SOAP 冬将軍ファイナル。
2004年3月9日 ライヴ今日ははなまるうどんで待ち合わせでっす♪(けっこうワクワク)
ん〜うまかった。
地元のはなまるにも行こうっと。
さて。
AXは1月のPOTSHOT以来。
荷物をロッカーに預けて出るとすでに番号が呼ばれてる!
焦って入場。
体調がイマイチのSは後ろで見るというので、Mちゃんと共に前へ。
トップは誰かなぁ?と聞かれ、monoralじゃない方じゃない?・・・誰だっけ?
って忘れてるし。(Merry Go Roundでした)
SOAPの時には時計は必需品です。終電逃したら泣きます(けど途中で帰る気もさらさらないんだがな)。
携帯はロッカーへ預けてしまうので、こういう時、REALツアーで買った腕時計は実に役に立ちますな。
皮ブレスっぽいデザインで一見しても時計には見えない。普通にしててもカッコイイんだ。
はてさて、今日は終電に間に合うのだろうか!?
トップは私の予想を裏切ってmonoral。
初っぱなからANISの笑顔に癒されました。
この人の魅力ってなんなんだろう?髪が長くてキレイな顔をしてるのに明らかに男性で、でもHYDEくんみたいな派手なキレイさじゃなくて、もっと中性的というか・・・話し方が優しいので牧師さんとかそんな感じ。
ALIはいつものように寡黙で、尖った外見からは想像できないほどの優しい笑顔を見せてくれた(ほめすぎ?)
いつも、ミュージシャンの誰かに似てる!って思うんだけど・・・思い出せない。誰だと思う??
やっとアルバムができたよ、とANISは嬉しそうに報告。新曲を演ってくれた。
monoralを聴くのは3回目だけどけっこう好きなんだよな。CD買っちゃおうかしらん。
ワタシ的グルーヴはあとちょっとなので、ずっと横揺れで聴いてた。
ANISの「ありがとう」は本当にココロがこもってる。
二番手はMerry Go Round。
どんなバンドなの?とSに聞かれ、雑誌をパラ見した時の記憶では、ムックとかそういうコワイメイク系のバンドだったような・・・と答えたけど・・・半分正解◎だった。
えーと、まずギターの人。
ライトが暗くてよく見えないけど、顔の右半分にコワっぽいメイクが施されていた。でもメイクを取ればなかなかのハンサムさんだと思われる。
ベースの人はガッチリした体躯でスキンヘッドだった(ギリギリボウズかもしんない)。
ドラムの人は・・・覚えてない(汗)
そしてそしてそして!
ボーカルの人は!
コワカッタ。
イメージでいうならフック船長?
ピラピラ王子様ブラウスに黒のロングコート、帽子は羽根付きで、王子様のような白タイツ。・・・しかもガーターベルト!
エプロンのように掛けてるものはなんだろうと思ってよく見たら・・・。目を疑った。もうイヤっ!
キモチワルイよ〜〜〜。
外見だけでなく演奏も、曲の終わりがわからないうえに、重々しい雰囲気すぎて拍手していいものかわからず、ぼーぜんと立ちつくす観客・・・。
えー、いくらSOAP主催といえどもあまりに生々しくて、非常にアウェイな状況だったと思われます。。。
Merry〜がハケた後、急激に隙間が埋められる。ライヴスタッフがフロアのあちこちに立ち始めた。
「気分の悪い方はいませんか〜?」
とスタッフが大声で聞く。と、後ろにいた初SOAPの中高生らしき子が、
「さっきのバンド見て気分が悪くなったよねー」
と言っている・・・・。
・・・同感。
と同時に笑いがこみ上げてきて止まらない。訝しがるMちゃんに小声で説明すると一緒に大笑い。だってホントにそうだもんねー。
さ、キモチを切り替えて!目の洗浄 保養、耳の 消毒 保養。
SOAPのお出まし。
の前に、前説担当のマネージャーさんが出てくる。
あのぅ・・・・みんな大歓声で迎えてるけど、ワタシ的には彼もアウェイな人なんですけど・・・。いらんだろ、ヤツは。
そしてSOAP登場!
Merryの後だからか、SOAPがものすごくさわやかに見える(笑)
えーと、一曲目は「high」
イントロで・・・誰だっけ?hydeくん並みのちっさい人が出てきてギターを弾いてた。
kenちゃんはーーーー???と探したら、EINの前のモニターに乗っかってハンドマイクだった!たっぷり一曲、ボーカリストkenであった。
これは後ほどアンコールで暴露されるけど櫻澤の発案らしい。
今日のsakuraはちょっとオツカレ気味。
昨日飲み過ぎたのか?!
