一言で言うなら、面白かった。

ネットのことやコンピュータについての知識が皆無に近い私には
かなりムズカシイ内容だったけど、読み応えもあった。
用語辞典を引きながら読んだ。
おかげでLinuxについての本も読む気になったし、ネットの世界の一部をかいま見れた気がする。
良いことばかりではなく、悪い面も。
(まぁそれは何処の世界でも同じだけれど)

ネットの中で生きることや、ネットの中にまた別の世界があること。
別の世界の中のまた別の世界。
階層的に続く”世界”。

これらの存在をすごくリアルに感じることができた。

・・・・気がする。

昨日の『神曲』も世界観が似ている。
奇しくも続けて読んだことに何かイミがあるのか・・・。


なーんて、わかるワケない。

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