2005年ライヴ初め
2005年1月4日 ライヴ今さらだけど書いてみようかなーなんて。
今日のハコは熊谷。
車を置いて先にヴォーグに行ってみるとリハ中らしい。あの声はイッソン!摩訶不思議テーゼを演ってた。さっそくビークル仲間のYKちゃんにメール。彼女は乗る電車を間違えたらしく未だ大宮とか言ってるし。
なんでわかるんですかーーー!すぐにでも飛んで行きたーい!!と返信が来た。リハを聴くのはけっこう好き。へっへっへ〜♪と笑いながら更なる返信を打ってるとロストのメンバーがオーラなしで戻ってきた。ギャー!
お疲れさまっす。と声をかけると、どーもー、と誰かな?誰かが答えてくれて車を出しに行ってしまった。
それからYちゃんを迎えに駅まで行く。
駅前はなんだか猥雑だけど、オフィスばっかで商店とかが少ない。熊谷の人はドコで買い物するんスか?
POTSHOT仲間のYMちゃんの到着を待ちながらワンルームレコードに新年の挨拶に伺う。
そこでビッグなお年玉購入♪儲けナシですよねいーんですか山さん?
ビークルYKちゃんはロストのTシャツお買いあげ〜♪これで今日はサインをもらえるぞっと。
吉牛でご飯を食べてるとYMちゃんが到着。
ところが、熱があるのでライヴをパスするという。YMちゃんがチケットを持ってたのでわざわざ届けてくれたのだ。楽しみにしてたのを知ってるだけにかわいそうで、ムリじゃなければ後ろで観れば?と言ったけど、やっぱり体調的に辛いと言って帰って行った。ホントわざわざここまで届けてくれてありがとう(感涙)その分、楽しんでくるからね!
ヴォーグに着くとすでに入場が始まっている。慌てて中へ入る。
ドコにポジションを狙うかでライヴは決まる(と思う)。
もちろん私はタロウ狙いで右側。YKちゃんはhidaka好きだし、タロウのギターも観たいということで一緒に待つ。
周りはハスキンファンが多め。
そして開演。
ヴォーグはステージ前に幕が張ってある。そこに出てきたのは山さん!
今日はワンルームレコードの山さん主催のイベントなのだ。
マイク持ちつつ「あけましておめでとうございます!」と挨拶。
「1月4日ってことでもう仕事の人もいると思うんだけど、今日はね、むしろフリーターの方々にお年玉をあげる感じでね。楽しんで欲しいと思います。新年早々なんでね、ダイブとかして怪我しないように。今日は女性の方も多いんでね。あと、ペットボトルとかお酒とか振り回さないでね。機材があるので気をつけてください。えっと、今日は3バンドでお送りする予定なんですけど・・・毎年3バンドって言ってゲストバンドを入れる傾向があるんですけど・・・」
と言ったところで、皆で「うおおお」と期待する。
「心の先輩というバンドをぜひ観て頂きたい・・・・・・まだ皆ライヴ観たことがないと思うんで、ぜひ楽しんでいってください。今年CDも出す予定なんで一緒にやれたらいいなあと思います」
「トップバッターはSLIME BALLの皆さんです」と紹介。
●SLIME BALL
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!
つーか、待ってなかったけど(爆)
Kenとツアーを回るんで行くのよこれから!
予習できてヨカッタヨカッタ。
紹介された後に「うおおー」と叫んだ一部の人たちが、真ん中で暴れていたのだけど周りはそれほどでもなく。つーか、その人たちが暴れすぎてライヴに集中できなかったよッ(怒)
曲は・・・まぁメロコアですかねー。こういうジャンル分けってようわからん。
若手だと思ってたのにボーカルのマコさんが思ったより老けてて気になった(笑)でも”ココロの先輩”だからなぁ・・・。
●LOST IN TIME
このために年末にCD買ったのさ。
9月の高崎フェスは、ロストの時にすごい雨で全然観ることができなかったから今回が初ロスト!
