エレカシファイナル
2003年10月31日俺の道ツアー、ファイナル。渋谷公会堂。
今回、以前からお会いしたいと思っていた人2人に会えてヒデキカンゲキ☆
一人は、某HPの管理人さん。
お名前は以前からお聞きしていて、4月からずっとお会いする予定が、ニアミスやらすれ違いやらでなかなか会えず、念願叶って初のご対面!
普通の、ごく普通の方でした。
大阪の方だけど、はんなりした関西弁が心地よく。
地方遠征するエレカシファンにしてはちゃきちゃきしてないのね。珍しい(?)
もう一人は、エレカシを好きになって初めに行っていたファンサイトで、名前だけよく見かけてたコ。
今、高校生ということは当時中学生だったんだからオドロキ。
宮本に相当かぶれてもいるからだろうが、あの文学的な表現力には、何歳だ!と突っ込まずにはいられないものがあった。
文だけでなく絵もかなり上手くて、たまに管理人さんの似顔絵などを公開していたけど、やはり美大に行きたいそうだ。
そのサイトで知り合ったAさんと共に、若き才能とのご対面を喜び合った。
あのサイトに行くと、今ではすっかりライヴに魅了されているが、初めはまっすぐに伸びる宮本の声と、文学のにおいのする歌詞に惚れたことを思い出さずにはいられない。
え?肝心のライヴ?
えーとえーと。
・・・うん、よかった。
ホールでなければ(苦笑)
他人が見えすぎ。
どうしても自分を振りきることができない。
中途半端に挙げた手をもてあましつつ、悶々とした1時間半だった。
宮本のテンションとセットリスト的には大満足としかいいようがないだろう。
なによりも、アルバム「俺の道」のシ−クレットトラックである『心の生け贄』を演ってくれたのだから。
このツアーで唯一のお披露目であった。
また、夏からずっと演ってた新曲は演らず。
ここへ来て煮詰まったか、はたまた色あい的には似通った曲なので、心の〜を演るために削ったか。
ファンサービス(?)のアンコールスタイルも変わらず。
『ろくでなし』での石くんのコーラスは恐ろしいほどにクラッシュしていたが、『この世は最高』のコーラスはほほえましく、成ちゃんの声もちゃんと聞こえてよかったのではないかと(苦笑)
『武蔵野』は相変わらず泣かせる。
あんな風に歌えたらキモチイイだろうなぁ。
ギターやマイク、音響トラブルなどもあったけど、全般的にトミのドラムだけはよく響いて、ものすごく心地よかった。
終わりよければすべてよし。
ってことでご対面のお二人も交えて打ち上げ。
もちろん、高校生はジュースだってばさ。
来年1月のコマ劇場でのライヴを想像しつつ大いに盛り上がりましたとさ。
おつかれー。
今回、以前からお会いしたいと思っていた人2人に会えてヒデキカンゲキ☆
一人は、某HPの管理人さん。
お名前は以前からお聞きしていて、4月からずっとお会いする予定が、ニアミスやらすれ違いやらでなかなか会えず、念願叶って初のご対面!
普通の、ごく普通の方でした。
大阪の方だけど、はんなりした関西弁が心地よく。
地方遠征するエレカシファンにしてはちゃきちゃきしてないのね。珍しい(?)
もう一人は、エレカシを好きになって初めに行っていたファンサイトで、名前だけよく見かけてたコ。
今、高校生ということは当時中学生だったんだからオドロキ。
宮本に相当かぶれてもいるからだろうが、あの文学的な表現力には、何歳だ!と突っ込まずにはいられないものがあった。
文だけでなく絵もかなり上手くて、たまに管理人さんの似顔絵などを公開していたけど、やはり美大に行きたいそうだ。
そのサイトで知り合ったAさんと共に、若き才能とのご対面を喜び合った。
あのサイトに行くと、今ではすっかりライヴに魅了されているが、初めはまっすぐに伸びる宮本の声と、文学のにおいのする歌詞に惚れたことを思い出さずにはいられない。
え?肝心のライヴ?
えーとえーと。
・・・うん、よかった。
ホールでなければ(苦笑)
他人が見えすぎ。
どうしても自分を振りきることができない。
中途半端に挙げた手をもてあましつつ、悶々とした1時間半だった。
宮本のテンションとセットリスト的には大満足としかいいようがないだろう。
なによりも、アルバム「俺の道」のシ−クレットトラックである『心の生け贄』を演ってくれたのだから。
このツアーで唯一のお披露目であった。
また、夏からずっと演ってた新曲は演らず。
ここへ来て煮詰まったか、はたまた色あい的には似通った曲なので、心の〜を演るために削ったか。
ファンサービス(?)のアンコールスタイルも変わらず。
『ろくでなし』での石くんのコーラスは恐ろしいほどにクラッシュしていたが、『この世は最高』のコーラスはほほえましく、成ちゃんの声もちゃんと聞こえてよかったのではないかと(苦笑)
『武蔵野』は相変わらず泣かせる。
あんな風に歌えたらキモチイイだろうなぁ。
ギターやマイク、音響トラブルなどもあったけど、全般的にトミのドラムだけはよく響いて、ものすごく心地よかった。
終わりよければすべてよし。
ってことでご対面のお二人も交えて打ち上げ。
もちろん、高校生はジュースだってばさ。
来年1月のコマ劇場でのライヴを想像しつつ大いに盛り上がりましたとさ。
おつかれー。
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