NO MATTER LIVE in SAPPORO ハスキン編
2005年2月5日 ライヴ・・・えっと、ハスキンのもセットリスト要求がありまして(^^;)
ええ、いただきましたとも。だって最後だし(涙)
てつ用と書かれたテッキンのセットリストに(たぶん、テッキンの直筆です)レオナのサインをもらったバチ当たりな私です。
・・・もうなんでも来いッ。
セットリスト
1.摩訶不思議テーゼ
2.新旧ダイナミズム
3.DAWN AND GONE
4.SUN MYSELF
5.NEW HORIZON
6.BY CHANCE
7.掌に花片
8.欠けボタンの浜
9.THE SUN AND THE MOON
10.the steady-state theory
アンコール
11.SING TO ME
12.新利の風
アンコール・2
13.WALK
ハスキン、北海道では最後のライヴ。
なのにミナミさんとしゃべってて登場に間に合わなかった(爆)
ミナミさんと一緒にホールに向かったので、袖から観ないんですか?と聞くと、だって正面から観た方がいいじゃん?と言って、後方に立つ。一緒に観たいけどやっぱり最後だから少しでも近くで、とどんどん側からテッキン側へ大横断。
会場に入ったときに、やけにピザTが多いことに気づく。ハスキン?
イッソン、メガネだ。最近メガネが多いな。
ヴォーグのライヴに比べると随分リラックスしているようだったし、シェルターよりも楽しそう。観ているこっち側のキモチも影響してるのかもしれないけど。
途中、イッソンがイキナリ、「俺らもマキシマムみたいなことやった方がいいんじゃないか?」と言い出したのビックリ。付いてきてないどんどんに「オレがうんとこ!って言ったら(どんどんを指さして)どっこいしょな」わかってるのかわかってないのか、曖昧な笑顔のどんどん。行くよ、と言ったけどタイミングが合わず、やり直し。2回目は息もピッタリ。大受けだった。テッキンのMC「いろんなことやったけどこんなことまでやるとは(笑)」イッソン「じゃあラップ(笑)」テッキン「え、やるの?(笑)・・・Say!HO〜!」(しばらく客と掛け合い)イッソン「フリースタイルでは負けるな(笑)」テッキン「負ける負ける(笑)」
見ててとっても和やかなんですけど。
ビークルとの対バンで初めて聴いた時、ハスキンというバンドのイメージが覆された名曲『欠けボタンの浜』の前におふざけが入り、「この曲の前は止めようぜ」とイッソン。笑ってしまってちょっとやり直し。
一回目のアンコールが終わっても拍手は鳴りやまない。オイオイは続く。観客がぞろぞろと出ていく中、まだ撤収されない楽器達。きっと来る!と信じて待っていた。
!!出てきてくれた!
「ホントにどうもありがとう」とイッソンがギターを構えながら笑顔を見せる。今日はよく笑ってるなぁ。シェルターもなかなかリラックスしてたように見えたけど、ヴォーグでは笑顔が見られなかったから嬉しい。
ふと、手前の観客を見て「泣くなよ」とぽつりと一言。
泣きそうなのはイッソンなんじゃ・・・?!
気を取り直して「俺も(マキシマムの)見たい!聴きたい!歌いたい!ってやりたいんだけど、どーやってやるんだっけ?」と言い出す。お客さんが何度か教えたんだけどよくわからないみたいで、見かねてか袖で見ていたマキシマムのドラムねーさん、ナヲさん登場。丁寧に教えて一礼をしてはけていった。ていうか、こんなイッソン見たことない!
教えてもらったものの「やっぱ恥ずかしい」と言って結局やらなかったし(笑)
また、ラップやってーという声に、テッキン反応(笑)
でも、「これが聴きたいんでしょ?」とイッソンがギターを構える。そしてWALKを演ってくれた。懐かしくて震えた。ビークルとの日々を思い出してしまった。ビークルとは何回対バンしたかな。思えばハスキンはやっぱり思い出深いバンドなのだ。
最後、深々と頭を下げて行ったイッソンが印象的だった。
どうして終わってしまうのかやっぱり聞いちゃイケナイんですか?
