エレカシvsハスキン in QUATTRO
2003年2月14日世の中はバレンタインだけど、私は違う。
バトルだ。
今日はなんと、プレゼントを用意!生まれて初めて・・・いや正確に言うと2回目だけど・・・の体験。
バレンタインってこともあるけど、前からあげたい物があって、誕生日を過ぎてから思いついたネタだったので、クリスマスを通り越して今日まで取っておいたのだ。だって手渡しできた方が嬉しいし。とは言ってもスタッフさんに渡してもらっただけだけど(>意気地なし)。
中身はナイショ(笑)
さて、本日のバトル。
ハスキンは以前、ビークルのライヴで見て以来。
一度体感してるからか、今日は余裕を持って見られた。ダイバー来ても余裕よゆー。
案の定、ダイバー続出の場面では慣れてないエレカシファンの女子が悲鳴をあげていた。
これさえなけりゃね・・・。
本日のバトルについて、磯部さんはめちゃめちゃ嬉しい、生きててよかったとまでと言い出し、エレカシファンにも受け入れられ(?)非常に和やかな雰囲気の中で歌っていた。ブリッジを付け始めたのでハーモニカがよく吹けないんだ・・・と言っていたが、そんなのはとんでもなく、すばらしく澄んだ音を聞かせてくれた。
こういうパンクのノリってエレカシしか行ったことない人には新鮮なんじゃないかなぁ。
MCも楽しくて、対バンとして申し分ないライヴだったと思う。
ハスキン1時間に対して、エレカシは何分やってくれるだろう。
先週の32分にはショックだったが、でももしそれだけでも大満足なライヴだったらいいや、と思っていた。
ふたを開けてみれば。である。
メンバーだけ出てきて演奏を始めた中、ひとり遅れて出てきた宮本のテンションはこの上なく上がりっぱなしで、イエーイ!から髪ぐしゃぐしゃまでフルコースの大サービス。
殿、ゴキゲン。
ライヴにしっかり集中できてる様子。
石くんをいじめる時もなんだか優しく見える。
狙ってわざとドラムにつっこむ余裕。
一時叩くのをを止めたものの、宮本が体制を立て直すのを見てトミはドラムを叩き始める。
気持ちよさそうに寝転がって歌ったり、カメラのレンズを押さえていたずらっ子のように笑ったり、今日の宮本はホントにゴキゲンです。
今日のトミは低いところにいるのか?と思うほど小さくて、ほとんど見えず。
たまに見えると必死に宮本の背中を見つめてリズムをとっていた。
いつもはダンディなせいちゃんも激しいリズムに合わせてヘッドバンキング。せいちゃんもほとんど見えなかったけど、見えた時は目を閉じて堪能してた様子。
石くんはいつも通り、宮本にジャマされつつも役割を果たすべくギターを弾き続ける。
ギターソロで宮本が「石くん!!」と叫んで前に引きずり出すと、申し訳なさそうに弾いて、また宮本に戻されてた。
ラストの曲の前に宮本が「今日は楽しかった。最後までありがとう」と言った。
最後の曲は、本当にすばらしかった。今日の中でも一番の集中力で演ったと思われる。バンドのグルーブがぴったりとはまっていたと思う。
最後に宮本が伸びやかな声で歌い上げて、メンバーを残して袖に消えた。
メンバーは残りを演奏したのち一人一人片手をあげて観客に挨拶するように消えていった。
やりきった、というようなすがすがしい笑顔だった。
アンコールはしてみたが出てこないと見た。
以前に宮本が「予定調和でしかないアンコールならしたくない」と言っていたのを思い出した。
確かに。
今日はもうアンコールはいいや。
だって大満足だもん。
演奏もバンドの空気もしっくりとはまって、終わってみれば45分あまり。短いけど濃いライヴだった。
そういえば、みんな髪のびてたなぁ。
特にトミ。
ここ数年の中では一番長いかもしれない。
個人的には切って欲しいんだが(笑)
終わってから、お知り合いの方たちと合流してかるーく打ち上げ。
いいライヴの後は酒がうまい。
と言いたいところだったが、今日の私は酒に縁がなく、頼む物すべてがハズレだった(泣)。
ま、でもエレカシを肴に呑むのは酒がどうであれ、楽しいものだ。
次は4月。
首を洗って待ってます(笑)
