2010年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1787ページ
■空想オルガン
弱小吹奏楽部もよいよコンクール出場!しかし、地区大会も県大会も舞台のことはあまり追求せず、その周りで起こっていることが描かれている。事件で出会ったセイジョとちゃっかり仲良くなっていたり、渡邉さんのいうようにチカちゃんには出会った人をみんな味方につけてしまう不思議な力があるのね。大人の世界の厳しさの中にも穏やかな優しさが垣間見られる。次は3年生になってのお話になるのでしょうか。またメンバーが増えるようだし、普門館目指して活躍するエピソードを楽しみにしてます☆
読了日:10月31日 著者:初野 晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8265126
■アリアドネの弾丸
シリーズ最新刊。今回もまた大がかりな仕掛けでどんなトリックが?!と思っていただけに、パズルのピースが最後にカチッとはまるように解決したのには爽快だった。田口センセは確かにいい人だけど、最終的には白鳥さんがいないとダメなのね…。彦根センセの大阪の案件、ってのも気になる。岬にスリジエハートセンターはできず、エーアイセンターができる、ということがブレイズメスの答なのでしょうか。
読了日:10月22日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8146601
■ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2010年 11月号 [雑誌]
バンプインタビュー後半。いよいよ新曲発売!写真からは、相変わらず仲のよい空気が溢れてくる。早く逢いたいな。藤くんの穏やかな笑顔に癒されちゃいますvv
読了日:10月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7993573
■MUSICA (ムジカ) 2010年 09月号 [雑誌]
読まずに新曲OA待ってました!次はライヴだよ藤くん!!
読了日:10月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7970226
■マリアビートル
なんだろう、この爽快感。何人もの人間が殺されているのに、読後感は爽やかとしか言えない。車内で複数人に手をかけた七尾をなぜ応援してしまうのか。身近にいたら関わらないでいたい存在の木村を救ってやりたいと思うのはなぜなのか。王子をなんとかしてぶん殴ってやりたいと人ごとなのに憤るのはなぜなのか。すべて作者に躍らされていたようである。が、楽しいダンスだった。終盤、もはや八方塞がりかと思ったのに木村夫妻が新幹線に乗り込んだ時点で、なぜかこの状況を打破してくれる!と信じていた。快哉。
読了日:10月10日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7969932
■モリオ
2時間あまりで読了。さらさらと読める心地よい文章だった。「かもめ食堂」や「トイレット」などの映画監督の初小説作品。表題作の主人公モリオは映画トイレットの長男、モーリーと設定がほぼ同じ。映画が先か小説が先か?不明だが、小説の表紙はモーリーそのもの。ミシンの刻むリズムは確かに心地よい。ひだり布地屋のおばさんは絶対にもたいまさこだ!もうひとつの作品「エウとシャチョウ」の方が好き。猫の話はそれだけでツボだ。ほわほわと暖かく(そして少し淋しく)なるお話だった。
読了日:10月07日 著者:荻上 直子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7930773
■花よりも花の如く 8 (花とゆめCOMICS)
ドラマのメイキング集。ドラマ編の7巻とセットで読むとさらに面白い。能のことも用語など、だいぶわかってきた(つもり)けど、そろそろ恋愛要素も欲しいかな。
読了日:10月07日 著者:成田 美名子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7926900
■闇の喇叭 (ミステリーYA!)
