NANO-MUGEN FES. at 武道館

後追いレポ。

7／18に大まかな感想を書いてしまったので、セットリストのみ。
（しかも好きなバンドだけって・・・）

オープニングはゴッチの棒読みMC。
ゴッチのメガネを思い浮かべて、すし詰め状態の中で少しだけほんわかとなる。

●GOING UNDER GROUND

松本くん、アタマ丸めてきました。
本人曰く、山下清らしい。
白いランニング着てるし、そっくし！

●ストレイテナー

テナーですよ（え？）
未だにベースがサポートなんだか、正式メンバーだかわからない。
（それは興味がないからだ、とか言わないで・・・ホントのことだから）

ファンにはカワイイ子が多い（爆）

●ACIDMAN

あるイミ今回のメイン、ACIDMAN。

SEはいつもの「8to1 completed」
このカウントダウンはやはり楽すぃ。

1.風、冴ゆる　
2.アイソトープ　
3.赤橙　
4.swayed　
5.アレグロ　
6.飛行　
7.水写

赤燈で 萌ぇ 燃えました。
やっぱり『Loop』より『創』派の私。

大木くんの声はいつ聴いても引き込まれる。
静と動をこんなにも鮮やかに魅せられるバンドはそうはいない。
アジカン、べんきょになったね！

●ASIAN KUNG-FU GENERATION

主催者アジカン。
つーか、大好きな武道館でやってくれてありがとう！！

1.サイレン
2.無限グライダー
3.ループ＆ループ
4.アンダースタンド
5.エントランス
6.リライト
7.羅針盤
8.フラッシュバック
9.未来の破片
10.君という花

アンコール
11.N.G.S.
12.遥か彼方

も〜う！売れ線勝負下着的なセットリストにもかかわらず、なんでしょ？メンバーの固さ。
でも、MCやって落ち着いたのか、徐々に照れ笑いとかもなくなってきて、素直に楽しんでるな、という感じがした。

ケンスィのデカ口笑顔にメロメロです（でも黄色い声援は送らない）
『電波塔』なんで演ってくれないのかしら。好きなのに。

アンコール、すぐに出てきてくれた（押してるのか？）
ラストはちょーメジャーな曲だけあって、めちゃめちゃ盛り上がった。あまりに跳ねすぎてすでに立つことも辛いコンディションであったにもかかわらず、バンプ方式に倣い、渾身の力で最後を乗り切った。

はぁ。。。ライヴに”渾身”ってアホなんじゃなかろうか、私。

・・・いや、ライヴとはこういうものだ。