エレカシ パワーインザワールドツアー/CLUB TITTA’ 川崎
2004年5月20日 ライヴ
hydeくんも言っていたが、神奈川県の公演の何がいいって客席とステージとの距離でしょう。
各都道府県の条例で決まってるらしいが、神奈川県は東京都よりもステージが近い。
おかげで横アリ2列目も目の前だったワケだ。
横アリでのhydeくんを思い出して・・・・じゅるっ。
そして今日のチッタ。
うーん、AXの後だとよけいに近く感じる。
チッタの4列目くらいがAXの最前?っていうくらい。
おかげでツアー初日のゴキンゴキンにゴキゲンな宮本をじっくりと見ることができた。
自信作であるアルバムのレコ発ツアー。
チケットは残念ながら売り切れた会場は少ないらしいが、元々そういうバンドだから(苦笑)
コマや野音や渋公なんて場所はあっさり売り切れるのに、スタンディングはイマイチ・・・。これはファンの年齢層にもよるものだと思ってたけど、私の知り合いで4〜50代の人は両手ほどいる。みんながみんなスタンディングに来てるワケでもないけど、でも一つのツアーだったら必ずどこかの会場で会える人ばかりだ。
パワフルなんだぞ、4〜50代のエレカシファンは。
もっと営業しなきゃなのかなぁ。それとも固定ファンがいるから、と新規開拓のプロモーションしてないからかなぁ。
・・・売れ行きはともかくとして、大変にスバラシイアルバムである。
このアルバムで全国を熱く回るというのだから、エレカシの世界に心底傾倒しているファンならどこまでも追いかけていくだろう。
ま、私は行かないけども。
ツアー初日の密かな楽しみ。
それは一曲目当て。
意外にもアルバム一曲目!?(つまり『歴史』だ)という私の予想に反してそれは『パワーインザワールド』だった。
ああ!ツアータイトル曲じゃん!
と、帰りに気づいた(遅ッ!)。
歌詞を”川崎”に変えて歌うところ、さっすがー。(練習したんだろうなぁ)
そのままイキオイに乗って”扉”の収録曲を演奏。
途中、男印のパイプ椅子に座り弾き語り。
「これは石くんのギターなんですけれども、自分のだとこう・・・壊したりしちゃうんですね。でも人のを借りてれば大事に使うだろうという・・それで借りたんですけど・・・」
って・・・をい!
ま、彼はボーカルですからね。
ギターにこだわるよりも歌で勝負なんで。
手が淋しいのか、おかげでみょ〜な動きとかダンスとかしてたりして。
それよりもいつものキンパツローディーさんがいないんですけど!?
とうとうクビか?!それとも愛想をつかしたか?!
4曲目のイントロ。素晴らしくキレイな口笛を披露。
この人のこういうところが好きだ。
いつも唇はカサカサなのに、どーしてあんなキレイな口笛が吹けるんだろう。
見惚れていると「それはこの音!」なんて珍しくせいちゃんに注意したり、でも終始ゴキゲンで、トミにもあまりつっかからず、石くんにも体当たりとムリヤリ肩を組む以外のことはしてなかった。もう照れなくなったんだろうか。
座ったまま何曲か演奏。『曙光』が聴けたのにはビックリ。
サービスしすぎじゃん??
『星くずの中のジパング』は、曲の雰囲気が岡村靖幸に似てると言ったのは私ですが、宮本曰く「(歌詞が)自分でも半分イミがわからない」そうで(笑)。やっぱり岡村わーるどならぬ宮本わーるど。
「最近の口癖は”ぴょんこぴょんこ”なんですよ。歩く時につい言っちゃってるみたいで」
え。これにどうレスポンスすれば?
観客の困惑などおかまいなしに、「車売ったら3?痩せたんですよ。歩くからね。いったいどこにそんな肉がついてたのか・・・こことか(お尻)こことか(お腹)ですかね。とにかく痩せて体が軽いんですよ」
・・・ていうか、元々そんなに痩せてるんだから3?くらい太って欲しい(ウラヤマシー)。
他人のギターで弾き語りタイムをほけーーーーっと聴き惚れてるうちに『花男』が!
え?と思ったのもつかの間、バックの演奏は無視して突っ走る宮本。
着いていくのがバンドもファンも大変でした。でもすごいパワーを感じて目をそらせなかった。
これで本編終了。
すっっっっっっっっっごくよかった!!
