長い一日。

2006年6月17日 徒然。
今日はken(ken yokoyama)のチケット発売日。

行きたいところ二箇所の発売がダブってるので、どっちを優先すべきかずっと悩んでいた。
おかげで昨夜は寝不足気味。緊張して眠れないなんて、どんだけチキンなんだ!

朝、わりと早めに目を覚まし、ネット環境を整える。
しかし新しいパソにしてから一度も@ぴあで取れたことがないんだけど…今日も不吉な予感がひしひしとするよ。

案の定、9:59くらいで極度に重くなり、結局チケットは取れなかった(泣)
もちろんその間、携帯片手に電話しまくりよ?(もちろん繋がらず)
これってなんなの?
無線LANだから遅いと思ってるんだけどどうなんでしょう?専門家さん。
ブロードバンドってなにさ?
早くケーブルにしたい(泣)
ダメモトでローソンに電話したけど繋がったときには当然売り切れてた。

その後、地元のライヴハウスの店売り発売に合わせ出発。
道がね、工事中なの。
土曜なのに。
迂回路のないほぼ一本道なのに。
大渋滞にハマってライヴハウスについたのが12時。
ああもっと早く着く予定だったのにー。
チケ取りで並んでる場所にいくとだいたい自分は50番目くらい。
店売りが100枚だったらギリギリ買えるか買えないかのところ。
以前ビークルのチケを買いに来たときは私の後ろで売り切れたからね。ドキドキもんよ。
しばらくは私は最後列のままで、マジで買えないのかも…これじゃあ熊谷に移動すべき?ともんもんと悩んでいた。
1時を過ぎた頃に後ろにも人が並び始めて、こんなに並んでもチケットはないんじゃ…と人の心配までする始末。
買えなかったらみんなで暴動でも起こそうかとこっそり思った。

2時になり発売開始。
並んでる時から、先に発売を始めた熊谷はもう売り切れたとの情報があちこちで飛び交う。これはある程度予想できてたので覚悟を決める。
こちらの列が少しずつ進みやっと自分の番!
チケットを見たら残りは軽く100枚はあったな。
てことは店売りは何枚くらいだったんだろうね?
なんとか買えてよかった。
こんな余裕なら先に熊谷に行っておくべきだったと思ったりもする。
まぁ仕方ないやね。

地元を出て、関越に乗り一路熊谷へ。…関越ですよ!
それぞれ自宅から30〜1時間で着く場所なのに双方間の移動が高速道路ってどうなの(笑)
しかも近いと思っていたらけっこう遠いのね…。
料金も千円弱。ありえない(泣)

関越降りてからがまた遠いしビミョ〜に混んでるし熊谷市内に入ったらもまた渋滞で、もううんざり。

最後の力を振り絞ってモルタルへ直行する。
けれどやはりここにもなかった。
まぁ予想はしてたけけどね。
仕方ないので『ENDZWECK』のCDを買って帰る。
が、素直に帰る気になれないのでダメモトでヘヴンズロックへ行ってみた。
チケットがなくても黒田さんがいれば救われる…。
でもまだ早い時間だからか黒田さんはいなくてガッカリ。チケットも当然なく、こっちは徒労だけで終わったな…とか、トロウってどういう字だったっけ…?とか疲れのため、アヤシゲなことを次々と思い浮かべながら帰途についた。

救いはカーステのエレキベースだ。
サカモトくんのあま〜い声だ。
くよくよすんなよ、って言われてる気がする。
(…ってアブナイアブナイ)

途中、ワタシ的に有名なおせんべいやさんへ寄ってヤケ買い。
父の日プレゼントは用意してあるけどおせんべいも付けよう!なんて思いついてニンマリ。ちょっとキモチが浮上する。
サカモト効果か!?

その後、メガネ屋さん〜友達の親戚がオープンさせたケーキ屋さんをはしごし、買い物を頼まれた肉屋さんでコロッケを買い、交通事故(自爆)車のレッカー移動を見守り(ただの野次馬)帰宅。

ケーキを食べてからずっと伊坂孝太郎を読んでました。
は〜あ。
長い一日だった。
お疲れちゃんです。

一日の感想としては、「長いドライヴで疲れた」という印象しかなく、一箇所でもチケットを買えたという嬉しさはいったいドコへ行ったんだ!?って感じです。
変なの〜。

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