海北くんの声はなかなかの好み。声が好きなら何でもヨシ!・・・・ってワケではなかったなぁ。なんつーか、内面的な歌詞が多くて、ロストと一緒に迷ってしまう感じ。ちょっと前のシロップとか、ランクヘッドとか最近はこういうバンドが多いザマスね。でもキライじゃないよ。
今日の海北くんはメガネなし。メガネかけてる方が好きなのにーーー。
もさ〜っとした髪型で(・・・いいんスか?笑)しっとりと歌った。
ギターの榎本くんはウチからめっちゃ近いところの出身。なんかそれだけで親近感が沸いちゃうんですけど。ハスキンが好きだという榎本くんのMC「(ハスキンと)いつか一緒にやりたいと思っていて、今日それが叶いました。みんなも続ければ叶うことが絶対にあるよ」
ドラムの大岡くんは、どうしてもACIDMANのイチゴとかぶってしまう(笑)髪型とかじゃないけど・・・実年齢に見えないところとか。
ライヴはすんごく熱くなって盛り上がるのではなく、じっくり聴かせるいう感じ。
ヴォーグの空調が効きすぎて寒い。飛ぶライヴ大好きの私にはちょっと物足りない。もっと跳ねたかったなぁ。
●BEAT CRUSADERS
トリはビークルだと勝手に思っていたので、ケイタイモさんのキーボードが出てきた時にええーーと思う。
でもまぁハスキンがトリでも問題ないわいな。
メンバー出てきてお面を取る。投げる。メジャーに行った途端、お面をあげちゃうんですのね。ち。
hidaka「熊谷は燃えているのかな〜?」「うるさい音楽は好きですか〜?」「ユーロビートは好きですか〜?」
みんな「いえ〜い!」で応える。
それぞれの歓声に向かって、「ほんとか!(笑)」「うるさけりゃ何でもいいのか!(笑)」とhidaka。
それでも「イエ〜イ!」
そして極めつけ。「ロックンロールは好きですかーーーーーーーー!」
「熊谷は熱く燃えていますか!!」
「皆さんそんなにロックンロールが好きですか!」
「ロックンロールが好きってことはセ○○スも大好きってことですかッ!」
観客「イエーーーーーイ!」
hidaka「俺もです!!」と胸を張る。
・・・お約束とはわかっていながら、いい加減成長せいよと思ってしまった。
そしていつもの「おま○たせいたしました! ビートクルセーダーズです!」で始まった。
前フリが終わってやっと曲に入る。
いつものダメっぷりが出てるのかテンションがチガウ方へ行ってるのか、hidakaの弾けっぷりにシャチョさんは付いていけてない様子。
一人冷静なのか、それともつまんないんスか?!でもそのマジメっぷりにいつもビークルは軌道修正してもらってるんです。
「えービークルは熊谷初上陸です」とケイタイモさん。
私が「ええええええ!!」と抗議の叫び声をあげると
「前のメンバーでは来ていましたが、今のメンバーじゃ初めてです!」とマシータさん。そうそう。今のメンバーではね。
つーか、この時前の3人を思い浮かべた人、多かったんじゃないかな。
え?私とYKちゃんだけ?
とにかくMCが多かった。
しゃべるヒマがあったら曲やれ曲。
なんとなくむっつり気味のシャチョさんは告知担当。スナフキンのレコ発ゲストやBECKのサントラの話を。
ビークルはこのあとはレコーディングに入り、3月までライヴをしないとのこと。3/6どうしよっかな〜。
セットリスト
01.RUSK
02.LAST GOOD-BYE
03.IMAGINE?
04.JAPANESE GIRL
05.BE MY WIFE
06.GET UP GET UP(新曲)
07.SUPERCOLLIDOR
08.TALKING IN YOUR SLEEP
09.HIT IN THE USA
今日のハコは熊谷。
車を置いて先にヴォーグに行ってみるとリハ中らしい。あの声はイッソン!摩訶不思議テーゼを演ってた。さっそくビークル仲間のYKちゃんにメール。彼女は乗る電車を間違えたらしく未だ大宮とか言ってるし。
なんでわかるんですかーーー!すぐにでも飛んで行きたーい!!と返信が来た。リハを聴くのはけっこう好き。へっへっへ〜♪と笑いながら更なる返信を打ってるとロストのメンバーがオーラなしで戻ってきた。ギャー!
お疲れさまっす。と声をかけると、どーもー、と誰かな?誰かが答えてくれて車を出しに行ってしまった。
それからYちゃんを迎えに駅まで行く。
駅前はなんだか猥雑だけど、オフィスばっかで商店とかが少ない。熊谷の人はドコで買い物するんスか?
POTSHOT仲間のYMちゃんの到着を待ちながらワンルームレコードに新年の挨拶に伺う。
そこでビッグなお年玉購入♪儲けナシですよねいーんですか山さん?
ビークルYKちゃんはロストのTシャツお買いあげ〜♪これで今日はサインをもらえるぞっと。
吉牛でご飯を食べてるとYMちゃんが到着。
ところが、熱があるのでライヴをパスするという。YMちゃんがチケットを持ってたのでわざわざ届けてくれたのだ。楽しみにしてたのを知ってるだけにかわいそうで、ムリじゃなければ後ろで観れば?と言ったけど、やっぱり体調的に辛いと言って帰って行った。ホントわざわざここまで届けてくれてありがとう(感涙)その分、楽しんでくるからね!
ヴォーグに着くとすでに入場が始まっている。慌てて中へ入る。
ドコにポジションを狙うかでライヴは決まる(と思う)。
もちろん私はタロウ狙いで右側。YKちゃんはhidaka好きだし、タロウのギターも観たいということで一緒に待つ。
周りはハスキンファンが多め。
そして開演。
ヴォーグはステージ前に幕が張ってある。そこに出てきたのは山さん!
