下へ降りて、駐車場の近くで機材を積んでいるみなさんをチラ見しつつビークルを待つ。
前の時は夏で、外で、メンバーが違ってて、私も一人だった。なんかいろんなことを思ってしまうなぁ。

そして、機材を片づけてるビークルメンバーでも特にヒマそうな(笑)ケイタイモさんを捕まえる。
ていうか「ケイタイモさん、今ヒマですか?」と聞いたもんね私。
ケ「おっヒマヒマ。(じゃあ手伝えよ、とシャチョさんの目)」
私「じゃあサインくださーい。今年初サイン♪」
ケ「いいよー。何描こっかなー♪」
ケイタイモさんは美術誌なんかにも載っちゃうし個展なんぞも開いちゃうアーティストなんざますよ。
昨年のクアトロで買ったBECKTシャツ。バックプリント命の私には背面に何もないってのが淋しくてねぇ。これはサインで埋めるしかないって思ったんスよ。
ケイタイモさん、おもむろにピッチャーケイタイモを描く。うまいっすねー。
お礼を言って握手してもらった。YKちゃんもサインをもらってる時に、隣のシャチョさんをキープする(笑)
私「シャ・・・クボタさん。今忙しいですか??」
車に上半身を突っ込んでいたクボタさん、振り返って「いや、大丈夫だよ」とにっこり。
私「やったー!サインください♪♪」
ク「うん、いいよ」
ってことでTシャツを広げる。
シャチョさんの手袋がかわいい。それをはずしながらケイタイモさんのピッチャーを見て何か思いついた様子。
なんとキャッチャーを描いてくれた。元POPCATCHERだけにキャッチャー。(まさか)
どうせなら、と「背番号は15にしてください。山倉ね(笑)」
「山倉・・・(笑)オッケー」と言いつつ、15とその上にKUBOTAと入れてくれた。
またお礼&握手。
次はタロウくん。一番人気なのでギャルに捕まってます。
やっと解放されたと思った隙にまたお願いする。
タロウはいつものサインだった。書いてもらってるうちにまたギャル数人が列を作り始めたのですぐに撤収。
そこにマシータさん登場。やっぱりというかとーぜんというか服着てる(笑)
私「マシタさん、サインくださーい」
マ「はいはい、って本名で呼ぶなっての(笑)」
私「はーい。あれ?マシタでしたっけ?」
マ「いやチガウけど(笑)」
私「じゃマシタさんでもいいじゃないですかー(笑)」
マ「そういえばそうだな」
私「マシタさん(だからマシータだって、と突っ込まれる)はイナカッペですけどどこの出身なんですか?」
マ「ん?うーーーーんと、イナカ(笑)」
私「イナカかぁ。・・・内緒なんですね?」
マ「いや、内緒でもないけど、次のお楽しみで」
私「わっかりマシータ!じゃあ次にね!」

つーことで、残すはhidakaのみ。
hidakaさんたら、あちこちでサインだの握手だの写真だのとモテモテですのよ。
やっと捕まえて、
「hidakaさん、モテモテ〜」と言ったら、
「いやいやいや、今だけ!」とご謙遜。
「あーーうん、そうね」と言ってやった。
「っをい!」このツッコミは早かった。
サインをお願いしながら
「でもホントにモテるでしょ?」
「でも彼女はできないよ。もうオッサンだからね」
「でもメジャー行けましたねー」
「ホント!よかったよねー。これがダメだったら逃げようかと思ってた(笑)」
hidakaのサインは年齢入り。(36)と書いてる時に
「高崎の時は35だったんですよねー。もうちょっとで36になるのになかなか書いてくれなくて」
「あ、そうか。あの時いたんだ」
hidakaを蹴っ飛ばしたコト覚えてないらしい。よかった・・・(爆)
「レコーディングがんばってくださいね」
「まかしてください」と胸を叩いて行ってしまった。

ビークルが終わったので帰ろうかな〜と思ってるとレオナが解放されて車のところにきたーーー。
でも声をかける間もなく車に乗り込んでしまわれた。残念。
代わりと言ってはナンですが、YKちゃんがイッソンにサインをもらってる間にテッキンを捕まえる。
「テッキンさん、足はもういいんですか?」
「いやあ、イマイチ」
「イタイの?」
「う〜〜ん、天気とかによるね」
「ああ、雨の日とか・・・」
「そうそう。だからまた手術しようと思ってるんだ」
「ええっ!手術?」
「うん。とりあえず、くっつける程度の手術しかしてなかったんで、次はちゃんと治そうと思ってね」
・・・・・治ってなかったんだ・・・?
「あ、でも普通に歩けるし問題はないんだけどね」
「そうか・・・でもちゃんと治した方がいいですもんね。早く完全復活してください」
「うん、ありがとう」とにっこり。
テッキン優すぃ〜。
話してるとタロウがテッキンのところに来た。
タ「打ち上げ出ないんスか?」
テ「うん、俺らはパス」
タ「なんだーそうか・・・じゃあお疲れさまでした」
テ「お疲れー」
私「打ち上げ出ないんですか?」
テ「うん。風邪引いてるヤツもいるしね」ああ、どんどんとかね。
そこで車に乗り込むテッキン。なんと運転席。「テッキンさんが運転するんですか?!」と大声で言ってしまった。
「うん。大丈夫だよー」
「じゃあお疲れさまでした」
「お疲れさまー」
その声を聞いたかのようにイッソンも車に乗り込み(たぶんどんどんは既に乗っていたらしい)ハスキン車は出発した。

残ったビークルの5人、ロストの3人、スライムの4人、と山さん。は黒田さんに挨拶をしてネオン街に消えて行きました。
打ち上げドコでやるのかしらん。

YKちゃんも終電!!と言って走って帰って行った。

こんな時に・・・なんだけど黒田さんを捕まえてちょっとお話。
ホントにステキなおじさま。

こんな一発目でしたとさ。

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