L change the WorLd

2008年3月1日 映画
マツケン(だからこの呼び方やめろって)いいっすねぇ。

映画版デスノートの予告を見たときはほとんど知らなくて、たしかNANAに出てた??くらいの感じだったのに(ちなみに、シン役は2の本郷カナタくんの方が合ってると思います)、ここでLですよ!大抜擢かと思いました。
スクリーンに映ったLはまさにイメージそのまま!目の下のクマしかり、親指噛む表情や座り方まで…。

ぶっちゃけ、彼がLをやったからヒットしたのかと思うくらい。
藤原竜也のライトくんも納得だったけど、Lのインパクトには適わないですね。

で、今回のスピンオフ作品。
走るL、笑うL、必死の顔のL、哀しみをこらえるL…すべてよかったと思います。
Lを『カッコイイ』って思うことなんてないかと思ってたけど、思っちゃいましたねぇ(笑)

福田麻由子ちゃんもグッときました。
すげえなあの演技力。すっかり引き込まれちゃいました。

鶴見慎吾パパの最期のシーンって長すぎると思いませんか?それにちょっとグロい。あれはR指定つけてもいんんじゃないかと思うくらい。
それだけ正義とプライドを持って守るという決意の現われではあると思うけど、壮絶でした。

Lは死んじゃったけど、また観たいなぁ。
西尾維新のアナザーストーリーを映画化とか…シツコイ?(笑)
ライトくんに会う前のLを映像化カム♪
ま、今回の冒頭でちょっとだけ出てるけど。こっ恥ずかしいくらいクールビューティーな瀬戸朝香と共に。彼女もステキングでした。

こうやってみると…あら、私ってべた褒め?(笑)

ひとつ苦言を呈するならば、タイでの事件の発端から麻由子ちゃんに会うまでの日々がちょっと長すぎるかなぁ。中盤近くまでどんどんにカウントダウンされていくLの命。早く早くーと焦りました。

DVDはひょっとすると買っちゃうかもしれませんvv

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