幸福な食卓

2007年2月8日 映画
(amazonに画像がない!DVD化の予定はないのか?!)

大好きな原作。

公開を待ち望んでいました。

大好きな原作に忠実に作られたのが一番嬉しかった。
あの世界観はちょっとやそっとじゃ現せない。
でも、イメージ通りの空気が流れていた。
ストーリーもキャスティングも背景も結末も、なんだかもうすべてがよかった。

原作でもハンカチを握り締めていたけど、映像だと更にストレートに涙腺を攻撃され、だらだらと涙を流しながら観ていました。

北乃きいちゃんは爽やかで健気で健全で佐和子にぴったり。
メガネ男子がお似合いの平岡祐太も直ちゃんのイメージ通り。
父さんも母さんも小林ヨシコも最高。
この際、勝地涼が老けてるとかは言わないことにする。彼の最後の笑顔はやはり高校生に見えましたし。

ここまで”そのまんま”だと嬉しい。
DVDは(出たら)買います。
きっと何度観ても泣くんだろうな。

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