TOKYO! [DVD]

2009年6月15日 映画
公開時には観られなかったのでDVDで観ました。


予告編で期待していたほどでは、なかった…デス。


でも『インテリアデザイン』の藤谷文子、よかったなぁ。
単に好み、というだけなんだろうけど、好きです(照)
スティーヴン・セガールのお嬢さんなんだってね。まったく知らなかったけど。

妻夫木ちょろっと出てた。
彼じゃなきゃダメな役だったんだろうか。
それとも、どうしても出たい作品だったんだろうか。
…こういう見方をする私ってどうなんだろうか(苦笑)

石丸謙二郎さんもまた、フィッシュストーリーのような、蝶ネクタイ(ループタイだったかな)の似合うちょっとイヤミな文化人、のイメージでした。

そして、また加瀬くんです(笑)
「なんにもなりきれてないボク」という役柄はもう彼しか思い浮かばない。


『メルド』は一番コワかった作品。
真昼間に自分の部屋で観たんだけど、思わずドアや窓を振り返って確認しちゃいました。
こういう終わり方って不安をあおって本当にイヤ。

なにかやってくれそうな、「おおっ!」という役者さんたちがいっぱい出てたけど、何もやってくれないまま終わり。後味悪し。
でもゲージツというならば、これが一番ゲージツテキかもしれない。


『シェイキング東京』の香川さん。最近見てばかりな気がする。Mr.Brainのせいですかね。
「ゆれている…」のセリフで『ゆれる』を思い出した。

蒼井優がこういう役をやるのもちょっと飽きたな。
彼女の役はいつも個性的すぎないか?
ふつーの女子、というものを観てみたい。



まーこれはレンタルでよかったデス。ゲージツがわからなくてスミマセン。




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