EINさんは相変わらず、覚えてません。
kenちゃんとsakura見るのに忙しくて(爆)
あとは記憶がぶっとんだ。
SOAP持ち歌は15曲なので、全部演ったと思われます・・・。
ワタシ的には「罪の眺め」がものすごく好き。kenちゃんの声はけっして好みではないし、ボーカル向きでもないと思うけど、この曲だけはkenちゃんに歌って欲しい。イヤらしいほどに裏返る声がまたステキです☆(褒めてるんだよこれでも)
今回、男子が多い。
なんだかいいね〜。オッサンもいたけど・・・。
アンコールでいつもの抽選会。
アフロを被って登場したアイーン。思いっきりウケてる!これで身長2mは越したと思われる。
櫻澤は担当の組番のボードにダーツがなかなかあたらなくて、半ギレになって突き刺してた(苦笑)
組番と初めの数字まで当たってたので、ドキドキして残りの数字を確認したけどやはりハズレ(涙)
見事当選した子はめちゃめちゃノリの良い子で、櫻澤と握手後「gimme a guitar」をリクエスト。スコアがあればギターを弾きたい!とまで言ったのに、やはりそこは却下され櫻澤の後ろで踊ることになった。
この踊りがまたおもしろくって、観客が沸いてるのを見てkenちゃんは不思議そうに笑ってた。演奏中で振り向けないsakuraも大きな目をキョロキョロさせながらしきりに「(ウケてるのは)後ろ?後ろなの??」と(目で)聞いてた。
時間的にどうよ?と思いながらもアンコールを繰り返すが・・・終わってしまった。
でもハケ際が潔いライヴって好き。
ものすごく楽しかった。
今日はちゃんと攻めて行けたし、sakuraは真ん前で拝めたし、後悔はない。
終わってMちゃんを探したら、遙か後ろにいた。
私のREAL時計がどんどん前に行くのを見送ってたそうだ。だはは。
あーこれでSOAPも終わりだ。
もうしばらく櫻澤に逢えない・・・。
仙台のHYDEのライヴにsakuraが出たらしい。もちろん演ったのは『I’m so happy』
信じらんない。すんごいうらやましいーーーーーーっ。
いつもいつもこの曲を演る時にsakuraを思い出して切なくなる。
(けど、泣くのはHYDEくんを想ってだよ)
私にとって、この曲のsakuraのドラムとコーラスは永遠に手に入れられない幻の果実なのだ。
出口でSと合流。
なんでもロビーでタバコ吸ってたらANISが来て、追いかけてきたmonoralファンに囲まれてたらしい。近づけばお話にも混ぜてもらえたのに、勇気が出なくて「触れなかった」とガッカリしてた。もったいない。
こっそり「オトコだった?」と聞く私。
「たぶんね」と答えるS。
ていうかANISは男子です。リッパに。
帰りの電車でビークル出演イベントに行った友人からおめえるが来た。
対バンはブラフマンなんだよなぁ。
はぁ〜行きたかった。
でもSOAPもすんげー楽しかったし、ヨシとしよう!
ん〜うまかった。
地元のはなまるにも行こうっと。
さて。
AXは1月のPOTSHOT以来。
荷物をロッカーに預けて出るとすでに番号が呼ばれてる!
焦って入場。
体調がイマイチのSは後ろで見るというので、Mちゃんと共に前へ。
トップは誰かなぁ?と聞かれ、monoralじゃない方じゃない?・・・誰だっけ?
って忘れてるし。(Merry Go Roundでした)
SOAPの時には時計は必需品です。終電逃したら泣きます(けど途中で帰る気もさらさらないんだがな)。
携帯はロッカーへ預けてしまうので、こういう時、REALツアーで買った腕時計は実に役に立ちますな。
皮ブレスっぽいデザインで一見しても時計には見えない。普通にしててもカッコイイんだ。
はてさて、今日は終電に間に合うのだろうか!?
トップは私の予想を裏切ってmonoral。
初っぱなからANISの笑顔に癒されました。
この人の魅力ってなんなんだろう?髪が長くてキレイな顔をしてるのに明らかに男性で、でもHYDEくんみたいな派手なキレイさじゃなくて、もっと中性的というか・・・話し方が優しいので牧師さんとかそんな感じ。
ALIはいつものように寡黙で、尖った外見からは想像できないほどの優しい笑顔を見せてくれた(ほめすぎ?)
いつも、ミュージシャンの誰かに似てる!って思うんだけど・・・思い出せない。誰だと思う??
やっとアルバムができたよ、とANISは嬉しそうに報告。新曲を演ってくれた。
monoralを聴くのは3回目だけどけっこう好きなんだよな。CD買っちゃおうかしらん。
ワタシ的グルーヴはあとちょっとなので、ずっと横揺れで聴いてた。
ANISの「ありがとう」は本当にココロがこもってる。
二番手はMerry Go Round。
どんなバンドなの?とSに聞かれ、雑誌をパラ見した時の記憶では、ムックとかそういうコワイメイク系のバンドだったような・・・と答えたけど・・・半分正解◎だった。
えーと、まずギターの人。
ライトが暗くてよく見えないけど、顔の右半分にコワっぽいメイクが施されていた。でもメイクを取ればなかなかのハンサムさんだと思われる。
ベースの人はガッチリした体躯でスキンヘッドだった(ギリギリボウズかもしんない)。
ドラムの人は・・・覚えてない(汗)
そしてそしてそして!
ボーカルの人は!
