ビークルライヴ
2002年10月20日ビークル レコ発ツアー最終日 SHIBUYA−AX。
この日をどんなに心待ちにしていたことか!
エレカシやインスーの野音前にもずっとビークル聴いていて、9日に新譜が出てからもずっとビークルで、小島の前にちょこっと小島聞いたら1枚目がサイコーもよくって小島に移ったがライヴが終わるとすぐにビークルに戻って来て・・・家ではビデオをずっと見てて、まさにビークルだらけの数週間でした。
アタマや耳や胸はすっかりあのピコピコ音でいっぱい。
なんでだ?
なんでこんなにもなつかしーーんだろ?
なんでこんなに胸を鷲掴みされるようなキモチになるんだ?
ああもう理由なんかなんでもいい。
答えはライヴにあるのかもしれない。
生のビークル!!
くぅ〜うまそ〜!って違う(笑)
そう、こんな風↑に待ちに待ったライヴの日なのです!
ビークルってツアーTシャツが驚くほど安い。
1枚1500円ですよ、オクサン(誰だ?)
5色あって全部揃えても7500円!!やす〜い。
これは買わなきゃ!でしょう!
と思ってAXに行くと、着いてわずか10分ほどで物販終了(泣)。
あとは中で売るんだって。ってことはおサイフ持ってかなきゃね。
ロッカーに荷物をぶち込み、札とチケットだけ持って入場。お目当ては最前!ではなく、Tシャツ〜〜!
友人とお揃いの色を買ってその場で着替える。
よし!これで準備万端!!
気合い入れて中に入ると意外や意外。前の方は空いてる。
あれれ???と思いつつ、進んでいくと2列目まで来ちゃった。う〜〜ん???みんななんで後ろにいるの?
が!この理由は後で解明されることに!
1時間ほど待つうちに後ろの空間も埋まり2階席もいっぱいになる。客電が落ちる。
出てきたーーー!
ハスキングビー。
後ろでは「おおおおおおー!!」という歓声が上がる。
一般的に見ればハスキンの方が有名だもんなぁ。
アタリマエだけど、3ピースにもいろんなのいるんだよなぁ・・・と実感。
最近はニホンゴの詞も増やしたと言ってたけど、英語詞のリズムがスバラシイ。
思ったよりマイナー調の曲が多く、ビークルみたいにおバカかと思ったけど、マジメだった。
でも跳ねるには最適。
かるーく、ウォーミングアップになった(笑)。
モッシュは割と少なかったな。
そうそれに、対バン(つか、ゲスト)がハスキンだと知ったとき、磯部さんがいるから絶対に「青空」聴けるな〜♪って思ったんだった。
期待しよう。
セット替えの後、MANDESSの「In the City」の曲に合わせてビークル登場!!!
ウワサ通りムカデ歩きだ!!
いやーーん、たのしそーーー。
定位置に着いた途端、hidaka氏、突如、お面を取る!客席に投げる。
届かないーーー!と手を伸ばしてるうちに他の3人も次々とお面を投げる。
ワタシ的に「本邦初公開!!ビークルの素顔!」という見出しがアタマをグルグル廻る。
初!hidaka。
初!thai。
初!umu。
初!araki。
拝顔の感想は・・・・あえて言うまい。
でもやっぱり、顔見ると今までビークルの「?」だったいろんなことがわかった気がする。
さすがtinycar氏(プロデューサーさん)。
一番の情報は「顔」なのよねー。
隠されると余計に会いたくなるってもんでさ。
見事その術にハマったワタシ。
来てよかったーーーー。
そしてライヴ。
もー今までの欲求不満がブッ飛ぶくらい跳ねてきました。
それから、ダイブの嵐!
わざわざ後ろに人がいた理由が判明。
次から次へと波乗り部隊が来る。
ダイバー専用スタッフさんに注意してないと、イキナリ後頭部蹴られたりするからなぁ・・・。おちおちステージに集中してなんかいられないのよ(苦笑)
ひたすらダイバーを送りまくりました!!
とはいうもののライヴさいこー!
メンバー面白すぎ!
