遺されたもの

2004年6月14日
30歳になれなかった彼女のBD。

思えば、命日も14日だったから彼女はちょうど29歳と6ヶ月で人生を終えたことになる・・・。



短いなぁ。

彼女はよく、「短くても濃い人生を送りたい」と言ってたけど。

でも短すぎる。

あまりに彼女がゲンキで強いから、病気のこともいつも忘れちゃってて、突然思い出した時に、いつも強がってたんだなぁ・・・と気づいたりする。



もう会えないんだ。
何度もココロに命じたけど、実際に遺影に手を合わせてきたけど、でも彼女が完全にいなくなったとは思えない。

いつも守られてる気がする。



いろいろあって、もうなにもかもイヤになっちゃう時ってあるけど、そういう時は少しの間だけ殻に閉じこもってればいいかな。

生を放棄してはイケナイ。



生きるっていうのは大変だけど、大切。


最近の私はお気楽モードで遊びまくってるけど、忘れてない。

受け入れたから、忘れないよ。

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