更に続き。
私はブルドックと書かれた変なお酒。炭酸入りってあり得ない。YMちゃんは腹ごしらえでおにぎりとチューハイ。
食べつつ呑みつつ戻り、出口の側の路地に腰を下ろしてお食事タイム。
そこへ路地の暗がりからサトシ登場。
「あれーーーサトシくんだーお疲れさまー!!」
「あーーー!うん、お疲れっ!」
「ACBで言いそびれちゃったんだけど、髪切ったでしょ」
「うん」と自分の頭を触る。
「短い方が似合うよ」
「そお??」
「うん、絶対にこっちの方がいい」
「いやあそろそろ生え際がやばくなってね」
「うん」素直に頷く私。
「ってオイッ!!」すかさず突っ込むサトシ。
「でもさ、帽子被ってるとハゲやすいんでしょ?」サトシとYMちゃんを交互に見て聞く。
YMちゃん「じゃない?この前テッキンさんがそうに言ってたよね」
「だよねー」
「違う違う。逆なの!ヤバイから被るの」
「そうなの?サトシもヤバイの?」
「うん」
「そっか」
「ってほっとけよ(笑)」
「あははは。でもPOTSHOTもこのままでやるんでしょ?」
「えーーどうしよっかなぁ」とニヤリ。
「だってどうにもいじれないじゃん」
「いやいや、なんとかこうね・・・」と髪をかき集める様子。笑える。
「いや、それでいいって。若く見えるもん」
「若いって言ってももう40の人とかいるしね〜」
「その中で平均年齢を少しでも下げてくれれば(笑)」
「もうおじさんだもんね〜」
「そうだね〜30でしょ。来年」
「そう。なんで知ってんの?」
「そりゃあ知ってるよ。プレゼントなにがいい?」
「えっ!?くれるの?」
「うん。チャッキーにもあげたし。リップだけどね(笑)」
「あ、知ってる(笑)リップはぁ・・・オレ使ったことないなぁ」
「あんまり使わないよね」
「オレね、皮を剥くのが好きなの」
「ぎょえー」
「こう皮をそーーっと剥いてキレイにはぐのがいいのよ」
「それを肴に酒を呑む(笑)」とYMちゃん。
「いやいや(笑)」
「鳥肌〜〜!」
とYMちゃんと盛り上がってると、
「ねぇそろそろライフミュージックのライヴにも来てよ」と言われた。「あ、ラミューね。見たよ251で」
「あーうん」
「セクハラ発言が印象的でしたぁ」
「ははは・・・。あれでも押さえた方なんだよ。いつもはもっと連発してるもん(笑)」
「わはははは!歌うまくなった?」
「うん?ちょっとはね。ってほっとけよ」ノリツッコミでですか(笑)
「いやもう今レコーディング中だからさ」
「あ、前の買ったよ。20曲くらい入ってるやつ・・・」
「・・・12曲です」
「あ・・・(汗)いやいや、発売日に買ったから!新宿のタワレコで」
よしよしと頷くサトシさん。
「じゃあそのうち行きまーす」
「うん、ほんっっっっっとに来てよ」
「切実?」
「切実」
「おっけー」
この後、バンドの話をあれこれ聞く。なんだかいろいろ考えてしまう内容だった。
それにしても今日のサトシは饒舌だったなぁ。
中へ戻るとコケティッシュがライヴ中。
まっちゃんのすぐ横で半分くらいしか見えないステージを見る。
奥の方にリョウジくんと北島さんが見える。
フロアの真ん中より少し前方にツンツン頭が見えた。ノリノリ。ライヴが終わって人垣が崩れた時に見たらツダさんだった。
YMちゃんの隣にチャッキーがいるのに気づいたのもライヴ後だった。その奥のリョウジくんはずっと見てたというのに(^^;)
「チャッキー、ライヴお疲れさま!!これでゆっくり見られるね」
「おーーー!お疲れお疲れ!!そう、やっと落ち着けるよ〜」
と手をギュギュッと握ってぶんぶん振り回してくれた。・・・こういうのも”くれた”っていうのかな(笑)なんかゴキゲンだった。
その時、入り口に向かう人の流れの中に頭一つ出たデカイ人発見。見たことのあるもさ〜っとした髪型。メガネ。・・・・・ロストの海北くん!
