ジーン・ワルツ/海堂尊
2009年4月29日 読書
4/29読了。
『ひかりの剣』の清川先生登場。
偶然にも友人が5年近く不妊治療をしていたので他人事ではない内容だった。
細かいところまでは聞いて(聞け)ないけど、無事ご懐妊したので、あとは無事生まれてきてくれるのを祈るばかり!
と思っていたら、理恵先生の「異常なお産の起こる確率は高い」という言葉にショーゲキ。
本当に無事に生まれて欲しいものです。
このあと読んだ『極北クレイマー』に登場する三枝先生の事件も絡んで、発生学
とは、不妊治療とは、と考えさせられる内容だった。
それからこのシリーズでは珍しく(?)ロマンスっぽい描写もあって、新鮮でした。
どこまでが医療で、どこまでが人間に許される行為なのか。強烈なキャラクターが魅せる最先端医療ミステリー!
美貌の産婦人科医・曾根崎理恵――人呼んで冷徹な魔女(クール・ウイッチ)。人工授精のエキスパートである彼女のもとにそれぞれの事情を抱える五人の女が集まった。神の領域を脅かす生殖医療と、人の手が及ばぬ遺伝子の悪戯がせめぎあう。『チーム・バチスタの栄光』を越えるドラマティックな衝撃があなたを襲う!
『ひかりの剣』の清川先生登場。
偶然にも友人が5年近く不妊治療をしていたので他人事ではない内容だった。
細かいところまでは聞いて(聞け)ないけど、無事ご懐妊したので、あとは無事生まれてきてくれるのを祈るばかり!
と思っていたら、理恵先生の「異常なお産の起こる確率は高い」という言葉にショーゲキ。
本当に無事に生まれて欲しいものです。
このあと読んだ『極北クレイマー』に登場する三枝先生の事件も絡んで、発生学
とは、不妊治療とは、と考えさせられる内容だった。
それからこのシリーズでは珍しく(?)ロマンスっぽい描写もあって、新鮮でした。
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