REVOLUTION ROCK vol.9 @渋谷クアトロ KEMURI編
2005年4月12日 ライヴ
千嘉千涙/KEMURI
TOP出演。
KEMURIが!!
それだけでスゴイよね。
東京でのライヴは3ヶ月ぶりというだけあってか、KEMURIファンはもうすごい気合いで熱気ムンムン。
かくいう私も久しぶりのKEMURIにワクワク♪
出てきたメンバーの嬉しそうなこと!
またもや庄至さんのカメラにピースしちゃいました。
ミナミさんはニヤニヤしっぱなしだし、ツダさんは跳ねる跳ねる。コバケンさんも満面の笑みで跳ぶ跳ぶ。
フミオさんは・・・満足そうに頷いていつもの一言。
「みなさん、準備はいいですかッ?」
オーー!!
「準備はいいですかーーーッ?」
オーーー!!!!
「葉月の海」
そして始まったライヴ。
あー久しぶりだ。この高揚感。
KEMURIファンは当然ながらオイオイ言ってるし、最前のゲルちゃんファンも私の周りにいるいつものPOTSHOTファンもみんな腕を挙げている。
でもノリじゃあないのね。
ホントに大歓声なの!楽しいのッ!
この窮屈さ、久しぶりで嬉しい。
そう思うと最近のPOTSHOTのファンはおとなしいよなぁ・・・と感じます。チャッキーも言ってたけどやっぱりお客さんの反応を見てメンバーもアガったりするのよね。
アガった息も治まらないうちにいつものかけ声。
「レッツゴーミナミサーン!!」
ギャーーー!!と思わず叫んだ。だって『Ohicyou』ですよ。もうやっちゃうの?始めからバテバテですわ(笑)
ミナミさんずっとにやにやしてる。楽しいってギターが言ってる。やっぱライヴはいいよねぇ☆
『Cherry pie』
葉月の海、OhicyouはKEMURIをあまり聴かない人も知ってるかもしれないけど、ここからはアルバムを聴いてないとね。途端に周りの動きが緩くなった。
このあと最初のMC。
「みなさんこんばんわ。KEMURIです」
みんなの大歓声を受けて満足そうに頷くフミオさん。
「2ヶ月振りのライブなので発散しに来ました!こんな雨の日に、火曜の雨の日に、よくもこんだけ集まったよなぁ。・・・・ありがとう」
そしてまたMC噛んでた(笑)
みんなが囃しながら例の一言を待ってると期待通り「オトナをからかうんじゃないぞ」と観客を指さして笑った。
火曜と言ったので『My lonely tuesday』をやるのかと思ったらレコーディングから新曲の話に流れ、新曲初披露。
『I want to stay with you』
タイトルコールですでに裏読みしすぎなんですけど・・・ああ、私もずっとPOTSHOTと一緒にいたいよ・・・(涙)
しんみり気分で聴きつつ新曲はすごくカッコよかった。
ミナミさんの顔、真剣。でも笑顔。みんなに聴かせたくてうずうずしてたんだろうなぁ。
働く人リスペクトソング『workin’dayz』を演ってMC。
「千嘉千涙っていうアルバムから一曲聴いてください」
『Hoshizora to heishi』
もう千嘉千涙っていうだけで裏読みスタートです。KEMURIは、古くからの仲間との別れを乗り越えてこのアルバムを作ったのです。たくさんの喜びとたくさんの涙と。
今側にいる、古くからの仲間=POTSHOTって考えすぎですか?だってTシャツがねぇ・・・。
インストなのでモニターに座って目を瞑るフミオさん。その背中に向かって、聞きたいことをたくさんココロの中で投げかけた。
次は私の大好きな『Round about midnight』
緩く身体を揺らす。
押せ押せアゲアゲだらけじゃないところがKEMURIはオトナだと思う。
『five o’clock at night』は懐かしいなぁと思いながら聴く。
「もう一曲、千嘉千涙から『kirisame』という曲を」
『kirisame』からは怒濤のセットリストと言っても過言ではないだろう。
ミナミさんのイントロが滑らかに流れていく。
