ビークル緒戦 at 渋谷CLUB QUATTRO
2003年1月13日 ライヴ最近『緒戦』って言葉を覚え(遅い?)なにかあるってーと「緒戦」と言いまくってる私。
私にかかれば「初日の出」も「初夢」も「初売り」もぜーんぶ「緒戦」だからね(イミ不明)。
さて、2週間ぶりのビークルは、PE’Zには負けないスカバンド「RUDE BONES」のレコ発ライヴにゲスト出演。
昨年9月にスプリットをかました2バンドだけに、その饗宴ぶりにはさすがの私もへとへと。いや、2列目死守してるから、ってのもあるんだけどね。
余談ですが、最前列は行ける状況にあっても行かないことにしました。昨年の小島ライヴで最前にいたため、死ぬほどの思い(「重い」ともいう)をしたので。ガクシュウしたのだ。
今回ビークルはゲストなので1番手。
チケットはなんとSOLD OUT!
ワタシ的には、昨年の4thアルバム発売以降、恐ろしいイキオイでビークル人気が高まってると思ってるんだがいかがなもんだろうか。
え?RUDE BONES効果?・・・・そ、そうかもしんない。なんたって彼らはメジャー契約してるしな。
そんなことを思いながら、中に入るとロッカー前が人でいっぱい!
クアトロにもの申す!せめてキャパの半分くらいはロッカーを用意してもらいたい。絶対300くらいしかないぞ。
この状況を予想してたワタシタチは、大きめのビニール袋を持参。貴重品だけ持ってあとはこのビニールにつっこみ、ロッカーの上段へシュート。
あっけにとられる周りの人々。でもナイスでしょ?
つか、これもガクシュウ。カウントダウンの時、こうやってる人が多かったからね。
2003年型ビークルTシャツを買おうか悩みつつ、フロアに出ると、ステージには見慣れたthaiくんのキーボードとarakiのドラムセットがおかれている。
さほど待たないうちにaraki登場。いつもながら、観衆は無言・・・。いちおさ、2軍とはいえ、ミュージシャンじゃん?なんか声かけてあげようよ(汗)
と小声でつぶやいても誰も声をかける様子ナシ。仕方ないので名前を呼ぼうとした途端、ドラム叩き始めた。・・・いつもながらのチューニングですわね。このときだけはマジメなarakiであった。
araki引っ込み、マイクテストも終えて少し経つと、いつもの曲が流れ、むかで歩きでビークル登場。
お面をとるとみんな大歓声!見ればhidakaがキンパツになってるーーー!似合わねーーという声とともにいつもの『E.C.D.T』で幕が上がった。
今回の目玉はなんと言っても『CAPACITY』。
昨年1月のビークルキャンペーンでしか手に入らなかった幻の曲(私もPVしか持ってない)。それを演奏してくれちゃうなんてっ!(嬉)
他にも、うをををををを〜♪な曲のオンパレード。
久々の曲、おきまりの曲、絶対に盛り上がる曲、もうなんでも来い!だ。
カウントダウンライヴでイマイチ弾けられなかったため、この時とばかりにリベンジしてきました。
翌日がarakiのバースディだったため、それにちなんだお遊びもあり(この辺、いつものようにちょっとだらけたビークル・・・)。それをネタにhidakaが嬉しそうにいぢめてましたね。umuはオンナノコから「umuた〜ん♪」と呼ばれて嬉しそう(変)
thaiくんは名前を呼ぶと必ず探してくれるので呼び甲斐があります。無表情なthaiくんがみんなを煽るところを見るといつもすげ〜な〜と思ってしまう私(謎)。そしてarakiの問いかけにひとり答えた私は「エライ!」呼ばわりされ・・・。2列目効果抜群です。
まさに味わい尽くした1時間でした。
場換えの間に水分補給。RUDE BONESどうする?(前行く?)と友人と相談しつつ、バーカウンター付近で呑んでるとすでに帰る輩が・・・。ああ、もったいない。『DIGGIN’IN THE STREET』聴かないんだ。ああああ、もったいない!
それを見てなぜかいきり立ったワタクシ。
行こう!と氷をバリッと噛み、フロアへ。
酔っぱらいに絡まれながら(だってホントにいるんだもん)前へ行くと先ほどのポジションがビミョ〜に空いてる!その空間に滑り込んで2列目確保。
そして始まった初RUDE BONES(これも”緒戦”か)。
驚いたことにルードも激しいのなんのっ。
PE’Zどころの騒ぎじゃない。
大川氏のボーカルに圧倒されつつ、手を挙げる。
知らない曲ばっかだけどなぜかポイントがわかる。それだけ集中してるってことかもしれない。ビークルの時よりもマジメにステージに気持ちが向いてた。
中盤でビークル登場。スプリットシングルの『DIGGIN’〜』をノリノリ(死語?)で演る。大川さん見た後だとhidakaの濃いこと濃いこと!(笑)。終わったあとに大川さん一言「お面かぶってると無表情で怖いですね」・・・ぶぶっ(笑)
踊りまくって軽く1時間を超えて本編終了。アンコールを2曲演って終演となった。
時計を見ると9時半!ひょえ〜。ってこっちもヘトヘト。
腕が筋肉痛。
でも心地よい痛み。
ココロは飽和状態。
う〜〜〜ん、楽しかった!
大満足。
25日も悩んでたけど、行くことに決定!
