SHAM 03 参加
2003年7月27日S=spin aqua
H=HYDE
A=and
M=monoral
だそうだ。
ラルク7DAYSの時のチラシにイベントの告知がしてあったけど、まさかHYDEくんが出るとはねぇ・・・。
しかもわざとらしく、2週間前くらいに出演を追加発表したりして。
それに翻弄されて買いに走る私もバカだが、初めから出ることが決まってたんぢゃん(怒)と気づいた時点で、ちょっとテンション下がったライヴであった。
場所は赤坂ブリッツ。
前からなくなるなくなると言われてたブリッツだが、やっと最後の日が明らかになった(というか、知った)。
あと1ヶ月。8月いっぱいらしい。
なくなるなんてサミシー・・・。
先月のFCライヴからもう1ヶ月か・・・早いな。
7Daysも終わっちゃったし、これからどうしよう?!
まーとりあえず、今日は、横浜泡祭りで一緒だったmonoralが出るからね♪(←?)ってことで行ってきました。
50%のお目当ては、monoral(ごめーん)。
で、45%がHYDEくん(なぜか負けてるし)。
残り5%が、この日もしかしたら出るかもしれないと言われてたHYDEistのニューグッズ。
Tシャツは持ってるからイラネー、とか思ってたけど、MちゃんやKちゃんは保存用キープに必死だったもんで、ラルカラを諦めて一緒にグッズ列に並ぶことに。
Mちゃんは待ち合わせ時間を間違えて1時間も早く来ちゃったのが幸いして、グッズ列の前の方に並ぶことができた。
紫外線に曝されながら待つこと2時間。
が!結局目の前で売り切れ(泣)
あんなに早く並んでも買えないなんてどゆこと!?とイラネーと言った私までキレ気味・・・。
グッズさえなけりゃラルカラ行けたのにぃ。
ち。
とか言いながらも、おにゅーのリストバンドはしっかり購入した私であった。
なんでも今日のトップのspin aquaはモデルのアンナちゃん?って不勉強で私はよくは知らないんですけど(汗)がゆーめーで、そのアンナちゃんがハードロックを歌うというので、ギョーカイ的にイチオシだとか?ファンの間でも話題になってるとかで。
つーか、それよりもギターのKAZがワタシ的にゆーめーだから(笑)
KAZはHYDEくんの『HELLO』の共同プロデューサーだったんだけど、なにより元オブリヴィオン・ダストのギタリストだったのよね。
それでか、ブリッツの2階スタッフ席にケン・ロイドがいたのだ!ってこっちの方が嬉しかったワタシ(>ダメぢゃん)。
・・・必死に手を振ってしまった。
そしてその隣にはINORANが・・・っているワケない(いたら発狂モンだが)。
実際にはkenちゃんとアイーン・・・失礼!EINがいらっしゃいました。
そして、その真っ正面(正反対側)にゆっきーがひっそりと・・・。
おいちー2階席でございました。
つか、リーダーは???(寂)
なので、ゲストが豪華すぎてspin〜の演奏には身が入らず(汗)。
アンナちゃんは、お化粧は地味目の方がかわいーと思います、ハイ。だってSHOW-YAかと思った(←わかる人だけわかって)
2番手がお目当てのmonoral。
すでに横浜で遭遇してるKちゃんと私は、初ご対面のMちゃんとSに、いかにステキ☆なバンドかを説く(笑)
いや、マジで。アニスのあの笑顔には癒されるって。
実物を見てMちゃんは興味なさそー(>予想通り)だったが、Sは驚喜(>狙い通り)。
曲も気に入っていただけた様子。
って私はmonoralの回しモンじゃありませんが。
メロディーが洋楽っぽくて、それをボーカルのアニスが妖艶に歌うのだ。洋楽を聴かない私にはとっても新鮮に聴こえる。
前回(横浜)はキツキツで、落ち着いて聴けなかったけど、今回はゆったりと聴くことができた。
monoral、改めて聴いてもなかなかです。
そして大トリのHYDEくん。
なんだかよくわかんないけど、出てきてからあまり機嫌がよくないのか、笑顔が少ない。
なんだぁ?