お遊び満載。
少しダレるくらいに本人達が遊んじゃってる。
オーストラリアに行ってから恒例になってる「英語のおべんきょ」も待ってましたとばかりにオーバーアクションで返す。
ウワサの2軍イジメも今回はarakiにしぼられたようで、アンコールではしっぽまで拝ませていただきました。ごちそうさま♪
いやしかし、タオル一枚でドラム叩くって・・・ねぇ・・・。
お遊びだけじゃなく、曲もちゃんと楽しめた。
ライヴでも大人気の曲に大歓声。
英語詞なのに一緒に歌えるってしあわせ〜☆
つかね、ビークルって一曲一曲が短いから、ほとんどの曲を演ってるようなもん(笑)
CAPA-CITYが聴けなかったのは残念だけど新譜からもいっぱい演ってくれた。
umuがボーカルの曲も、arakiがボーカル(MC?)の曲も!!thaiは歌わなかったなぁ。もしかしてシャイか?(爆)
アンコールでは期待通り、ハスキンのISOが登場。
ブルーハーツトリビュートシングルでの『青空』を、まさに熱唱。ていうか、「おまえらも歌えーー」って嬉しいぢゃないですか!「これが正しい『青空』だーーー!」ってhidaka。
他に、araki負傷の為にヘルプドラマーとしてアルバムでも叩いてくれた、ショートサーキットのモリヤスくんとキャプテンヘッジホッグのオクワキさんが登場。オクワキさんは、観客にねだられて自前の『美川』ネタまで披露。曲より受けてました(いーのか?)
挙げ句の果てに元キャプテンヘッジホッグ、現アスパラガスの、しのっびーことワタナベシノブさんまで現れてお祭り騒ぎ。観客の存在忘れて騒いでるんじゃないか、つーくらい。
arakiボーカルの曲も何度も演奏されてみんなにウザがられてました(笑)
いやはやすんごいことになってきました。
そして、こちらも恒例、ラストの曲『YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH』では、hidakaは客にギターを弾かせ、パンツ一枚のarakiはダイヴ。落とされそうになって焦ってたところがオモシロイ。パンツ脱がそうとする客とパンツ触ってる自分もいたり(笑)
帰り際にthaiが、フラッと来てダイヴしていったのには笑えた。ふつーすぎる!スタッフもよく見てなかったらしく、慌てて助けていた。
ハケ際は意外にもあっさりしていて、今にもまた4人が現れてくるんじゃないだろうかと思えるくらい。
機材の片づけが始まっても、出し切ったワタシは抜け殻になって立ちつくしてました。
終わってしまうとなんて短いんだろうと思う。
けど、内容は濃すぎて全部を言葉になんてできない。
楽しかった。
また行きたい。
それだけ。
それだけで充分だ。
ただ一つ思ったこと。
汗だくライヴは下手なエステよりもオハダがつるつるになるってこと(笑)。
ピカーン☆
この日をどんなに心待ちにしていたことか!
エレカシやインスーの野音前にもずっとビークル聴いていて、9日に新譜が出てからもずっとビークルで、小島の前にちょこっと小島聞いたら1枚目がサイコーもよくって小島に移ったがライヴが終わるとすぐにビークルに戻って来て・・・家ではビデオをずっと見てて、まさにビークルだらけの数週間でした。
アタマや耳や胸はすっかりあのピコピコ音でいっぱい。
なんでだ?
なんでこんなにもなつかしーーんだろ?
なんでこんなに胸を鷲掴みされるようなキモチになるんだ?
ああもう理由なんかなんでもいい。
答えはライヴにあるのかもしれない。
生のビークル!!
くぅ〜うまそ〜!って違う(笑)
そう、こんな風↑に待ちに待ったライヴの日なのです!
ビークルってツアーTシャツが驚くほど安い。
1枚1500円ですよ、オクサン(誰だ?)
5色あって全部揃えても7500円!!やす〜い。
これは買わなきゃ!でしょう!
と思ってAXに行くと、着いてわずか10分ほどで物販終了(泣)。
あとは中で売るんだって。ってことはおサイフ持ってかなきゃね。
ロッカーに荷物をぶち込み、札とチケットだけ持って入場。お目当ては最前!ではなく、Tシャツ〜〜!
友人とお揃いの色を買ってその場で着替える。
よし!これで準備万端!!
気合い入れて中に入ると意外や意外。前の方は空いてる。
あれれ???と思いつつ、進んでいくと2列目まで来ちゃった。う〜〜ん???みんななんで後ろにいるの?
が!この理由は後で解明されることに!
1時間ほど待つうちに後ろの空間も埋まり2階席もいっぱいになる。客電が落ちる。
出てきたーーー!
ハスキングビー。
後ろでは「おおおおおおー!!」という歓声が上がる。
一般的に見ればハスキンの方が有名だもんなぁ。
アタリマエだけど、3ピースにもいろんなのいるんだよなぁ・・・と実感。
最近はニホンゴの詞も増やしたと言ってたけど、英語詞のリズムがスバラシイ。
思ったよりマイナー調の曲が多く、ビークルみたいにおバカかと思ったけど、マジメだった。
でも跳ねるには最適。
かるーく、ウォーミングアップになった(笑)。
モッシュは割と少なかったな。
そうそれに、対バン(つか、ゲスト)がハスキンだと知ったとき、磯部さんがいるから絶対に「青空」聴けるな〜♪って思ったんだった。
期待しよう。
セット替えの後、MANDESSの「In the City」の曲に合わせてビークル登場!!!