最後までその世界に馴染めないままだった。こんな結末は重すぎる。アリスでここまで読みづらかったのは初めて…。やはり火村先生シリーズが好きだな。
読了日:10月05日 著者:有栖川 有栖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7905670
■体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
うちの会社にも欲しい社食。いや、近所の定食屋さんでもいい!毎日食べたいメニューばかり。ただ、こども向きにはアレンジが必要かと思われます。写真では茶色のものが多く、食材は豊富なのに彩りがイマイチなのが残念。
読了日:10月04日 著者:タニタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7972514
▼読書メーター
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読んだ本の数:9冊
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■空想オルガン
弱小吹奏楽部もよいよコンクール出場!しかし、地区大会も県大会も舞台のことはあまり追求せず、その周りで起こっていることが描かれている。事件で出会ったセイジョとちゃっかり仲良くなっていたり、渡邉さんのいうようにチカちゃんには出会った人をみんな味方につけてしまう不思議な力があるのね。大人の世界の厳しさの中にも穏やかな優しさが垣間見られる。次は3年生になってのお話になるのでしょうか。またメンバーが増えるようだし、普門館目指して活躍するエピソードを楽しみにしてます☆
読了日:10月31日 著者:初野 晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8265126
■アリアドネの弾丸
シリーズ最新刊。今回もまた大がかりな仕掛けでどんなトリックが?!と思っていただけに、パズルのピースが最後にカチッとはまるように解決したのには爽快だった。田口センセは確かにいい人だけど、最終的には白鳥さんがいないとダメなのね…。彦根センセの大阪の案件、ってのも気になる。岬にスリジエハートセンターはできず、エーアイセンターができる、ということがブレイズメスの答なのでしょうか。
読了日:10月22日 著者:海堂 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8146601
■ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2010年 11月号 [雑誌]
バンプインタビュー後半。いよいよ新曲発売!写真からは、相変わらず仲のよい空気が溢れてくる。早く逢いたいな。藤くんの穏やかな笑顔に癒されちゃいますvv
読了日:10月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7993573
■MUSICA (ムジカ) 2010年 09月号 [雑誌]
読まずに新曲OA待ってました!次はライヴだよ藤くん!!
読了日:10月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7970226
■マリアビートル
なんだろう、この爽快感。何人もの人間が殺されているのに、読後感は爽やかとしか言えない。車内で複数人に手をかけた七尾をなぜ応援してしまうのか。身近にいたら関わらないでいたい存在の木村を救ってやりたいと思うのはなぜなのか。王子をなんとかしてぶん殴ってやりたいと人ごとなのに憤るのはなぜなのか。すべて作者に躍らされていたようである。が、楽しいダンスだった。終盤、もはや八方塞がりかと思ったのに木村夫妻が新幹線に乗り込んだ時点で、なぜかこの状況を打破してくれる!と信じていた。快哉。
読了日:10月10日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7969932
■モリオ
2時間あまりで読了。さらさらと読める心地よい文章だった。「かもめ食堂」や「トイレット」などの映画監督の初小説作品。表題作の主人公モリオは映画トイレットの長男、モーリーと設定がほぼ同じ。映画が先か小説が先か?不明だが、小説の表紙はモーリーそのもの。ミシンの刻むリズムは確かに心地よい。ひだり布地屋のおばさんは絶対にもたいまさこだ!もうひとつの作品「エウとシャチョウ」の方が好き。猫の話はそれだけでツボだ。ほわほわと暖かく(そして少し淋しく)なるお話だった。
読了日:10月07日 著者:荻上 直子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7930773
■花よりも花の如く 8 (花とゆめCOMICS)
ドラマのメイキング集。ドラマ編の7巻とセットで読むとさらに面白い。能のことも用語など、だいぶわかってきた(つもり)けど、そろそろ恋愛要素も欲しいかな。
読了日:10月07日 著者:成田 美名子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7926900
■闇の喇叭 (ミステリーYA!)
最後までその世界に馴染めないままだった。こんな結末は重すぎる。アリスでここまで読みづらかったのは初めて…。やはり火村先生シリーズが好きだな。
読了日:10月05日 著者:有栖川 有栖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7905670
■体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
うちの会社にも欲しい社食。いや、近所の定食屋さんでもいい!毎日食べたいメニューばかり。ただ、こども向きにはアレンジが必要かと思われます。写真では茶色のものが多く、食材は豊富なのに彩りがイマイチなのが残念。
読了日:10月04日 著者:タニタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7972514
▼読書メーター
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