バトルだ。
今日はなんと、プレゼントを用意!生まれて初めて・・・いや正確に言うと2回目だけど・・・の体験。
バレンタインってこともあるけど、前からあげたい物があって、誕生日を過ぎてから思いついたネタだったので、クリスマスを通り越して今日まで取っておいたのだ。だって手渡しできた方が嬉しいし。とは言ってもスタッフさんに渡してもらっただけだけど(>意気地なし)。
中身はナイショ(笑)
さて、本日のバトル。
ハスキンは以前、ビークルのライヴで見て以来。
一度体感してるからか、今日は余裕を持って見られた。ダイバー来ても余裕よゆー。
案の定、ダイバー続出の場面では慣れてないエレカシファンの女子が悲鳴をあげていた。
これさえなけりゃね・・・。
本日のバトルについて、磯部さんはめちゃめちゃ嬉しい、生きててよかったとまでと言い出し、エレカシファンにも受け入れられ(?)非常に和やかな雰囲気の中で歌っていた。ブリッジを付け始めたのでハーモニカがよく吹けないんだ・・・と言っていたが、そんなのはとんでもなく、すばらしく澄んだ音を聞かせてくれた。
こういうパンクのノリってエレカシしか行ったことない人には新鮮なんじゃないかなぁ。
MCも楽しくて、対バンとして申し分ないライヴだったと思う。
ハスキン1時間に対して、エレカシは何分やってくれるだろう。
先週の32分にはショックだったが、でももしそれだけでも大満足なライヴだったらいいや、と思っていた。
ふたを開けてみれば。である。
メンバーだけ出てきて演奏を始めた中、ひとり遅れて出てきた宮本のテンションはこの上なく上がりっぱなしで、イエーイ!から髪ぐしゃぐしゃまでフルコースの大サービス。
殿、ゴキゲン。
ライヴにしっかり集中できてる様子。
石くんをいじめる時もなんだか優しく見える。
狙ってわざとドラムにつっこむ余裕。
一時叩くのをを止めたものの、宮本が体制を立て直すのを見てトミはドラムを叩き始める。
気持ちよさそうに寝転がって歌ったり、カメラのレンズを押さえていたずらっ子のように笑ったり、今日の宮本はホントにゴキゲンです。
今日のトミは低いところにいるのか?と思うほど小さくて、ほとんど見えず。
たまに見えると必死に宮本の背中を見つめてリズムをとっていた。
いつもはダンディなせいちゃんも激しいリズムに合わせてヘッドバンキング。せいちゃんもほとんど見えなかったけど、見えた時は目を閉じて堪能してた様子。
石くんはいつも通り、宮本にジャマされつつも役割を果たすべくギターを弾き続ける。
ギターソロで宮本が「石くん!!」と叫んで前に引きずり出すと、申し訳なさそうに弾いて、また宮本に戻されてた。
ラストの曲の前に宮本が「今日は楽しかった。最後までありがとう」と言った。
最後の曲は、本当にすばらしかった。今日の中でも一番の集中力で演ったと思われる。バンドのグルーブがぴったりとはまっていたと思う。
最後に宮本が伸びやかな声で歌い上げて、メンバーを残して袖に消えた。
メンバーは残りを演奏したのち一人一人片手をあげて観客に挨拶するように消えていった。
やりきった、というようなすがすがしい笑顔だった。
アンコールはしてみたが出てこないと見た。
以前に宮本が「予定調和でしかないアンコールならしたくない」と言っていたのを思い出した。
確かに。
今日はもうアンコールはいいや。
だって大満足だもん。
演奏もバンドの空気もしっくりとはまって、終わってみれば45分あまり。短いけど濃いライヴだった。
そういえば、みんな髪のびてたなぁ。
特にトミ。
ここ数年の中では一番長いかもしれない。
個人的には切って欲しいんだが(笑)
終わってから、お知り合いの方たちと合流してかるーく打ち上げ。
いいライヴの後は酒がうまい。
と言いたいところだったが、今日の私は酒に縁がなく、頼む物すべてがハズレだった(泣)。
ま、でもエレカシを肴に呑むのは酒がどうであれ、楽しいものだ。
次は4月。
首を洗って待ってます(笑)
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