ミーハーの私はすかさず話しかけますよ。
「海北くん、お疲れさまー!今日はお忍び?(笑)」
「お疲れさまー。いや、普通に遊びに来ました!」
「でももう帰っちゃうの?」
「うん楽しかったっす」
と既にゴキゲン。また呑んでるのかぁ?(笑)
マイクパーク見なくていいのか海北。後ろから北島さんが保護者のようについて行くので笑えた。
●Rx Bandits
西海岸で大人気のバンドらしい。
最初のMCで「初来日で初ライヴだ!」と言っていた。
メンバーはSAX、トロンボーン、ギター、ベース、ドラム、アコースティックギター兼キーボードの6人。兼任の人だけアジア系。あとはお鼻が富士山のように高いユダヤ、サクソン系。
RXはマイクパークのいないバンドと言えばいいのかな。マイクが入ると
BRUCE LEE BANDになるという・・・ちょっとややこしい(笑)
そして、ライヴが激しかった!
初めはホーン隊もいるし、マイクがいないバンドという認識しかなかったので、スカ(コア)だとしか思っていなかったけど、とんでもなかった。ハードコアのようなハードロックのようなホーンのいるメタルのような。ドラム以外の5人が身体を揺らして髪を振り乱してそれぞれの楽器を振りまくる姿は、バンアパの川崎さんが5人いるかのよう。すっごく熱いライヴだった。
ライヴが終わって機材を直している間にトイレに行くと、トイレの手前にツダさん、サトシ、桑原さんの3人がたむろってた。
私の顔を見て、ツダさんが「RX見た?」と聞いてきた。
「見ました!すごかったですねー。激しかったです!!」というと
「そうだよねーホーンがいるからさー違う感じだと思ってたら」
「そうなんですよ!スカじゃなかったですね!でも楽しかった」
「うんうん、いいライヴだったよねー」
てな会話をしました。ツダさんの方から話しかけてくれるなんてヒデキカンゲキです!(感涙)
私はブルドックと書かれた変なお酒。炭酸入りってあり得ない。YMちゃんは腹ごしらえでおにぎりとチューハイ。
食べつつ呑みつつ戻り、出口の側の路地に腰を下ろしてお食事タイム。
そこへ路地の暗がりからサトシ登場。
「あれーーーサトシくんだーお疲れさまー!!」
「あーーー!うん、お疲れっ!」
「ACBで言いそびれちゃったんだけど、髪切ったでしょ」
「うん」と自分の頭を触る。
「短い方が似合うよ」
「そお??」
「うん、絶対にこっちの方がいい」
「いやあそろそろ生え際がやばくなってね」
「うん」素直に頷く私。
「ってオイッ!!」すかさず突っ込むサトシ。
「でもさ、帽子被ってるとハゲやすいんでしょ?」サトシとYMちゃんを交互に見て聞く。
YMちゃん「じゃない?この前テッキンさんがそうに言ってたよね」
「だよねー」
「違う違う。逆なの!ヤバイから被るの」
「そうなの?サトシもヤバイの?」
「うん」
「そっか」
「ってほっとけよ(笑)」
「あははは。でもPOTSHOTもこのままでやるんでしょ?」
「えーーどうしよっかなぁ」とニヤリ。
「だってどうにもいじれないじゃん」
「いやいや、なんとかこうね・・・」と髪をかき集める様子。笑える。
「いや、それでいいって。若く見えるもん」
「若いって言ってももう40の人とかいるしね〜」
「その中で平均年齢を少しでも下げてくれれば(笑)」
「もうおじさんだもんね〜」
「そうだね〜30でしょ。来年」
「そう。なんで知ってんの?」
「そりゃあ知ってるよ。プレゼントなにがいい?」
「えっ!?くれるの?」
「うん。チャッキーにもあげたし。リップだけどね(笑)」
「あ、知ってる(笑)リップはぁ・・・オレ使ったことないなぁ」
「あんまり使わないよね」
「オレね、皮を剥くのが好きなの」
「ぎょえー」
「こう皮をそーーっと剥いてキレイにはぐのがいいのよ」
「それを肴に酒を呑む(笑)」とYMちゃん。
「いやいや(笑)」
「鳥肌〜〜!」