もうビークルなしでは生きていけそうもありません。
着替えの後、上海ヌードルでかるーく打ち上げをして解散となりました。
しかし、今回はさすがに渡辺さんは来なかったねぇ(苦笑)
まぁ、ゲストだからね。カウントダウンにキャサリンとなって現れた時はマジでビビったけど(笑)。今となってはビークルで「ISOTONIC」が聴けないのは悔しがるべきなのかもしれないな(笑)
私にかかれば「初日の出」も「初夢」も「初売り」もぜーんぶ「緒戦」だからね(イミ不明)。
さて、2週間ぶりのビークルは、PE’Zには負けないスカバンド「RUDE BONES」のレコ発ライヴにゲスト出演。
昨年9月にスプリットをかました2バンドだけに、その饗宴ぶりにはさすがの私もへとへと。いや、2列目死守してるから、ってのもあるんだけどね。
余談ですが、最前列は行ける状況にあっても行かないことにしました。昨年の小島ライヴで最前にいたため、死ぬほどの思い(「重い」ともいう)をしたので。ガクシュウしたのだ。
今回ビークルはゲストなので1番手。
チケットはなんとSOLD OUT!
ワタシ的には、昨年の4thアルバム発売以降、恐ろしいイキオイでビークル人気が高まってると思ってるんだがいかがなもんだろうか。
え?RUDE BONES効果?・・・・そ、そうかもしんない。なんたって彼らはメジャー契約してるしな。
そんなことを思いながら、中に入るとロッカー前が人でいっぱい!
クアトロにもの申す!せめてキャパの半分くらいはロッカーを用意してもらいたい。絶対300くらいしかないぞ。
この状況を予想してたワタシタチは、大きめのビニール袋を持参。貴重品だけ持ってあとはこのビニールにつっこみ、ロッカーの上段へシュート。
あっけにとられる周りの人々。でもナイスでしょ?
つか、これもガクシュウ。カウントダウンの時、こうやってる人が多かったからね。
2003年型ビークルTシャツを買おうか悩みつつ、フロアに出ると、ステージには見慣れたthaiくんのキーボードとarakiのドラムセットがおかれている。
さほど待たないうちにaraki登場。いつもながら、観衆は無言・・・。いちおさ、2軍とはいえ、ミュージシャンじゃん?なんか声かけてあげようよ(汗)
と小声でつぶやいても誰も声をかける様子ナシ。仕方ないので名前を呼ぼうとした途端、ドラム叩き始めた。・・・いつもながらのチューニングですわね。このときだけはマジメなarakiであった。
araki引っ込み、マイクテストも終えて少し経つと、いつもの曲が流れ、むかで歩きでビークル登場。
お面をとるとみんな大歓声!見ればhidakaがキンパツになってるーーー!似合わねーーという声とともにいつもの『E.C.D.T』で幕が上がった。
今回の目玉はなんと言っても『CAPACITY』。
昨年1月のビークルキャンペーンでしか手に入らなかった幻の曲(私もPVしか持ってない)。それを演奏してくれちゃうなんてっ!(嬉)
他にも、うをををををを〜♪な曲のオンパレード。
久々の曲、おきまりの曲、絶対に盛り上がる曲、もうなんでも来い!だ。
カウントダウンライヴでイマイチ弾けられなかったため、この時とばかりにリベンジしてきました。
翌日がarakiのバースディだったため、それにちなんだお遊びもあり(この辺、いつものようにちょっとだらけたビークル・・・)。それをネタにhidakaが嬉しそうにいぢめてましたね。umuはオンナノコから「umuた〜ん♪」と呼ばれて嬉しそう(変)
thaiくんは名前を呼ぶと必ず探してくれるので呼び甲斐があります。無表情なthaiくんがみんなを煽るところを見るといつもすげ〜な〜と思ってしまう私(謎)。そしてarakiの問いかけにひとり答えた私は「エライ!」呼ばわりされ・・・。2列目効果抜群です。
まさに味わい尽くした1時間でした。
場換えの間に水分補給。RUDE BONESどうする?(前行く?)と友人と相談しつつ、バーカウンター付近で呑んでるとすでに帰る輩が・・・。ああ、もったいない。『DIGGIN’IN THE STREET』聴かないんだ。ああああ、もったいない!
それを見てなぜかいきり立ったワタクシ。
行こう!と氷をバリッと噛み、フロアへ。
酔っぱらいに絡まれながら(だってホントにいるんだもん)前へ行くと先ほどのポジションがビミョ〜に空いてる!その空間に滑り込んで2列目確保。
そして始まった初RUDE BONES(これも”緒戦”か)。
驚いたことにルードも激しいのなんのっ。
PE’Zどころの騒ぎじゃない。
大川氏のボーカルに圧倒されつつ、手を挙げる。
知らない曲ばっかだけどなぜかポイントがわかる。それだけ集中してるってことかもしれない。ビークルの時よりもマジメにステージに気持ちが向いてた。
中盤でビークル登場。スプリットシングルの『DIGGIN’〜』をノリノリ(死語?)で演る。大川さん見た後だとhidakaの濃いこと濃いこと!(笑)。終わったあとに大川さん一言「お面かぶってると無表情で怖いですね」・・・ぶぶっ(笑)
踊りまくって軽く1時間を超えて本編終了。アンコールを2曲演って終演となった。
時計を見ると9時半!ひょえ〜。ってこっちもヘトヘト。
腕が筋肉痛。
でも心地よい痛み。
ココロは飽和状態。
う〜〜〜ん、楽しかった!
大満足。
25日も悩んでたけど、行くことに決定!
もうビークルなしでは生きていけそうもありません。
着替えの後、上海ヌードルでかるーく打ち上げをして解散となりました。
しかし、今回はさすがに渡辺さんは来なかったねぇ(苦笑)
まぁ、ゲストだからね。カウントダウンにキャサリンとなって現れた時はマジでビビったけど(笑)。今となってはビークルで「ISOTONIC」が聴けないのは悔しがるべきなのかもしれないな(笑)
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