SWEET LOVE SHOWER 2002
2002年9月22日一週間前に友達に誘われて、イキナリ行くことになったSLS2002。
発売前から行きたいと思ってたけど、さすがに3週連続野音はキツイだろう・・・とチケ取りを止めて、でもやっぱり行こう!って決めたら今度は売り切れで、ガッカリしてたところに急なお誘いがあり、夏のイベントでキックを見られなかったこともあって、二つ返事でOK!
席悪いけどよい?と聞かれて、んもー席なんてドコでもいーんすよ、行ければ♪
天気予報はあいにくの雨。
でも雨もまたいいのだ。なんか強烈に思い出に残りそうじゃん?
冬じゃないからそんなに寒くないしね。
逆境の時こそ会場は一体感を得られるものさ。なんちて。
数日前からスペシャではオープニングアクトのミスターXは誰だ!という話題で持ちきり。
「誰もが知ってるあの人!」って誰だよ。
私なら井上陽水か所ジョージだな、っておもしろ半分に予想してたが、結果はご存じの通り、桑田圭祐。
なるほど。アルバムのプロモーションですか(笑)
いやあ、眼中に無かったんでオドロキ。
桑田さんと言えば今年のRJFの2日目を初のソールドアウトにした張本人じゃないスか。
桑田見たさに2日目は異様の早さで売り切れたんだよ(バンプもキックも出てたんだけどね・・・)。
そんな桑田さんを見られちゃうなんてラッキー♪
会場は大いに湧きました。
お次はHY。
桑田さんの後で緊張してます、というところ、桑田さんの「前」で・・・と言ってしまったところがかわいいじゃないの。それとも見てる「前」でというイミか?
「ホワイトビーチ」ではみんなの手が揺れてた。
観客もいいよ、すごく。
ここらで若手がガーーーッと行くと思いきや、次はキックでした。
えーーーーー!もう出ちゃうのー?
キック見たら帰ってもいいくらいだ!と言ってた私は焦る焦る。まだバタ犬もLOVE JETSも見てないよー。
でも初ライヴが嬉しくて初めから飛ばしてしまいました。
久しぶりに跳ねて息上がりました。あああ、来て良かったなーーー!。
「お約束の曲ばっかで・・・」とクレバは言ってたけど、その後に「でもま、その方がいっか」ってアンバランスに入ってるライヴのようなセットリストで攻めてくる。いーのよもう。みんなを巻き込む、ってのがきっとキックの役目なんだからね?
でも、あっちゅう間の6曲。みじかーい!
「バイバイ」と手を振ってあっさり帰るメンバーを恨んだは〜(泣)。
いやしかし雄志くんはかっこよかった♪
続いて、スクービードゥー。
これがまたオモシロイ。関係者席指さして「おまえらのために演ってるんだ」とか「てめえの人生呪ってる場合じゃねー」だの、新人さんにしては爆弾発言ばっかなのに憎めない。
しかもなんだかひとつひとつの動きが大げさで目が離せない。真剣な本人達には申し訳ないが、笑いすぎてお腹イタクなりました(笑)
次はモーサムトーンベンダー。
今年の始めにバンプが企画したイベントで対バンしたモーサム。
バンプが対バンに選んだという理由だけで興味があったけど、今まで聴かずに来てしまった。ここでライヴ見られてシアワセ。ちょっとチバユウスケっぽい外見と歌い方で、かなり惹きつけられてしまった。
残念ながらモーサムの時には雨が降ってきてしまい、すごく演りづらいだろうなぁと思う中、バンド名しか叫ばずひたすら歌う姿がすんごい格好良かった。
その雨を吹き飛ばすかのように現れたのが奥田民生。
晴れオトコの民生は期待通り、雨を止ませてしまったのだ。
出てきて第一声が空を指さして「ほらね」。
雨止んだでしょ、といわんばかり。やられたなー。こいつにわ。
ニューアルバムからの選曲ばかりの中、customに涙したという友人Aさん。Aさんは今回お留守番でスペシャかぶりつきだったとか。生で見られてうらやましー!とおめえるいただきました。んっと・・・感想はフツー(苦笑)。ごめん(汗)。
さて、民生がひっこむとすぐに雨がまた降り出した。
スゴイなー民生は!(笑)
トイレから戻ると元ちとせが歌ってました。
ありゃ〜もったいない。でも生で見られてよかった一人。外見は素朴なカンジでかわいいが、強い意志を感じさせる歌い方。意外にも激しいグルーブを感じた。座って見てたんだけどね。
残るは2バンド。
これがセット換えに時間かかって、大雨の中、帰る人もちらほら。こらこら。もったいない。LOVE〜とバタ犬がまだ残ってるぢゃないかぁ!
