とーぜんトリはビークル。
スカイメイツがハケた後、急にフロアが詰まってきた。
開演前はバーの手前にいた私も肉布団確保の為に、ドミノ登場と共にすこ〜しに後ろに下がり、うまく2列目を死守。
イイカンジの隙間具合なので仮眠(笑)を取ってると、後ろから「1曲目はなんだろな?」の声が聞こえる。相方らしき少年が知ったかぶりっこして「ECDTだよ。決まってんだ」と教えてる。
ビークル人口増えてきてますね。嬉しいことだ。
そういえば、私のTシャツを見て「arakiさんTシャツだー」と言ったumuTシャツを着てた女子はドコかな?と探してみたらひとつ隣にいた(笑)。みんなしっかり前に来てるね。

幕が上がり『in the city』の曲と共にヘンタイお面バンド登場。
あーーこれだけで上がっちゃうなー。嬉しい。
お決まりのムカデ歩き。
お面を取って投げるフリをしつつ、投げずにモニター横へ置く。あれは再利用してるんだよね(笑)
大歓声で迎えられた『ECDT』
イントロを聴く度に鳥肌なんだよな。
やっぱビークル好きだーーーーッ。
後はもうめちゃめちゃです。
波乗り部隊は頭上を飛んでくし、ヘンタイお面バンドはそのヘンタイっぷりを余すところなく披露してくれるし!
hidakaとthaiくんのギターまで触れてしまった!だからヴォーグは好きサ♪
『CAPA-CITY』では♪YEAH〜Stop the War♪を会場全体で歌う。hidakaが煽る。「もっともっと熊谷!!」
CAPA-CITYはあまりライヴでは演らないんだけど、野音からはずっと演ってるんだよね。きっと何か思うところあるのでしょう。

跳ね跳ねの『BE MY WIFE』で本編終了。
すぐにオイコール。というか、ビークルだけのアンコール。ハズカシーのでここでは言えないけど。

少ししてarakiが出てくる。「そんなんじゃウチの1軍は出て来ないよ。ほらもっと○○コール!!」
と観客を煽ってる後ろからhidaka登場。続けてthaiくん、ガチャピンumu。

「○○コールありがとー!(笑)」とhidaka。おまえらバカだなー(苦笑)という笑顔がステキです☆
「じゃあここでスカイメイツにも来てもらいましょう!」
続々登場するスカイメイツ・・・・ステージ狭ッ!
スカイメイツのメンバーをarakiが紹介する。
いちいちつけるコメントがおかしい(笑)
hidakaはスカイメイツとの出会いからスプリット作成秘話、そしてツアー中のケンカ内容まで暴露。
この人たちはまったくー(苦笑)

そして、今回のアルバムで一緒に作った3曲を総勢13人で披露してくれた。

アンコール3曲終わり、13人がハケてもオイコールは止まない。
またarakiが出てきて、○○コールに変わると「電車が気になる人は帰っていいですよー」と言う。
ええー今何時??
続いてhidakaが出てきて「こんな機会はそうないからドミノも呼んでなんか一曲演ってやるぜ!」
これを聞いたアツヨシが残りのメンバーを呼びに行く。
ドミノを入れると22人・・・。狭いってば!
全員揃ったところでルイくんが「せっかくだからロックっぽいのをしたいなー」というと、予め決まってはいたんだろうけど(苦笑)hidakaが「みんなも知ってて、僕らもカバーしたPOGUEのYEAH×5を演りたいと思いまーす!!」と返す。
そして、「つーかさ、これすげーんだぞ!千葉ルックやロフトじゃ絶対22人入れないからな!特別だからな!今夜限りだからな!みんな騒げよ!」
22人って多い。ステージもフロアもごちゃごちゃ。大騒ぎ。

こうして一夜限りの宴は終わりましたとさ。
終演時間、なんと23時!!
車で来ててホントによかった。
焦って帰る子もたくさんいたし。

帰りに物販でTシャツ購入。
白にするか黒にするか悩んだけど、ライヴ用ならば黒だな。
ロッカーに行って用意してきたTシャツに着替えてまた会場に戻り、トイレで汗だくの顔や腕を洗い、身だしなみを整える・・・・。
あとは出待ちのみ!!うしっ!

