さらながら泣きそうです。
あの時はあの時で、植木のくしゃくしゃの顔を見て泣きそうになってたんだけど、今思い起こせば、上野くんも大塚くんも村田くんも、やっぱり泣きそうだった。

最後の記念撮影では私はもう泣いていた。
泣いてる顔を見られたくなくて、無理に笑ってた。


とっても良いライヴでした。
最初で最後のダブルオーテレサ版ロックンロール天国。
ライヴ(生)はものすごくよくて、もうCDは聴けないかもなぁ。
とうとう読了です。

泣きました。あ〜…泣くのはわかってたんだけども。
今は悲しいとしか言えない。
まだ信じたくないのです。できれば7巻で復活してほしい。
訳者の松岡さんのあとがきにかなり希望を持って期待します。



しばらくハリーの世界にどっぷりだったので(その間ライヴとか行ってたけどね)なんか現実の世界がすっごく変!(笑)
決まりました!恒例夏のショートツアー!oxygen!


7/13(thu) 千葉 LOOK
7/14(fri) 水戸 ライトハウス
7/16(sun) Devilock Presents 渋谷 チェルシーホテル
7/31(mon) 長野 ライブハウスJ
8/2(wed) 新潟 JUNK BOX
8/11(fri) 浜松 FORCE
8/?郡山 #9
8/?盛岡 CLUB CHANGE
8/29(tue) 広島 ナミキジャンクション
8/31(thu) 名古屋 club QUATTRO
9/1(fri) 心斎橋 club QUATTRO


また汗だくでツアーだー。わーい。

ミッチーのいる間は無理しても多めに行きたい!マジで。

あ!
コバケンさんお誕生日おめでとうございます☆

ちかちゃんとおでーとで観て来ました。

初めはあれこれ突っ込んで笑ってたけど、もう途中からはほとんどひとりで映画館のように集中(ちかちゃんごめん)。

私好みのディテールの細かさや、こっそり出てくる大物俳優さんを見つけたりするだけでなくとも!充分に楽しい作品でした。

できればもう一度観たい…かな。いや、観ないか。
それよりDVDになったらこっそり巻き戻してあれこれ見つけてはにんまり笑いたい。

でも松子の最期はちょっと哀しい。
救いがあるって言えば瑛太のモノローグだけど、もう少しシアワセにしてあげたかったなぁ。まぁあの人生を不幸と思うか幸福と思うかはその人によって違うとは思うけど。

映画館の作品紹介に『もうひとつのシンデレラストーリー』とあったけど、それは違うだろうと突っ込んだワタシタチであった。

☆の数は4つ!!
映像がホントにカラフルでキレイ。
ホントは暗〜いお話を色彩豊かに明るく装飾してるのでさらりと観られます。
スカパラの谷中兄さん、サイコーっす。あんなマネージャーがいたら私も…(以下略)
でもマジで怖いから『オーメン』は観ません。たぶん。
この時ばかりはひとりで映画館は遠慮したい。
しかしオーメンを一緒に観てくれる友達は…皆無だ(涙)

そんな666の日。
HYDEくんはハウステンボスで路上ライヴだって。
行けない!つうの!!

そして私は長崎から遠く離れた渋谷でライヴ。
ken Bandのコリン率いるバンド、UKL主催イベント。
チケット代はななななんと!1000円というからオドロキ!(なんかの宣伝文句みたい…)
コリンから直々に「キテネ(ウィンク付)」と言われてたんで行きましたわ(はあと)

以下出演バンド。

●UKL(THE UNITED KHAOS LEAGUE)
●BRAVO★BROTHERS
●COQUETTISH
●DOING LIFE
●ハカイハヤブサ

もちろんお目当てはブラボー!

夕闇せまる時間、ライヴハウスであるキノトにたどり着けなくて半泣きで線路沿いを歩いてたら、リハ終わってご飯を食べに行くブラボーの、DEB氏、TACO氏、DON氏に遭遇。
もう嬉しさのあまり、尻尾振って近寄ってってしまったのにドン引きしないでくれてありがとう!(?)しっかりお店を教わって安心。
その後YMちゃんと合流してご飯を食べて店に戻ったらちょうどブラボーの番というタイミングでナイス!

ってことで、5/15の中野MOON STEPでKEMURIのOAをやったバンド、DOING LIFEとハカイハヤブサは観ませんでした…。

あ、入り口でカツヤさんに会った!
ゲストで来たらしい。
チケの引き換えで並んでたら、コケティッシュのHIDEくんやらHAYATOさんやらに声を掛けられていて、会話の断片が聞こえた。
「いやもう年だから体が動かなくて…」とか言ってるのが聞こえたぞ。
年って…カツヤさーん(´Д`;)
…相変わらず渋カッコイイです。

そんで中に入るとすぐに津田さんと望さんに会った。
ミナミさんが言ってたけど、望さん、髪切ってすごく痩せててものすごくカッコよかった!!髪切って正解◎じゃない?

そしてブラボーのライヴ。久々だよー!
個人個人に間に何回も会ってるけど、ブラボーとしては2月以来だからねぇ…。
DEBさんが酔っ払いすぎてべろんべろんだった割にはすごくライヴはよかった!
Mr.BIGのカバー曲はホントにコーラスがカッコよくて、これもぜひアルバムに入れて欲しいと思った。

ブラボーが終わると、次が主催のUKL。
トリじゃないんだ??と思いながらドリンク引き換えをしてるとサージが来た!「コンバンワ」と挨拶すると「ヤァヤァ」とか言って、カワイイーん(´∀`)
サージの少し後ろくらいでUKLをみることにする。

UKLはコリン以外は日本人らしく、後ろの方で誰かが「あれはCHERRY COKESの…」とか言ってるのが聞こえたけど、そうなんデスカね?さっぱりワカリマセンが。
ワタシ的にはただ叫ぶだけにしか聞こえない曲はとっても難しく、好みでないと即座にわかったので更に後ろに下がり、PA卓の前まで移動して大人しくしていた。でもそこだとコリンが見えなーい。でもチラリと見えた限りでは、ギュイギュイとギターをかき鳴らしていて楽しそうに笑っていた。そう、コリンはメタル好きなんだよねぇ今さら思い出したけど。メタル好きのミナミさんと話が合うわけだ(笑)

そうこうするうちにUKL終了。
DEBさんやヒガシさんに挨拶をしてとっとと帰ることにした。
どうしてかいつもコケティッシュのライヴは観ないんだなぁ。
トリだからイケナイのか?…いやいや、昨年のイベントでもその間だけ外でどこぞのバンドマンと談笑していたワタシ。観る気がまったくないのかもしれません。ゴメンナサイ。
でもJUSTROCK DESIGNは好きだよん。
帰りの挨拶をするとみんな「コケティッシュ観ないの?」と聞くけど…そういうワケで観ないのでした。でへへ。

明日もライヴだしね!

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