フミオさんがひとさし指立ててニヤッと笑う。
『Ato-ichinen』
汗だくで流されながら、手をまっすぐ突き上げて歌う。
『PMA』
またミナミさんと目があった。ニカッと笑ってくれた。ホントに楽しそう。ギターキッズになってる。いつもPMAの時は見ちゃうんだよね。だってギター弾くの速い速い。
最後のMC。の前に、あーコバケンさんの『Rules』見られなかったなぁ・・・なんて思う。あの曲もイントロがサイコーにかっこよくてダイスキ。でも代わりに(?)どっかの曲で激しくヘッドバンキングしてたな(笑)
「ちゃんとさよならをしなきゃ前には進めないからね」というフミオさんのMCで次の曲がわかってしまう。そして、意に反して喉の奥から嗚咽がこみ上げてくる。
泣くつもりじゃなかったのに、気づけば大声で泣いていた。
でも周りの歓声にかき消された。・・・と思いたい。
拭いても拭いてもあふれ出てくる涙はもう汗と混ざってどうでもよくなった。
いやーもう周り中同じだからと開き直って一緒に大声で歌った。
終わってメンバーが次々と捌けていく。泣いたせいか茫然自失。・・・あっちゅう間だったね。
捌け際、ミナミさんはいつもピックを投げてくれるんだけど、今回はあとちょっとで取れなかったので「ミナミさーーーん私にもーーーー!!」と叫んでみた(笑)そしたら戻って来て投げてくれたっ!しかもそれが汗だくのおでこに張り付いて・・・!!
・・・・ミナミさんに見られてなくてよかったと思った。はぁ〜。
セットリストはKEMURIのまでいただいちゃいました。
下に落ちたもの(というかいっぱい手が出てたので、北島さんがまとめてステージ下に置いてくれたのー。とことん優しい)を取ってくれたKEMURIファンの方、ホントありがとう!!
KEMURI
■セットリスト■
1.葉月の海
2.ohichyo
3.cherry pie
4.I want to stay with you(新曲)
5.workin’dayz
6.Hoshizora to heishi
7.Round about midnight
8.five o’clock at night
9.kirisame
10.Ato-ichinen
11.PMA
12.白いばら
1,one life,no regret
2,Falling Down
3,Egotistic and weak fragment of creation
4,In the perfect silence
5,kirisame
6,Lullaby
7,One drop liberation
8,Into sands
9,The colors
10,oneday
11,Ancient wind
12,Fight vices inside
13,hoshizora to heishi
14,mangetsu no yoru ni hana
15,Scream for my dream
TOP出演。
KEMURIが!!
それだけでスゴイよね。
東京でのライヴは3ヶ月ぶりというだけあってか、KEMURIファンはもうすごい気合いで熱気ムンムン。
かくいう私も久しぶりのKEMURIにワクワク♪
出てきたメンバーの嬉しそうなこと!
またもや庄至さんのカメラにピースしちゃいました。
ミナミさんはニヤニヤしっぱなしだし、ツダさんは跳ねる跳ねる。コバケンさんも満面の笑みで跳ぶ跳ぶ。
フミオさんは・・・満足そうに頷いていつもの一言。
「みなさん、準備はいいですかッ?」
オーー!!
「準備はいいですかーーーッ?」
オーーー!!!!
「葉月の海」
そして始まったライヴ。
あー久しぶりだ。この高揚感。
KEMURIファンは当然ながらオイオイ言ってるし、最前のゲルちゃんファンも私の周りにいるいつものPOTSHOTファンもみんな腕を挙げている。
でもノリじゃあないのね。
ホントに大歓声なの!楽しいのッ!
