あ、映画の方ね(笑)



予告編、うまくできてるなぁ。と思った。セリフや映像のつなげ方が巧妙(”絶妙”ではないんですよ。あえて)
あれを想像して観てはイケナイ。
…観てしまった私ですが。



泣けるかなぁ…と思ってたんだけど、泣けなかった。
なぜか超満員の回に入ってしまい後悔したんだけど、両隣り人がいるっていう状況で、なかなか入り込めず。。。
終わりの方で隣の20代後半のおねーさんが泣きだして、嗚咽をかみ殺しているのを聞いちゃったりすると、こっちは泣けないもんですね。うるっと来た瞬間もあったけど、涙がポロリにはなりませんでした。
きっと二人の老けメイクがイマイチだったからだ!そういうことにしよう。

ていうか、たぶん ピュアだったら泣けたと思う。
このときの私は”なぜ?どうしてそういうことになってるの!?”というキモチでいっぱいで、あと、どっちのキモチで観ればいいかも定まらず、完全に傍観者でした。

でもね、終わり方としてはいいと思う。
抑えた感じの石田ゆり子よかったです。二人で撮った写真も。

あともちろん、中山美穂も西島くんも、まさにすべてをぶつけて作ったんだな、と思える演技だった…というか、もはや沓子と豊という実在の人物にしか思えなかった。



ミポリン、うっとりするほど綺麗でした。
もうミポリンとか呼んじゃイケナイな!(笑)






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