コワカッタ。
イメージでいうならフック船長?
ピラピラ王子様ブラウスに黒のロングコート、帽子は羽根付きで、王子様のような白タイツ。・・・しかもガーターベルト!
エプロンのように掛けてるものはなんだろうと思ってよく見たら・・・。目を疑った。もうイヤっ!
キモチワルイよ〜〜〜。
外見だけでなく演奏も、曲の終わりがわからないうえに、重々しい雰囲気すぎて拍手していいものかわからず、ぼーぜんと立ちつくす観客・・・。
えー、いくらSOAP主催といえどもあまりに生々しくて、非常にアウェイな状況だったと思われます。。。
Merry〜がハケた後、急激に隙間が埋められる。ライヴスタッフがフロアのあちこちに立ち始めた。
「気分の悪い方はいませんか〜?」
とスタッフが大声で聞く。と、後ろにいた初SOAPの中高生らしき子が、
「さっきのバンド見て気分が悪くなったよねー」
と言っている・・・・。
・・・同感。
と同時に笑いがこみ上げてきて止まらない。訝しがるMちゃんに小声で説明すると一緒に大笑い。だってホントにそうだもんねー。
さ、キモチを切り替えて!目の
SOAPのお出まし。
の前に、前説担当のマネージャーさんが出てくる。
あのぅ・・・・みんな大歓声で迎えてるけど、ワタシ的には彼もアウェイな人なんですけど・・・。いらんだろ、ヤツは。
そしてSOAP登場!
Merryの後だからか、SOAPがものすごくさわやかに見える(笑)
えーと、一曲目は「high」
イントロで・・・誰だっけ?hydeくん並みのちっさい人が出てきてギターを弾いてた。
kenちゃんはーーーー???と探したら、EINの前のモニターに乗っかってハンドマイクだった!たっぷり一曲、ボーカリストkenであった。
これは後ほどアンコールで暴露されるけど櫻澤の発案らしい。
今日のsakuraはちょっとオツカレ気味。
昨日飲み過ぎたのか?!
EINさんは相変わらず、覚えてません。
kenちゃんとsakura見るのに忙しくて(爆)
あとは記憶がぶっとんだ。
SOAP持ち歌は15曲なので、全部演ったと思われます・・・。
ワタシ的には「罪の眺め」がものすごく好き。kenちゃんの声はけっして好みではないし、ボーカル向きでもないと思うけど、この曲だけはkenちゃんに歌って欲しい。イヤらしいほどに裏返る声がまたステキです☆(褒めてるんだよこれでも)
今回、男子が多い。
なんだかいいね〜。オッサンもいたけど・・・。
アンコールでいつもの抽選会。
アフロを被って登場したアイーン。思いっきりウケてる!これで身長2mは越したと思われる。
櫻澤は担当の組番のボードにダーツがなかなかあたらなくて、半ギレになって突き刺してた(苦笑)
組番と初めの数字まで当たってたので、ドキドキして残りの数字を確認したけどやはりハズレ(涙)
見事当選した子はめちゃめちゃノリの良い子で、櫻澤と握手後「gimme a guitar」をリクエスト。スコアがあればギターを弾きたい!とまで言ったのに、やはりそこは却下され櫻澤の後ろで踊ることになった。
この踊りがまたおもしろくって、観客が沸いてるのを見てkenちゃんは不思議そうに笑ってた。演奏中で振り向けないsakuraも大きな目をキョロキョロさせながらしきりに「(ウケてるのは)後ろ?後ろなの??」と(目で)聞いてた。
時間的にどうよ?と思いながらもアンコールを繰り返すが・・・終わってしまった。
でもハケ際が潔いライヴって好き。
ものすごく楽しかった。
今日はちゃんと攻めて行けたし、sakuraは真ん前で拝めたし、後悔はない。
終わってMちゃんを探したら、遙か後ろにいた。
私のREAL時計がどんどん前に行くのを見送ってたそうだ。だはは。
あーこれでSOAPも終わりだ。
もうしばらく櫻澤に逢えない・・・。
仙台のHYDEのライヴにsakuraが出たらしい。もちろん演ったのは『I’m so happy』
信じらんない。すんごいうらやましいーーーーーーっ。
いつもいつもこの曲を演る時にsakuraを思い出して切なくなる。
(けど、泣くのはHYDEくんを想ってだよ)
私にとって、この曲のsakuraのドラムとコーラスは永遠に手に入れられない幻の果実なのだ。
出口でSと合流。
なんでもロビーでタバコ吸ってたらANISが来て、追いかけてきたmonoralファンに囲まれてたらしい。近づけばお話にも混ぜてもらえたのに、勇気が出なくて「触れなかった」とガッカリしてた。もったいない。
こっそり「オトコだった?」と聞く私。
「たぶんね」と答えるS。
ていうかANISは男子です。リッパに。
帰りの電車でビークル出演イベントに行った友人からおめえるが来た。
対バンはブラフマンなんだよなぁ。
はぁ〜行きたかった。
でもSOAPもすんげー楽しかったし、ヨシとしよう!
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