この窮屈さ、久しぶりで嬉しい。
そう思うと最近のPOTSHOTのファンはおとなしいよなぁ・・・と感じます。チャッキーも言ってたけどやっぱりお客さんの反応を見てメンバーもアガったりするのよね。
アガった息も治まらないうちにいつものかけ声。
「レッツゴーミナミサーン!!」
ギャーーー!!と思わず叫んだ。だって『Ohicyou』ですよ。もうやっちゃうの?始めからバテバテですわ(笑)
ミナミさんずっとにやにやしてる。楽しいってギターが言ってる。やっぱライヴはいいよねぇ☆
『Cherry pie』
葉月の海、OhicyouはKEMURIをあまり聴かない人も知ってるかもしれないけど、ここからはアルバムを聴いてないとね。途端に周りの動きが緩くなった。
このあと最初のMC。
「みなさんこんばんわ。KEMURIです」
みんなの大歓声を受けて満足そうに頷くフミオさん。
「2ヶ月振りのライブなので発散しに来ました!こんな雨の日に、火曜の雨の日に、よくもこんだけ集まったよなぁ。・・・・ありがとう」
そしてまたMC噛んでた(笑)
みんなが囃しながら例の一言を待ってると期待通り「オトナをからかうんじゃないぞ」と観客を指さして笑った。
火曜と言ったので『My lonely tuesday』をやるのかと思ったらレコーディングから新曲の話に流れ、新曲初披露。
『I want to stay with you』
タイトルコールですでに裏読みしすぎなんですけど・・・ああ、私もずっとPOTSHOTと一緒にいたいよ・・・(涙)
しんみり気分で聴きつつ新曲はすごくカッコよかった。
ミナミさんの顔、真剣。でも笑顔。みんなに聴かせたくてうずうずしてたんだろうなぁ。
働く人リスペクトソング『workin’dayz』を演ってMC。
「千嘉千涙っていうアルバムから一曲聴いてください」
『Hoshizora to heishi』
もう千嘉千涙っていうだけで裏読みスタートです。KEMURIは、古くからの仲間との別れを乗り越えてこのアルバムを作ったのです。たくさんの喜びとたくさんの涙と。
今側にいる、古くからの仲間=POTSHOTって考えすぎですか?だってTシャツがねぇ・・・。
インストなのでモニターに座って目を瞑るフミオさん。その背中に向かって、聞きたいことをたくさんココロの中で投げかけた。
次は私の大好きな『Round about midnight』
緩く身体を揺らす。
押せ押せアゲアゲだらけじゃないところがKEMURIはオトナだと思う。
『five o’clock at night』は懐かしいなぁと思いながら聴く。
「もう一曲、千嘉千涙から『kirisame』という曲を」
『kirisame』からは怒濤のセットリストと言っても過言ではないだろう。
ミナミさんのイントロが滑らかに流れていく。
フミオさんがひとさし指立ててニヤッと笑う。
『Ato-ichinen』
汗だくで流されながら、手をまっすぐ突き上げて歌う。
『PMA』
またミナミさんと目があった。ニカッと笑ってくれた。ホントに楽しそう。ギターキッズになってる。いつもPMAの時は見ちゃうんだよね。だってギター弾くの速い速い。
最後のMC。の前に、あーコバケンさんの『Rules』見られなかったなぁ・・・なんて思う。あの曲もイントロがサイコーにかっこよくてダイスキ。でも代わりに(?)どっかの曲で激しくヘッドバンキングしてたな(笑)
「ちゃんとさよならをしなきゃ前には進めないからね」というフミオさんのMCで次の曲がわかってしまう。そして、意に反して喉の奥から嗚咽がこみ上げてくる。
泣くつもりじゃなかったのに、気づけば大声で泣いていた。
でも周りの歓声にかき消された。・・・と思いたい。
拭いても拭いてもあふれ出てくる涙はもう汗と混ざってどうでもよくなった。
いやーもう周り中同じだからと開き直って一緒に大声で歌った。
終わってメンバーが次々と捌けていく。泣いたせいか茫然自失。・・・あっちゅう間だったね。
捌け際、ミナミさんはいつもピックを投げてくれるんだけど、今回はあとちょっとで取れなかったので「ミナミさーーーん私にもーーーー!!」と叫んでみた(笑)そしたら戻って来て投げてくれたっ!しかもそれが汗だくのおでこに張り付いて・・・!!
・・・・ミナミさんに見られてなくてよかったと思った。はぁ〜。
セットリストはKEMURIのまでいただいちゃいました。
下に落ちたもの(というかいっぱい手が出てたので、北島さんがまとめてステージ下に置いてくれたのー。とことん優しい)を取ってくれたKEMURIファンの方、ホントありがとう!!
KEMURI
■セットリスト■
1.葉月の海
2.ohichyo
3.cherry pie
4.I want to stay with you(新曲)
5.workin’dayz
6.Hoshizora to heishi
7.Round about midnight
8.five o’clock at night
9.kirisame
10.Ato-ichinen
11.PMA
12.白いばら
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