と思ってたらMCで
「生茶パンダ、当たったのか・・・オレは全然当たらねぇ・・・」
と言い出した。
見れば生茶パンダを持ったファンが2名ほどHYDEくんに手を振っている。
当たったんだー・・・。
うーん、へたうまならぬブサ(イクだけど)かわ(いい)。
「いいなー」とテンション低く暗〜いHYDEくんに一人の子がパンダを投げた!
ステージに届いた!
HYDEくんがマイクの前でパンダをチラ見した!
そろそろとパンダに近づくHYDEくん。
おもむろにパンダを取り上げ、ギターのヘッドにかぶせる。
ってゴルフクラブじゃないんだから(苦笑)
パンダを見て『ニマ〜』と笑ったかと思うと
「機嫌直った。・・・・行くぜ〜〜!」
地なのか、サービス精神なのか・・・ま、そんなところがかわいいんだけど☆
見事ぶっちぎれてくれました。
ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ〜」は私も好きな歌だが、ガラリとアレンジを変え、バリバリのハードロックになってた。
明るいみんなのコーラスとは対照的に、ギターは歪んでHYDEくんのボーカルはより低く重く。
技が増えたよねー。
今年はライヴの年だ!というのはホントなんだな。
アルバムが楽しみ。
元々あの声が好きだからカバーアルバムとかでも十分に満足できそう。いや、もちろん、ラルクでのHYDEくんがイチバン☆だけどね。
アンコールではどくろマーク入りの浴衣で登場。
これって金子先生??
金子先生と言えば、ナイナイの岡村が自分の顔をプリントして作った浴衣を絶賛してたよなぁ・・・。
そういえば、アンコールの時、ゆっきーも一緒に手を叩いてくれたのを私は見逃さなかった。
なんかかわいーぞ、ゆっきー。
けど、なぜkenちゃんサイドの反対側にいるんだ!さみしーぢゃん。
ちなみに、ケン・ロイドはspin〜の出演が終わると帰ってしまいました(涙)
そんな感じで、あまりライヴに集中できず。
あ!!そうだ。イヤなこともあったんだ。
HYDEくんの時に、おバカなダイバーが出たんだった。
確かに、オールスタンディングんだからダイブは可能だよ。
けど、今日はそういうメンツでもないし、なにより、女子ばっかだから力なくてダイバーを送れないって。
そのダイバーも女子だから波に乗り切れなくて。
双方が慣れてないので、周りの人に多大に迷惑をかけてたと思われる。
まースタンディングだというのに、メガネかけて前に出てくるヤツとか、ピンヒールにレースのタンクとか、かかとのないサンダルとか、悪いお手本がうじゃうじゃいたけど、それ見てもダイブするキモチがわかんないな。
見事落とされてイタイ思いをしてるのに、何度もチャレンジする姿を私はカッコイイとは思えなかった。もう止めたら?と思った。
実際近くにいたら止めようと思ってた。
今日みたいにダイブに慣れてない人ばっかのライヴではダイブはするべきではないよ。
客もちゃんとスタンディングだということをわきまえた格好で来て欲しい。
ピンヒールとかホルターネックとかそういう人に限って前に行ってはトラブって、外に出されてるんだからさ。
楽しみ方は自由だけど、他人にメイワクをかけてまで楽しむのは間違いだよ。
ダイブしたければ、他のバンドのライヴに行きましょう。観客が女子ばっかなライヴは止めましょう。
ビークルとかブラフマンとかならバッチリ送ってくれますぜ。
・・・なんてエラソーに言ったけど、これからも泡祭りやHYDEくんや、もちろん他の人でもスタンディングライヴがあったら気をつけて欲しいな。
見る、というよりは、参加する、というキモチを忘れないで。
説教くさくなったところでおしまい(苦笑)
終わってみれば、Tシャツもほとんど濡れていない。
全然暴れてないもんなぁ。
今日はダイバーが出たのもあって、すごく醒めたライヴだった。
着替えが必要のないスタンディングなんて初めてだ。
楽しそうに頬を高揚させて帰る子たちを見てると、燃え切れなかった自分がつまらなかった。
そして。
ブリッツもおしまいなのねー。
壁や天井の円い照明やバーや外のロッカーまで、名残惜しそうに見てまわる。
打ち上げには参加せず、少しだけ感傷に浸りながら帰路についた。
H=HYDE
A=and
M=monoral
だそうだ。
ラルク7DAYSの時のチラシにイベントの告知がしてあったけど、まさかHYDEくんが出るとはねぇ・・・。
しかもわざとらしく、2週間前くらいに出演を追加発表したりして。
それに翻弄されて買いに走る私もバカだが、初めから出ることが決まってたんぢゃん(怒)と気づいた時点で、ちょっとテンション下がったライヴであった。
場所は赤坂ブリッツ。
前からなくなるなくなると言われてたブリッツだが、やっと最後の日が明らかになった(というか、知った)。
あと1ヶ月。8月いっぱいらしい。
なくなるなんてサミシー・・・。
先月のFCライヴからもう1ヶ月か・・・早いな。
7Daysも終わっちゃったし、これからどうしよう?!