外に出て、30分もしないうちにスカイメイツのメンバーがちらほら。
もういい時間だもんねー。早く撤収しないと。
ドコで待とうかなーと思ってると、後ろにいたカップルの女性の方が声をかけてきた。
「ね、ね、何してるの??」
「え・・・出待ち・・みたいな・・・(照)」
「わーじゃあ一緒だー」
というかるーいノリのおねーさん(+おにーさん?)と共に出待ちすることになる。
でもなぜか二人は出口とは離れた場所で立っている・・・。
私は狙いを定めて(笑)エレベーターの手前で待つ。

そしてhidaka捕獲。
いや違う「hidakaさーん」とかわいく呼びかけてみる(爆)
あー照れる。つか、なんかミーハーだな私って。様々な葛藤と共にサインをお願いすると「いいよー。ドコにする?」ってすんごい気さくだ。いや、こうなるとわかってただけに嬉しい。
ビークルTシャツの前面にサインしてもらってる時に
「あ、そういえば、誕生日おめでとうございます。ちょっと過ぎちゃったけど・・・」
「いやいや(笑顔)ありがとう」
「ロフトも行きます!!ていうか、ロフトの日もこのくらい(の時間)ですかね?終電が心配なんですけどぉ・・・」
「(メガネの奥がキラーンと光った!)・・・帰るつもりですか」
「え・・・オールってことですか・・・」
「そう、イベントあるしね(ニコッ)」
「えっと・・次の日仕事なんですぅ(泣)」
「じゃあ送りますよ!ってドコまで?あ、ここ(熊谷)か」
「いやいやそれはさすがに・・・」
ってなに話してんだか。
スタッフに呼ばれて「じゃあロフトでまた!!」とさわやかに消えたhidaka・・・・。ホントにタンタンそっくり(わかる人だけわかって)
ドミノのツアーT着て、おっきなリュックしょって、車なのになぜか傘を持ってるhidaka。
人のいいおぢさんにしか見えません。
なのになぜステージだとあんなにカッコイイんだろう。みんなを引きつけるんだろう。

初サインに酔ってるとさっきのおねーさんが寄ってきて「もらえた?」と聞いてきた。
「バッチリ☆ですよ〜」と言うと「よ〜〜し!私も!」と気合いを入れていた。
一番の難関だと思ってたhidakaにサインをもらえて気が大きくなった私は残りのメンバーにももらうことにした。

次は誰だ!とエレベーター口で待ってると・・・。
arakiだ!
「arakiさーん。サインください!」
「はいはい、いいよー」
背中に書いてもらいながら
「今日はベルボ(ドム)じゃないんですね」
「うーん。ずっとツアーで出ててさー」
「洗濯できないんですね」
「そう!もうなくてね(泣)」
と話してるとさっきのおねーさんも来て「arakiさーん・・・」
と始まったので、さっ次は誰だ?と見るとumuがちょうどエレベーターから出てきた。
左袖を出して「ここにお願いします」というとかわいーくドラえもんっぽいumuえもん(?)を書いてくれた。
「umuさんのエロネタ、毎回楽しみにしてますよ」
「あれはね・・・いや、言ってないってば。オレ、マジメだもん(ニヤ)」
「あはははは」
気づけば周りには何人ものサイン待ちがたむろってる。ドコにいたんだキミたちは!!
最後はthaiくんだ!
捕まえて右袖を出し、お願いする。
相変わらず無表情だ(笑)
すっごく簡単なサインなので思わず突っ込む。
「えーーーーー手ぇ抜いてない?(←かなり失礼)」
「いやいや、いつもこれだよー(ニヤニヤ)」
待ってる人がいるので譲ると、その人に書いてるのも同じサイン。
「ね?」
ってこっちを見て笑う。
うーん、そっか。じゃあその笑顔で納得してあげよう(>何様?)

スカイメイツの人にもお願いしたいところだけど、悲しいかな、名前がわからない。
ドミノのメンバーもぞろぞろ出てきてて駐車場出口付近は一気にミュージシャン率が高くなった。
一般人ってサイン待ちとヴォーグの人だけ?な、ぜーたくな空間に私はいる。にやり。嬉しい。
サイン会も一通り終わり、出待ちの人はみんな帰ってしまった。
さっきのカップルは次は横浜参戦だそうだ。
ロフトだったらよかったのにねと言って別れた。
各自、機材を積み終わり、それぞれのワゴン車に乗り込んで解散。
でもまだ帰らない私。
インスーの時と同じく、最後まで見送りたいんだもん。
「お疲れさまでしたー」と声をかけると、スカイメイツ、ドミノ、arakiumu組と次々と手を振ってくれた。
アツヨシさんと共に、ヴォーグの社長と話してたhidakaが近づいてきて「これあげるよー」とバックステージパスをくれた。
「ええーいいんですか?」
「うん、もう使わないし」
「ひゃーーー、ありがとうございますー」
「じゃあロフトでね(にっこり)」
・・・hidakaさん、一生ついていきます!
オール参加決定!!

ってバカだなー私。たはは(汗)

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