Ken Band (TM) The Rags to Riches Tour最終日
2005年1月27日 ライヴ最終日の今日はイースト。
の前に、ビークル友Yちゃんと高円寺で出し抜き(笑)
商店街を抜けてあのままRITZに行きたかったー。
最近の二人のマイブームで、ライヴ前は定食屋でご飯を食べることになっている。今日はおはち。
ヴォーグの時は吉牛だった。吉牛でご飯食べてライヴに行くとバンドマンになった気がするのはなぜだろう(笑)しかも売れないバンドマン・・・。
今日のチケは某ルートから入手した特別なもの。
Kenのピック付き♪(ピザ公認)
番号は・・・A−14って!!
でも結局ノロマさんな私はAでも100番が呼ばれる頃に入ったんだけど。最前はイタイしね。どっかの2列目がとれればいいかな、と。
ところが、物販の方が人だかりで、フロアへ入ってみればスカスカ。ロッカーに行く人もいるし、このままだと最前行けちゃうんですけど。
しばし逡巡し、サージの真ん前最前列からコリンの真ん前2列目に移動。Kenの前には死んでもいたくない。・・・死んじゃうもん。
でも結果的にこれがよかった。私の前にはちょっと小柄な女子。両脇後ろ共にデカイ男子。小柄な女子のアタマの上からコリンもがんちゃんもKenも見える。がんちゃんなんてほとんど見えたことがないもんね。サージは首を伸ばせば見えるけど昨日散々見たしなー。
ナイスポジション♪と自画自賛で40分ほど待ってると、一般で入ったダブルYちゃんズが私を見つけてくれた。初めはやはりサージ側を探してくれたらしい。今日はコリンが見たくて♪と言うと納得してくれ、合流。
「とにかく今日のイチオシはOKBだから(笑)」と私は言いまくった。だって絶対に見なきゃ損だよ。Kenも大ウケ、いや、バカウケだったからね。
●SLIMEBALL
3度目ともなるとだんだんMACOさんのボーカルも(慣れて)聴けてくるもんだ(笑)今日は音響のせいか、マイクの通りがいい。ボーカルの音がよく聞こえる。
ホント、曲はいいのにボーカルのパンチが足りないんだよなぁ・・・。MCとかちょー優しい声なんですけど。外見とはうらはらに。もちっと野太い声だったら重みが出ていいのになー。でもキライじゃない。
ていうか、このMACOさん、REACHのボーカルじゃないか???
・・・え?気づくの遅い?
デモCDにも入っていた、POTSHOTと同じタイトル曲『UNDER THE BLUE SKY』やレコーディング用の新曲もかなり演った。
今年こそは音源出すぞ!!と言ってたね。ピザから出るのでしょうか。
●Ken Band(Ken Yokoyama)
Ken Yokoyamaは横山健ソロではなく、4人でKen Yokoyamaというバンドだそうです。
アルバム全曲、昨日も22日にも披露した新曲を3曲。カバーは『君の瞳に恋してる』とDURAN DURANの『HUNGRY LIKE THE WOLF』を最速のパンクバージョンで。もんすごく速い(笑)
それにもうなんと言ってもコリンの速弾きったら!!!
(余談ですが、Kenの助六はオーバーホールに出してるところで、サブのサブで登場)
恒例のカバータイムで、お得意のメタリカを披露。あとは・・・覚えてないけど数曲。印象的なリフをコリンと交互に弾きまくる。二人ともギターキッズの顔です。そこでソデのOKBを見ると、tanさんにモップをかぶせられてアタマを振りまくってる(笑)あまりに笑えてお腹が痛い。
イントロのギターソロがたまらなくカッコイイ『Running On The Winding Road』が本編ラスト。昨日はサージと向かい合って、今日はコリンと向かい合って。これが来ると終わりだ〜って思いながらも、鳥肌が立つ。
アンコールでは昨日も演ったようにアコースティックで登場。
がんちゃんと二人で一曲。なんつーかとーーーってもオ・ト・ナ★なインスト曲。
「いいっしょ?」と自信満々のKen。
イイッ!すっごくいい!(って昨日も思ったよ☆)
その反応に、
「もう一曲やっちゃおっかなー♪」と昨日は演らなかった『I’m Not Afraid When I’m With You』を優し〜い声で。
亜美ちゃんが歌ってる箇所はワタシタチに歌わせてくれた。歌詞覚えててラッキー♪
サージを呼んで『Coming Back To You』をやる前に、Kenは、OKBオカシーんだぜー!と、OKBを呼んでステキなヘアスタイルを紹介。あまりに気に入ったため、がんちゃんの前に座らせてやろうとしただけど、がんちゃんから「笑って叩けない」との苦情が出たのでOKBはソデへ戻って行った。しんみりとしたいい曲なのでね。