どっちだどっちだ?と言ってるウチに、あのヘルメットをかぶったスタッフ登場。あ、次はLOVE JETSなのね!
もうなにも言うまい。雨なんか気にしないね。あの人達は(笑)。
とことん異星人で行く姿勢も楽しかった!
急遽、入れたと思われる「雨上がりの夜空に」には狂喜乱舞。雨の中でも踊れるんだなーなんて妙に納得したりして。
てことはトリはバタ犬ですよ。
出て早々、池田さんが「雨なんか降ってないぞー!」と叫ぶ。・・・降ってるって。でも降ってても気にしなーい。「ま、(雷様の)オレが降らせたようなもんだな」ってそうかもしれない。
バタ犬も、年初のバンプのイベントで対バンした中の一つで、あの時すっごく楽しかったから今回もエライ期待してました。
ライヴで定番の曲+雨でやけくそ、が幸いしてすごい盛り上がり。個人的には「五十音」演って欲しかったなぁ。
トリだからか、他よりも長めのライヴが終わるとアンコールの嵐。みんな雨ザーザー降ってるのにさ。すごいよね。もちろん私も参加。
すぐにバタ犬が出てきて、池田さんが「他の人の曲をパクっちゃう!」と言ってはじめたシュガーベイブの「Down Town」では今までの出演者が出てきてみんなで大合唱。
雄志くんと、カッパを着たりっくんまで出てきて踊ってるのを見たら、あーーーーこういうのっていいなぁってしみじみ思った。
雨じゃなかったら、ホントにダウンタウンへ繰り出しちゃいそうなほど楽しかった。
大満足の7時間でした。
発売前から行きたいと思ってたけど、さすがに3週連続野音はキツイだろう・・・とチケ取りを止めて、でもやっぱり行こう!って決めたら今度は売り切れで、ガッカリしてたところに急なお誘いがあり、夏のイベントでキックを見られなかったこともあって、二つ返事でOK!
席悪いけどよい?と聞かれて、んもー席なんてドコでもいーんすよ、行ければ♪
天気予報はあいにくの雨。
でも雨もまたいいのだ。なんか強烈に思い出に残りそうじゃん?
冬じゃないからそんなに寒くないしね。
逆境の時こそ会場は一体感を得られるものさ。なんちて。
数日前からスペシャではオープニングアクトのミスターXは誰だ!という話題で持ちきり。
「誰もが知ってるあの人!」って誰だよ。
私なら井上陽水か所ジョージだな、っておもしろ半分に予想してたが、結果はご存じの通り、桑田圭祐。
なるほど。アルバムのプロモーションですか(笑)
いやあ、眼中に無かったんでオドロキ。
桑田さんと言えば今年のRJFの2日目を初のソールドアウトにした張本人じゃないスか。
桑田見たさに2日目は異様の早さで売り切れたんだよ(バンプもキックも出てたんだけどね・・・)。
そんな桑田さんを見られちゃうなんてラッキー♪
会場は大いに湧きました。
お次はHY。
桑田さんの後で緊張してます、というところ、桑田さんの「前」で・・・と言ってしまったところがかわいいじゃないの。それとも見てる「前」でというイミか?
「ホワイトビーチ」ではみんなの手が揺れてた。
観客もいいよ、すごく。
ここらで若手がガーーーッと行くと思いきや、次はキックでした。
えーーーーー!もう出ちゃうのー?
