2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1938ページ
ナイス数:146ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/46133/matome?invite_id=46133
■エール! 2 (実業之日本社文庫)
3から逆に読んでしまったので少し後悔。各話がリンクしてるなんて!ちょっともったいなかった。でも今回もいろんなお仕事が描かれていておもしろかった。日常の謎系、ファンタジー系もあって多彩。ホント、どんな仕事だって楽なだけのものはないし、辛いだけのものもないよね。気持ちの持ち様とはよくいったものです(*^_^*)
読了日:11月28日 著者:坂木司,水生大海,拓未司,垣谷美雨,光原百合,初野晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933190
■エール! (3) (実業之日本社文庫)
もちろん伊坂さん目当てで借りたんだけど、1・2とあることを知って慌ててリクエスト。結局間に合わず、3から読むことに。意外に各話がリンクしててちょっと後悔。これから読む方は1からをオススメします。もちろん3からでも充分楽しめますが(*^_^*)3で終わりと言わず、もっと作って欲しい。だって私の仕事は書かれてないですからー!
読了日:11月27日 著者:伊坂幸太郎,原田マハ,日明恩,森谷明子,山本幸久,吉永南央
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33933170
■ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
装丁がステキ。このままアート作品として飾っておいてもいいくらい。この作品のテーマになっている、貴婦人と一角獣のタピスリーが効果的に挿絵として使われていて、贅沢。今回は絵画が主役ではなく、美術品にまつわる逸話を作家の目線から少し謎めいて描かれている。サンドの死去により唐突に終わってしまった感じだったが、彼女の遺志をソムラールが継いで、物語が続くことを期待しています。(と思ったら、こちらは序章なのですね!読メで知りました)
読了日:11月27日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33740199
■伊藤くん A to E
見た目=草食系イケメン、中身=中2こじらせ系、アラサー男子の伊藤くん。決して土俵には上がらず、まわりをやきもきさせながら、自尊心のみ守り続けるフリーター。彼に関わる女子5人のお話。5人とも関わり方は違えども、彼の本質を見抜いているところは一緒で、つまりそれだけ底の浅い男、ということ。あーでも、こんな人が近くにいたら恋愛感情とまではいかないでも、けっこう気になってしまうんだろうな(^_^;)5人の中では智美さんが一番好き。オトコを見る目はないけれど、オンナとしてカッコイイ。
読了日:11月21日 著者:柚木麻子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33610473
■群馬のおきて グンマーを楽しむための52のおきて
群馬県人による、群馬県人のための群馬本。はっきり言って他県の人は読まなくてもよろし(笑)。自虐と郷土愛に溢れている群馬県人なら、「あるある!!!」の連続。生まれてからずっと地元の群馬県人には県内の秘境が頼もしく、遠く離れて暮らす群馬県人には、これで郷土愛再燃。私はもちろん、旅がらす派ですwww
読了日:11月19日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492636
■増山超能力師事務所
超能力師が公然とその能力を社会生活に活用された時代のお話。とはいえ、今でも普通にありそうな設定でおもしろかった。はじめはちょっとコメディのような感覚で読んでいたけれど、明美の章あたりから重さを感じ、ラストは激重。あーもやもやする〜。所長の増山さんの内面をもっと掘り下げて欲しかった。続編希望。というか、ありますよね?
読了日:11月18日 著者:誉田哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492529
■つむじ風食堂と僕 (ちくまプリマー新書)
あ~リツくん…そういえばいたなぁ。。。。とおぼろげな記憶。読み返さなくては!それにしてもリツくんのオトナなこと。そこらにいる中二オトナに読ませたいくらい。もちろんリツくん世代ももう少しおねーさんおにーさん世代にも読んでいただきたい、優しい本。働くという大切なことを、あーだこーだと周りのオトナは語るけれど、身近にお手本があるように、それは自分で見つけるものだよね。プリマー新書の装丁がクラフトエヴィング商會だったとは。でも書店でなかなか見かけない本なんだよねぇ。
読了日:11月11日 著者:吉田篤弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492615
■猫弁と少女探偵
読後に幸せになれる作品をしばらく読んでいなかったのか、すごくじんわりしました。亜子さんとの関係も少しずつ進展して、探偵少女や太郎さんの恩師が出てきたり、いたずら少年も落ち着くところに落ち着いて、物語は大団円に向かっているのでしょうか。今作は、弁護士の出るような事件らしい事件が起こってはいないのでミステリーでは物足りない気もするけれど、このほっこりさは最強。またドラマになるかな?期待。
読了日:11月11日 著者:大山淳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492559
▼読書メーター
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読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1938ページ
ナイス数:146ナイス
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■エール! 2 (実業之日本社文庫)
3から逆に読んでしまったので少し後悔。各話がリンクしてるなんて!ちょっともったいなかった。でも今回もいろんなお仕事が描かれていておもしろかった。日常の謎系、ファンタジー系もあって多彩。ホント、どんな仕事だって楽なだけのものはないし、辛いだけのものもないよね。気持ちの持ち様とはよくいったものです(*^_^*)
読了日:11月28日 著者:坂木司,水生大海,拓未司,垣谷美雨,光原百合,初野晴
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■エール! (3) (実業之日本社文庫)
もちろん伊坂さん目当てで借りたんだけど、1・2とあることを知って慌ててリクエスト。結局間に合わず、3から読むことに。意外に各話がリンクしててちょっと後悔。これから読む方は1からをオススメします。もちろん3からでも充分楽しめますが(*^_^*)3で終わりと言わず、もっと作って欲しい。だって私の仕事は書かれてないですからー!