とYMちゃんと盛り上がってると、
「ねぇそろそろライフミュージックのライヴにも来てよ」と言われた。「あ、ラミューね。見たよ251で」
「あーうん」
「セクハラ発言が印象的でしたぁ」
「ははは・・・。あれでも押さえた方なんだよ。いつもはもっと連発してるもん(笑)」
「わはははは!歌うまくなった?」
「うん?ちょっとはね。ってほっとけよ」ノリツッコミでですか(笑)
「いやもう今レコーディング中だからさ」
「あ、前の買ったよ。20曲くらい入ってるやつ・・・」
「・・・12曲です」
「あ・・・(汗)いやいや、発売日に買ったから!新宿のタワレコで」
よしよしと頷くサトシさん。
「じゃあそのうち行きまーす」
「うん、ほんっっっっっとに来てよ」
「切実?」
「切実」
「おっけー」
この後、バンドの話をあれこれ聞く。なんだかいろいろ考えてしまう内容だった。
それにしても今日のサトシは饒舌だったなぁ。
中へ戻るとコケティッシュがライヴ中。
まっちゃんのすぐ横で半分くらいしか見えないステージを見る。
奥の方にリョウジくんと北島さんが見える。
フロアの真ん中より少し前方にツンツン頭が見えた。ノリノリ。ライヴが終わって人垣が崩れた時に見たらツダさんだった。
YMちゃんの隣にチャッキーがいるのに気づいたのもライヴ後だった。その奥のリョウジくんはずっと見てたというのに(^^;)
「チャッキー、ライヴお疲れさま!!これでゆっくり見られるね」
「おーーー!お疲れお疲れ!!そう、やっと落ち着けるよ〜」
と手をギュギュッと握ってぶんぶん振り回してくれた。・・・こういうのも”くれた”っていうのかな(笑)なんかゴキゲンだった。
その時、入り口に向かう人の流れの中に頭一つ出たデカイ人発見。見たことのあるもさ〜っとした髪型。メガネ。・・・・・ロストの海北くん!
ミーハーの私はすかさず話しかけますよ。
「海北くん、お疲れさまー!今日はお忍び?(笑)」
「お疲れさまー。いや、普通に遊びに来ました!」
「でももう帰っちゃうの?」
「うん楽しかったっす」
と既にゴキゲン。また呑んでるのかぁ?(笑)
マイクパーク見なくていいのか海北。後ろから北島さんが保護者のようについて行くので笑えた。
●Rx Bandits
西海岸で大人気のバンドらしい。
最初のMCで「初来日で初ライヴだ!」と言っていた。
メンバーはSAX、トロンボーン、ギター、ベース、ドラム、アコースティックギター兼キーボードの6人。兼任の人だけアジア系。あとはお鼻が富士山のように高いユダヤ、サクソン系。
RXはマイクパークのいないバンドと言えばいいのかな。マイクが入ると
BRUCE LEE BANDになるという・・・ちょっとややこしい(笑)
そして、ライヴが激しかった!
初めはホーン隊もいるし、マイクがいないバンドという認識しかなかったので、スカ(コア)だとしか思っていなかったけど、とんでもなかった。ハードコアのようなハードロックのようなホーンのいるメタルのような。ドラム以外の5人が身体を揺らして髪を振り乱してそれぞれの楽器を振りまくる姿は、バンアパの川崎さんが5人いるかのよう。すっごく熱いライヴだった。
ライヴが終わって機材を直している間にトイレに行くと、トイレの手前にツダさん、サトシ、桑原さんの3人がたむろってた。
私の顔を見て、ツダさんが「RX見た?」と聞いてきた。
「見ました!すごかったですねー。激しかったです!!」というと
「そうだよねーホーンがいるからさー違う感じだと思ってたら」
「そうなんですよ!スカじゃなかったですね!でも楽しかった」
「うんうん、いいライヴだったよねー」
てな会話をしました。ツダさんの方から話しかけてくれるなんてヒデキカンゲキです!(感涙)
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