ウワサ通りムカデ歩きだ!!
いやーーん、たのしそーーー。
定位置に着いた途端、hidaka氏、突如、お面を取る!客席に投げる。
届かないーーー!と手を伸ばしてるうちに他の3人も次々とお面を投げる。
ワタシ的に「本邦初公開!!ビークルの素顔!」という見出しがアタマをグルグル廻る。
初!hidaka。
初!thai。
初!umu。
初!araki。
拝顔の感想は・・・・あえて言うまい。
でもやっぱり、顔見ると今までビークルの「?」だったいろんなことがわかった気がする。
さすがtinycar氏(プロデューサーさん)。
一番の情報は「顔」なのよねー。
隠されると余計に会いたくなるってもんでさ。
見事その術にハマったワタシ。
来てよかったーーーー。
そしてライヴ。
もー今までの欲求不満がブッ飛ぶくらい跳ねてきました。
それから、ダイブの嵐!
わざわざ後ろに人がいた理由が判明。
次から次へと波乗り部隊が来る。
ダイバー専用スタッフさんに注意してないと、イキナリ後頭部蹴られたりするからなぁ・・・。おちおちステージに集中してなんかいられないのよ(苦笑)
ひたすらダイバーを送りまくりました!!
とはいうもののライヴさいこー!
メンバー面白すぎ!
お遊び満載。
少しダレるくらいに本人達が遊んじゃってる。
オーストラリアに行ってから恒例になってる「英語のおべんきょ」も待ってましたとばかりにオーバーアクションで返す。
ウワサの2軍イジメも今回はarakiにしぼられたようで、アンコールではしっぽまで拝ませていただきました。ごちそうさま♪
いやしかし、タオル一枚でドラム叩くって・・・ねぇ・・・。
お遊びだけじゃなく、曲もちゃんと楽しめた。
ライヴでも大人気の曲に大歓声。
英語詞なのに一緒に歌えるってしあわせ〜☆
つかね、ビークルって一曲一曲が短いから、ほとんどの曲を演ってるようなもん(笑)
CAPA-CITYが聴けなかったのは残念だけど新譜からもいっぱい演ってくれた。
umuがボーカルの曲も、arakiがボーカル(MC?)の曲も!!thaiは歌わなかったなぁ。もしかしてシャイか?(爆)
アンコールでは期待通り、ハスキンのISOが登場。
ブルーハーツトリビュートシングルでの『青空』を、まさに熱唱。ていうか、「おまえらも歌えーー」って嬉しいぢゃないですか!「これが正しい『青空』だーーー!」ってhidaka。
他に、araki負傷の為にヘルプドラマーとしてアルバムでも叩いてくれた、ショートサーキットのモリヤスくんとキャプテンヘッジホッグのオクワキさんが登場。オクワキさんは、観客にねだられて自前の『美川』ネタまで披露。曲より受けてました(いーのか?)
挙げ句の果てに元キャプテンヘッジホッグ、現アスパラガスの、しのっびーことワタナベシノブさんまで現れてお祭り騒ぎ。観客の存在忘れて騒いでるんじゃないか、つーくらい。
arakiボーカルの曲も何度も演奏されてみんなにウザがられてました(笑)
いやはやすんごいことになってきました。
そして、こちらも恒例、ラストの曲『YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH』では、hidakaは客にギターを弾かせ、パンツ一枚のarakiはダイヴ。落とされそうになって焦ってたところがオモシロイ。パンツ脱がそうとする客とパンツ触ってる自分もいたり(笑)
帰り際にthaiが、フラッと来てダイヴしていったのには笑えた。ふつーすぎる!スタッフもよく見てなかったらしく、慌てて助けていた。
ハケ際は意外にもあっさりしていて、今にもまた4人が現れてくるんじゃないだろうかと思えるくらい。
機材の片づけが始まっても、出し切ったワタシは抜け殻になって立ちつくしてました。
終わってしまうとなんて短いんだろうと思う。
けど、内容は濃すぎて全部を言葉になんてできない。
楽しかった。
また行きたい。
それだけ。
それだけで充分だ。
ただ一つ思ったこと。
汗だくライヴは下手なエステよりもオハダがつるつるになるってこと(笑)。
ピカーン☆
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