アコースティックを置いて、コリンを呼んで『Believer』
ライヴはホントによかった。Kenのお遊びもなく集中してたし、こっちも集中できた。
飛んだ。歌った。騒いだ。いろんなものと戦った。
けど、今日のダイバーはヒドかった。ヘタクソすぎる。自分で泳ごうとせずに、他人に流してもらう他力本願ダイバーばかりだった。おかげで前方の客はそうとうイタイ思いをしたに違いない。かくいう私も。
ダイバーは、ウォレットチェーンとかトゲトゲのリストバンドとか、ゴツイ腕時計とかはしてこないように(怒)こっちも覚悟して流してるんだから飛ぶんならそれだけのマナーも持って飛べよ。ホントにむかついた。最後はもうなにがなんだかわからないくらいにダイバーの嵐だったけど、ステージを見るのに集中しててダイバーを流さなかった(もしかして落ちた人もいるかも・・・)
終わるとステッカータイム。コリンはピックも投げてた。
フロアが近ければ手渡しでもらえるのに、やはり今日はステージから投げるしかない。がんちゃんが投げたステッカーがはらりと前の女子の肩に落ちた。すかさずいただく。みんな落ちたステッカーを探してる。端からみると異様な光景だ。客電がついてもステッカーを探す人(主に男子)が床にへばりついていた。
ビークル仲間Yちゃんとダイバーの悪口を言いつつ人混みを抜けてドリンク引換に行けば、はっちゃんとユウタに遭遇。
嬉しくて「あーはっちゃん!」と肩をポンとたたいてしまった。
どうしてそうフレンドリーなんだ!!(怒)とYちゃんズに怒られたのは言うまでもない。
そのはっちゃんは「おう!」と手を挙げ応えてくれた。
入場時にはトールくんに会った。フツーのカッコしてるとホントわかんない。関係者受付にいなかったら見過ごしてたかもしれない。
なんにせよ、ハワイアンだー☆
レコーディングに入るんでしばらく会えない3人にも会えて嬉しかった。
引き換えたドリンクを持ってフロアの方をふと観ると・・・・・大慌てでベースへ駆け寄るサージの背中が!
Kenが!コリンが!(たぶん見えなかったけど、がんちゃんも!)
もしや!?
これが俗に言う、Kenのお遊び。いや、いたずら?
半数以上の客は帰ってたりロッカーへ消えてたりする中、何の曲だかわからないままに大暴れで終わってしまった。なんなのもう!楽しすぎ!!やられた!
の前に、ビークル友Yちゃんと高円寺で出し抜き(笑)
商店街を抜けてあのままRITZに行きたかったー。
最近の二人のマイブームで、ライヴ前は定食屋でご飯を食べることになっている。今日はおはち。
ヴォーグの時は吉牛だった。吉牛でご飯食べてライヴに行くとバンドマンになった気がするのはなぜだろう(笑)しかも売れないバンドマン・・・。
今日のチケは某ルートから入手した特別なもの。
Kenのピック付き♪(ピザ公認)
番号は・・・A−14って!!
でも結局ノロマさんな私はAでも100番が呼ばれる頃に入ったんだけど。最前はイタイしね。どっかの2列目がとれればいいかな、と。
ところが、物販の方が人だかりで、フロアへ入ってみればスカスカ。ロッカーに行く人もいるし、このままだと最前行けちゃうんですけど。
しばし逡巡し、サージの真ん前最前列からコリンの真ん前2列目に移動。Kenの前には死んでもいたくない。・・・死んじゃうもん。
でも結果的にこれがよかった。私の前にはちょっと小柄な女子。両脇後ろ共にデカイ男子。小柄な女子のアタマの上からコリンもがんちゃんもKenも見える。がんちゃんなんてほとんど見えたことがないもんね。サージは首を伸ばせば見えるけど昨日散々見たしなー。
ナイスポジション♪と自画自賛で40分ほど待ってると、一般で入ったダブルYちゃんズが私を見つけてくれた。初めはやはりサージ側を探してくれたらしい。今日はコリンが見たくて♪と言うと納得してくれ、合流。
「とにかく今日のイチオシはOKBだから(笑)」と私は言いまくった。だって絶対に見なきゃ損だよ。Kenも大ウケ、いや、バカウケだったからね。
●SLIMEBALL
3度目ともなるとだんだんMACOさんのボーカルも(慣れて)聴けてくるもんだ(笑)今日は音響のせいか、マイクの通りがいい。ボーカルの音がよく聞こえる。
ホント、曲はいいのにボーカルのパンチが足りないんだよなぁ・・・。MCとかちょー優しい声なんですけど。外見とはうらはらに。もちっと野太い声だったら重みが出ていいのになー。でもキライじゃない。
ていうか、このMACOさん、REACHのボーカルじゃないか???
・・・え?気づくの遅い?