キック見たら帰ってもいいくらいだ!と言ってた私は焦る焦る。まだバタ犬もLOVE JETSも見てないよー。
でも初ライヴが嬉しくて初めから飛ばしてしまいました。
久しぶりに跳ねて息上がりました。あああ、来て良かったなーーー!。
「お約束の曲ばっかで・・・」とクレバは言ってたけど、その後に「でもま、その方がいっか」ってアンバランスに入ってるライヴのようなセットリストで攻めてくる。いーのよもう。みんなを巻き込む、ってのがきっとキックの役目なんだからね?
でも、あっちゅう間の6曲。みじかーい!
「バイバイ」と手を振ってあっさり帰るメンバーを恨んだは〜(泣)。
いやしかし雄志くんはかっこよかった♪
続いて、スクービードゥー。
これがまたオモシロイ。関係者席指さして「おまえらのために演ってるんだ」とか「てめえの人生呪ってる場合じゃねー」だの、新人さんにしては爆弾発言ばっかなのに憎めない。
しかもなんだかひとつひとつの動きが大げさで目が離せない。真剣な本人達には申し訳ないが、笑いすぎてお腹イタクなりました(笑)
次はモーサムトーンベンダー。
今年の始めにバンプが企画したイベントで対バンしたモーサム。
バンプが対バンに選んだという理由だけで興味があったけど、今まで聴かずに来てしまった。ここでライヴ見られてシアワセ。ちょっとチバユウスケっぽい外見と歌い方で、かなり惹きつけられてしまった。
残念ながらモーサムの時には雨が降ってきてしまい、すごく演りづらいだろうなぁと思う中、バンド名しか叫ばずひたすら歌う姿がすんごい格好良かった。
その雨を吹き飛ばすかのように現れたのが奥田民生。
晴れオトコの民生は期待通り、雨を止ませてしまったのだ。
出てきて第一声が空を指さして「ほらね」。
雨止んだでしょ、といわんばかり。やられたなー。こいつにわ。
ニューアルバムからの選曲ばかりの中、customに涙したという友人Aさん。Aさんは今回お留守番でスペシャかぶりつきだったとか。生で見られてうらやましー!とおめえるいただきました。んっと・・・感想はフツー(苦笑)。ごめん(汗)。
さて、民生がひっこむとすぐに雨がまた降り出した。
スゴイなー民生は!(笑)
トイレから戻ると元ちとせが歌ってました。
ありゃ〜もったいない。でも生で見られてよかった一人。外見は素朴なカンジでかわいいが、強い意志を感じさせる歌い方。意外にも激しいグルーブを感じた。座って見てたんだけどね。
残るは2バンド。
これがセット換えに時間かかって、大雨の中、帰る人もちらほら。こらこら。もったいない。LOVE〜とバタ犬がまだ残ってるぢゃないかぁ!
どっちだどっちだ?と言ってるウチに、あのヘルメットをかぶったスタッフ登場。あ、次はLOVE JETSなのね!
もうなにも言うまい。雨なんか気にしないね。あの人達は(笑)。
とことん異星人で行く姿勢も楽しかった!
急遽、入れたと思われる「雨上がりの夜空に」には狂喜乱舞。雨の中でも踊れるんだなーなんて妙に納得したりして。
てことはトリはバタ犬ですよ。
出て早々、池田さんが「雨なんか降ってないぞー!」と叫ぶ。・・・降ってるって。でも降ってても気にしなーい。「ま、(雷様の)オレが降らせたようなもんだな」ってそうかもしれない。
バタ犬も、年初のバンプのイベントで対バンした中の一つで、あの時すっごく楽しかったから今回もエライ期待してました。
ライヴで定番の曲+雨でやけくそ、が幸いしてすごい盛り上がり。個人的には「五十音」演って欲しかったなぁ。
トリだからか、他よりも長めのライヴが終わるとアンコールの嵐。みんな雨ザーザー降ってるのにさ。すごいよね。もちろん私も参加。
すぐにバタ犬が出てきて、池田さんが「他の人の曲をパクっちゃう!」と言ってはじめたシュガーベイブの「Down Town」では今までの出演者が出てきてみんなで大合唱。
雄志くんと、カッパを着たりっくんまで出てきて踊ってるのを見たら、あーーーーこういうのっていいなぁってしみじみ思った。
雨じゃなかったら、ホントにダウンタウンへ繰り出しちゃいそうなほど楽しかった。
大満足の7時間でした。
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