第一章に比べると、原作のおいしいとこどりがギュギュっと詰まった第二章。

とにかく、キャスティングさいこー!!(笑)

第二章から登場のみなさん、素晴らしいです!
小泉響子、なんなの?そっくし。
神父さんやホクロの巡査も、原作はこの役者さんを見て描いたのか!?ってくらい。
藤木はまぁあんなもんでいいんじゃないの(笑)
てかカンナは安易に蝶野刑事を信じすぎだけど。

そしてそのカンナ。平愛梨。
引退を賭けたオーディションにカンナをイメージして髪を切って臨んだ、ってインタビューで読んだんだけど、外見はまぁいいとして、声がダメだったな。
とにかく高すぎる。
見た目かわいいコが凄む時はきっちり凄んで、強いオーラを発し、どこででも埋もれない存在感を示すには、やっぱり声が大事。決め台詞はもっと低く発してほしかった。あれじゃあただのかわいいコってだけだ。カンナだけは期待はずれ。

あとは第三章に期待。
あんな長い原作を残り2時間半でどうまとめるのか楽しみ☆

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