デモCDにも入っていた、POTSHOTと同じタイトル曲『UNDER THE BLUE SKY』やレコーディング用の新曲もかなり演った。
今年こそは音源出すぞ!!と言ってたね。ピザから出るのでしょうか。
●Ken Band(Ken Yokoyama)
Ken Yokoyamaは横山健ソロではなく、4人でKen Yokoyamaというバンドだそうです。
アルバム全曲、昨日も22日にも披露した新曲を3曲。カバーは『君の瞳に恋してる』とDURAN DURANの『HUNGRY LIKE THE WOLF』を最速のパンクバージョンで。もんすごく速い(笑)
それにもうなんと言ってもコリンの速弾きったら!!!
(余談ですが、Kenの助六はオーバーホールに出してるところで、サブのサブで登場)
恒例のカバータイムで、お得意のメタリカを披露。あとは・・・覚えてないけど数曲。印象的なリフをコリンと交互に弾きまくる。二人ともギターキッズの顔です。そこでソデのOKBを見ると、tanさんにモップをかぶせられてアタマを振りまくってる(笑)あまりに笑えてお腹が痛い。
イントロのギターソロがたまらなくカッコイイ『Running On The Winding Road』が本編ラスト。昨日はサージと向かい合って、今日はコリンと向かい合って。これが来ると終わりだ〜って思いながらも、鳥肌が立つ。
アンコールでは昨日も演ったようにアコースティックで登場。
がんちゃんと二人で一曲。なんつーかとーーーってもオ・ト・ナ★なインスト曲。
「いいっしょ?」と自信満々のKen。
イイッ!すっごくいい!(って昨日も思ったよ☆)
その反応に、
「もう一曲やっちゃおっかなー♪」と昨日は演らなかった『I’m Not Afraid When I’m With You』を優し〜い声で。
亜美ちゃんが歌ってる箇所はワタシタチに歌わせてくれた。歌詞覚えててラッキー♪
サージを呼んで『Coming Back To You』をやる前に、Kenは、OKBオカシーんだぜー!と、OKBを呼んでステキなヘアスタイルを紹介。あまりに気に入ったため、がんちゃんの前に座らせてやろうとしただけど、がんちゃんから「笑って叩けない」との苦情が出たのでOKBはソデへ戻って行った。しんみりとしたいい曲なのでね。
アコースティックを置いて、コリンを呼んで『Believer』
ライヴはホントによかった。Kenのお遊びもなく集中してたし、こっちも集中できた。
飛んだ。歌った。騒いだ。いろんなものと戦った。
けど、今日のダイバーはヒドかった。ヘタクソすぎる。自分で泳ごうとせずに、他人に流してもらう他力本願ダイバーばかりだった。おかげで前方の客はそうとうイタイ思いをしたに違いない。かくいう私も。
ダイバーは、ウォレットチェーンとかトゲトゲのリストバンドとか、ゴツイ腕時計とかはしてこないように(怒)こっちも覚悟して流してるんだから飛ぶんならそれだけのマナーも持って飛べよ。ホントにむかついた。最後はもうなにがなんだかわからないくらいにダイバーの嵐だったけど、ステージを見るのに集中しててダイバーを流さなかった(もしかして落ちた人もいるかも・・・)
終わるとステッカータイム。コリンはピックも投げてた。
フロアが近ければ手渡しでもらえるのに、やはり今日はステージから投げるしかない。がんちゃんが投げたステッカーがはらりと前の女子の肩に落ちた。すかさずいただく。みんな落ちたステッカーを探してる。端からみると異様な光景だ。客電がついてもステッカーを探す人(主に男子)が床にへばりついていた。
ビークル仲間Yちゃんとダイバーの悪口を言いつつ人混みを抜けてドリンク引換に行けば、はっちゃんとユウタに遭遇。
嬉しくて「あーはっちゃん!」と肩をポンとたたいてしまった。
どうしてそうフレンドリーなんだ!!(怒)とYちゃんズに怒られたのは言うまでもない。
そのはっちゃんは「おう!」と手を挙げ応えてくれた。
入場時にはトールくんに会った。フツーのカッコしてるとホントわかんない。関係者受付にいなかったら見過ごしてたかもしれない。
なんにせよ、ハワイアンだー☆
レコーディングに入るんでしばらく会えない3人にも会えて嬉しかった。
引き換えたドリンクを持ってフロアの方をふと観ると・・・・・大慌てでベースへ駆け寄るサージの背中が!
Kenが!コリンが!(たぶん見えなかったけど、がんちゃんも!)
もしや!?
これが俗に言う、Kenのお遊び。いや、いたずら?
半数以上の客は帰ってたりロッカーへ消えてたりする中、何の曲だかわからないままに大暴れで終わってしまった。なんなのもう!楽しすぎ!!やられた!
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