県庁の星

2006年3月14日 映画
今日も風は強かった…_| ̄|○


さてさて(チバさんの口癖)、観てきましたよ県庁の星。

つーか、”県庁”のアクセントは”んちょう”、ではなく”けんちょう”と平坦に言うものでは?
どうにもここに違和感が。
だからか、予告編でも本編でも”けんちょう”が”てんちょう”に聞こえて仕方がなかった。予告では、出向で店長を?なんてカンチガイもしちゃったよ。てへ。

まぁアクセントのことはいいとして(笑)私はこういうドラマのSP版みたいな日本の映画がかなり好きです。わかっている展開やオチでも、やっぱりうるるっとしてしまうし、台詞にもグッと来てしまう。
キャストも織田裕二と柴咲コウならとりあえず観なきゃ!って気になりませんか?
お役所と民間のそれぞれの本音や裏事情が垣間見られて興味深かったし、野村がお役所仕事を改革させようと立ち上がるくだりは、制作側の意図にまんまと乗っかかってグッと来ちゃいました。
最後の県知事の言動にはヤラレタ〜って感じだったけど、あんな風に世界も小さなところから変わっていければいいのにと思わずにはいられませんでした。

DVDは買いません(笑)

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