まーとりあえず、今日は、横浜泡祭りで一緒だったmonoralが出るからね♪(←?)ってことで行ってきました。
50%のお目当ては、monoral(ごめーん)。
で、45%がHYDEくん(なぜか負けてるし)。
残り5%が、この日もしかしたら出るかもしれないと言われてたHYDEistのニューグッズ。
Tシャツは持ってるからイラネー、とか思ってたけど、MちゃんやKちゃんは保存用キープに必死だったもんで、ラルカラを諦めて一緒にグッズ列に並ぶことに。
Mちゃんは待ち合わせ時間を間違えて1時間も早く来ちゃったのが幸いして、グッズ列の前の方に並ぶことができた。
紫外線に曝されながら待つこと2時間。
が!結局目の前で売り切れ(泣)
あんなに早く並んでも買えないなんてどゆこと!?とイラネーと言った私までキレ気味・・・。
グッズさえなけりゃラルカラ行けたのにぃ。
ち。
とか言いながらも、おにゅーのリストバンドはしっかり購入した私であった。
なんでも今日のトップのspin aquaはモデルのアンナちゃん?って不勉強で私はよくは知らないんですけど(汗)がゆーめーで、そのアンナちゃんがハードロックを歌うというので、ギョーカイ的にイチオシだとか?ファンの間でも話題になってるとかで。
つーか、それよりもギターのKAZがワタシ的にゆーめーだから(笑)
KAZはHYDEくんの『HELLO』の共同プロデューサーだったんだけど、なにより元オブリヴィオン・ダストのギタリストだったのよね。
それでか、ブリッツの2階スタッフ席にケン・ロイドがいたのだ!ってこっちの方が嬉しかったワタシ(>ダメぢゃん)。
・・・必死に手を振ってしまった。
そしてその隣にはINORANが・・・っているワケない(いたら発狂モンだが)。
実際にはkenちゃんとアイーン・・・失礼!EINがいらっしゃいました。
そして、その真っ正面(正反対側)にゆっきーがひっそりと・・・。
おいちー2階席でございました。
つか、リーダーは???(寂)
なので、ゲストが豪華すぎてspin〜の演奏には身が入らず(汗)。
アンナちゃんは、お化粧は地味目の方がかわいーと思います、ハイ。だってSHOW-YAかと思った(←わかる人だけわかって)
2番手がお目当てのmonoral。
すでに横浜で遭遇してるKちゃんと私は、初ご対面のMちゃんとSに、いかにステキ☆なバンドかを説く(笑)
いや、マジで。アニスのあの笑顔には癒されるって。
実物を見てMちゃんは興味なさそー(>予想通り)だったが、Sは驚喜(>狙い通り)。
曲も気に入っていただけた様子。
って私はmonoralの回しモンじゃありませんが。
メロディーが洋楽っぽくて、それをボーカルのアニスが妖艶に歌うのだ。洋楽を聴かない私にはとっても新鮮に聴こえる。
前回(横浜)はキツキツで、落ち着いて聴けなかったけど、今回はゆったりと聴くことができた。
monoral、改めて聴いてもなかなかです。
そして大トリのHYDEくん。
なんだかよくわかんないけど、出てきてからあまり機嫌がよくないのか、笑顔が少ない。
なんだぁ?
