音
冬の朝
プリズム
白い声
夜行バス
白濁
その間5メートル
前進 / 僕 / 戦場へ (アルバム・バージョン)
灰空
三月
千川通りは夕風だった (G.バージョン)
金木犀
ヒマつぶしで入ったCD店で偶然発見して、即購入。
昨年の夏、買おうか買うまいか悩んでいたのに、時間が経つとあっさりとしたもんだ(笑)
11曲目の『千川通り〜』のタイトルに惹かれたと言っても過言ではない(笑)
千川通りなんて懐かしすぎる。
ランクヘッドは昨年の泡祭に呼ばれ、ガチガチにキンチョーしてアウェイの会場を乗り切った。それを母心で見ていた私。ああ、無事に終わってよかったと思っていたけど、今やワンマンもこなし確実に成長している様子。
音はギターのフレーズがアジカンっぽい。いわゆるギターロック。個人的にはもうちょっとカラッとした音が好きかなぁ。泣きメロもいいけど。
歌詞は、自分を冷静に見つめたうえの挫折感や喪失を歌っているモノが多く、初期のアジカンとかロストとか、こういうの、ホント市場に受け入れられてるなぁと感じた。私も、女々しいの好きだし(笑)
ずっと英語詞のものばかり聴いてるから、日本語詞ってわかりやすくていいなぁと改めて思う。
でも、今の私にはノリが足りない。
もっとガツンとアガリたいもんだ。
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