あーどうしてこんなボキャブラリーしか持ち合わせていないんだろう・・・。
客電が着いたけどダメモトでアンコールしてみたら、しばらくした後に宮本だけ着替えて全員登場。
トミとなにやらごにょごにょやって『星の砂』のイントロが。
星ひらひらやっちゃおうかと構えてると、ほんの少しだけ歌って終わらせてしまった。
そして『俺の道』
ものすごい歓声に迎えられて、大迫力で絶叫の宮本。
目ん玉ひん剥いて歌うこの姿がサイコーにカッコイイんです。もうミーハーな気持ちなんかでなくホントに。
最後『ファイティングマン』のイントロが聴こえた時には思わず叫んじゃいましたねー。嬉しくて。
実に濃いライヴでした。
(いつも)嵐を呼んでる男。
次は一ヶ月後のAX。
全国を回って、さて、どんな顔で現れるんだろうか・・・楽しみです。
各都道府県の条例で決まってるらしいが、神奈川県は東京都よりもステージが近い。
おかげで横アリ2列目も目の前だったワケだ。
横アリでのhydeくんを思い出して・・・・じゅるっ。
そして今日のチッタ。
うーん、AXの後だとよけいに近く感じる。
チッタの4列目くらいがAXの最前?っていうくらい。
おかげでツアー初日のゴキンゴキンにゴキゲンな宮本をじっくりと見ることができた。
自信作であるアルバムのレコ発ツアー。
チケットは残念ながら売り切れた会場は少ないらしいが、元々そういうバンドだから(苦笑)
コマや野音や渋公なんて場所はあっさり売り切れるのに、スタンディングはイマイチ・・・。これはファンの年齢層にもよるものだと思ってたけど、私の知り合いで4〜50代の人は両手ほどいる。みんながみんなスタンディングに来てるワケでもないけど、でも一つのツアーだったら必ずどこかの会場で会える人ばかりだ。
パワフルなんだぞ、4〜50代のエレカシファンは。
もっと営業しなきゃなのかなぁ。それとも固定ファンがいるから、と新規開拓のプロモーションしてないからかなぁ。
・・・売れ行きはともかくとして、大変にスバラシイアルバムである。
このアルバムで全国を熱く回るというのだから、エレカシの世界に心底傾倒しているファンならどこまでも追いかけていくだろう。
ま、私は行かないけども。
ツアー初日の密かな楽しみ。
それは一曲目当て。
意外にもアルバム一曲目!?(つまり『歴史』だ)という私の予想に反してそれは『パワーインザワールド』だった。
ああ!ツアータイトル曲じゃん!
と、帰りに気づいた(遅ッ!)。
歌詞を”川崎”に変えて歌うところ、さっすがー。(練習したんだろうなぁ)
そのままイキオイに乗って”扉”の収録曲を演奏。
途中、男印のパイプ椅子に座り弾き語り。
「これは石くんのギターなんですけれども、自分のだとこう・・・壊したりしちゃうんですね。でも人のを借りてれば大事に使うだろうという・・それで借りたんですけど・・・」
って・・・をい!
ま、彼はボーカルですからね。
ギターにこだわるよりも歌で勝負なんで。
手が淋しいのか、おかげでみょ〜な動きとかダンスとかしてたりして。
それよりもいつものキンパツローディーさんがいないんですけど!?
とうとうクビか?!それとも愛想をつかしたか?!
4曲目のイントロ。素晴らしくキレイな口笛を披露。
この人のこういうところが好きだ。
いつも唇はカサカサなのに、どーしてあんなキレイな口笛が吹けるんだろう。
見惚れていると「それはこの音!」なんて珍しくせいちゃんに注意したり、でも終始ゴキゲンで、トミにもあまりつっかからず、石くんにも体当たりとムリヤリ肩を組む以外のことはしてなかった。もう照れなくなったんだろうか。
座ったまま何曲か演奏。『曙光』が聴けたのにはビックリ。
サービスしすぎじゃん??
『星くずの中のジパング』は、曲の雰囲気が岡村靖幸に似てると言ったのは私ですが、宮本曰く「(歌詞が)自分でも半分イミがわからない」そうで(笑)。やっぱり岡村わーるどならぬ宮本わーるど。
「最近の口癖は”ぴょんこぴょんこ”なんですよ。歩く時につい言っちゃってるみたいで」
え。これにどうレスポンスすれば?
観客の困惑などおかまいなしに、「車売ったら3?痩せたんですよ。歩くからね。いったいどこにそんな肉がついてたのか・・・こことか(お尻)こことか(お腹)ですかね。とにかく痩せて体が軽いんですよ」
・・・ていうか、元々そんなに痩せてるんだから3?くらい太って欲しい(ウラヤマシー)。
他人のギターで弾き語りタイムをほけーーーーっと聴き惚れてるうちに『花男』が!
え?と思ったのもつかの間、バックの演奏は無視して突っ走る宮本。
着いていくのがバンドもファンも大変でした。でもすごいパワーを感じて目をそらせなかった。
これで本編終了。
すっっっっっっっっっごくよかった!!
あーどうしてこんなボキャブラリーしか持ち合わせていないんだろう・・・。
客電が着いたけどダメモトでアンコールしてみたら、しばらくした後に宮本だけ着替えて全員登場。
トミとなにやらごにょごにょやって『星の砂』のイントロが。
星ひらひらやっちゃおうかと構えてると、ほんの少しだけ歌って終わらせてしまった。
そして『俺の道』
ものすごい歓声に迎えられて、大迫力で絶叫の宮本。
目ん玉ひん剥いて歌うこの姿がサイコーにカッコイイんです。もうミーハーな気持ちなんかでなくホントに。
最後『ファイティングマン』のイントロが聴こえた時には思わず叫んじゃいましたねー。嬉しくて。
実に濃いライヴでした。
(いつも)嵐を呼んでる男。
次は一ヶ月後のAX。
全国を回って、さて、どんな顔で現れるんだろうか・・・楽しみです。
コメント