読了日:11月27日 著者:伊坂幸太郎,原田マハ,日明恩,森谷明子,山本幸久,吉永南央
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■ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
装丁がステキ。このままアート作品として飾っておいてもいいくらい。この作品のテーマになっている、貴婦人と一角獣のタピスリーが効果的に挿絵として使われていて、贅沢。今回は絵画が主役ではなく、美術品にまつわる逸話を作家の目線から少し謎めいて描かれている。サンドの死去により唐突に終わってしまった感じだったが、彼女の遺志をソムラールが継いで、物語が続くことを期待しています。(と思ったら、こちらは序章なのですね!読メで知りました)
読了日:11月27日 著者:原田マハ
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■伊藤くん A to E
見た目=草食系イケメン、中身=中2こじらせ系、アラサー男子の伊藤くん。決して土俵には上がらず、まわりをやきもきさせながら、自尊心のみ守り続けるフリーター。彼に関わる女子5人のお話。5人とも関わり方は違えども、彼の本質を見抜いているところは一緒で、つまりそれだけ底の浅い男、ということ。あーでも、こんな人が近くにいたら恋愛感情とまではいかないでも、けっこう気になってしまうんだろうな(^_^;)5人の中では智美さんが一番好き。オトコを見る目はないけれど、オンナとしてカッコイイ。
読了日:11月21日 著者:柚木麻子
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■群馬のおきて グンマーを楽しむための52のおきて
群馬県人による、群馬県人のための群馬本。はっきり言って他県の人は読まなくてもよろし(笑)。自虐と郷土愛に溢れている群馬県人なら、「あるある!!!」の連続。生まれてからずっと地元の群馬県人には県内の秘境が頼もしく、遠く離れて暮らす群馬県人には、これで郷土愛再燃。私はもちろん、旅がらす派ですwww
読了日:11月19日 著者:
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■増山超能力師事務所
超能力師が公然とその能力を社会生活に活用された時代のお話。とはいえ、今でも普通にありそうな設定でおもしろかった。はじめはちょっとコメディのような感覚で読んでいたけれど、明美の章あたりから重さを感じ、ラストは激重。あーもやもやする〜。所長の増山さんの内面をもっと掘り下げて欲しかった。続編希望。というか、ありますよね?
読了日:11月18日 著者:誉田哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492529
■つむじ風食堂と僕 (ちくまプリマー新書)
あ~リツくん…そういえばいたなぁ。。。。とおぼろげな記憶。読み返さなくては!それにしてもリツくんのオトナなこと。そこらにいる中二オトナに読ませたいくらい。もちろんリツくん世代ももう少しおねーさんおにーさん世代にも読んでいただきたい、優しい本。働くという大切なことを、あーだこーだと周りのオトナは語るけれど、身近にお手本があるように、それは自分で見つけるものだよね。プリマー新書の装丁がクラフトエヴィング商會だったとは。でも書店でなかなか見かけない本なんだよねぇ。
読了日:11月11日 著者:吉田篤弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33492615
■猫弁と少女探偵
読後に幸せになれる作品をしばらく読んでいなかったのか、すごくじんわりしました。亜子さんとの関係も少しずつ進展して、探偵少女や太郎さんの恩師が出てきたり、いたずら少年も落ち着くところに落ち着いて、物語は大団円に向かっているのでしょうか。今作は、弁護士の出るような事件らしい事件が起こってはいないのでミステリーでは物足りない気もするけれど、このほっこりさは最強。またドラマになるかな?期待。
読了日:11月11日 著者:大山淳子
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