終演後は、テッキンとどんどんのサイン待ちで長蛇の列ができていた。ゼップの人もムリに帰そうとせず、最後まで閉めるのを待っていてくれた。優しいなぁ。ハスキンだからか、サッポロの人ってみんなそうなんだか、これが東京だったらどうなんだろ。
みんな帰ってしまって、人気(ひとけ)のないZEPPの入り口で、東京から来たというハスキンファンに会った。
愛だね。
・・・オタガイニネ。
ええ、いただきましたとも。だって最後だし(涙)
てつ用と書かれたテッキンのセットリストに(たぶん、テッキンの直筆です)レオナのサインをもらったバチ当たりな私です。
・・・もうなんでも来いッ。
セットリスト
1.摩訶不思議テーゼ
2.新旧ダイナミズム
3.DAWN AND GONE
4.SUN MYSELF
5.NEW HORIZON
6.BY CHANCE
7.掌に花片
8.欠けボタンの浜
9.THE SUN AND THE MOON
10.the steady-state theory
アンコール
11.SING TO ME
12.新利の風
アンコール・2
13.WALK
ハスキン、北海道では最後のライヴ。
なのにミナミさんとしゃべってて登場に間に合わなかった(爆)
ミナミさんと一緒にホールに向かったので、袖から観ないんですか?と聞くと、だって正面から観た方がいいじゃん?と言って、後方に立つ。一緒に観たいけどやっぱり最後だから少しでも近くで、とどんどん側からテッキン側へ大横断。
会場に入ったときに、やけにピザTが多いことに気づく。ハスキン?
イッソン、メガネだ。最近メガネが多いな。
ヴォーグのライヴに比べると随分リラックスしているようだったし、シェルターよりも楽しそう。観ているこっち側のキモチも影響してるのかもしれないけど。
途中、イッソンがイキナリ、「俺らもマキシマムみたいなことやった方がいいんじゃないか?」と言い出したのビックリ。付いてきてないどんどんに「オレがうんとこ!って言ったら(どんどんを指さして)どっこいしょな」わかってるのかわかってないのか、曖昧な笑顔のどんどん。行くよ、と言ったけどタイミングが合わず、やり直し。2回目は息もピッタリ。大受けだった。テッキンのMC「いろんなことやったけどこんなことまでやるとは(笑)」イッソン「じゃあラップ(笑)」テッキン「え、やるの?(笑)・・・Say!HO〜!」(しばらく客と掛け合い)イッソン「フリースタイルでは負けるな(笑)」テッキン「負ける負ける(笑)」
見ててとっても和やかなんですけど。
ビークルとの対バンで初めて聴いた時、ハスキンというバンドのイメージが覆された名曲『欠けボタンの浜』の前におふざけが入り、「この曲の前は止めようぜ」とイッソン。笑ってしまってちょっとやり直し。
一回目のアンコールが終わっても拍手は鳴りやまない。オイオイは続く。観客がぞろぞろと出ていく中、まだ撤収されない楽器達。きっと来る!と信じて待っていた。
!!出てきてくれた!
「ホントにどうもありがとう」とイッソンがギターを構えながら笑顔を見せる。今日はよく笑ってるなぁ。シェルターもなかなかリラックスしてたように見えたけど、ヴォーグでは笑顔が見られなかったから嬉しい。
ふと、手前の観客を見て「泣くなよ」とぽつりと一言。
泣きそうなのはイッソンなんじゃ・・・?!
気を取り直して「俺も(マキシマムの)見たい!聴きたい!歌いたい!ってやりたいんだけど、どーやってやるんだっけ?」と言い出す。お客さんが何度か教えたんだけどよくわからないみたいで、見かねてか袖で見ていたマキシマムのドラムねーさん、ナヲさん登場。丁寧に教えて一礼をしてはけていった。ていうか、こんなイッソン見たことない!
教えてもらったものの「やっぱ恥ずかしい」と言って結局やらなかったし(笑)
また、ラップやってーという声に、テッキン反応(笑)
でも、「これが聴きたいんでしょ?」とイッソンがギターを構える。そしてWALKを演ってくれた。懐かしくて震えた。ビークルとの日々を思い出してしまった。ビークルとは何回対バンしたかな。思えばハスキンはやっぱり思い出深いバンドなのだ。
最後、深々と頭を下げて行ったイッソンが印象的だった。
どうして終わってしまうのかやっぱり聞いちゃイケナイんですか?
終演後は、テッキンとどんどんのサイン待ちで長蛇の列ができていた。ゼップの人もムリに帰そうとせず、最後まで閉めるのを待っていてくれた。優しいなぁ。ハスキンだからか、サッポロの人ってみんなそうなんだか、これが東京だったらどうなんだろ。
みんな帰ってしまって、人気(ひとけ)のないZEPPの入り口で、東京から来たというハスキンファンに会った。
愛だね。
・・・オタガイニネ。
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