今日はワンルームレコードの山さん主催のイベントなのだ。
マイク持ちつつ「あけましておめでとうございます!」と挨拶。
「1月4日ってことでもう仕事の人もいると思うんだけど、今日はね、むしろフリーターの方々にお年玉をあげる感じでね。楽しんで欲しいと思います。新年早々なんでね、ダイブとかして怪我しないように。今日は女性の方も多いんでね。あと、ペットボトルとかお酒とか振り回さないでね。機材があるので気をつけてください。えっと、今日は3バンドでお送りする予定なんですけど・・・毎年3バンドって言ってゲストバンドを入れる傾向があるんですけど・・・」
と言ったところで、皆で「うおおお」と期待する。
「心の先輩というバンドをぜひ観て頂きたい・・・・・・まだ皆ライヴ観たことがないと思うんで、ぜひ楽しんでいってください。今年CDも出す予定なんで一緒にやれたらいいなあと思います」
「トップバッターはSLIME BALLの皆さんです」と紹介。
●SLIME BALL
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!
つーか、待ってなかったけど(爆)
Kenとツアーを回るんで行くのよこれから!
予習できてヨカッタヨカッタ。
紹介された後に「うおおー」と叫んだ一部の人たちが、真ん中で暴れていたのだけど周りはそれほどでもなく。つーか、その人たちが暴れすぎてライヴに集中できなかったよッ(怒)
曲は・・・まぁメロコアですかねー。こういうジャンル分けってようわからん。
若手だと思ってたのにボーカルのマコさんが思ったより老けてて気になった(笑)でも”ココロの先輩”だからなぁ・・・。
●LOST IN TIME
このために年末にCD買ったのさ。
9月の高崎フェスは、ロストの時にすごい雨で全然観ることができなかったから今回が初ロスト!
海北くんの声はなかなかの好み。声が好きなら何でもヨシ!・・・・ってワケではなかったなぁ。なんつーか、内面的な歌詞が多くて、ロストと一緒に迷ってしまう感じ。ちょっと前のシロップとか、ランクヘッドとか最近はこういうバンドが多いザマスね。でもキライじゃないよ。
今日の海北くんはメガネなし。メガネかけてる方が好きなのにーーー。
もさ〜っとした髪型で(・・・いいんスか?笑)しっとりと歌った。
ギターの榎本くんはウチからめっちゃ近いところの出身。なんかそれだけで親近感が沸いちゃうんですけど。ハスキンが好きだという榎本くんのMC「(ハスキンと)いつか一緒にやりたいと思っていて、今日それが叶いました。みんなも続ければ叶うことが絶対にあるよ」
ドラムの大岡くんは、どうしてもACIDMANのイチゴとかぶってしまう(笑)髪型とかじゃないけど・・・実年齢に見えないところとか。
ライヴはすんごく熱くなって盛り上がるのではなく、じっくり聴かせるいう感じ。
ヴォーグの空調が効きすぎて寒い。飛ぶライヴ大好きの私にはちょっと物足りない。もっと跳ねたかったなぁ。
●BEAT CRUSADERS
トリはビークルだと勝手に思っていたので、ケイタイモさんのキーボードが出てきた時にええーーと思う。
でもまぁハスキンがトリでも問題ないわいな。
メンバー出てきてお面を取る。投げる。メジャーに行った途端、お面をあげちゃうんですのね。ち。
hidaka「熊谷は燃えているのかな〜?」「うるさい音楽は好きですか〜?」「ユーロビートは好きですか〜?」
みんな「いえ〜い!」で応える。
それぞれの歓声に向かって、「ほんとか!(笑)」「うるさけりゃ何でもいいのか!(笑)」とhidaka。
それでも「イエ〜イ!」
そして極めつけ。「ロックンロールは好きですかーーーーーーーー!」
「熊谷は熱く燃えていますか!!」
「皆さんそんなにロックンロールが好きですか!」
「ロックンロールが好きってことはセ○○スも大好きってことですかッ!」
観客「イエーーーーーイ!」
hidaka「俺もです!!」と胸を張る。
・・・お約束とはわかっていながら、いい加減成長せいよと思ってしまった。
そしていつもの「おま○たせいたしました! ビートクルセーダーズです!」で始まった。
前フリが終わってやっと曲に入る。
いつものダメっぷりが出てるのかテンションがチガウ方へ行ってるのか、hidakaの弾けっぷりにシャチョさんは付いていけてない様子。
一人冷静なのか、それともつまんないんスか?!でもそのマジメっぷりにいつもビークルは軌道修正してもらってるんです。
「えービークルは熊谷初上陸です」とケイタイモさん。
私が「ええええええ!!」と抗議の叫び声をあげると
「前のメンバーでは来ていましたが、今のメンバーじゃ初めてです!」とマシータさん。そうそう。今のメンバーではね。
つーか、この時前の3人を思い浮かべた人、多かったんじゃないかな。
え?私とYKちゃんだけ?
とにかくMCが多かった。
しゃべるヒマがあったら曲やれ曲。
なんとなくむっつり気味のシャチョさんは告知担当。スナフキンのレコ発ゲストやBECKのサントラの話を。
ビークルはこのあとはレコーディングに入り、3月までライヴをしないとのこと。3/6どうしよっかな〜。
セットリスト
01.RUSK
02.LAST GOOD-BYE
03.IMAGINE?
04.JAPANESE GIRL
05.BE MY WIFE
06.GET UP GET UP(新曲)
07.SUPERCOLLIDOR
08.TALKING IN YOUR SLEEP
09.HIT IN THE USA
コメント