扉/エレファントカシマシ
2004年5月6日 音楽
ここしばらく、たぶん、パソがぶっ壊れたあたりから、この『扉』を聴いている。
SMILE旋風が落ち着いて、やっと聴けるようになったのだ。
前のアルバム『俺の道』からわずか8ヶ月でのリリース。
どっかのバンドも見習って欲しいくらいだ。
5枚目とか『奴隷天国』あたりの雰囲気が濃いアルバムだが、前もってライヴで聴いていたせいもあってか、すんなりと耳に入ってくる。
いつもながらまっすぐに伸びる歌声は本当にキモチイイ。
そして歌詞。
今回も文学のにほいがぷんぷんする。
BOOK GARDENの文芸担当Aはウハウハして聴いてそうだ。
ドキュメンタリー映画もできた。
なんだかとっても注目されてる気配。
宮本の生き様や覚悟は各界へどんな風に影響を与えたのか。
いろんな人が興味を持ってくれるのは嬉しいけど、ただアルバムを聴いただけで自分の都合のいいように(エレカシというものを)理解して欲しくないとは思う。
私はライヴで会うエレカシがすべてだと思っている。
アルバムもTVも取材も露出も大切だけれど、宮本の”覚悟”を肌で感じられるのはライヴでだけだからだ。
エレカシはライヴバンドなのだ。
露出もしなくていい。本人が出たいなら出ればいいけど、断ってるのならそれでいいのだ。
TVに出ないから人気がどうの、とか言ってるヤツがいると腹が立つ。
ていうか、そんなことを気にする自分もちっちゃいニンゲンだなと思ったりする。
ところで、8曲目の『星くずの中のジパング』は初めて聴いた時から、なにかに似てるゾ・・・とずっと思ってて、少し前にそれが何なのか気づいた。
スバリ。
岡村靖幸だッ。
歌い方や声の出し方、フェイクも、なんだか似てるんだよなぁ。
前からこういう歌い方は確かにしてたけど、曲調のせいもあってか、初めて聴いた時からひっかかってた。
昨年、岡村くんのFRESH BOYツアーを見に来てた宮本。
あれがここでこんな形で現れるとはね!
なんつって、ただの憶測だけど。
でも似てるってばよ。
SMILE旋風が落ち着いて、やっと聴けるようになったのだ。
前のアルバム『俺の道』からわずか8ヶ月でのリリース。
どっかのバンドも見習って欲しいくらいだ。
5枚目とか『奴隷天国』あたりの雰囲気が濃いアルバムだが、前もってライヴで聴いていたせいもあってか、すんなりと耳に入ってくる。
いつもながらまっすぐに伸びる歌声は本当にキモチイイ。
そして歌詞。
今回も文学のにほいがぷんぷんする。
BOOK GARDENの文芸担当Aはウハウハして聴いてそうだ。
ドキュメンタリー映画もできた。
なんだかとっても注目されてる気配。
宮本の生き様や覚悟は各界へどんな風に影響を与えたのか。
いろんな人が興味を持ってくれるのは嬉しいけど、ただアルバムを聴いただけで自分の都合のいいように(エレカシというものを)理解して欲しくないとは思う。
私はライヴで会うエレカシがすべてだと思っている。
アルバムもTVも取材も露出も大切だけれど、宮本の”覚悟”を肌で感じられるのはライヴでだけだからだ。
エレカシはライヴバンドなのだ。
露出もしなくていい。本人が出たいなら出ればいいけど、断ってるのならそれでいいのだ。
TVに出ないから人気がどうの、とか言ってるヤツがいると腹が立つ。
ていうか、そんなことを気にする自分もちっちゃいニンゲンだなと思ったりする。
ところで、8曲目の『星くずの中のジパング』は初めて聴いた時から、なにかに似てるゾ・・・とずっと思ってて、少し前にそれが何なのか気づいた。
スバリ。
岡村靖幸だッ。
歌い方や声の出し方、フェイクも、なんだか似てるんだよなぁ。
前からこういう歌い方は確かにしてたけど、曲調のせいもあってか、初めて聴いた時からひっかかってた。
昨年、岡村くんのFRESH BOYツアーを見に来てた宮本。
あれがここでこんな形で現れるとはね!
なんつって、ただの憶測だけど。
でも似てるってばよ。
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