この前読んだロッキンホースバレリーナがすごく面白かったんで、オーケンを見直していたところ(笑)
これはバンドブーム時代のエッセイ小説らしい。一部フィクションというのがいい。

アジカンのゴッチが何度も読み返しては泣く(らしい)本。

だっつーことで期待して読んだけど、うん、おもしろかった。
暴露本じゃないってオーケンは書いてたけど、裏事情とか(今さらだけど)かいま見れた感じ。
懐かしいバンドがいっぱい出てきて、うわーと思った。

そういえば私はこの時代にオーケンに会っている。まだオーケンが自宅から通っていた頃。同じ駅を利用していたんだよね。いやあ、懐かしい。

今ではあの近くにMITCHYが住んでると思うと、なんか運命を感じ・・・・ないか(-_-)

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