カジコバ61＠熊谷ヴォーグ（だってはっちゃんが…以下略）

梶くんとコバさんのユニットにミッチーと塩野さんが出ると言うので、ヴォーグの黒田さんにそそのかされて（←笑）行ってきました。
それにハイウェイ61も出るというのでね。楽しみで♪

久々のコバさんのドラムはもう！きゅーんとしました。
あの黄色いドラム、懐かしい。
梶くんはほとんど見えなかったけど、チラ見したとき、すごく楽しそうに叩いていたなぁ。
ドラムだけってどうなの？って昨年の初ライヴのときには思ったけど、今回は和太鼓のリズムもやったりドラムだけなのにメロディが聞こえてきそうな曲もやったりですごく楽しめた。なにより、楽しそうな二人の顔がもう最高！
途中から出てきたトランペッター二人とベースはルードのチバちゃんが入るとそれはそれはカッコイイ！インストでこれだけ盛り上がるのもさすがだ！
塩野さんのMCがまた盛り上げてくれる。少ないお客さんを煽ってにぎやかにしてくれました。
ちょっと（かなり）ハジけたミッチーがまたね、最高！（笑）
自らMCしたり踊ったり、キュート以外のナニモノでもありません。
ピンクが似合う男子コミュにぜひ入れて差し上げたいくらい似合ってたピンクT。紺×ピンクのチェックのキャスケットでこーでぃねーとされててうっとりす…（以下略）

雷雨の中、行った甲斐ありました☆

さて、トリのHIGHWAY61。
前回ものすごく楽しかったので、今回も楽しみにしていたんだけど…ファンが少ない！！
ヴォーグでこれだけ人がいないのは初めてだ！っつうくらい。
土曜だしね、もっと人が多いと思ってたんだけど数えられる位しかいなかった。
それでもやっぱりライヴはすごくよくて、すぐに引き込まれた。
堀井くんだけじゃなく他のメンバーもみんなメヂカラが強い。
前回も思ったけど、メンバー全員が同じ方向を見ているバンドだと強く感じた。うらやましいとも思った。

アルバムを2枚しか持っていなくて知っている曲は少なかったけど、この前のライヴで演った曲もいくつか演ってくれて充分に楽しめた。でもレコードは聴きたかったなぁ。
本編最後の曲の前にMC。
持ち時間オーバーしてるって言ってたけど、それはカジコバの塩野さんのMCが長かったからだからゴメンナサイ（笑）
これは新曲らしいけど前回のライヴのあたまでやってた語りの多い曲。なんでだかグッと来るし一瞬にして惹きつけられた曲。
「久々のトリなのでアンコールも用意してあります。でも予定調和なんていらねーんだよ。この最後の曲がみんなの胸に響いたらアンコールしてくれ」と堀井くん。
もうすでに胸はいっぱいで、すぐにでも出てきて欲しい。もっと歌って欲しい。

アンコール2曲。
一緒に歌って終わった。
ハイウェイいいなぁ。
なんでだか宮本を見てるようだよ。
堀井くんの眼差しや歌い方や音楽に対する姿勢まで宮本を彷彿させる。
今年は宮本に会いに行けないから、ハイウェイに出会わせてくれたんだと思おう。

また観たい。
今度は前で拳を挙げて歌うよ。

また呼んでくださいね！黒田さん。