と思ってたらMCで
「生茶パンダ、当たったのか・・・オレは全然当たらねぇ・・・」
と言い出した。
見れば生茶パンダを持ったファンが2名ほどHYDEくんに手を振っている。
当たったんだー・・・。
うーん、へたうまならぬブサ(イクだけど)かわ(いい)。
「いいなー」とテンション低く暗〜いHYDEくんに一人の子がパンダを投げた!
ステージに届いた!
HYDEくんがマイクの前でパンダをチラ見した!
そろそろとパンダに近づくHYDEくん。
おもむろにパンダを取り上げ、ギターのヘッドにかぶせる。
ってゴルフクラブじゃないんだから(苦笑)
パンダを見て『ニマ〜』と笑ったかと思うと
「機嫌直った。・・・・行くぜ〜〜!」
地なのか、サービス精神なのか・・・ま、そんなところがかわいいんだけど☆
見事ぶっちぎれてくれました。
ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ〜」は私も好きな歌だが、ガラリとアレンジを変え、バリバリのハードロックになってた。
明るいみんなのコーラスとは対照的に、ギターは歪んでHYDEくんのボーカルはより低く重く。
技が増えたよねー。
今年はライヴの年だ!というのはホントなんだな。
アルバムが楽しみ。
元々あの声が好きだからカバーアルバムとかでも十分に満足できそう。いや、もちろん、ラルクでのHYDEくんがイチバン☆だけどね。
アンコールではどくろマーク入りの浴衣で登場。
これって金子先生??
金子先生と言えば、ナイナイの岡村が自分の顔をプリントして作った浴衣を絶賛してたよなぁ・・・。
そういえば、アンコールの時、ゆっきーも一緒に手を叩いてくれたのを私は見逃さなかった。
なんかかわいーぞ、ゆっきー。
けど、なぜkenちゃんサイドの反対側にいるんだ!さみしーぢゃん。
ちなみに、ケン・ロイドはspin〜の出演が終わると帰ってしまいました(涙)
そんな感じで、あまりライヴに集中できず。
あ!!そうだ。イヤなこともあったんだ。
HYDEくんの時に、おバカなダイバーが出たんだった。
確かに、オールスタンディングんだからダイブは可能だよ。
けど、今日はそういうメンツでもないし、なにより、女子ばっかだから力なくてダイバーを送れないって。
そのダイバーも女子だから波に乗り切れなくて。
双方が慣れてないので、周りの人に多大に迷惑をかけてたと思われる。
まースタンディングだというのに、メガネかけて前に出てくるヤツとか、ピンヒールにレースのタンクとか、かかとのないサンダルとか、悪いお手本がうじゃうじゃいたけど、それ見てもダイブするキモチがわかんないな。
見事落とされてイタイ思いをしてるのに、何度もチャレンジする姿を私はカッコイイとは思えなかった。もう止めたら?と思った。
実際近くにいたら止めようと思ってた。
今日みたいにダイブに慣れてない人ばっかのライヴではダイブはするべきではないよ。
客もちゃんとスタンディングだということをわきまえた格好で来て欲しい。
ピンヒールとかホルターネックとかそういう人に限って前に行ってはトラブって、外に出されてるんだからさ。
楽しみ方は自由だけど、他人にメイワクをかけてまで楽しむのは間違いだよ。
ダイブしたければ、他のバンドのライヴに行きましょう。観客が女子ばっかなライヴは止めましょう。
ビークルとかブラフマンとかならバッチリ送ってくれますぜ。
・・・なんてエラソーに言ったけど、これからも泡祭りやHYDEくんや、もちろん他の人でもスタンディングライヴがあったら気をつけて欲しいな。
見る、というよりは、参加する、というキモチを忘れないで。
説教くさくなったところでおしまい(苦笑)
終わってみれば、Tシャツもほとんど濡れていない。
全然暴れてないもんなぁ。
今日はダイバーが出たのもあって、すごく醒めたライヴだった。
着替えが必要のないスタンディングなんて初めてだ。
楽しそうに頬を高揚させて帰る子たちを見てると、燃え切れなかった自分がつまらなかった。
そして。
ブリッツもおしまいなのねー。
壁や天井の円い照明やバーや外のロッカーまで、名残惜しそうに見てまわる。
打ち上げには参加せず、少しだけ感傷に浸りながら帰路についた。
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