はいはいはい。
グラスホッパーでちょいと落ち気味なのでライトなものをひとつ。

映画になった『陽気なギャングが地球を回す』の続編ともいうべき作品。
ただこれは雑誌掲載時にはそれぞれ短編だったものが、単行化されるときに大胆な加筆訂正を加え、ひとつの長編にまとめられてるので、なんとなくバラバラ感が否めない。
けれど、登場人物が例の彼らなので、最後まで重くならず軽快でさらりと読めた。
やっぱりさーハッピーエンドがいいよね。大団円でくすっと笑えるものがさ。

で、やっぱりこの作品も映像化していただきたい。
手に取るように見えるんです。例の彼らがね。

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